176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
正社員 千堂 歩生 (匿名) 注目
| はぁ〜… 一日の疲れ諸々を流すように掛湯を終え、いざ入浴 …といきたいところだったが踏みとどまった。
嫌な予感という直感があっても一応確かめる。 独特の粘着性、香り。 スライム!!
ベチっと水面に投げ捨ててシャワーを浴びるのみ。 まだ動いていないだけいいが、動いたら厄介極まりない物体。
まさかこんな所にまで仕掛けているとは 小さく溜息を吐いて身体を隅々まで洗う。
どこに仕掛けてあったか、カメラの位置を想定して見つけると ひらひらと手を振って笑う。
余程の物好きでなければ見る事もないからこそ出来る事だ。 覗き見が出来る事は想定内。 垂れてきた赤毛を耳にかけて風呂場を後にした。
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経理課 望月 ロビン (匿名) 注目
| 肌の表面に浮いた汗をタオルで拭い取る。 白いシャツは肌に張り付いて、流れた汗でしっとりと透けていた。 流れ落ちるほどではないものの、絞れば汗が溜まりそうだ。
シャワーブースに入り、濡れたTシャツから首を抜く。 湿った布からウドを抜くのは苦労してしまって、は、と息を吐いた。 服で隠れた部分、タオルで拭った部位までもつややかに汗が覆っていて、 天井からの光を受け、鍛えられた肉体の輪郭を輝かせている。
蛇口をひねる音と共に、細かいシャワーが降りかかる。 筋肉の起伏を水が流れていって、ほそい滝がいくつも身体を伝って落ちる。 カメラが人の気配を追うように足先から上に上にと上がっていく。 筋肉の付いた足首から膝へ、薄い体毛まで脱毛した脚を映していって、 視点は腿へと上がり、画面に映すべきではないだろうものまで。 なんら臆するわけでもなく、金色の柔毛が生え揃った性器を平気で映す。
そこから更に視点は上がり、照明のせいで余計に強調された腹筋から、 胸元へとゆっくりと上っていき、顔……となるところで、蛇口が閉じられた。 タオルを手に取り頭に被せて背を向け、踵を返してカメラの外へと出ていった。
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広報さん 牧野瀬 幸 (匿名) 注目
| はあ、と溜息の音。 覚悟を決めるための数拍を置いて。
水気をたっぷり含んだ水着を肌からひっぺがし、 タオルで手早く粗めに全身を拭いてからそれを腰に巻き付ける。 けれど緩く勃ち上がって欲望を主張する怒張を隠すにはやや心許ない。
筋肉で形作られた腰のくびれや一枚の布から伸びる力強い脚は、プールサイドで見せていたものと何ら変わりなく、その主人が誰か察するのもあまり難しいことではないだろう。
そんな小麦色に焼けた肌と無駄なく引き締まった健康的な肉体は落ち着きなく揺れながら籠を漁る。
替えの水着を取り出した拍子に、咄嗟にやったせいで甘かった結び目が解け、そのままはらりと音を立ててタオルが落ち、カメラ越しでも分かるくらい慌てて拾い上げようとする。
ただ、そうしてる間にも、普段は服の下で隠れている恥ずべき部位がカメラの前に暴かれていって。 タオルを拾えばとっとと水着も履いてしまって、それから逃げるようにその場を後にしていったのだった。
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