100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
探偵 キエ (匿名) 注目
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見えないplさんへ。 どちらかもしくは互いに墓下に行っても気にせず遊びに来てください!
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浮遊想 テラ (匿名) 注目
| /* 81等分の花嫁様へ。 三日目に入ったら遊びに行くわ〜〜
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パイ焼き ゲイザー (匿名) 注目
| 使用人たちが噂する。
『この屋敷には死神がいる。 不気味なローブを着た人影を見た』 『ハロウィンパーティの仮装でしょう?』
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巫女 キンウ 注目
| 窓際へ置かれた椅子へと案内され、ふかりとクッションが沈む。 ブラシで髪を梳きながら話すものへ、周りのものたちが次々に答う。 『そういうことならば、キエ様がなにやらご計画なさっていたと思うわ』 『ハロウィーンでしょう? ふふ、調理室の子たちが張り切っていたわねぇ』 『たしか、そろそろ中庭ではじまる頃合いのはずよ』 『あら、ほんとう』 『キンウ様もお菓子を持っていかれるといいわ』 『そうね、とっておきのをご用意しますから』 『何にいたしましょう?』 『そうねぇ――』 明るく言葉を交わす使用人たちを眺め。 中庭を照らすのと同じ 、うららかな日差しを浴びる少女は微笑んだ。 「うむ、きょうもいい日だなぁ」 ――ね、金平糖にしましょうよ。素敵な星空だもの。 そうささめく声は偶然にも、少女の耳には入らなかった。
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