情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 松場 雪奈良い返事だ。 お姉さんに任せなさい。 [とんとんと自分の胸を叩いてお姉さんぶる。 と言っても、まだ誕生日が来ていない自分の方が上とかそんなのはないが。] そんなに…好きでもない人に、肩を抱かれて引き寄せられるとか、 無理無理。 [べたべた触られたとしか言わなかったが、 どんな事かの一例をぽろっと漏らしてしまう。] え、んー…善処します? [断れるなら断りたいが、果たしてそれができるものか。 今回と同じようにされたら、きっと断る事は無理だろう。 その為の曖昧な返事になってしまう。] (28) 2024/01/02(Tue) 0:58:15 |
【人】 高井 柊お前、今日はベース早いな。 俺は…うーん、今日はお開きにしようか。 [ 飲み会は好きだ。酔って楽しくやるのも好きだけど、お酒が好きかというとそんなこともないし。突っ伏したりするぐらい雪奈が酔っているなら、これ以上はよくないだろう。] お会計お願いしまーす! [ 雪奈の返事を確かめる前に店員を呼んで会計をお願いした。]* (30) 2024/01/02(Tue) 10:09:09 |
【人】 松場 雪奈[誰のせいだと言いたいが言えない。 悲しいような、沈んだよな、複雑な表情を一瞬浮かべてしまう。] それは……………それだけ嫌な事だったのよ。 [肩をすくめながらも、了解とすぐに笑顔を浮かべる事にする。 が、すぐに店員を呼ぶから、まだ何も言ってないのにと文句を言いつつも、 慌てて財布を取り出す。奢ると言ったからだが、果たして、全部払えたかどうか。] (31) 2024/01/02(Tue) 11:06:32 |
【人】 松場 雪奈[マフラーをまき、コートを着て、立ち上がるのは良いが、やはりふらりと少し揺れる。 が、店を出るまではなんとか普通に歩く事に。 外に出れば、冷たい空気が頬を撫でる。] 外の冷たさが気持ちいい。 [ふらふらと、おぼつかいない足取りで少し歩いた後、振り向いて] 柊……いつも、ありがとうね。 [いつもは隣を歩くが、今日は、そうはしないで、ふらふらと覚束ない足取りのまま、 先に歩いていこうとする。*] (32) 2024/01/02(Tue) 11:06:58 |
【人】 高井 柊[ 会計はきっちり割り勘、そこは譲らない。] さっむ。 [ 冷たい空気が酒で温まった体を冷やす。 コートを貫通してるような感覚に身振るいすらしそう。] それはお互い様だろ。 [ 雪奈にはいつも背中を押してもらっているし助けて貰っている。 就職活動の時もそう、仕事がキツくて辞めたくなった時も。 いつも助けられてきた。] おーい、転ぶなよー。 [ 先を行く雪奈をゆっくりとおいかける。]* (33) 2024/01/02(Tue) 14:06:43 |
【人】 松場 雪奈そうだっけ? [どこかとぼけたようになってしまうが、 何かしたっけと、首をかしげる。 感じ方の違いかもしれない。 何かしたという自覚はあまり薄い。 何かしてもらったという、自覚の方が大きいからの。] ころばないよー……ぁっ、 [そんな転ぶわけないと言おうとした瞬間であった。 仕事帰りの合コンである。 履いている靴はヒールのある靴である。 かくりと、身体が傾き、転びそうになるのであった。*] (34) 2024/01/02(Tue) 14:59:54 |
【人】 高井 柊お、おい [ 言ってるそばから雪奈の体が傾く。 いつもみたいに隣にいたら支えてやることもできただろうけど。 今は、雪奈は自分の前にいて、手は届かない。] 大丈夫か? [ 急いで駆けよるが。 せめて怪我がないようにと祈るような気持ちで雪奈のそばに。]* (35) 2024/01/02(Tue) 17:58:40 |
【人】 松場 雪奈[倒れる事はなく、横に少しよたっとしたが何とか耐える事は出来た。] だ…大丈夫……たぶん。 [心配して駆け寄ってくれる姿に、嬉しいはずなのに、どこか悲しくもある。 驚かせてごめんと、すまなさそうな表情を浮かべ] 柊の傍を離れるなって事かな……なーんてね。 [失敗を冗談に。 いつもなら、助けてと冗談ぽく手を伸ばしたりすることが多いが、 今日はそんな事はしない。 それどころか、少し距離を取るような動きをしてしまう。 平気と、示すように、少し歩くが、歩みは遅く、それどころか、少し足を引いてしまう為、平気とは程遠い。 自分でも解るし、それをほっとくような柊でもない気がして、困ったような苦笑いを浮かべてしまう。*] (36) 2024/01/02(Tue) 18:28:09 |
【人】 高井 柊何言ってんだ。 ちゃんと歩けよ……タクシー呼ぶか? [ 歩く様子を見て提案する。 ここからならそんなに遠くはないし、タクシーでもそんなにかからない。] 俺も寒いし、そうしようか。 [ やっぱり雪奈の返答を待たずに近くのタクシーに向けて手を挙げる。 すぐさまそのタクシーが側で止まると、雪奈に乗るように促した。]* (37) 2024/01/02(Tue) 21:00:20 |
【人】 松場 雪奈そ、そう言われても…え、タクシー? [まだ何も言ってないのに、タクシーを止めている。 強引だなと思いもあるが、今までの経験からのことかもしれない。 これくらいと、タクシーは断っていただろうから。 そうするより、勝手をする方が早いという…。] ……ありがとう。 [すぐにタクシーが止まるので、まずはお礼を一言。 促されるまま、先に乗り込み、奥まで移動する。 柊が乗り込むのを待ってから、行先は、どちらが言うかと考え、まるなげ。 隣に座るだろうから、随分近い。 手を伸ばせで触れれるのではと思うから、シートの上で手を伸ばすが、 でも、それはと拳を握ったりを繰り返している。*] (38) 2024/01/02(Tue) 21:23:31 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新