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人狼物語 三日月国


215 灰色うさぎと紫うさぎの雨宿り

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【秘】 イウダ → オルテイシア



[この夜が自分にとって大切であり
紫亜を大切に抱きたいという気持ちだけが真実だ。]


 
(-52) 2023/06/18(Sun) 19:11:34

【秘】 イウダ → オルテイシア

[標準よりも大柄な卯田の服が華奢な紫亜にフィットする筈はないが、
それを見越してズボンを渡さないのは何か違うなと思っただけだ。
一度合わせてみて、彼我の「ちがい」を意識してもらえたのなら、
その気持ちすら紫亜への愛撫として使いたい。]


 っ、いや、そーなんだけど、うん。
 あんまり可愛いこと言われたら
 我を忘れてがっつきそうだから勘弁して。


[服に嫉妬するなんて大人げないことを言った自分の所為なのに、
フォローの言葉に撃沈する自業自得。
それでなくともうなじの後れ毛や上気した肌に
クラクラしているというのに。]
(-53) 2023/06/18(Sun) 19:11:52

【秘】 イウダ → オルテイシア



 身長は流石にな。
 胸は、昔と比べてどうとか、
 昔そんなん意識してなかったよ。


[妹のように思っていた、言葉に偽りはない。
彼女を性的に意識していたのなら
もっと早くに友人も含めて疎遠になってしまっただろう。
それくらい、10代というのは多感で壊れやすい時期だ。

紫亜が「ずっと特別」に想ってくれていた気持ちを
当時自らの内に閉じ込めてくれていたからこそ
壊れずに、「大切」を失うことなく、一人の女性として恋情を抱けたと思っている。]


 今は、すごい興奮する……


[反らされた胸の頂は、摘まんでも布に阻まれて
その先端の感触を指が捉えることはないが
摘ままれた方には刺激として伝わるか。
上がる甘やかな声に、下方の熱が痛いくらい張り詰める。]
(-54) 2023/06/18(Sun) 19:12:10

【秘】 イウダ → オルテイシア



 …………うん、それ、「弱い」ってこと。


[なんだその言い方。
なんだその言い方?!


どこまで卯田を翻弄するのが上手なのだろう。
「弱い」と同じ言葉が返ってくるよりも
数億倍興奮する。

彼女が感じるひとつひとつを
自分の語彙で定義づけたい。]
(-55) 2023/06/18(Sun) 19:12:29

【秘】 イウダ → オルテイシア



 「きもちいい」って声、いっぱい聞かせて。
 嬉しいから。


[キスを落とす箇所をずらし、囁きとともに耳孔にリップ音を響かせた。
胸を弄る手はそのままに、耳を触っていた手を下に伸ばす。
トレーナーを捲って、下着に護られている秘所の湿度を確かめた。
風呂上りだから或る程度しっとりしているのは当たり前なのだが。]


 濡れやすいのも嬉しい。


[それが風呂上りの名残であっても、分泌を促すように。
指先が下着越しに秘芽を擦り、滑る。*]
(-56) 2023/06/18(Sun) 19:12:48

【独】 イウダ

/*
>声、出ちゃうんです、

  ……ぉ、っぱい、さわられる、と……

これの破壊力たるや。
天才過ぎるな。
経験済みだけど性に奔放じゃないっていうのがわかる。
たまらん。

あー自分にもっと時間があればいいのに!!
(-57) 2023/06/18(Sun) 19:15:00

【秘】 イウダ → オルテイシア

[がっついてもいい、とお許しは出たけれど。
それはつまり理性を完全に飛ばすということで。]


 今度な。
 今は、シアちゃんの反応を大事に覚えときたいから。


[卯田を求めてくれている、それはとても嬉しい。
だが彼女にとって自分が「想いに応えてくれた相手」として
認識されているならば、自分が何か無体を働いても
受け容れてしまう気がして。

そういう「求められるままに抱かれる」のではなく、
自分との触れ合いを「欲しい」と思えるようになってほしい。

だから獣のように求めるのは、紫亜「も」獣であることを
覚えてからだ。]
(-64) 2023/06/18(Sun) 22:22:55

【秘】 イウダ → オルテイシア


 うん。
 やさしくて、俺のことになるとちょっと強情で、
 ずっと見ていてくれたシアちゃんを、
 女の人として見てる。

 好きだよ。


[過去は偽らない。
今を誤魔化さない。]
(-65) 2023/06/18(Sun) 22:23:42

【秘】 イウダ → オルテイシア

[大きな掌でも完全には包めない膨らみの弾力を楽しむ。
先にこちらを直接触りたいとも思ったが、着ている服の構造上、
下からめくることになる訳で。
するとやはり先に下を確かめたくなってしまった。]


 ん、好さそう、だな。
 我慢せずに声出してもいいし、
 イけそうならこのまま、


[胸だけでも感じて濡らしていたのだろう箇所は、
指の動きに合わせてより湿り気を増す。
そっと下着を捲って直接触れば、くちゅりといやらしい音がする。

経験があっても、卯田の雄は大きい方らしく、
苦しめてしまうかもしれないから、
挿入前にしっかり花を綻ばせておきたかった。]
(-66) 2023/06/18(Sun) 22:24:02

【秘】 イウダ → オルテイシア

[胸を触っていた手でトレーナーをしっかり上まで脱がせ、
胸を覆う可愛らしい下着の金具を器用に外した。
こういう時、手先が器用な料理人で良かったと思う。

紫亜に我に返る時間を与えず快感だけを追わせたいから。]


 好きだよ。


[囁く声は耳元を離れ、顔が下がる。
下着を除いた胸の先端に吸い付いて、
下と同時に水音を響かせた。*]
(-67) 2023/06/18(Sun) 22:24:23

【秘】 イウダ → オルテイシア

[同じ言葉を重ね合う。

言うだけで、聞くだけで
更に気持ちと慾が育つのがわかる。]


 ……うん。


[受け容れたいという想いが
受動的ではなく紫亜の中から出てくる慾なのだと実感する。]
(-77) 2023/06/19(Mon) 11:51:27

【秘】 イウダ → オルテイシア



 変じゃないよ。
 甘くて可愛くて、腰にクる、


[一度すり、と彼女の肌に熱源を擦りつけた。
此方はまだ短パンを穿いているが、部屋着の薄さ故に
その堅さは十分伝わるだろう。]


 だから抑えんのはナシで。


[気にして抑える前に口に出してくれるから、
こうして自分の好みを伝えられる。
ついたままの灯りは卯田の表情をよく照らすだろう。]
(-78) 2023/06/19(Mon) 11:51:41

【秘】 イウダ → オルテイシア



 どうしても嫌なら消す、けど。


[寝る前に消せるようにベッドサイドにリモコンは置いてある。
手を伸ばせばすぐに光量は変えられる。]
(-79) 2023/06/19(Mon) 11:51:58

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ……見といて、俺を。
 どんだけ君に惚れてるか、
 どんだけ君に溺れていくか。


[見たい、よりも。
「見ていてほしい」。
卯田は紫亜を愛している。

額に浮かぶ汗も、
細められた眦が下がるのも、
大きな手が紫亜の肌を撫で、雫を掬うのも、

ぜんぶ見て欲しい。]
(-80) 2023/06/19(Mon) 11:52:16

【秘】 イウダ → オルテイシア

[吸い付くと紫亜の身体が跳ねる。
やはり触るより吸われた方が感じるらしい。
唇と舌で胸粒を丁寧に磨き、ふと視線を上げると
紫亜の乱れた長髪がシーツの上で妖艶に揺蕩っていた。

唇で胸を愛しながら、両手で下着を下ろす。
布面積の少ない女性用下着は、片手では破ってしまいそうで
少し怖い。

灯りに照らされた紫亜の薄いアンダーヘアを見て
思わず生唾を飲んだ。

早く繋がりたい気持ちで脳が焼き切れそうだ。
焦燥を堪えて再び秘所を弄る。
1本、2本、ぬるつく内部を確かめるように。**]
(-81) 2023/06/19(Mon) 11:52:31

【秘】 イウダ → オルテイシア

[言葉だけで最初から羞恥を取り除けるとは思っていない。
ましてや今のようにゆっくり様子を見ながら抱いている以上、
紫亜も理性を残したままなのだから。

口元を覆う手を窘めるのは別の機会に任せて、
ただ愛撫を続けた。

声への羞恥心には配慮したものの、
灯りは自分の希望を通したいと告げた。
卯田も夜の営みは暗い中で行った経験が多いが、
ただこの一回は、

 "兄のようなもの"
 "妹みたいな子"

からの卒業を互いの深いところに刻みたくて。]
(-88) 2023/06/19(Mon) 20:54:28

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ありがとう。


[「見たい」ではなく「見て欲しい」だったことに
驚きは与えてしまったようだが、
許しが得られてホッとする。

見ていて欲しい。
見たいと、思っていて欲しい。]
(-89) 2023/06/19(Mon) 20:54:42

【秘】 イウダ → オルテイシア

[髪に指が絡む。
生身の人間を抱いている感触。]


 ん、俺も好き。


[びくびくと跳ねる敏感な身体。
明るいままだから、粟立つ肌がよく見える。
頭部を混ぜる指先が耳に触れて、「ん」と僅か声を漏らした。
喘いでいる紫亜にその声が届いたかはわからない。]
(-90) 2023/06/19(Mon) 20:54:59

【秘】 イウダ → オルテイシア

[処女が面倒だと思う機会はなかったし、
これからもないのだが。
こうして脱がせようとする時に自然と協力が得られると
行為を中断せずに済んで助かる。

その先を期待していると思っている。
そうじゃなきゃ、もう少しプラトニックのままを選んだだろう。]


 
俺が欲しい、だろう?



[指を挿れるのは「だめ」なことではないと訂正する。
反射的に出てしまう言葉であっても。

内部から蜜を掻き出すようにくちゅくちゅと響かせて、
親指は膨らんだ陰核を磨いた。]
(-91) 2023/06/19(Mon) 20:55:34

【秘】 イウダ → オルテイシア



 シアちゃん、
 ……中イキしやすい方?


[胸から唇を離せば、濡れた先端が色濃く震えた。
答えを表情からも読み取りたくて視線を合わせる。]


 俺だけイッて終わるの、やっぱり嫌だからさ。
 ナカを覚えてないなら、このまま先にイかせたい。


[同時が叶わなくとも、この大切な「一回」に
双方が絶頂に至ることを望んでいることが伝わるだろうか。*]
(-92) 2023/06/19(Mon) 20:55:56

【人】 イウダ



 ……紫亜はバックで待ってな。
 ヤな想いさせて悪かったな。

[女性客の退店の後、そっと近づいてフォローの言葉を。
相手が自分に好意があるのだろうとは思っているが、
客としての振舞いに問題がなければ自分は表立って
紫亜の肩を持てないのが勤務中の店員の辛いところである。*]
(31) 2023/06/19(Mon) 21:02:45

【独】 イウダ

/*
すごいものをお出しされてしまった……
えっちとかわいいの極み……
(-99) 2023/06/19(Mon) 21:52:20

【秘】 イウダ → オルテイシア

[男と女として初めから出逢っていたら、
もっとスムーズに抱き合えていただろうか。

否、今だってとても自然な流れだと思う。
男と女として「出逢い直した」のだと感じている。

卯田が触る度に紫亜の身体は跳ね、
声は甘くなり、蜜が溢れてくる。
紫亜が卯田に身も心も預けたいと思ってくれているからこそ
反応してくれているのが嬉しい。]


 喋るとちょっと不規則に口が揺れて
 きもちよさを制御できなくなるんだよな。


[きっと男が口淫をされている時の感覚に近いのだろう。
捩れる身体を逃がしてやらない強さを持った自分の体格で良かった。
快感を追う紫亜を自分の一番近くに留めておける。]
(-100) 2023/06/19(Mon) 22:21:28

【秘】 イウダ → オルテイシア

[指を呑み込むそこに卯田自身の性器がほしいだろうと
意識させれば、心配になる位素直に肯定が返ってくる。
ちゃんと想像した証拠に溢れて来た蜜がシーツを汚した。

濡れやすい方なんだろうと思っていたから、
オーガズムに関する質問の答えは意外だった。
こんなに身体は熟れているのに。]


 
いやそれだけはない。



[真剣な眼差しで否定した。]


 ちゃんと濡れてるし、ナカもひくついてる。
 シアちゃんが不感症なんじゃなくて、


[……以前の男を思い出させるのは癪だが]


 「いつも」は、相手が置いてけぼりにしてたんだろ。
(-101) 2023/06/19(Mon) 22:21:48

【秘】 イウダ → オルテイシア

[俺は絶対にそうしない、と低く呻いた。
だが性技について絶対の自信がある訳でもない。
挿入してしまえば自分も自らの快楽だけを追ってしまいそうだから。]


 途中で我慢したりせずに、
 思わず息を止めちゃうくらいまで
 きもちよくなってみな。


[紫亜を不安にさせない為に、視線は合わせたまま。
舐めて濡れた乳頭を指で捏ねながら、
秘所への愛撫も再開した。

ただし、今度は指を膣から抜いて陰核に集中する。
指で挟んで小刻みに扱き、
小指だけ時折蜜の音を響かせるようにスリットを抉った。*]
(-102) 2023/06/19(Mon) 22:22:17

【秘】 イウダ → オルテイシア

[恥ずかしがっている姿にも興奮する、と言ってしまえば
困らせてしまうだろうか。
顔を覆う仕草は昔のままのようでいて、
目に入る様子は婀娜めいているのだから不思議だ。]


 うん、怖かったら掴まってていいし、
 爪も立てていいよ。


[あまり強く抱き寄せられてしまうと、
互いの表情が見られなくなってしまうが、
そこを咎めて快楽に集中できなくなってはいけない。

苦笑して、近づいた肌に舌を伸ばした。
剥き出しにされた所謂性感帯でも何でもない、膨らみの麓。
ただ戯れるように。]
(-108) 2023/06/19(Mon) 23:09:07

【秘】 イウダ → オルテイシア



 うん、イくこと自体ピンと来てないみたいだったから。
 まずはイかせたいんだよ。
 クリの反応いいしな、まずはここで。


[彼女の前で卑猥な単語を出すのは勿論初めてだ。
クリトリスという名称やクリという略称を
彼女が知っていなければそこも教えるつもりで。

小指で掬い上げた愛液を潤滑油にして、
執拗に秘芽を捏ねる。
水気を纏った指は紅玉の上でにっちにっちと淫猥な音を立てた。*]
(-109) 2023/06/19(Mon) 23:09:22

【秘】 イウダ → オルテイシア

[冗談ではなく本気で、紫亜になら痕をつけられても構わない。
だが宣言したからには、気を付けてしまうのだろう。
次は意識させないようにしなければならない。

大人同士の、経験者同士のセックスでこんなに前戯に時間をかけたら
きっと焦れて乾いてしまう女性もいるだろう。
だが紫亜に関しては心配はいらないようだ。
あとからあとから蜜が零れて、
気づけば指先で触っていただけの筈なのに
手首まで垂れている。]


 そー、クリトリス。
 自分でも触ったことなかった?
 ここ、女の子がイきやすい場所。
 ちゃんとここで感じてびしょびしょになってるし、
 不感症じゃないから安心しな。


[一度手を止め、紫亜の目の前に濡れた指先を晒す。
くっつけていた指を開けばとろみがついた液体が2本の指の間に橋を作った。]
(-113) 2023/06/19(Mon) 23:56:19

【秘】 イウダ → オルテイシア



 それでもイけそうになくて
 痛かったりつまんなかったりしたら言ってくれな。
 イけないからって俺が萎えるとか
 そういうことは絶対ないから。


[有言実行。
先に自分の熱をゴムで覆っておこう。

ベッドサイドの引き出しから避妊具を取り出して素早く装着する。
紫亜が「早く終わってほしい」と願うなら、
これをもう彼女の蜜壺に埋めるつもりだが
絶頂の快楽を掴みたいと願うならば遠慮はしない。

ゴムに塗られた潤滑油を紫亜の腿に擦りつけながら
再び秘芽をぐりぐりと指腹で押した。]
(-114) 2023/06/19(Mon) 23:56:34

【秘】 イウダ → オルテイシア


 大丈夫。
 怖くないから、 ――イけよ。


[彼女が好きでいてくれる声を低く響かせて。
素直な彼女の脳を犯せば
初めての快楽の尾を捕まえることができるだろうか。**]
(-115) 2023/06/19(Mon) 23:56:52