20:29:41

人狼物語 三日月国


215 灰色うさぎと紫うさぎの雨宿り

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 イウダ → オルテイシア

[そんな会話をしながらも密着した部分の熱は引かない。
手はホットパンツから伸びる足を撫でる。*]
(-19) 2023/06/26(Mon) 21:26:00

【秘】 オルテイシア → イウダ

[平然と返されたら尚更窮してしまう。
 ぁぅ、……と小さく唸るような声を上げて。
 ふる、と小さく首を振った。]


  
……なんでも、ない、



[見上げた視線を伏して、液晶に視線を戻す。
 少し顔の位置がズレているから、表情を隠しても、
 首裏や耳朶が赤く染まっているのは見えてしまうだろうか。

 もじ、と小さく腰が、揺れる。
 後ろに下がれば、また彼の膨らみを刺激して。]
(-20) 2023/06/26(Mon) 22:02:43

【人】 オルテイシア

[眼の前の液晶画面に意識を戻す。
 一緒に見に行った映画を覚えていてくれた。
 その時に立ち寄ったお店や、手を繋いで帰った夜。

 映画は見ているのに脳裏に浮かぶのは、
 彼に纏わることばかりが過ぎる。]


  ……ん、そう。
  あの映画で好きになって……、賞、取ったんだ。


[会話に返す会話がふわふわしていく。
 BGMも盛り上がり、シーンを繋ぐ描写が長くなる。
 一度去りかけた男性が戻ってきた時、
 内心ほっとした、のに唐突に始まった
 情熱的なキスシーンに思わず、こくん、と息を飲んだ。]
(34) 2023/06/26(Mon) 22:02:57

【人】 オルテイシア

[こういうシーンの時に口を挟むのは野暮だろう。
 妙に気まずい沈黙のような間が降りて、
 タブレットを持っていた片手が、浮いて。
 無意識に彼の袖を掴む。]


  ……
は、
……


[また、少し座り直せばキスシーンが終わって、
 まるで自分がしていたみたいに長い溜息が零れた。

 あれだけ名残惜しむようなキスをしていて、
 別れを選んでしまうことに胸が痛む。]

  
  ……戻ってきて、ほしいなぁ……。


[そうであろうと信じていても。
 先の展開を知らないから、願うみたいに呟いた。
 画面の中で会えない二人の代わりみたいに、
 腰に回された手に腕を絡めて、身体の方へと引き寄せて。]
(35) 2023/06/26(Mon) 22:03:44

【秘】 オルテイシア → イウダ

 

  ……ッ、……!


[ストーリーに意識を引き戻された瞬間、
 太腿の際まで晒している足を彼の長い指が滑るから、
 タブレットを持つ手がぶれないように持ち直した。

 視線が少し、下方に落ちる。
 キスシーンの時に零れたような溜息が喉を突く。

 もじもじと揺れるお尻で後ろを刺激しながら、
 足に伸びた手を誘うように、
 そっと腿の合間に隙間を作りながらも、
 映画はまだ終わる気配がないようで。*]
(-22) 2023/06/26(Mon) 22:04:18

【独】 オルテイシア

/*
平然としてるところが!!!!ずるい!!!すき!!!
(-21) 2023/06/26(Mon) 22:05:00

【独】 イウダ

/*
誘い上手め……
(-23) 2023/06/26(Mon) 22:30:02

【秘】 イウダ → オルテイシア

[卯田がしれっと言い放った所為か、
紫亜は問う言葉を引っ込める。

それでも意識は逸らせないようで、
色白の肌が美しく染まっていた。
腹は満ちているのに「美味そう」だなんて
吸血鬼の才能があるのかもしれない。]


 、


[尻が先端を押すように蠢き、息を詰める。]
(-24) 2023/06/26(Mon) 22:53:56

【人】 イウダ



 あの映画自体良かったもんな。
 主演こそ別の映画だったけど、
 監督賞とか脚本賞とかも取ってた気がする。


[一緒に観たものはこの女優は助演の立場で
勿論こんなに濃厚なキスシーンはなかった。
新境地を開いたというやつなのか。

いちゃいちゃしたかったから
結末が死ネタや病気ではなさそうなものを選んだが
年齢制限はPG12となっている。
中学生に見せても良いのか、これを。

例えば中学時代に友人の部屋でこれを見ていて
紫亜が部屋に入ってきていたら、と想像する。

それはとても危険な気がした。
恋、というよりも身近な女の子を性の対象に見てしまいそうな、
浅はかな少年時代にあった映画ではなくて良かった。]
(36) 2023/06/26(Mon) 22:54:12

【人】 イウダ



 忘れられないならまた戻るだろ、


[少し離れて生活をしても心の中心に自分を据えてくれていた紫亜ならば、画面の彼らの気持ちもわかるかもしれない。
ストーリーに感情移入をして観る
共感性の高いところも紫亜の魅力だ。]
(37) 2023/06/26(Mon) 22:54:24

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ん?
 座り心地悪いか?


[もじもじと動く尻に合わせ少し腰を浮かせると
臀部を熱源が摺り上げる形になる。
座り直して手を動かせば、
股の間できちんと閉じられていた筈の紫亜の脚が
心持ち開いている。

誘いに乗らない手はない。
スッと生の肌に手を滑らせて、裾の布の間に潜り込もうと。
鉤型に折れた指が中心を掠める。]
(-25) 2023/06/26(Mon) 22:54:39

【人】 イウダ



 ああこういう回想が入る演出好きだな。
 何気ない日常に思い出があるの、


[これは脚本のある映画だから、
二人は同じタイミングで同じことを思い出している。
同時に想いを募らせる演出が好きだ、なんてこと、
映画館で観ているのなら、
終わってからのカフェで話すような内容だ。

あの時卯田は季節限定のフラペチーノを頼んだ。
現実でもこうして思い出が蘇る。
紫亜もそうであってほしい。]
(38) 2023/06/26(Mon) 22:55:14

【秘】 イウダ → オルテイシア

[半ば無意識に、後ろから項にキスを落とした。
薄い痕は、週末が過ぎれば消えるだろう。*]
(-26) 2023/06/26(Mon) 22:56:06

【独】 イウダ

/*
本人たちには見えている秘話は外からは見えないので
こういう交互に秘話と表やるの楽しい〜しながら
ログインしていない端末で表だけ見て
「裏では(ムフフ」ってなる遊びをしている。
(-27) 2023/06/26(Mon) 23:09:38

【秘】 オルテイシア → イウダ


[映画に集中しようとすればするほど、
 密着している身体が熱くなってきているような気がする。

 最初は彼の方から当てられていたのに、
 互いに座り直して位置をずらせば、密着するように
 腰をずらしてお尻に当たるように動いていた。]


  ……、っ……


[いつからこんなはしたない子になってしまったのだろう。
 そう自分を戒めても、身体は疼きを訴えるから、
 抗えずにお尻に当たる硬いものを刺激するみたいに、
 腰が時折、ゆらゆらと揺れてしまう。]
(-28) 2023/06/26(Mon) 23:47:51

【人】 オルテイシア

 

  ……ぅん、?
 

[別のところに意識が向かっていたせいで、
 掛けられる声に一瞬反応が遅れてしまう。
 惚けたような声を洩らして、
 こくんと子供みたいに頷いた。]


  ん、あの映画はミステリも入ってました、よね。
  途中ちょっと怖かったシーンもあった、ような……。


[映画館で見ると音響の派手さがよく分かる。
 つい身体が強張ってしまうシーンも何度かあった。

 明らかなホラー映画は見る前から避けるようにしては
 いるけれど、サスペンス要素やミステリなどは、
 物語が気になってついつい興味で見てしまう。

 不意打ちの血の描写や驚かせるようなシーンは、
 そういうときにこそ出てくるもので、
 何度そういった演出に驚かされ、ポップコーンを
 食べる彼の横で、びくっと身体を揺らしたことか。]
(39) 2023/06/26(Mon) 23:48:06

【人】 オルテイシア

[ちなみに中学生の時にそういうシーンがあったら、
 兄と居ても気まずくて顔を隠してしまったり
 席を立ってしまうような状態だったので、
 顔を隠さず見れるようになったことは成長だ。

 何気なく彼が口にした「忘れられない」という
 キーワードが心に残る。
 忘れられずに思い続けていた経験があるから。]


  あんなキスされたら、忘れられないもん。
  …………ずるい。


[先程のシーンを思い出して、指が無意識に唇をなぞる。
 何かが物足りない感覚に、己の指を軽く、食んで。]
(40) 2023/06/26(Mon) 23:48:49

【秘】 オルテイシア → イウダ

[自ら押し当て始めていることに気づいているのか、
 いないのか。遠回しな言い方にいやらしさはない。]


  ……ぁ、ッ……
ン、



[けれど的確に、熱を布越しに訴えるような動作に、
 思わずと小さく期待に濡れた声が零れた。

 開いた脚の隙間に手が滑り込んでくる。
 滑りの良い肌を通って、布地を掻き分けて。
 今度は間違いなく意図的に、下着の上から秘芽を突付く。]

  
  ……んッ、……ぅ、


[きゅうと腕に添えた手が縋るようにジャージを掴む。]
(-29) 2023/06/26(Mon) 23:49:14

【秘】 オルテイシア → イウダ

[画面がいくつも切り替わっていく。
 視界には入っているのに、意識は下肢に向かう。
 視線もホットパンツの中で蠢く手に落ちたまま、
 映画のシーンについて話す彼の声も、虚ろに聞いていた。]


  ……う、んッ……、ぁッ、


[何に対しての返事なのか分からないくらいの上の空。
 とろ、と蕩け始める瞳が蜜を溜めていくみたいに光を帯びる。
 と同時に、くちり、と彼が触れた指先から水音が響く。

 項をちゅうと、強く吸い上げられたら肌が震え。]
(-30) 2023/06/26(Mon) 23:49:43

【秘】 オルテイシア → イウダ


  
  ……も、とい、さん……っ、


[後ろを振り返り、彼の首筋に鼻先を擦り寄せる。
 まだ香るボディーソープが先程の情事を思い出させて。
 熱の籠もった瞳を、向けた。*]
(-31) 2023/06/26(Mon) 23:50:45

【人】 イウダ

[紫亜は不意打ちに弱い方だ。

わかっているので二人で見る映画などは
パニック要素があるものやホラーは選ばないようにしているし、
遊園地ではお化け屋敷を避けるようにしている。

けれど以前二人で見た映画は名作ではあったが
大画面に血糊が急に大映しになるような場面もあり、
ポップコーンを自分主体で食べていて良かったと思った。
かなりびくっと身体を震わせていたので、
カップを持っていたままだと落としていたかもしれない。]


 全体的に「魅せる」感じだったから
 ショッキングなシーンも結構あったよな。


[次はもう少し穏やかなものを選ぼう、と。
帰りに冷えた彼女の指先を温めながら話したっけ。]
(41) 2023/06/27(Tue) 0:11:14

【人】 イウダ



 置いてく側がすんのは狡いよな。
 行動した時点で「これで終わり」って決めてる訳で、
 された方は少なからず期待すんだろ、あんなん。


[キスシーンの、キスそのものについて紫亜が蒸し返す。
腕の中にいるのは様々なキスを既に経験している大人の女性だ。

共感性の高い彼女は思い出すことで感覚共有を起こしているのか。
唇をなぞる指を物欲しそうに噛む仕草が艶めいている。]
(42) 2023/06/27(Tue) 0:11:29

【秘】 イウダ → オルテイシア

[最初は猛りを押し当てるだけだったのに、
紫亜が反応することに気を良くし、
悪戯な手の動きは明確に愛撫へと変わる。

会話の途中の返事がふわふわと浮き、
甘えるような喘ぎが小さく漏れ始めた。

脱がされる為に穿かれた下着を捲れば、
映画のBGMに紛れて微かな水音が鳴る。]


 紫亜。


[求めるように呼ばれたなら、
同じ温度で呼び返す。
首筋に鼻息がかかれば背筋にぞわりと快感が走って、
思わず腰を揺らした。]
(-32) 2023/06/27(Tue) 0:11:50

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ……タブレット、置こうか。


[画面をタップした。
停止ボタンを選択したつもりが上手く行かず、
画面からはまだ音声が流れ続けているが、
もう手は紫亜専用になってしまった。]


 感じてる顔見たいから、
 こっち向いたままな?


[熱籠る瞳に微笑んで、
寂しがっていた唇を甘噛みする。

ホットパンツを膝元くらいまで落とし、
下着を照明の下で見た。]
(-33) 2023/06/27(Tue) 0:12:17

【秘】 イウダ → オルテイシア



 紐パンってやつか。
 これは横で解いたらすぐのすけべ仕様?


[飾りなら態々解く必要はないが、そういう構造なら、
ラッピングを解くのはプレゼントを貰った側だ。

秘所は先程まで卯田を受け入れていたから
既にふっくらと迎える準備が出来ているようだ。
間近で目を合わせたまま、ゆっくり濡れたスリットの上で指をくちくちと動かし始めた。**]
(-34) 2023/06/27(Tue) 0:12:44

【独】 オルテイシア

/*
ここで名前呼びはずるい……ずるい……は〜〜〜〜〜
(-35) 2023/06/27(Tue) 0:34:51

【人】 オルテイシア

[好きな映画の好みや、苦手なジャンル。
 一緒に過ごしていくうちに分かること。
 
 自ら好みや苦手なものを申告することもあれば、
 接しているうちに自然と彼が察することもある。]


  何かあるな、っていうのは分かるんですけど、
  分かってても、びっくりしちゃう。


[見入っていればいるほど余計に。
 そう、くすくす笑って。

 苦手だと気づいた彼が帰り道に温めてくれた手は、
 冷えた空気で凍えた手には酷く優しくて。
 言葉も、温度もゆっくりと身体に染み渡っていった。]
(43) 2023/06/27(Tue) 1:45:22

【人】 オルテイシア

[意見は合致した。置いていく側がするのはずるい。
 でも、反面。
 そんな心の残し方をする人を少し羨ましくも思う。]


  まるで……、
  ずっと好きでいてもいいって、言われてるみたい。


[もし、許されるのならば自身も好きで居続けるだろう。
 指を食めば、その先で彼から贈られたリングが光る。

 グレーと紫で彩られたニョッキを食べた後、
 私の薬指に落ち着いたエンゲージリング。
 互いに心変わりをすることはなくても、
 誓いを形に残したような光は今でも安堵を与えてくれる。]
(44) 2023/06/27(Tue) 1:45:44

【秘】 オルテイシア → イウダ

[リングとして形で。
 誓い合うように言葉で。
 そして、確認するみたいに身体で。

 彼が触れてくれる度に愛が伝わるから、
 心で、身体で、感じていく。

 戯れみたいな愛撫が快感を促すような手付きに代わり、
 指が蠢くリズムに合わせるように、小さく声が洩れる。]


  ……ン、
んッ、……は、ぁッ……



[下着の中で水音が立つぐらいに興奮して、
 濡れ始めた秘所は、下着を捲くれば布地に糸を引く。
 
 さっきまでの会話とは違う。
 少しトーンの落ちた声が、名前を呼んで。
 その音の低さにそれだけで、ンンっ、と喘ぎ小さく身体が跳ねた。]
(-36) 2023/06/27(Tue) 1:46:09

【秘】 オルテイシア → イウダ

[背を反らせば、鼻先から呼気が溢れ肌を擽る。
 一緒に揺れる身体が、寄り添い合うように距離を縮め。
 既に持っているだけになっていたタブレットをテーブルに置いた。

 画面の中ではまだ回想が続いている。
 でも、音もただのBGMみたいに小さく聞こえ。
 今目に映るのは、彼の微笑みだけになる。]


  ……う、ん、……っ、んぅ……


[彼の片腿に持たれるようにして、膝に横座りなって、
 唇が降りてくれば、甘く歯を立てられることすら心地いい。]
(-37) 2023/06/27(Tue) 1:46:48