【人】 少年水夫 カイル[唐揚げは揚げる前の下味のついた状態で、 準備されていただろうか。 やっぱり揚げたてが美味しいからね。 鶏肉を油の中で泳がせて、きつね色になるのを見守った。 ユスターシュの味付け、美味しいんだよなぁ。 カラッと揚がった唐揚げを、皿に盛り付けレモンを添える。 既にあったけど、いくらあっても困る物でもないと思い、 追加の取り皿も用意した。] 唐揚げもお待たせしました。 熱いので、気を付けて召し上がってくださいね。** (106) 2022/05/25(Wed) 23:21:41 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a15) 2022/05/25(Wed) 23:22:44 |
【人】 少年水夫 カイル[途中、船盛を褒めてくれる声がしたので、 嬉しくなって目をやると、 褐色肌のお姉さんだった。>>120] 僕が担当させてもらいました。 お客様、もしかしたらご出身は東の方ですか? 何度か船で行ったことがあります。 こっちはマグロですね。 タコはあまりこういう食べ方はしませんけど、 この辺りでも獲れますよ。 [にこやかに話しかけながら、 「エアハートさんの奢り」 と言うワードに、瞬時にペガサスナイトのお兄さんに目をやる。 占い師のお姉さんの名前はエアハートではなかった筈……。 (ちゃんと記憶はしていないけれど、もっと長かったような) この席の会計、全部お兄さん持ちなのかな? やだ!イケメン!(トゥンク) (129) 2022/05/26(Thu) 2:38:35 |
【人】 少年水夫 カイルわぁ〜。やっぱり良いなぁ。 空を駆けるなんて、中々できませんし憧れます。 船旅も青を疾走する……なんて言うと、 一寸近いような気もしちゃいますけど。 お客様も、魔法は使えないんですね。 僕もです。 簡単に見ることが出来ない景色は尊いし、 それを叶えてくれる存在には、感謝しかない。 僕もそう思いますよ。 (131) 2022/05/26(Thu) 2:40:37 |
【人】 少年水夫 カイル[お姉さんの例え話を聞き、イメージしてみる。 でも自分にはどうしても、 それに怒りが湧く理由がよく分からなかった。] (134) 2022/05/26(Thu) 2:44:11 |
【人】 少年水夫 カイル それを言われて、 前を向けない人がいるというのは分かります。 でも僕は……前を向けますね。 少なくとも今言って貰った内容であれば。 [例え話の可能性は無限大。 中には僕でも前を向けないようなものがあるかもしれない。 流石に何でもどんとこい!とは言えないけれど。] (135) 2022/05/26(Thu) 2:44:49 |
【人】 少年水夫 カイルそもそも占いの結果って、 本来自分では知ることのできないものですよね。 教えて貰わなかったら、 もっと悲惨な目に遭ってたかもしれない。 未来は何が起こるか、分からないものですから。 それなのに、 そんなに狭い視野で物事を考えるのは危険です。 ……なんて言っても、説得力ないですよね。 いざとなったら人は混乱して、 簡単に我を忘れてしまいますから。 [例え話には例え話を。 ……僕は素面なのに大分饒舌になっていた。] (136) 2022/05/26(Thu) 2:47:06 |
【人】 少年水夫 カイル僕は既にご存じの通り、ゴーストです。 命を落として、今ここに居ます。 生前、僕は船乗りでした。 父が小さな客船の船長だったので。 目的地に向かう道半ば、船は沈んでしまいました。 もしも事前に船が沈むと教えて貰えていたら、 良くない内容ではありますけど、 神様以上に占いで助言をくれた人に感謝しますよ。 [まぁ、既に死した今だから、そう思えるのでは? と言われてしまえば、返す言葉はないのだけれど。] (137) 2022/05/26(Thu) 2:47:56 |
【人】 少年水夫 カイル……って、 これから食事をする人にする話ではありませんよね。 本当に申し訳ない。 唐揚げはあちらの長髪の店員が作ってくれて、 僕も何度か食べさせてもらいましたが、 とっても美味しいですよ。 今なら熱すぎず、丁度良い温度になっているかも。 ゆっくり召し上がって、今夜を楽しんでください。 [罪悪感から、何度も頭を下げる。さほど広くない店内だ。 他の人の耳にも入ったかもしれない。 そう思うと尚更、申し訳なくなってしまった。] (138) 2022/05/26(Thu) 2:50:36 |
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