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アマノは、ほんっとお前、そういうとこだ! (a64) 2022/07/18(Mon) 23:36:45 |
【人】 生物学者 アマノ【スリープルーム】 ────すまない。 俺、自分で勝手に、俺の側がチャンドラを見送る立場だと思っていた。 [そう呟くように告げたところで、返ってくるのは見慣れた聖母の微笑みでしかなかったのかもしれない。 ちなみに直前ギリギリまで、一度はきっちり挨拶を終えた筈のバーナードがほてほてと見えない尻尾を振りつつ、ついてきていたりもした。 ほんっとな!お前な!そういうところだからな!!] (278) 2022/07/18(Mon) 23:39:20 |
【人】 生物学者 アマノ[なるほど、この状況下で、あの馬鹿は"きて"と言ったわけだな。俺に。 改めてそんな思いを巡らせつつ、でもさして怒りは再燃しなかった。 俺も今この時、誰の顔を一番見たいかと問われたら、多分、ただ一人の顔を思い浮かべていたに違いない。 ────や、奴にとってそれが俺だったというのは、不思議というか謎というか、不可思議極まりない感じではあるのだけれど。 単に直前まで会っていたから、というそれだけの節も、あるわけで。] (279) 2022/07/18(Mon) 23:40:02 |
【人】 生物学者 アマノ[数日前にラサルハグも纏っていた、スリープ用の簡素な衣服。 記憶にある手触りに眼を細めた。] ────じゃあ、な。 また会おう、チャンドラ。 [バーナードに告げたのと同様、さよならは言わない。絶対言わない。] バーナード。チャンドラ。スピカ。 誰が"最後の1人"に選ばれようとも、どうか無事に生き抜いて欲しい。 俺達は、全員が再び笑い合って再会するんだ。 最後に思い描いたのは、蒼穹の空の下で笑う、あいつの顔だった。**] (280) 2022/07/18(Mon) 23:43:02 |
【人】 生物学者 アマノ【そして、穏やかならぬ俺の心境】 [ふうん。 などと、無関心を装いはしていたものの、俺の心中は疑問符だらけだった。 "よくわかんない"で"明日考える" >>277 ような重要度で良いのか? 子孫を残すとは……つまり、それは夫婦……でなくとも可能ではあるが、肉体交渉レベル面で言えば夫婦と大差無い関係にある異性との。その。] え──────────── [そういえば、その前のスピカ。スピカはやたらとダビーを連呼していなかったか? そう、確か、"ダビーが家族になってくれたのに" >>230 ] え──────────── [そんなこんなで、スリープ直前の俺の心拍数は常より大幅に上がるものとなって、チャンドラからは緊張ゆえかと訝しがられる事になった────のかもしれない。**] (288) 2022/07/18(Mon) 23:54:49 |
アマノは、"良い夢を"とかお前が言うな案件だよなほんとに (a69) 2022/07/18(Mon) 23:55:38 |
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