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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【人】 オーク フォボス

 アカツキを呼び出したのは訓練場だ。
『グランド』の最中にここにくる者はいない。
そしてここはアカツキの乙女を奪った場所でもある。

 >>44元気に応じてくれるアカツキにフォボスは拳を握り前に突き出した。


「アカツキ、お前はいい女だ。
 可愛いし、腕も立って強い。
 表情豊かで、見ていて飽きない」


 結局、消している記憶は起こさないようにした。
だが表在意識が覚えていなくても深層意識は覚えているだろう。


「最近は胸も尻も、大きくなったな。
 それは大体、オレのせいだ。

 すぐエロくなるのも、オレのせいだ。
 オレの近くにいると、女はすぐそうなる。

 覚えは、あるだろ。
 オレは、そういう体質だ」


 本当のことを教えていく。
アカツキが既に知っていることを覚えていないアカツキに伝えていく。
(45) 2023/06/27(Tue) 15:52:42

【人】 オーク フォボス

「特に戦闘だ。
 オレと戦えば戦うほどに、アカツキはエロくなるぞ。

 これからもずっと手合わせしよう。
 オレはお前を、好いてるからな。
 もっと、もっと、エロくしてやる。
 卒業する頃には子を孕ませてやるぞ」


 フハハと宛ら悪の帝王のように笑おう。三段笑いだ。
両手を広げてアカツキを迎え入れるポージングをする。
嫌な好いている宣言もあったものだが好いているのは事実だ。
好いてなければここまで身体を求めてはいない。
身体を求めることこそが愛情表現なのだ。オーク的には。
(46) 2023/06/27(Tue) 15:53:29

【人】 オーク フォボス

「お前は戦いを止められない。
 ずっとオレに負けっぱなしだからな。
 だからチャンスをやろう。

 今日オレが勝てば、アカツキはずっとオレの女だ。
 アカツキが勝てば【お前は自由だ】。
 オレに勝つんだ、勝者なのだからもう戦わなくていい。
 再戦も申し込まないと、約束しよう」


 乙女を奪った事実は変わらないがある程度の事実を認めて討たれよう。
自由になれば【言葉】の束縛からも解放される。
どの【言葉】から解放されるのもまた自由だ。
アカツキの都合の良いようになるだろう。

 だから、勝てよと願う。
今のフォボスは割と強いがデバフは受けてきている**
(47) 2023/06/27(Tue) 15:53:43
 君を想えば想う程に心も肉体も熱くなる。
君の身体も熱くなっていることは肌の紅潮を見ればもうわかっていることだ。
それなのに悩まし気な声が背筋を擽る。
苦いと言いながらも吐き出した白濁を口にし感想を漏らす君に肉槍は首を擡げ続けている。

 揺れる腰には優しく尻を撫でてから尻肉を左右に開いてしまう。
秘裂から尻穴まで誰に見られるでもないがさらされたそこからは愛蜜がつうと垂れて肉槍を染めてくれる。


「タリィ、お尻、動きがえっちいね」


 嬉しそうにそう囁いて耳朶を唇で食んだ。
もぐもぐ味わってから唇を離して腰をゆっくりと降ろしていく。

 胸元に縋る君はとても健気で儚いものだ。
感じているのは不安だろうか、緊張だろうか。
それが歓喜や期待であればより嬉しく、肉槍に吸い付く媚肉が招いてくれているようで勝手に後者だと想い舞い上がる。


「舌でもここが、気持ち好かったものね。
 おちんちんでもしようね」


 浅い位置で身体が跳ねた深さで先端を保ち、ゆるりゆるりと肉槍の先端を挿れては抜いてを繰り返す。
時折掴んだお尻を傾けたり回しては擦れる位置を変えていった。
艶肉は肉槍の刺激に応えるように吸い付きを強めてくれる。

 大きすぎる肉槍に隘路は痛ましいほどに締めあげてくるがそれでも怒張の硬さには敵わない。
それは正しく君の身体をフォボス用に書き換えていく行程で、奥の抵抗にたどり着く頃にはすっかりと入り口は染め上げられていた。

 抵抗を示そうとする膜には大量にフォボスの先走り液が塗り込まれており、先端の太さからそれは貫かれる前にはじけ飛びそうなものだ。

「タリィの初めてだからね、ちょっと、痛いかも」


 言葉を投げかけてから肉槍をまた少し挿れていけば隘路は押し広げられ、膜は文字通り引き裂かれて破れてしまう。
その最中の表情をフォボスはじいと見つめていた。
乙女から女へと変わる君の浮かべる表情を眺め、破瓜が終わると唇を重ねてまたじわりじわりと君の胎を満たしていく。

 一番奥に肉槍の先端が届くにはそれなりに時間がかかり、艶肉もすっかりと肉槍に感度を高められてしまったろう。
胎には硬く熱い、圧倒的な質量のものがある。
お口をお開きと命じるようにこつこつと胎の奥底を叩いて先走り汁が君に馴染み、愛蜜が隙間なく肉槍に纏うまでまたじっくり待つとしよう*

【人】 オーク フォボス

― 後日談:リリス ―

 >>50森の奥の小屋のヒトはあんまり知らない。
大きな先生と聞いたのは誰からだったろう。
いつも勝手にお世話になっております。

 ミルクジャムの食べ方を教えてもらい、木の実の味を教えてもらう。
合わせると美味しいらしい。
タコ焼きと一緒みたいな感じだろうか。
それともオコさんだろうか。
混ぜると美味しいものは結構あると知ったのはつい最近。

 リリスにいーひとができたのは本当だった。
リリスが嬉しそうなのでフォボスも破顔する。


「そっか! おめでとう!
 子どもは元気な子が生まれるといいな!
 たんと精のつくものを食べて、
 適度に運動するんだぞ」


 >>51お腹を愛おしそうに撫でるものだから目を細める。
幸せでいっぱいなのだろう。
スノウが何者なのかは知らないが自分も子ども産ませたいと思うオークは普通のオークだ。
フォボスには魔力はわからぬが纏う匂いがちょっと違うので、なるほど、これが妊婦の香りと一つ学んだ。
(56) 2023/06/27(Tue) 17:10:14

【人】 オーク フォボス

「オッケー、裁き方は見てるんだぞ。
 あとで一緒に、やってみよー!

 でも料理は、オレは焼くしかできない!
 本格的なのは……、そだ、タリィにきこ!」


 拳を握りしめるリリスに魚の裁き方を伝授する。
鰓抜いて、腹を裁いて、内蔵を出して、洗って――と。
二枚卸や三枚卸、開き方も教えておくが最終的には用意していた串で口から刺して見せる。
こうしておいて焚火で焼くと美味しいのだ。
好みで塩を振ろう。

 そして裁いた魚の幾ばくかをタリィに持っていって美味しく調理してもらうんだ。
その時にリリスをタリィに紹介してあげよう。
そう、それはたわわの持ち主>>-82ターコイズだった。

 "タリィ、こっちはリリス!
  いい女だぞ! でもヒト妻だ!"


 と説明したりしようね*
(57) 2023/06/27(Tue) 17:10:25
[ステラの愛撫を受けるとだんだん腰が浮き、反応が過敏になる。

俺がしてあげたからお前も俺にしろなんてことを言うつもりは全くないが、ステラがさっき零した時からずっと奉仕されることを期待してしまった。

思っていたとおり、いやそれ以上に、ステラは俺の想像を超えてくる。俺の想像の中よりも妖美で、俺はすっかり虜にされてしまう。]

うう、っあ−−。

[ステラに言われるがまま想像を駆り立てられると、唾液に濡れていた雄に暖かな液がまぶされると。
まるでステラの中に入っていたかのように熱い。まだ出していないのに一度射精したように錯覚してしまう。

ステラの口の中がまるで、奥を突いたようにも感じられて、吸い上げられると、うながされるまま溜め込んだ精気を解き放った。]

[白濁を吐き出しながら、快楽の余韻が汗になって顔をつたい。ステラの顔に俺の汗が垂れると、指で拭おうと手を差し伸べて。]

…………ステラ。

[これほど尽くされて吐き出したのに、まだ続きが欲しくて雄はたくましさを失わない。
だが彼女を見つめて名前を呼ぶ俺の声は自分でも驚くくらい切なげで。
淫魔としての顔はどこへやら、今はただ惚れた女との快楽を欲するただの男の顔。

無言で、ここに乗ってと言いたげに自分を太ももを軽く叩いた。]*

【人】 オーク フォボス

―アカツキとの決着―

 >>61やはりアカツキは素直だ。
そして顔を赤くするのはかわゆだなと思う。
幾度交わっても飽きることはなかった。
自分のいい女の見たては間違ってはいなかった。

 フォボスはにやりと笑う。
いやらしく、笑う。ぐふふ。


>>63どうして?
 これはケジメだ、オレのな。

 アカツキのことは、好いてる。
 だが、オレが、オレとして、オレのために。
 事実を知ったお前を、改めて奪うために、
 戦おう――」


 フォボスはにやりと笑う。
今度は不適にだ。
嘘偽りを言っている。
(72) 2023/06/27(Tue) 21:25:36

【人】 オーク フォボス

 50%の本能はアカツキも求めているが、50%の本能は意地で我を通そうとしている。
いい女全てを欲する50%の本能にヒトの文化って違うと気づいた50%の本能がぶつかっている。
どちらも50%なので勝敗はない。
だから誠に勝手ながらその決着をアカツキの手に委ねることにした。

 小さな呟きも残さずに耳は拾い上げている。
だが、支配されていてはそれはアカツキの幸せではないだろうことは伺える。


「わざと負けても、いいぞ。
 そうしたら、ずっと可愛がってやる」


 >>64全力でこさせるために煽りも入れる。
【言葉】の術は解けていても肉欲の末に芽生えた感情はあるだろう。
肉体の束縛を断ち切らせるために悪役になりきり戦おう。

 ――そうして戦いの火ぶたは切って落ちた。
アカツキはその速度で懐に入ってくるが対するフォボスは予めマンドラゴラシャウトを受けており反応が鈍くなっていた。
勝負の行方は語る必要もないだろう**
(73) 2023/06/27(Tue) 21:26:11
[相手がどんな気持ちを感じ、抱えているのかは何一つ気づかない。
目が合えば、きょとんとした無垢な様子を浮かべるものの、すぐににんまり艶ある笑みを浮かべている。

伸ばされる手に、どうしたのともう一度見上げてしまうほど。]

――んんっっっっ…。

[切羽詰まった声とともに、口の中いっぱいに放たれる精。
出せと催促していたのに、いざ出されると、驚きに目を丸くし、勢いのまま飲んでしまう。
勢いのまま、飲んでしまったから、唇を離すと、少しむせる。

知っているのに、初めて…実際はタイミングをうまくできなかった。
想像させられたようにしようと考えていたのである。

汗が一つ落ちるだけでなく、自分の張り付いてしまった髪もぬぐってくれるように感じる。
見上げて、何か考える。何を言うかと…んーっと悩んだ挙句]

ご馳走様…、少し失敗しちゃったわ。

[美味しかったと、自信の唇を舐める。
でも、何に失敗したかは、解るだろうか……。
解っていても、誘う為か、熱が引かないものを胸元にあてて、]

…こことか…こっちも染めてね。

[自分の頬をつつく。想像させられた事を見せる事が出来なかったからのお願いである。]

……ん?

[名前を呼ばれると見上げる。
その声音は、切なげで、求められているようにも感じる、視線を一度太腿に向けてから、頷き、立ち上がると、またがる。
と言っても、まだ膝たち状態。その状態で首に手を回し]

……ねぇ……どっちが良い?

[見つめて、質問をする。
何がはまだ言わず、少し、腰を揺らして、男の先端を自身の濡れた蜜壺につんつんっとつつくように動かす。]

……ゆっくりか、いっきにか……どっちがいい?

[躰を押し付け、耳元でささやきかける。
そんなに長く待つつもりは無いと、ゆらゆら腰を揺らして、早くと誘いをかけるのであった。*]

【人】 オーク フォボス

― 2日目:女の子はロマンしかない ―

 >>75きっと巨人先生はノーパンなのだろう。
フォボスもまたそのことに追求することはなかった。

 >>76水着を着てみてくれたら隠そうとして抱きついてくれるがそれでは他の者の視線は遮れてもフォボスの視線は遮れない。
腕と肉体の中に閉じ込めてぴっちりと包み込まれた胸はお尻を触り露出している肌に指を這わせるだろう。
そのまま人気のないところに連れ込んで水も浴びてないのに濡れた状態になる。

 マンドラゴラさんとは出会えないことを祈りながら耳栓を貰うのは先のこと。
この後自分でシャウトを聞いてデバフを食らうことになるのでありがたく頂く。

 >>77大好きと言われるのは大好きになりそうだ。
頑張ってくると意気揚々と出かけて悪役となろう。
家族になる君が笑顔でいられますように。

 後程、>>80フルボッコにされて帰ってくるフォボスは見た目に反して朗らかに笑っていた。
戻ればまた二人でどこかを回ろうか。
ステラと会えるかなと彼女を探したり『グランド』の締めくくりに何かあれば二人で参加しよう*
(81) 2023/06/28(Wed) 0:39:50

【人】 オーク フォボス

― アカツキとの決着 ―

 >>78フォボスの反応はいつもより遅いが有り余る筋肉が鎧としてアカツキの前に立ちふさがる。


「うおっ、踏み台にされたっ」


 空を見上げると高い位置をアカツキが舞っている。
天井の証明が彼女の姿を影とし眩い光の中に姿を隠して見えた。
これ大体あかんやつやと思うもそのままロープを利用し反動を利用した渾身のフライングドロップキックが飛んでくる。
平時であれば避ければ済む話だがマンドラゴラシャウトの影響で脚がふらついている今では避けれない。
避けられない理由がある。
(82) 2023/06/28(Wed) 0:56:52

【人】 オーク フォボス

「……パンツ見えてる、ぐふおお」


 アカツキは大体スカートだ。
戦闘用の衣装もスカートなのでそんな攻撃をすればおパンツが見えてしまう。
何度も見て何度も脱がせて何度も嗅いだものだがそれでも若い雄は本能という業に逆らうことはできずにガン見して、その間に顔に直撃を食らって吹っ飛んだ。

 ごろごろと何度も転がってようやく地に伏せた状態でフォボスは止まる。
意外とダメージが深いし結構痛い。
我慢我慢と唱えて痛みを堪えている。

 アカツキはこれでフォボスの呪縛からは解放されただろう。
顔をあげると>>80満足気に笑う姿があり、それでも地面に伏せたままに親指を立てて答えた。
(83) 2023/06/28(Wed) 0:57:00

【人】 オーク フォボス

「おっけー、つぎは、まけない」


 手籠めには、しない。しないように気をつける。
でもうっかり手を出してしまうこともあるかもしれないがその時はまた戦おう。
アーサー寮らしく正々堂々と。


「ところで、汚れたから、水浴びするけど、
 一緒に浴びる?」


 少ししてようやく身体を起こすとそんなことを宣って反省してるのか変わろうとしてるのかはわからないが手を出すつもりは起きてない。
負けたばかりだから勝者に従う。
フォボスはいつもとあまり変わらぬように振る舞いながら、負けたかーとそこはとても悔しそうにしていた**
(84) 2023/06/28(Wed) 0:57:08
[白濁の行先は想像とは異なり口の中へ。
濃い精気は時に人間の正気を奪ってしまうこともある、ステラは同胞だが影響がないか心配にもなる。
人間ほど狂うなんてことはないだろうと思うが。

白濁を注ぐ瞬間はそんなこと考えてなかったし、ステラを汚したい、射精したいの感情しか無かったから、後ろめたくもなる。]

…………俺の味、覚えとけよ。


[ステラの喉が鳴ると白濁が取り込まれていく。
俺が言わずとも覚えてくれるつもりだったのだろうか。微かに期待が膨らんだ。
想像とは違ったとしても、同じくらいの快楽を貰えたのだから不満なんてひとつもないのだが。

想像通りにできないことは、俺がもし逆の立場なら少し気にしてしまうだろから。
その失敗の意味はそういうことだと思い。]

ごめ……、次は……ちゃんと出す前に言うから。

[気にしないで欲しいと謝りながらステラの頭を撫でる。
頬をつつくステラのお願いに答える代わりに、今度する時の約束事を取り付けてしまおう。]

[ステラがまたがり首に手を回すと、鼻先同士が当たるくらいの距離まで近づく。

直ぐにでもがっつきたいのにしないのは、ステラが俺に問いかけてくるからで、答えを急かすように蜜壷が亀頭ををつつかれるともどかしくなる。
さっきステラに言われたような、蜜に包まれるような状態だと気づくと。]

…………一気にがいい。


[今更プライドなんてなく、すぐに答える。
ステラはそんなに待ってくれそうになかったし、俺だって早く、したい。
ステラの囁きにぞわりと身体を震わせると、一度出したのに疲れ知らずの雄が、さっき以上に大きくそそり立った。] *

[――忘れるはずなどない。初めての事だから。
夢とは違う。現実。解っているつもりで、解っていない事も多い。
慣れていると思っても、思うようにできない事もまた。

飲んでしまったものだって、知っているはずなのに、こうやった事は初めての事。
だから、素直に覚えたと言うよりは…]

……お願いね。
そうすれば、貴方の味……ちゃんと、覚えれるから。

[謝罪の声が、少し沈んでいるようにも聞こえるから、撫でてくれる手にこすりつけるように頭を振る。
わざと今のでは、覚えきれない…もっとと…次の約束だけでなく、もっと染めてと欲しいと願いかける。

いいよねと、小首をかしげるのはわざと。
そうすれば、男は喜ぶだろうと言う、本能的なものであった。]

[囁きの答えとして、すぐにするのではなく、口づけを。
右手を下ろして、後ろにまわし、男の熱に触れる。

支えて、ご期待通りにいっきに沈み込ませるが…]

……んんんっ…ぁぁっ…

[予想していたよりも、いっきに快楽が駆け上がってしまう。
総てを飲み込み、それだけで一度達してしまったような、快楽。
慣れていない躰には、あまりにもそれが強くて、すぐには動けない。

躰をすべて男に預けて]

…せっ……ぱぃ、すぐに……うごけなっぃ……。

[こうやって繋がった事だけでいっぱいになってしまった。
もっと欲しいと言うのもあるが、あるのに動けないのは、初めてだからなのかもしれない。
あんなに誘って、かどわかして何をいまさらなのかもしれないが、どうしてもつながった余韻に浸るように、動く事が出来ないでいるのであった。*]

[君が興奮してくれてるのがうれしい。
――求められていることが、わかるから。
問題は、私がこの狂おしいほどに内側から湧き出る
君への欲にどう、折り合いをつけたらいいのかってこと。]


 ふゃ……だ、って。
 ど、したら、いいか。


[欲しいと、恥ずかしいと。疼いてるのと。
色んなものがない交ぜになって、男を誘うように
愛液を垂らす秘所を彼に晒して。
体は上手なおねだりの方法を覚えたのか。
己を今から貫くものを濡らして、蜜壺に手招いて。

耳朶を食みながら、私の破廉恥な動きを指摘した君は
嬉しそうな声とともに刺激を与え。
君が起こす動きに従えば、潤った花弁はちゃんと
求める熱棒にその襞を触れさせる]

[緊張や不安もあるけど
それ以上に待ち望んでいる。期待、してる。]

 ん、っ。
 ふぉほすのでも、する。
 
[きもちよく、なる。
君の言葉に応える声は、呂律が少しばかり回っていない。
それほどまでに、与えられたものの衝撃と
今、浅瀬で何度も抜き差しされることで
沸き起こる快感が私の身を容赦なく犯しているのだ。

時折、君の手に合わせ挿入する、
或いは擦る場所がかわるのがまた慣れを齎さず。
きつい締め付けだって、それが欲しいから抱いて離さない。
と主張しているかのようだ。

1つ1つ染まって。君を覚えて。
乙女の奥を守るものは快楽に屈する。]

 ――っは、ぁ。

[はじめて。それを頭に馴染ませる際に
ぶつりと何かが引き裂かれた感覚が腹の内に芽生える。
破瓜の血がたっぷりの蜜に塗れ
中を進んでいくものの先走りに交わり、音をたてる。

衝撃に眉をキュッと寄せ。
それでも、戦慄く唇も、上気する頬も、赤さを増して
目を潤ませる涙は、痛みだけではなく。
歓喜も確かに、混じっていた。

君からのキスを強請ったのはきっと私。
ゆっくりと時間をかけて赤ちゃんの部屋までたどり着く
怒張が腹を満たすのが、気持ち良くて腰が揺れる。
ぴったりと吸い付き、咥え込んだ濡れた陰唇が
貫かれ、擦られる媚肉が、
もっと奥を君で満たしてほしいと叫んでいるようだ。

首を抱いていた腕を片方離して腹を、撫でる。
其処にある大きいモノの形を確かめるようにして。

ノックされた最奥が。
待ち望むように入り口を拓くころには。
熟れた中はすっかり君を覚え。君を求め。
ちゅ、とそれに吸い付き、誘うのだ。
――先に上の口が味わったものが欲しいとばかりに。*]

【人】 オーク フォボス

― 2日目:かくてロマンは腕の上に ―

 クラブの顧問の先生の下着事情、そして長期休暇に関しての様々なイベントは後日のお楽しみということだ。
タリィが抱きついてきたのはご褒美であるし、二人きりで見つめ合えば秘め事に耽るのも致し方ないだろう。
夏のアバンチュールはフォボスの理性を狂わすし、フォボスの理性が狂えばタリィを求めてしまうのは試験で満点を取るよりも簡単に予想できることだ。

 マンドラゴラ=サン、どうしてそんなに生えてるの。
来ると身構えて肉体強化魔術を全開にしていたら意識を失わずには済んだだけ。
完全に脚にきていたし集中力も欠いていた。
あれは精神抵抗力が高くないと厳しい気がするとから笑いになってしまう。
(105) 2023/06/28(Wed) 17:50:52

【人】 オーク フォボス

 フライングドロップキックにより錐揉みで転がったフォボスは顔面の打撃痕の他にもいろいろと擦り傷だらけだった。
それでも朗らかに笑って見せて、手をあげて。
タリィが膝枕してくれると言ってくれるなら、目を見開いて驚いてから真っ赤になって照れた。
頭が大きいから重たくないだろうか。
タリィの太腿の上に頭を乗せて上を見るとおっぱいが見えた。
前屈みになってくれたら太腿との間に挟まれて幸せかもしれない。
そんなことを想いながら治癒魔法を受ける間は目を瞑って頭に触れる手の動きに心を委ねていた。


 治癒が終わるとまたタリィを腕の上に乗せて歩く。
ステラが見つかれば二人は話し合うだろうか。
フォボスは話し合うところを眺めながら待っている。
女の子二人の話に男が挟まる余地はあんまりなさそうだ。
(106) 2023/06/28(Wed) 17:51:00

【人】 オーク フォボス

 古書クラブではオーク文化の書籍を探したがあまり収穫はなかった。
書籍の数自体は沢山あったのだ。
問題はそれが別々の出典から抜粋されたもので統一化された文化を認めることができなさそうであるという点だった。

 オーク文化の書籍は残念だったがステラととともに『グランド』を巡るのは変わらず楽しかった。
フィナーレを飾る魔法花火を見たいとおねだりされたら良い場所があるよとタリィを誘う。
向かった先は時計塔。
キャメロットの一番底は地下であるように、一番上は時計塔にある。
最も空に近く、最も魔法花火に近しい場所へと君を胸元に相対して抱きついてもらってから皮ベルトで固定して


「じゃ、いくよー」


 残念ながらフォボスではサイズ的に時計塔に入れなかったので外壁を登っていった。
肉体強化で登るのはとてもあっさりとしたものである。
時計塔の屋根の上に座り込み、タリィにはお膝の上に座ってもらって二人で夜空を見上げて魔法花火を見た。
(107) 2023/06/28(Wed) 17:51:14

【人】 オーク フォボス

「あれは、牧草ロールの形!」


 花火を指差しては形が何かを言い合って楽しんで『グランド』が終わるまでフォボスは初めて参加する祭を楽しむことができた*
(108) 2023/06/28(Wed) 17:51:22
 




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ヨシツネ
9回 残 たくさん

24時半まで離席

フォボス
73回 残 たくさん

おやすみです

アカツキ
22回 残 たくさん

 

ステラ
9回 残 たくさん

おやすみ

ターコイズ
58回 残 たくさん

多分寝ちゃう

リリス
79回 残 たくさん

スノウ大好き

ユスティ
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21半くらい

ネリリ
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プラチナ
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いる

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犠牲者 (1)

パウゼ(2d)
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