![]() | 【人】 荻野 真二─ 夏休み ─ 成績が悪かったのはその通りですが そう難しい範囲でも無かった筈ですが。 [歌恋の服は勿論普通の制服ではあるが 暑いのかブラウスのボタンを2つ外しており胸の谷間見える。 さらに意図的なのか教科書類を胸に押し付けている。 当然柔らかく大きな胸が強調される。 下着や服の上からだというのに、大きさが分かるのだから 相当なものだ。 それを一瞥はするが特に見つめる事はない。 なぜかと言えば、今でもいつでも彼女な胸を好きに扱えるのだから。いつでも、は言い過ぎかもだが。] 補習を受けるぐらいなのに レポートは真面目ですね、しかし。 [レポートを受け取りながら 彼女が荷物を片付けている間に、こちらは教室の扉に近寄り がちゃんと扉の鍵を閉める。 教室は3階の教室で、壁の窓からは青空と校庭が見える。 校庭では日光の下、部活動に勤しむ生徒が見える。 窓際に行くと外からも私たちが見えるが 廊下側に入れば外から中は角度な関係でそうは見えないだろう。 開いた窓からは生暖かい風が吹いてカーテンを揺らしている。] (1) 2024/06/18(Tue) 23:00:20 |