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人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

 それは……もし見つけたら、捕まえていい。
 怪しい行動をしていたら、に限るけれど。

  [厄介事を、増やされたような気がする。
 休みだというのに、のしかかる仕事。
 まぁ、ほかの隊も巡回しているし、
 自分の隊の人間がその人間に当たるとはあまり思っていない。]

 それとも、今日はアルジャン家の護衛として
 ついてくる?

  [冗談を言ったはずなのに、そこにいる隊員たちは
 目を輝かせているような。]

 いや、君たち?仕事をしなさい。

  [ "隊長の貴重な正装が見たいです!!"
"絶対綺麗ですって!!"

"滅多に見れないものなのに!!!"

  見世物ではないのだが、と軽いひと蹴りをそれぞれに
  お見舞いしておこうか。]

 とにかく、仕事をしなさい。

  [巡回だけが仕事ではない。
 城に行ったらそれはそれで仕事が振り分けられる。
 そこまで馬鹿な隊員はいないだろうと思い、
 諦めて帰路につこうか。その間に、
 誰かに会うかもしれないけれど。
 時間に余裕はあるから、問題ない。*]
(19) 2020/05/16(Sat) 2:08:56