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人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 朝のこと、散歩の途中 ─

[朝の空気は澄んで清々しい。
 空は高く、雲は流れて。
 日が昇るのに合わせて様々に色を変える。]

  あ、お姉さん。 おはよう。
  
[声を掛けられ、空を見上げていた顔を前に向ける。
 そこには一昨日食事を共にした女性がいた。]

  それ市場の?もう売ってるんだ。
  美味しそうな苺だね。

[籠の中に入っている苺は赤く、
 宝石のように太陽を反射している。

 新鮮で瑞々しいことが伝わって
 自分もなにか買おうかな、と。
 そんな気持ちにさせた。*]
(29) 2020/05/16(Sat) 7:36:17