[
>>55早乙女 結奈の声が聞こえた――]
ん……ぁぁ……。
[
>>56次いで訪れた背中への刺激に意識が覚醒し、机に突っ伏したままに大きく伸びをした。
身体を震わせそのまま右へ左へ腰を捻り唐突に頭をあげる]
おはよっ……お、……はぁぁ。
[そこには制服姿の早乙女 結奈がいて、見たこともない制服姿に心臓が高く高く鼓動を跳ねあげた]
早乙女さん、すごく似合ってる。
可愛いなぁ。
[周囲の状況に気づくことなく早乙女を見つめて、見たことも着たこともないジャージ姿のままでにっこりと笑みを向けていた*]