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人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 男装の騎士 イヴ

ー サボり魔騎士と正論道化師 ー

[イヴは自分が別の国の出身だとマッドが気づいたことに驚いた。>>118

なんでわかったんだ?
いや、別に隠してるわけじゃねーけど、もう10年近くこっちにいたからそこそここの国の人間として馴染んだとおもったんだけどな

[イヴは頭をかいた。別に隠している訳では無いが初対面で見抜かれるとは思ってもいなかった。
外の国の者には仕事柄、そして孤児院にくる旅の一座などと会う機会があったが最近では聞かれたことがなかったのだ。]

「あと……やはり、お金は御心配無く。
財布には未だ余裕があります故に。」

[イヴは先程の驚きも忘れた。それ以上にマッドの優しさに感動した。
ただでさえ無理やり(そこは理解している)付き合わせてしまっているのに、自分の懐まで気にしてくれているのだ]

いや!奢らせてくれ!
あ、大丈夫!国の血税じゃなく、副ぎ…じゃなくて、とにかく大丈夫だから!

[イヴはさらっと『副業』のことを言いそうになり慌てた。

(やっべ、バレてないといいんだけど)
イヴはそのまま話を変えるように]

マッドはそういやこの国には何をしに来たんだ?
道化師?の仕事か?それとも観光?あ!誰か会いに来たとか?

[と、慌て気味に質問した。
手は未だ話されていない]*
(130) 2020/05/17(Sun) 2:05:51