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人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 普段なら、女性に声をかけられても
 軽く言葉を交わして、立ち去ってしまうのだが
 今は、そんなこともする気にならない。>>657

 星が綺麗で、それを同じように綺麗だと
 共有できる人が傍にいることは、嬉しいことだったから。]

  そうですね、都心の空とは大違いです
  地上の星も悪くはないですが、本物の星空は

  思っていたよりも、ずっと綺麗で驚きました

  ――ん?

[ お星様と聞こえた言葉に、また女性に視線を戻して
 何を指していることか分からず、首を傾げた。

 星に夢中で気づいていなかったが、
 言葉を交わしていた女性もまた、可憐で美しい。

 また、ナンパと思われてしまうやも、と脳裏を過ったが。
 声をかけられたのだから、大丈夫かなと、思い直して]

  星が、好きなんですか?

[ 一人で訪れるくらいだから、好きなのかな?なんて
 なんとなしに、問いかけて。

 機嫌良さそうに、笑みを零した*]
(662) 2020/07/25(Sat) 23:50:40