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人狼物語 三日月国


76 【ネタRP】ナニやらシないと出られない!【事前ペアR18G】

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【人】 フィアンセ 葛葉 桜子

>>0:188


  私だっていやなことの一つや二つは
  あるのです。喧嘩は出来たらしたくないけれど
  彼は少し言葉が少ないというかそんなところがあって、
  私も察しはそこまでよくないので
  すれ違いはある意味起こるべくして
  起こっているのかもしれません。

  好き、という言葉も婚約したときに
  初めて聞いたものですし、
  他者から見れば彼は多分、
  いい人とは言われない人です。
  それなのに何故好きなのか、と問われるのなら。
  私はこう答えるでしょう。
                        ]
(1) alice0327 2021/06/07(Mon) 0:50:46

【人】 フィアンセ 葛葉 桜子



   彼と出会ったのは運命だったから。
   私に優しくしてくれて、寂しさを忘れさせてくれて…
   愛されている気がして、それは最初はもしかしたら
   錯覚だったのかもしれないけれど
   今は間違いなく愛されているから。

   
   私だけの“王子様”だったから。

   
   
彼を一人にしたくなかったから

   
彼の隣にずっといたいと、思った。


  
(2) alice0327 2021/06/07(Mon) 0:51:19

【人】 フィアンセ 葛葉 桜子



  そんな風に優しくしてくれる人は
  他にもいる?もしかしたらそうかもしれません。
  でも、私には彼以外考えられないし
  彼だってきっと今は私しか見ていないはずです。
  だから、私の気持ちが間違っているとは思いません。
                          ]*
 
(3) alice0327 2021/06/07(Mon) 0:51:35

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁



  痕を付けたことはあったか、と思い返してみても
  少なくとも恋人になる前はなかったはずで。
  痛かったらどうしよう、と一瞬いつもの私に
  戻りかけたものの、意に介していない彼の姿を見て
  杞憂だったと分かれば、
  理性が戻ってくることはなくて。
                         ]
  
(-3) alice0327 2021/06/07(Mon) 0:52:30

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁


   はぁっ、そこ、もっと…


  ぐちぐちと擦り合わせられて聞こえてくる音は
  恥ずかしいもの、かもしれませんが
  今の私を余計に高めてしまうだけ。
  下着がこすれて刺激されるのも
  気持ちはいいですけれど…

  私は彼で満たされたかったから、
  彼に欲しいものを聞かれて答えたのは…
                         ]
  
(-4) alice0327 2021/06/07(Mon) 0:53:00

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁



   おうじくんの子種がほしい、な……
   なかにいーっぱい、そそいで……?



  そう、彼に囁きました。
  一番気持ち良くなるのが、
  中に出されることだったから。

  自分から下着を脱いでしまえば、
  行儀悪く彼の身体に脚を絡めてしまいます。
  彼の手を胸へと導いて、
  それとも、と言葉を続けるのです。        
                     ]

   おうじくんは、こっちが欲しい……?

 
*
(-5) alice0327 2021/06/07(Mon) 0:53:56

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子





  彼女にいつも痕を付けている彼からしてみれば
  彼女が同じことをしたところで、
  怒る理由にも嫌がる理由にもならない。
  彼女からのアクションが基本的に少ないので
  寧ろ、乗り気になってるのかな、と
  思わせられるのである。

  プラシーボ効果のおかげでただの淫乱に
  なってしまう彼女は、
  彼にとっても珍しい状態で、
  いつもなら恥ずかしがって言えないことも
  平気で口にするようになる。
  そう、例えば子種だったり。

                      ]



(-54) anzu_kin_ 2021/06/07(Mon) 17:56:13

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子



    わぁ……そうだなぁ。
    まだぼく挿れられないから…




  ほしいな、なんて導かれた先の
  柔らかい双丘を優しく撫で
  彼は彼女の体を起こした。

  そして、ベッドから降りてその場に立てば
  できる?なんて言って彼女がいつもなら
  ひどく嫌がることをお願いしてみる。

                      ]

     胸で挟めるよね?


*
(-55) anzu_kin_ 2021/06/07(Mon) 17:56:38

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁



  痕を付けられるのはいつもの事。
  彼の恋人だという証明になっている気がするから
  好きなことです。勿論、見えないところに
  という前提はありますけれど。
  ……といいつつ彼につけた後は
  服によっては隠せるか微妙な位置で、
  何かに差し支えてしまったら
  怒られても文句は言えないでしょうね。

  いつもなら子種が欲しいなんて
  そんなことは思っていても言いませんが。
  彼にとっては多分幸運なことに、
  今の私は言葉を選ぶことはなくて。
                         ]
 
(-57) alice0327 2021/06/07(Mon) 19:08:24

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁

   
   まだ、なの……?


  挿れられない、と言われて
  多分露骨にがっかりした顔をしていたことでしょう。
  それくらい今の私は快楽に飢えていたので。

  軽く撫でられたと思えば、体を起こされて
  意図がつかめずに彼のほうを見ていると。
                          ]

   ……っ、
それは…




  いつもならそのお願いは頑なに拒んでいたものです。
  酷い振られ方をした元恋人のことを
  どうしても思い出してしまうから
  好きになれなくて。
  彼だって私が嫌がることは知っているはずなのに
  なぜ今頼むのか、わからなくて
  緩慢な動作で彼を見上げるのです。
                          ]
 
(-58) alice0327 2021/06/07(Mon) 19:10:29

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁


   そうしない、と……
   出してくれないの……?


  思考が気持ち良くなることに支配されているせいで
  嫌なはずなのに、拒めなくて。
  背中に手を回してパチン、とホックを外して。
  胸をさらけ出せば彼の方へ近づいて
  彼のモノを挟み込みました。
                          ]

   
   ……、これでいい…?



  困ったように、一瞬彼を見てしまったと思いますが。
  気持ち良くさせようと胸を上下に動かしてみたり
  ……
元恋人に教わったように
、動かすことでしょう。
                          ]*
  
(-59) alice0327 2021/06/07(Mon) 19:12:23

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子





  可愛い婚約者に痕をつける行為は
  彼女の周りに群がるかもしれない
  クズたちへの牽制も兼ねているため
  彼女の洋服からギリギリのところにつける。

  でないと、こんなに可愛い彼女が
  彼よりもひどい男に捕まりかねない。

  可愛い可愛い彼女が隠語を使うと、
  欲が溢れかえりそうになるため
  キメるのは滅多にできない。
  サキュバスのようなボンデージ衣装が
  どこかにあれば着せたくなるほど
  彼女は彼の種を搾り取ろうとするのだ。

                     ]


(-68) anzu_kin_ 2021/06/07(Mon) 21:40:54

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子



     まぁだ……
     早くこんな部屋出たいよね?



  なら、と彼女に促す。
  彼女が前の男を思い出すからと
  喧嘩のタネになった好意をお願いしたのは
  こんな時でないとやってくれないと踏んだから。

  下着に隠されていた柔らかい胸。
  自由になるのを見つめながら、
  彼もズボンと下着を脱いで準備をした。
  彼女の渋々感は拭えていないし、
  やり方が気に入らない。

                      ]


(-69) anzu_kin_ 2021/06/07(Mon) 21:41:33

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子



     ねぇ桜ちゃん?
     今から、ぼくが言うようにしてくれる?




  彼女が悪いわけではないので、
  そっと彼女の髪を撫でながら、
  一旦動作をとめて、彼がしてほしいように
  ひとつひとつ彼女に教えていった。

  よだれを垂らして滑りを良くし、
  むにっと押しつけるように胸に挟ませ、
  その流れで下から上へと動かすように、と
  優しくいい子、と言っていたから
  彼が好きなやり方を覚えてもらえたか。

  上手くできていたら、
  よくできました、と胸ではなく
  今度は軽く口でしてほしい、と
  彼女にお願いして口の中をパンパンにしたなら
  その場で彼女を寝かせてご褒美の時間に。

                       ]*


(-70) anzu_kin_ 2021/06/07(Mon) 21:42:02

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁



  彼の牽制は実は役に立ったことがあります。
  体目当ての人に言い寄られて、
  恋人がいるからと言っても全然聞いてくれない
  そんな人が私の首筋を見て嫌な顔をして。
  まあ…危ない目に遭ったのは確かですけれど
  だから言ったのに…
  と馬鹿にしたい気分になったものです。
  彼には話していませんけれど、ね。

  欲に忠実なのは多分お互い様なのです。
  搾り取ろうとされる、と言われるなら
  否定はしませんが、おうじくんも
  人のことは言えないよ?と返すでしょう。
  だって、ここまで快楽に囚われるようになったのは
  彼に抱かれてから、ですから。
                           ]
  
(-84) alice0327 2021/06/07(Mon) 22:48:13

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁



  促されて渋々、頷くのです。
  正直なところ、私の目的は部屋を出ることから
  中に出してもらって気持ち良くなることに
  すり替わっていますけど。
                       ]


   
おうじくん……?




  止められて、下手だとか言われるのかと
  
一瞬、前のことを思い出してしまって

  表情が凍り付いていたでしょうか、
  優しく髪を撫でられれば
  落ち着いていきます。

  言われるままに、濡らして滑りをよくして
  自分で持っても重たいなと思ってしまう胸を
  押し付けながら挟んでゆっくり動かしていけば
  彼は満足してくれたでしょうか?
  いい子、と言われて、彼の好きなやり方を
  覚えるのはもちろんですが
  前の嫌な記憶も上書きされていくようで。
                        ]
 
(-85) alice0327 2021/06/07(Mon) 22:49:14

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁


  今度は口で、と頼まれれば
  ぺろりと飴をなめるように舐めたり
  あむっと咥えればちゅうっと吸い付いて
  奉仕をしていくのです。
  口の中がパンパンになっても
  彼の静止があるまでは、
  夢中で貪ってしまっていたでしょうね。
  きっと彼から見たら淫乱そのものだったはず。
                        ]


   はやく、挿れて……?
   孕むまで中に出してよー!
   一回じゃやだぁ……!



  寝かせられて、いい加減我慢の限界だった私は
  まだ一回すら終わっていないのに
  錯乱して次まで強請るくらいになっていました。
  彼の頬に手を伸ばして目を合わせて。
  普段なら絶対にしないような強請り方で
  彼を求めてしまったのです。
                         ]*
  
(-86) alice0327 2021/06/07(Mon) 22:52:04

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子





  初めて一夜を共にしたとき、
  ある意味運命はすでに決まっていたような
  そんな気さえ彼はしていた。
 
  だから、彼女のことを大切にしていたと
  彼は言いたいのだが、彼女からしたら
  そんな事はなかったかもしれない。
  彼女のことを思ってデートプランを立て、
  いろんな場所をリサーチして、
  でもそれを悟られないように頑張った。
  
  かっこよくなれていたのか、いまでも不安。

                       ]


(-127) anzu_kin_ 2021/06/08(Tue) 21:22:36

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子



    可愛い…
好きだよ
……




  声をかけたとき、彼女の表情が一瞬曇る。
  それは、何か経験したことがあるような、
  何かを伺う雰囲気の表情。
  でも、彼が言った通りにしてくれる彼女に
  彼の血流は下腹部に集中していった。
  気持ち良くなって、偶に声が小さく漏れ。
  彼の好きなやり方を覚えて、
  彼のことだけを見てくれていたなら
  彼は暗い感情が収まっていくのだ。

                      ]


(-128) anzu_kin_ 2021/06/08(Tue) 21:23:29

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子





  彼女のことを大切にしなかった、
  彼よりもクズなあのゲスのことを、
  彼女が思い出していると考えるだけで
  はらわたが煮え繰り返るかもしれない。
  
  でも、彼にとって大切な事は、
  嫌だったクソとの思い出を
  彼女が彼と一緒に思い出に塗り替える事。
  だから、黒い感情は彼女の表情で抑えられた。

                        ]

(-129) anzu_kin_ 2021/06/08(Tue) 21:24:24

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子



     さくらちゃん、じょーず…
     もう大丈夫みたいだ。
     いいね、沢山お腹の中に入れよう。



  彼女の下の動きや口の動かし方に、
  簡単に太さが変わっていく。
  彼女を止めると、銀糸が引いて
  彼女の口が離れていった。
  
  一回では嫌だ、と言われれば彼女の臍下を
  優しく撫でてあげ、もう我慢はしないことに。
  彼女の脚を抱え、彼は生のままパンパンの
  熱塊をぐちゅぐちゅな下の口に
  咥えさせ、一気に奥まで埋めていく。
  子宮口あたりに届いた感じがしたなら、
  はぁ、とひとつ息を漏らして唇を重ねる。

                       ]


(-130) anzu_kin_ 2021/06/08(Tue) 21:26:00

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子



     ねぇさくらちゃん?
     今ここで出したら赤ちゃんできるかな?
     ……今日は、沢山中に出すから。
     
好きだよ
、ね…
好き
。ぼくの……


     
ぼくのいちばんたいせつなおひめさま





  ひとり身勝手な思いを伝えた彼は
  律動をゆっくり始め、徐々にその速さをあげる。
  奥にぐっと偶に押し付けては、
  ぐりぐりと先端で子宮口を開く事は可能だったか。
  彼女は元々生理が重いから、
  排卵の時期だったりしたなら降りやすいはず。

                        ]


(-131) anzu_kin_ 2021/06/08(Tue) 21:27:55

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子



     溢れるくらい、中に沢山出してあげる…




  好き、とずっと呟いて、
  彼は1回目を中に出そうと動き始めていた。
  彼女が受け入れてくれるなら、
  温かく包み込んでいるその中を汚してしまおう。

                         ]*


(-132) anzu_kin_ 2021/06/08(Tue) 21:28:38

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁



  初めて会って本名すら明かしていない
  そんな二人だったはずなのに。
  
  それは、他人からみれば
最悪
の出会いで
      私達からみれば
運命
の出会いでした。

  彼とデートをするたびに
  元恋人からは貰えなかった愛情を貰えている
  そんな風に思っていて、それは彼の言葉を聞くまで
  勘違いだと思っていたけれど、それでも。

  大切にされていると思っていたかったから、
  ずっとこの時間が続けばいいのに、と
  あの時はそればっかり考えていました。

  だから、気づきませんでした。
  デートプランを立て慣れているものだと
  思っていたけれど、そこまでしたのは 
  私が初めてだとか、彼の想いにも。

  彼は、いつもかっこよくて、
  それに見惚れて私はドキドキして
  彼といられることに心を躍らせていたから……
  
彼が不安に思っているなんて、気づかないんです。

  
「おうじくんを独りにしたくない」とは思っても

  
その理由が自分でも上手くわからなくて。

                          

 
(-156) alice0327 2021/06/08(Tue) 22:47:19

【独】 フィアンセ 葛葉 桜子



  
私は、ぐずだから。肝心なことに、いつも――

 
 
(-155) alice0327 2021/06/08(Tue) 22:47:41

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁



   きもち、いい……?


  彼の言葉に少しずつ抵抗は薄れていって
  気持ち良さそうにしている声が聞こえれば
  もっとしてあげたい、と自然に思って。
  偶に見上げてみたりしたとき
  私の頬は嬉しさで緩んでいたことでしょう。
                       ]
  
(-158) alice0327 2021/06/08(Tue) 22:48:05

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁



  
体だけのために告白されて恋人になって。

  
ろくに恋人らしいデートもせずに

  
抱かれてばかりだった前の“思い出”

  
大事にされてなかったと気づかせてくれて

  
その嫌な思い出を全て上塗りしていく彼に

  
私はきっと救われていました。

  
今では何故付き合ってたのかわからないくらい

  
元恋人との記憶は曖昧で。

  
きっと今日、本当に全部塗り替えられたと

  
私は心から思うのです。

                         

 
(-159) alice0327 2021/06/08(Tue) 22:50:03

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁


  
   ……おいしい…


  おうじくんに止められて
  糸を引きながら離した口を指で拭って
  ぺろり、と舐めて呟きました。
  
  彼に奉仕をしている間も
  ずっと蜜が溢れて続けていましたから
  熱を受け入れるのはとても簡単でした。
                     ]


   ああああっ、おっき い……


  彼から精を搾り取ろうとするかのように
  中は蠢いていて、快感が膨れ上がって
  おかしくなってしまいそうです。
  唇を重ねられれば、
  溶けてしまいそうなほど彼を求めてしまいます。
                         ]
  
(-160) alice0327 2021/06/08(Tue) 22:50:45

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁


   できる、よ……
   子作り、しよ……?
   私も、好き。……ううん。

   
あいしてるよ、わたしのおうじさま


   あなたしかいないから、
   あなたしかみてないから、おねがい……



  私の彼への想いは
  彼が今まで出会った誰よりも
  彼の両親すら超えてしまうかもしれないほど
  深くて、重いから。
  その想いが身勝手でなければいいと思いました。

  律動がはやくなっていくのに比例するように
  私は声が抑えられなくて、意味をなさない音しか
  発することが出来なくなっていくのです。
  奥に押し付けられれば、子宮口を開かれて
  その先までいれられてしまいそうな感覚に
  甲高い声を漏らして、
  彼を煽ることしかできませんでした。
                         ]
 
(-161) alice0327 2021/06/08(Tue) 22:51:53

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁



   ぜんぶ、受けとめたいから……
   いっぱいだして……?


  好きと何度も言われて、
  クスリという名の勘違いで高められた私は
  もう本当に限界で。
  達してしまうのはあっという間だったでしょう。 
                         ]*
  
(-162) alice0327 2021/06/08(Tue) 22:52:45