【人】 三谷 麗央 ――ロビーにて >>150 >>151 >>155[ ソファの後ろ側から囁く声。>>151 「月子の手には余るんだろ?」と挑発のように。>>155 全て受け入るなどしない、というのなら、 どこまでがその限度なのか。 落とした口づけは短くとも濃やかな想いを伝えるように。 滑べらかな彼女の頬を捉えて唇を合わせれば 軽く開くようにして舌で愛撫するように舐めなぞり。 先に伝えられた言葉>>99を引き合いに取る。] 対等の取引、っていうなら。 与えた分だけ、頂けるもの、と。 云うことに成ると思うけど。 [ 背凭れに片手を突いてソファを軽く乗り越え、 月子の隣に収まった。] (163) yuma 2020/08/16(Sun) 0:59:42 |
【人】 三谷 麗央[ 身動ぎするまでもなく触れ合う近さ。 傍らを見つめて麗央は 彼女の頬へ人差し指で触れる。] ただの好意。ただの欲求。ただの――好奇心。 そういうのくらいで、跳ねのけるかな。 [ 指先はすい、と頬をなぞり、首筋から浴衣の襟元へ。 わずかに開くような力を加えて、そこで手を止め 月子の瞳をじっと見つめた。]** (164) yuma 2020/08/16(Sun) 0:59:53 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a29) yuma 2020/08/16(Sun) 1:02:46 |
【人】 三谷 麗央[ 麗央の指を止めた彼女の指。 手に取り、口元へ引き寄せて。] 俺は、ここで月子を求めるのでも、構わないんだから。 [ ちゅ、と音立て口づけて、 綺麗な形の爪ごと、咥えてしまおうか。]* (170) yuma 2020/08/16(Sun) 2:19:46 |
【独】 三谷 麗央/* さすがに麗央にまで映画の話は振られないだろ。 とりあえず決めておくけど。 『Knocking on Heaven's Door』 1997年公開だからリアル同様の現在なら3歳の時か。 親がドイツ出身なのかもね。 (-147) yuma 2020/08/16(Sun) 9:37:18 |
【人】 三谷 麗央――ロビー→睡蓮 見られるて決まった話やないやろに。 月子、意外にビビりやな。 [明らかな挑発混じりに笑って] それか他に知った人でも居った? [と繋ぐアクセントは純正の関西のもの。 別段、関西生まれという訳ではないが。] (186) yuma 2020/08/16(Sun) 11:58:11 |
【人】 三谷 麗央[ 首へと腕が上がりくれば、 浴衣の袖は麗央を包むように持ち上がる。 首筋に触れた彼女の唇、ゆっくりひとつ瞬きをして、] ーーああ。長かった。 [ と、頬を寄せ囁き返しつつ 両の腕で彼女の身体を抱き寄せた。] 月子に逢えへんの、ほんましんどかったんやで? [ 月子の頬から唇へ、軽いキスを進めて行く。 瞳を覗きこむように見つめる双眸。 紛れもない思慕を瞳の中に宿して、いっそう強く抱き寄せた。]* (220) yuma 2020/08/16(Sun) 20:26:42 |
【人】 三谷 麗央 ――睡蓮 [唇どうしが触れ合う直前、囁きに聞こえた月子の声。 柔らかな口づけの感触に目を閉ざしつつ、 麗央の手が小さな衣擦れの音を生ませていく。 女の細い身体を愛おしむように優しく、 浴衣越しの輪郭を確かめるようにはっきりと。 背から腰、上がって脇腹、再び下りて臀部。 濃やかな口づけに重なる音を立てさせながら、 そっと一言、囁いた。] (224) yuma 2020/08/16(Sun) 22:38:18 |
【人】 三谷 麗央――こっち。 [ く、と引き寄せる腰。 柔らかく笑んで瞼を開き、月子を抱いて見つめたまま 後ろ退りに向かう先には整えられたベッド。 彼女の肩口を撫でるように手をやって。囁きをひとつ。]* (225) yuma 2020/08/16(Sun) 22:43:35 |
【秘】 三谷 麗央 → 美雲居 月子――――その上からだけやと、足りひんなぁ。 [ 色欲の赤に目を細めて、 そ、と浴衣の胸の上、掌で押さえるようにした。]* (-210) yuma 2020/08/16(Sun) 22:45:24 |