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【神】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ「……マジで言ってる?上から順に潰す気か? いや警察も行ってんな、あのおちびちゃんだろニーノって。 ……。……あーもしもし、俺だけど。 そう。そう。黒眼鏡の旦那捕まったってよ。 全体通達出来る上司がいねえからとりあえず 連絡はウチのチームで一回束ねて各所に振り分けるぞ。 いや、ペネロペとかあの辺絶対忙しいから。そう。 俺の方で受け持たないと多分ヤバい。おう。頼むわ。 ……はぁー……珈琲飲みに行くつもりだったのに…… 一応様子見に行くか……その辺のチンピラが 店荒らしてたりしたら困るし……」 昨日よりは、幾分反応も落ち着いた様子で。 しかし、内心のショックはもっと大きく。 のりのきいた白衣をはためかせ、『先生』は歩き始めた。 (G3) shell_memoria 2023/09/17(Sun) 21:47:04 |
【神】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ>>G2 ルチアーノ 「早速暴れてるやつ……じゃ、なさそうだな。 おーい。喫茶店で怒鳴ってるとおまわりさんが来るぞ。 それとも世を儚んでるのか?やめといてくれ、 お気に入りの店が事故物件になったら困る」 ここはアジトの中ではないから、 努めて「先生」の顔でそう話しかけた。 「悩み事があるなら場所を移して聞こうか?」 どうせこの後アジトに集まる事になるんだろうし、 そんな意図を含めて。 #Mazzetto (G7) shell_memoria 2023/09/17(Sun) 22:06:48 |
【神】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ>>G10 ルチアーノ おーこえー、と内心に呟きながら、 ガワとしては何も気付かない無神経を装う。 「"怖いニュース"以外はまあまあな機嫌かな。 そりゃあよかった、キミもいるかい? 自分の部屋に連れ込んで悩みを打ち明けるには丁度いいぞ」 へらへらした様子はいつもの通り。 「そりゃあよくないな!『整理整頓』はしてあるだろうし、 車の燃料に引火したら困るし。それじゃあ、 たまには生身のぬいぐるみになって 愚痴でも聞いてみようじゃあないか。」 念のために外から店内を軽く確認して、 『片付け残し』がないかをチェック。まあ、ある訳ないか。 終わったら行こうぜ、青年。そう声をかけてアジトへと。 #Mazzetto (G13) shell_memoria 2023/09/17(Sun) 23:08:57 |
【神】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ「諸君ご機嫌……よくはねえよなあ。 おはよう。情報はもう大体回ってるよな? 我らがカポ、黒眼鏡殿及びヴィットーレが逮捕された。 何らかの思惑や手回しか、クソ法律の強制介入かは不明だ。 警察の方でも二名、巡査長及び巡査各一名が逮捕だ。 年齢・立場関係なし。マージで無差別にやってる感がある」 ルチアーノと共に扉を開けて入ってきたメイドマンは、 大雑把な情報共有としてそう告げた。 「カポが抜けた現状、指示を仰ぐ先に困る事も多いだろ。 一先ずペネロペと俺を中心に動くようにしてくれ。 情報の類は俺に回してくれれば チームで精査してしかるべき方向に振り分ける。 全員、仕事の際はいつも以上に足跡をつけないように。 とりあえず以上!文句と愚痴も情報チームに回せ、 ペネロペにはあんまり苦労かけんなよ!」 忙殺は全ての能力を下げる。身を持って知るメイドマンは、 優秀なコピーキャットの負担を下げるようにそう宣言した。 ……なお、誰にも無断で、である。この宣言を聞くか否かは、 各々に任せられる事となるだろう。ともあれ。 「さて、ルチアーノくん。随分ご立腹だったな。 とりあえず真っ先に君の愚痴を聞こうか?」 のし、とソファに腰かけた。 (G14) shell_memoria 2023/09/17(Sun) 23:32:29 |
【神】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ「ああ〜……」 言った傍からそうなった可能性を考えれば、 あの叫びもわからんでもないな。そんな思考。 「ソルジャーの頃は凄かったんだっけか、あの人。 それで文字通りこのご時世に、喧嘩ねえ……。 ……それが実際そうなら、よっぽどの何かだろうなあぁ。 クソ署長を物理的に殴りに行った……かあ?あの人が?」 ふうむ、と首を傾げる。 過激な瞬間を目の当たりにはしていないから、 いまいち想像がつかないと言った風。 「まあでもありえない話でもないのか。 とんでもない法案が通るくらいだし…… それに比べたら、ファミリー思いで殴りに行っても。」 考えがある、の方に一票入れときたいが、 どっちにしろ本人しかわかるまい。 「……ま、今は出来る事をするしかねえよなあぁ…… いつでも動けるように、しかしお静かに、だぜ」 愚痴を聞くと言いながら喋るのは、サガだろう。 ひらり、手を振る。これ以上は推測しか出来ず、 推測は情報足り得ないのだ。せめて通常営業で。 それがこの女の思考であった。 #アジト (G18) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 0:06:28 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → コピーキャット ペネロペ「そりゃあ、」 「いい話じゃあないな。」 この地で夢の話を笑うのは難しい。 それも、真面目な顔で話された時は。 「まあ、情報ありがとよ。俺はいつでも準備出来てる。 チームにも対応は周知済みだ。 俺がいつ居なくなってもいいようにな。 ……苦労をかけてるから、あんたには言っとくよ。」 「――俺は一人を除いて誰も信じてないもんでね、 誰にでも対応出来るようにしてあるんだ。いつでも、な」 (-66) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 0:13:32 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → コピーキャット ペネロペ「ところで一個いいか?」 「その顔ですげー真面目な話されると脳がバグる。 めっちゃ面白い。なんで今その顔なん?」 真面目のリミットが外れた。 「ま〜安心してくれ、信じてなくても仕事はちゃんとするし 仕事する以上は一定までは信じてるから。 つーことで、席がスカスカになった時は 負担増えるだろうけどよろしく〜。 俺のチームにもなんかあったらペネロペ指揮下にって 言ってあるからさあぁ〜」 (-81) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 0:36:31 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 口に金貨を ルチアーノ「ふうん。穏やかじゃねーな」 こちらも、べろりと笑顔の仮面を取れば 階級なりの表情が顔を覗かせる。 「つってもこっちも絶賛情報収集中でね。 精々今ある手持ちの確実な情報は、 次はお前か俺かも、ってくらいだ」 確実なのに「かも」とつく辺り、 状況の混沌具合がよく理解出来るかもしれない。 「普段より無理する事も出来んしな、状況的に。 それで?そっちは、なにがあったって?」 (-87) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 0:45:06 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → コピーキャット ペネロペ「演技っていうか変身だろあんたのは最早」 へらりへらり。根っこに近付かない限り、 或いは実験対象にならない限り大して危険のない同僚だ。 「そうなったら俺は情報担当をあんたに譲って、 モーテルを中心に薬物取引担当にでもなるかな〜。 ゆっくり眠れる日が増えそうだぞ、ヒヒ」 (-98) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 0:57:23 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 口に金貨を ルチアーノ「へえ。そりゃあ初耳だ。生憎、"虫"の精度は高くない。 なるほど、なるほど。巡査長をね……それを旦那にか」 くつくつ、喉を鳴らす。含みはない。 これは情報を食うのが生きがいなだけで、 常と何ら変わらない。不気味なほどに。 「俺を前に『知りたいか?』は愚問じゃないか〜? どんな情報でも集めるから情報チームなんだぜ? とりあえず聞かせてみてくれ、価値なり 正誤なり、要不要なりは聞いてみないとな。 ……この状態で直属じゃなくても部下が減るのは、 組織的にも痛手なんだぜ〜?だから潰れる前に 腹の中身くらい軽くしときな〜」 さて、お喋りなこれに情報なりを喋っていいかどうか? あなただけが持つ選択肢だ、あなたが判断するべきだろう。 (-108) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 1:16:05 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → コピーキャット ペネロペ「変身できない人間からは夢に見えるのさ。 まあ俺は髪隠して黙ってるだけで充分だけど」 こっちは化粧も衣服もろくにこだわらない女。 別の部分に金を使う故に、それでバランスが取れている、 ……のか? 「ははぁん。カポの2枚看板になったりしてな。 ま、優秀な人間の宿命だろ? またなんか『耳寄りな話』があったら教えてくれよな〜」 ばさばさ、白衣の裾を蝙蝠のようにはためかせて。 白なんだか、黒なんだか、よくわからない奴は 『先が見えた』からか随分気楽に歩き去っていった。 (-110) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 1:21:24 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 口に金貨を ルチアーノ「素直なソルジャーは出世するぜ〜?」 へらりと笑い、考察を聞く。 変わらぬ笑みがほーん、と少し意外そうな声を放った。 「ヴィットーレとダヴィードか。 なんで……いや、まあいい。続きを」 それから、警察側の方も考えを聞いてみて。 「ニコロは……よく会う奴だな。顔しわくちゃで人気のある。 アリーチェは……ああ、ババアに金せびられてた奴か。 ニーノは……猫のガキ、と。ふうん」 警察に関してはお得意の虫を 仕掛ける訳にもいかないからだろう、 雑な覚え方をしている。ともすれば直接遭遇した事もない、 そんな相手も一応記憶しているだけマシではあるが。 「はーん。まあ詳細を聞いておきたい所だな。 それで、幾らで売――」 なんて口にして、 (1/2) (-199) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 17:36:08 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 口に金貨を ルチアーノそして、最後の情報にすっと笑みが消えた。 「……まあ、詳細情報を買う買わないは値段次第として、だ。 俺の知る限り、この件に関わってる中で野郎のお眼鏡に適うような美女ってのは結構少なくてな」 一度切って、深く息を吸う。関わりが深い者だったら知っている、『逃げた方がいい』合図だ。つまり―― 「まずバーのマスターなだがアレは中立だよって警察の保護なんざしねえよなだから除外だ次にフィオレあいつもお前の直属みたいなもんだし警察を保護する理由がない除外俺はお前とデートしてねえしそもそも美女じゃねえから除外ペネロペ?あれはまあノーカンだろ除外ヴィットーレも美人と言ってもいいが直前の情報からして除外」 ――カンターミネが「お喋り」になる合図だから。 その中で指折り、女性……ところにより変身する同僚や女性の心を持つ同僚もいたが、ともかくそれらをカウントしていく。 ひとり、ふたり、さんにん、よにん、ごにん……そこでようやく、勢いが止まった。口は止まらないが。 「……そうなると、俺の知る限り候補は二人しかいない。 アリーチェ・チェステか、ダニエラ・エーコ」 折っていた指を一本、二本と立て、 「どっちも表向きの性格上は『保護』しそうだし、 美女で、かつ押されればデートに行きそうだ。 しかしお前の直前の発言を鑑みれば……アリーチェの可能性は低い。となると、」 一本指を折る。 「ダニエラの可能性が高い訳だ。推測上は。」 「さて。ここで俺は情報がひとつある。 そこで、取引しよう。俺の情報を先に教えてやるから、 今の推測が当たっているか答えて貰いたい。どうだ?」(2/2) (-200) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 17:57:41 |
カンターミネは、部下の愚痴を聞いた後、お散歩に出かけた。 (a5) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 18:02:43 |
【人】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ時刻は昼前、と言った所か。 この時間、子供は学校なんかでいないから、平和なものだ。 ピリついた空気と人の少なさ以外はいつも通りの、 少し暑気を纏った光度的にも明るい港街。 「……平和だねえ……」 心にもない事を呟きながら、散歩している。 口くらいはリフレッシュしていないと、 全身が腐りそうだ、なんて考えながら。 適当な屋台で買ったチリソース入りのサンドイッチに うへえと舌をひりつかせて、ぶらぶら……。 「あ〜〜〜〜〜あ。冷たい珈琲も飲めねえし、 考える事は多いし、暑いし、だるいし。 三日月島にでもバカンスに行きてえ〜……」 欲望を口から垂れ流しながら、歩き続ける……。 #街中 (9) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 18:11:33 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 口に金貨を ルチアーノ「はーん。まあいい。腕がいいのはわかった」 そしてあなたが了承した途端、破顔した。 「あ〜圧かけといてなんだけど大した事じゃねえんだわ。 俺の情報は実に簡単、ダニエラって昔の友達でね。 デートっつってマジで手ぇ出してたら お前の性自認が女になるまで薬盛ろうと思ってた だけ。トーゼン出してねえよなあ、まさか?」 ……何の事はない、昔馴染みを"お手付き"されたら嫌。 ただそれだけの事だったらしい。圧をかけて名前を出して、 それで分かりやすく動揺したらその場で黒扱いする…… そんなつもりだったのだろう。 破顔してからも圧には「冗談」が一切混じってないのだが。 (-213) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 20:34:55 |
【人】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ>>10 ダニエラ どんな距離からでもライムグリーンの髪は良く目立つ。 日頃の子供だってそうだ、この色を見て先生だ!と叫ぶ。 叫ぶから即座に反応出来るのであって、 叫びがなくただ駆け寄るだけなら気付けるはずもなく。 「うーんからい……いやでも美味い…… いややっぱから…… いっ!? 」あわやチリサンドが落下寸前までいった。 辛うじて掴んで、ピューゥと口笛。 「……エーコぉ……久々に会ってそれかあぁ〜? トラメッツィーノだよ、から〜い奴。食うか?」 目の前で落下しかけたサンドイッチを軽く振る。 薄い食パンにレタスとチキン、そして それぞれに赤いチリソースがたっぷり。 顔の傍に寄せれば刺激的な香り。 ドリンクなしでは少々厳しいような。 (13) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 20:47:30 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → うたかたの ダニエラ「何があっても大丈夫だって」 囁く。サンドイッチを振る手は良く目立つ。 目立たない逆の手で、肩をぽんぽん。 遠目には仲良しのスキンシップ。 二人には、傍にいる証。 「どこでもいつでも、だろ」 同じ物を食べる事は、一緒にいた証明になるだろうか。 すい、と目の前でから〜いサンドイッチを動かした。 (-218) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 20:52:24 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 口に金貨を ルチアーノ「あ〜手ェ出してないんならよかった〜。 出してたらマジで女にしてた。 丁度この前調合したのがホルモンバランス弄る奴でさあぁ」 言っている事はともかくめちゃくちゃにホッとした顔だ。 実情を知ればえらい!と褒めまくり、 なんなら情報も無しに金払いがよくなりそうな程に。 「あっはっは。無防備な瞬間を見るなよ、 するぞ 。」何をとは言わないが。 ……どうも、ダニエラが関わるとかなり過激になるようだ。 言われた言葉に関してはあーうんうん、と雑な相槌で、 本当に分かっているのか怪しいものだが。 「まあ今度会ったら適当に言っとくわ、多分な。多分。 いや〜にしても本当にね、よく手ェ出さないでくれたよ。 えらいね。偉いから今度ご飯でも奢ってあげよう。 それとも融資の方がいいかい?君の場合は」 へらりと笑ってそう聞いた。 どうにも、先生は絶好調のようであった。 (-237) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 21:58:12 |
カンターミネは、この二日ぐっすり寝たおかげで、誤らずに済んだ。 (a8) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 22:01:50 |
【人】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ>>14 ダニエラ 「謝れてえらい。」 子供を相手にするような発言だ。 実際の所は身長も年齢もあなたの方が上だけど。 「お、チャレンジャー。……まあそうなるよな。 そりゃあ刺激物満載のが脳にキくからなあぁ〜。 ……いやまあ、俺でも普通に辛いんだけどさ」 多少慣れていてもカプサイシンは平等だ。 一緒になって舌を出し、ヒイヒイ言いながら ドリンクの屋台でも探そうか。 程なく見つけた屋台でアイスコーヒーをご注文。 エーコは?と奢る構えを見せた。 (15) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 22:32:16 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → うたかたの ダニエラへらりと笑って、子供をあやすように。 つまり、傍から見ればおふざけの範疇に見えるように。 人気の少ない今、他には聞こえない声には愛情を込めて。 「よし。いい子いい子」 なんて添えながら、あなたが絡む腕の手を捻って こっそり身体に触れる。大丈夫、お互いが遮蔽物になって 周りからは見えてない。大丈夫に決まってる。 両手が塞がっていて良かった。 空いてたら抱きしめていたかもしれない。 (-248) shell_memoria 2023/09/18(Mon) 22:37:00 |
【人】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ>>16 ダニエラ いい気分にさせるのが上手いよなあ、そう思う傍ら こういうのを指していたのかもしれんな、と内心で零した。 「安心してくれ、健康診断は毎年引っかかってる」 ダメそうな気がするが、当人は大丈夫と言っている様子。 大丈夫なら大丈夫なのかもしれない。 「はいよ。おっちゃん、アイスコーヒー二つ。 片方はダブルで。あれ?トール?まあいいやデカいの。 もう片方はスティックシュガー2つつけてくれ。」 そうして受け取ったものを片方渡して、 砂糖もさっと流し込む。これくらいは年下の義理だろう。 「今休憩中?折角久々に会ったんだから近況でも聞きたいが、 時間取っちゃってもアレか。後で電話でもするか? 俺はもうちょい散歩する予定だけどさあぁ」 のんびり、友人の隣を歩きながらの雑談だ。 (17) shell_memoria 2023/09/19(Tue) 1:00:32 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → うたかたの ダニエラふふん、とこちらも自慢げに。 屋台の親父には仲良いだろ?とウインクしてやった。 お腹いっぱいだ、と手を振られ、離れて。 人通りの少ないのをいい事に、切り出す。 「あー、それでだな。二つある。言う事が。 どっちも大したことじゃないからすぐ終わるが、 電話で伝える方がいいか?」 そんな風に、ほんの少し曇った顔で。 (-274) shell_memoria 2023/09/19(Tue) 1:05:14 |
【人】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ>>20 ダニエラ 「次からは気をつけるって〜」 へらへら笑いながら、その仕草に両手を挙げて降参。 こちらもヒリつく舌をコーヒーで潤して、頷きひとつ。 「んじゃあ後で電話するかあぁ。 警部補さんに頭から齧られちゃたまんないしな。 番号、前と変わってないだろ?」 風評に堂々と乗っかって被害を拡大。 そうしてけらけら笑いながら親指小指を立てて、 後でな〜と電話のジェスチャーをして歩いていった。 (21) shell_memoria 2023/09/19(Tue) 6:29:04 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → うたかたの ダニエラ「ん、りょーかい。じゃ、後でな」 にこりと微笑んで、歩いていく。 その日の空いた時間になって、電話を繋ぐ。 リスク回避を徹底する為、幾つも基地局を経由した電話。 挨拶もそこそこに、本題だけ。 「おっす。……んじゃ用件な、1つめ。 エリー、無防備過ぎるからなんとかしてくれってよ。 ルチアーノを突っついてたら言われたぞ。 手は出してない!って必死に言ってたからな、 一応それを信じてやった。 『俺じゃなきゃ食い物にされてる』だとさ。 まあ、そう、そんな感じ。自衛も頑張ってくれ」 本当に大した用件でもなかったようだ。 情報網に偶然引っかかったので、それだけ。 それから、もう一件。 (-305) shell_memoria 2023/09/19(Tue) 6:37:10 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → うたかたの ダニエラ「んで、まあ、こっちが本命な?」 ちょっと言いにくそうに、しかし努めて明るく。 「タレコミがあってね。どうも、次に狙われるのは そのルチアーノか、……俺かもしれない、だそうだ。 それぞれ別の方向から二回、聞いた話でね。 情報の確度はそこそこ高そうだ」 一度、唾を飲む。 「まあなんだ、あー、俺の準備は出来てるんでな! 仕事の引継ぎも『片付け』も大体済ませてある。 それで相手方にも一泡吹かせてやるつもりだ。 それで、あー、もし本当にそうなっても…… エリー、気落ちしなくていいから。だってよ、 今より近くにいられるんだぜ?昨日言った通り、 毎日尋問で堂々と会えるぞ。ははは。 ……んまあ、それだけ。うん。大丈夫、そうだろ?」 精一杯に笑う声を出す。大丈夫さ、だって約束したろ? ずっと一緒だ。捕まろうが、なにされようが、傍にいる。 それに、そもそもまだ確定した訳じゃないから、と。 (-306) shell_memoria 2023/09/19(Tue) 6:44:14 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 月桂樹の下で ニコロ/* わあ。ごきげんよう、悪魔を着たプラダでございます。 被襲撃は中々ないので楽しみにしておりました。 こちらからのご連絡としましては、 当方猫又ですにゃん…… 襲撃される場合は狼さんのどなたか1名、襲撃してきた方を ご一緒に牢獄へご案内しますにゃん。 RP的には踏み込んできた方の偽情報を 自身の率いる情報チームを使ってばら撒き、 そのまま通報する形になるかと思いますにゃん。 その際、カンターミネの趣味として 『対象PCの人には言えない秘密』の類も一緒に ばら撒けたらカス度が上がっていいかと思っておりますにゃ。 襲撃を確定して頂ける場合その辺りもお考えいただけると 楽しくなりそうかな〜と思っておりますにゃん。 他、襲撃の際にこういう感じになりますよ〜とか ございましたらなるべくご希望に沿いたいですにゃーん! という事で、いかがでしょうか。よろしくお願い致しますー! (-309) shell_memoria 2023/09/19(Tue) 6:51:34 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 月桂樹の下で ニコロ/* にゃんにゃかにゃーん。 了解でございますにゃーん! 一応顔なじみのよしみでバラマキを多少遠慮する可能性も なきにしもあらずんばあらず……ごにょごにょ。 なのでヤベッこれやるとニコロくんがエピで死ぬッ とかなったら踏み止まったりしてください(?) あら〜デスブッキング!ちょっと勿体なくもあり、 流れがきれいなので丁度よくもあり。 一緒に牢獄、いこうな……ではお待ちしております〜! (-395) shell_memoria 2023/09/19(Tue) 16:21:06 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 口に金貨を ルチアーノ「生憎、天才じゃないから徹夜だのカフェインだの 色々手ぇ出してるんだよ俺は。冤罪じゃないといいな〜」 いいな〜。色男の脇腹を指でつんつん突き始めた。 「見せてきても見るな、自ら目を潰すくらいの気概でいろ」 一方でこちらはジョークであっても暴君が如くであった。 潔く認めたあなたへはそれなりに気分がよくなったようで、 どこぞの夢の国のパレードを鼻歌で歌い始めた。 「ふんふふふんふ……ん?そりゃ随分意外だな。 金を選ぶと思ったが、まあいいか。 つっても俺と食事したいって言う奴の9割は メシ中に寝ちまうんだけどな。急に。なんでだろうなあぁ? ま、お望みならしょうがない、約束しようじゃあないか。 退所?出所?祝いとして楽しい食事会にするとしよう、 ま〜あどっちも連れてかれないのが一番いいんだけどな〜」 一息に喋る。……なんだか嫌な祝いの席になりそうな。 ともあれぎゃはは!とけたたましく笑う。 どうせ叶わぬ夢であろう、明日にはどっちか、下手すれば 両方が檻の中なんて事もありうるのが今の街なんだから。 それならせめて笑っていた方がずっといい。 「そしたらその時は黒眼鏡の旦那も同席させようぜ。 面白くなりそうだし。珈琲も淹れて貰えそうだ」 なんとも、欲に塗れた提案をして。 OKが出れば笑いながら立ち去る事だろう。 (-398) shell_memoria 2023/09/19(Tue) 16:33:36 |
【独】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ/* あっ削除したのってログに残るんだっけ。 ……まあそういう事もあるさ! だって投げた瞬間続きあったのに気付いたんだもん!てへぺろ! つらい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (-401) shell_memoria 2023/09/19(Tue) 16:44:28 |
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