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![]() | 【独】 マスター エリカ/* あ〜〜〜〜〜〜〜処刑ダイス〜〜〜〜〜〜〜↑↑↑ <<ネロ>>who<<エルヴィーノ>>who<<フィオレ>>who (-0) 66111 2023/09/20(Wed) 21:03:59 |
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![]() | 【秘】 Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ → マスター エリカ/* PLにて失礼します。了解いたしました! 諸々ありがとうございます。パンツの情報は思い出にします。 (-38) redhaguki 2023/09/20(Wed) 23:03:39 |
![]() | 【秘】 情報屋 エリカ → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ/* 🍷 (既読スタンプのワイン)(どういたしまして〜) (思い出を胸に、引き続きおたのしみくださいませ〜!) (-40) 66111 2023/09/20(Wed) 23:07:13 |
![]() | 【独】 マスター エリカ/* 一通り落ち着いたので処刑ダイス素振り。 <<フィオレ>>who<<ダヴィード>>who<<アリーチェ>>who (-50) 66111 2023/09/20(Wed) 23:29:49 |
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![]() | 【秘】 無敵の リヴィオ → マスター エリカ/* 運営ちゃんへ ひとりぼっちになった狂った犬です。 最早狂いの意味が違ってきそうだけど狂った犬です。 苦しみながら襲撃先の連絡に参りました。 赤窓相談の流れから ルチアーノ よりによってピンポイントでマフィアの知り合いだ!ワッ!!…… 他のチームがどことか全く分からないよ ユルシテ ここが地獄なのかもしれない。 最後まで頑張ります。 くるいわんこより (-69) sinorit 2023/09/21(Thu) 0:19:00 |
![]() | 【秘】 マスター エリカ → 無敵の リヴィオ/* 襲撃先「ルチアーノ」把握しました! ピンポイントマフィアの知り合い〜〜〜〜〜!!! そして本当にひとりなってしまったな……おおよしよし。涙を流すでなくても泣きに来ていいからね。最後まで走り抜けていこう〜〜〜〜わんっ!! (-75) 66111 2023/09/21(Thu) 1:02:35 |
![]() | 【秘】 口に金貨を ルチアーノ → マスター エリカ【魔術師ロール】 ファヴィオ・ビアンコが居なくなってから自分はおかしくなった。 まるでそれは親や恋人を無くしたときのような無気力な状態。 それまでも、顔を認識すれば喜んで尻尾は振っていたし、 姿が無ければ不安になって周りを警戒するようになっていたが。 まるで洗脳のように、彼と共にいた五年間はルチアーノの思考を埋めている。 あいつが居ないと何も手につかないだなんて考えたくもなくて無理やり足を動かした。 動かないでいるのが出来損ないに思えてしまって、そのままでいられるはずがなかった。 それでも、時々やはり足は止まりそうになるから。 その時は思い出すように自分を支えてくれた友人たちの顔を思い出して、会いに行かねばと思うのだ。 今日もいつも通りで居てくれるだろうかと、不安を紛らわせに行く。 「―― リヴィオ・アリオスト 」手帳に書かれた名簿、一番最後の名前。 最初は一番に消したかったがそれでも疑いを消し切れなかった。 底が見えないのは、振舞い方が同じ存在に誰が心を開けようか。 だから。 「……スープ旨かったな」 もう話しかけられなくなるかと思うと、少しだけ自分も裏切り者になった気分になった。 (-123) toumi_ 2023/09/21(Thu) 6:16:25 |
![]() | 【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → マスター エリカダンボールの積まれた部屋の中。夕焼け色に照らされてまどろむ。 子供の頃はよくこうして膝を抱えて眠っていた。 もしお母さんが帰ってきたら、すぐに起きてお出迎えできるように。 そんな女の傍らには、アレッサンドロ・ルカーニアからの預かり物。 ボストンバッグに、スーツケース。 …開けるな、と。 そんな指示すら只管に守り続けるような女だったから、それが開かれることはない。 だから女が、その中身を知ることはないはずだった。 …噂に聞く『情報屋』に会えるのならば、話は違うのだろうけど。 /* お疲れ様です、おさとうかえでです! 上記の通り、黒眼鏡さんよりお預かりしているお荷物の中身を知るのに情報屋さんのお力をお借りしたくてご連絡致しました。 お手数をお掛け致しますが、何卒よろしくお願いしますm(_ _)m (-305) oO832mk 2023/09/22(Fri) 3:42:53 |
![]() | 【秘】 情報屋 エリカ → 傷入りのネイル ダニエラ──そう、そのはずだった。 約束を違える理由の方が、あなたには存在しない。 その夢は、あなたが眠りに落ちたその状況を ほとんどそのまま写したような場所だった。 それでもはっきり、これは夢だと思えた。 山積みのダンボール、夕日の光が射す部屋。 傍らには預かり物の鞄たち……。 ──そして異物の知らない誰か。 あなたと同じく床に腰を下ろしているが、 どうやら上背があるらしいことは窺えた。 (-337) 66111 2023/09/22(Fri) 10:43:20 |
![]() | 【秘】 情報屋 エリカ → 傷入りのネイル ダニエラまどろみにまだとらわれたままのあなたをさておいて、 誰かはボストンバッグに手を入れる。 中身も見ずに何かを引き抜けば、それを開いてあなたに見せた。 『よいこのダニエラはさわってはいけません』 子どもでも読めるような字が書かれた紙。 あなたが見ることが想定されている内容。 もう子どもじゃないあなた宛。 あなたは中身に触れていない。 目の前の誰かが、勝手に触っただけである。 「開けようか。それとも、開けずに内容物の仔細を言おうか」 低い、落ち着いた声が投げかけられた。 あなたの意思一つで構わない。 そんなことでも言っていそうな、寄り添う空気感がそこにある。 /* ポップコーン殺人事件様からOK出ました。 ダニエラのリアクション後に開示したいと思います。 (-338) 66111 2023/09/22(Fri) 10:44:09 |
![]() | 【秘】 マスター エリカ → コピーキャット ペネロペだからあなたに、 客足を理由に、明日は来なくていいと言えたのだけれども。 そうしたことは町が騒めき出したあの日に話していたから。 話し出したら感情を隠せないような気がしたから。 だからやっぱり、いつも通りに。 (-343) 66111 2023/09/22(Fri) 11:21:27 |
エリカは、片手でリンゴジュースを作った。17くらいコップに入った。 (c14) 66111 2023/09/22(Fri) 11:21:49 |
エリカは、…力を一気に込め過ぎて飛び散った果肉を回収し、今度はゆっくり絞った。 (c15) 66111 2023/09/22(Fri) 11:24:15 |
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![]() | 【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → マスター エリカ同じ景色に、知らない誰か。 それをすんなりと受け入れたのは、これが夢だと分かったから。 記された文字を見つめる。 なんだこれは。まさか開けると思っていたのか。 浮かんだのはそんな憤り。子供みたいに、少し拗ねる。 それでもそんなものを、その当人に預けたのだ。 もしかしたら逆に、信頼の証と受け止めるべきかもしれない。 そう浮かんだところでつい口元を歪めた。 信頼されていると、思いたいんだ。あたしは。 (-377) oO832mk 2023/09/22(Fri) 16:04:23 |
![]() | 【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → マスター エリカ「…開けちゃ、だめですう。」 女が悩むことはなかった。 「でも、あなたは」 「中身を、知ってるんですかあ」 そうして無垢な瞳で問いかける。 女はほんとうのことを知りたかった。 この荷物がそれを、教えてくれるかはわからなかったけど。 (-378) oO832mk 2023/09/22(Fri) 16:05:57 |
![]() | 【秘】 情報屋 エリカ → 傷入りのネイル ダニエラ「ああ、知っているとも」 誰かは言った。 拗ねた子の頭に手を伸ばすことを考えたが、考えただけだった。 ひとつひとつ、補足が必要であればそれも添えて。 誰かは鞄の中身を挙げ連ねていく。 /* 【ボストンバッグ】 ・武器弾薬 (ピストル、ソードオフ・ショットガンライフル、カービンライフル、グレネード数種、サブマシンガン、およびその弾薬─いずれもセルフディフェンス用では許可の下りない軍用弾薬使用モデル) ・“目が飛び出る”のに十分な量の爆薬 ・市内の地図、特に下水道や駐車場に書き込みがある ・車のキーがいくつか ・「よいこのダニエラはさわってはいけません」とかかれた紙 【スーツケース】 ・人間一人が”人生をやり直す“のに十分な量の大金、および金塊、宝石などの資産 ・海外に逃亡するために手配された、アレッサンドロ所有のプレジャーボートの隠し場所と隣国の“窓口”への連絡手段 ・新しい身分のための一式…身分書や書類など。名義は「ドナータ・ウォータストン」となっている。アメリカ国籍の女性に生まれ変われる魔法のアイテム ・アレッサンドロの店、Mazzettoの鍵 ・オリジナルブレンドのコーヒー豆 ・紙(この彼女がパッと知らせたがらなかっただけで、内容は預かっています) (-384) 66111 2023/09/22(Fri) 16:33:46 |
![]() | 【秘】 情報屋 エリカ → 傷入りのネイル ダニエラ一通り告げれば、スーツケースをトントン叩いた。 何も持っていなかった手に、いつの間にやら折り畳まれた紙切れが収まっている。手品か何かのよう。 「これも、お前宛てだ」 「見たら後戻りはできない。 …が、これは夢だ。情報屋ロッシの夢だ」 「言い訳は、しようと思えばいくらでもできるだろう」 あなたはこの紙の中身を自分で見ることも、読み上げてもらうこともできる。当然、中身を確認しなくても構わない。 (-385) 66111 2023/09/22(Fri) 16:34:08 |
![]() | 【独】 情報屋 エリカ/* しようと思わなければできない寄りだから聞いてる。ギリギリ、本人が見なければセーフですかねぇ、どうです?なテンション。マスターこの職業向いてないよ。 頭なでようかなを思ったのも、考えただけだもんな。手を伸ばしかけたじゃないんだよな。自分の子でもないもんな。自分の子でも手は伸ばせないな。 (-386) 66111 2023/09/22(Fri) 16:41:36 |
![]() | 【秘】 コピーキャット ペネロペ → 情報屋 エリカ今日もバー:アマラントはいつも通り営業中。 バイトの一人だって、いつも通りに顔を出して。 空にはどんよりとした雲が垂れ込めて、 人も街も、それに圧されるように どこか息を潜めたようにしていても。 カランカラン ドアベルの音がして、また一人と客が帰っていく。 「静かですねえ」 店も、街も。 何の含みも無く、バイトはただ思った事を口にしていた。 (-403) unforg00 2023/09/22(Fri) 18:59:04 |
![]() | 【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → 情報屋 エリカあなたの声以外はひとつとして音のしない、 それは、本当に静かな時間だった。 最初はただ黙って聞いていたに過ぎなかった女だったが、 徐々にその口を引き結び、息を呑み、目を伏して。 ――狭い車内と、遠く夕陽の海を望む。 その後ろ頭と流れる景色を、瞼の裏に浮かべていた。 (-406) oO832mk 2023/09/22(Fri) 19:08:06 |
![]() | 【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → 情報屋 エリカ目を、開く。 静かな時間は続いていた。 無音で首を振る。…そうしてようやく、口を開いた。 「少し、悩んだんですけどお」 「読まないことにしましたあ。」 「読むのはあ」 「 夢から覚めてから にしますう。」もったいぶって、そういって。 へにゃり、と、頬を緩めて笑う。 「そおしたらあ」 「言い訳なんて、しようがないと思うのでえ。」 「それで、ちゃあんと、向き合って」 「…そのあと、考えよおと思いますう。」 続いたのは、暢気にゆらりと、間延びした声。 「ありがとおございましたあ」と、向き合うきっかけをくれた、あなたへ。 (-407) oO832mk 2023/09/22(Fri) 19:08:58 |
![]() | 【秘】 情報屋 エリカ → 傷入りのネイル ダニエラ「……」 「そうか」 目覚めて覚えているのは情報の内容だけ。 他のものを渡しても残らない。 そうであるから。えらいな、なんて個人の感想は口にされなかった。 礼の言葉だって聞き流していたふうだが、 受け取ったらしい空気感はあっただろう。 パチン そうしてひとつの結論が出れば、 別れの挨拶の間もなく夢は弾けた。 (-434) 66111 2023/09/22(Fri) 21:25:13 |
![]() | 【秘】 情報屋 エリカ → 傷入りのネイル ダニエラ目が覚める。 夢の続きの夢でなく、あなたにとっての現実。 傍らの預かり物は、 眠りに落ちる前と同じくそこにある。 (-435) 66111 2023/09/22(Fri) 21:26:05 |
![]() | 【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → マスター エリカ―――ぱちり。 積まれたダンボール。窓の外の夕焼け空。 幾度かの瞬きを繰り返しここが現実であると悟った女は、傍らにある2つの鞄を見た。 立ち上がる。スーツケースを、部屋の中央へ。 一瞬躊躇いはするも本当に一瞬だけのことで、意を決してそれを開いた。 中身をひとつひとつ見つめる。 夢と同じであることの確認を取るだろうか。 そして。 カサ、と最後に手にしたもの。 それを、ゆっくりと、開いた。 (-447) oO832mk 2023/09/22(Fri) 21:58:29 |
![]() | 【秘】 マスター エリカ → コピーキャット ペネロペ「そうだな」 返す言葉は短いもので。 鐘の、慣性での揺れが治まって一拍、二拍。 「…こうした日が珍しい、と言えるのは有難いことだと思う」 店が、と受け取った呟きがこぼれた。 なんやかやと入りびたる人がちらほらといたものだから、 閉店後でなく客足が完全に途切れたのは、 あなたが店で働くようになってからは初めてかもしれない。 彼女としては、客のいない夜に他の誰かがいるということも。 (-451) 66111 2023/09/22(Fri) 22:23:33 |
![]() | 【秘】 情報屋 エリカ → 傷入りのネイル ダニエラ鞄の中には、 情報屋から聞いたそれらが正しく収められていた。 夢で開かなかったその紙も、また。 『命令。これを見たらお前は身を隠し、 全てが終わったら国外に逃亡して 以後マフィアに関わらないこと。任務は終わりだ』 あなたの行為を阻むものはなく、 その中身は随分あっさりとさらされたのだった。 (-455) 66111 2023/09/22(Fri) 22:40:35 |
![]() | 【秘】 コピーキャット ペネロペ → マスター エリカ「そうですねえ」 こちらもまた、返答は短く。 「長く続かないと、もっといいんですけど。」 また、いつも通りが戻ってくればいい。 叶うことなら、なるだけ早く。 この店に入り浸る人々にも、そしてあなたにも。 そう思う程度には、思う所が無いわけではないのだ。 「そう思っちゃいます。贅沢なので」 猫は家に付くとはよく言うもので。 (-463) unforg00 2023/09/22(Fri) 23:06:19 |
![]() | 【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → マスター エリカ開いた紙に書かれたものを。 読んで、女は 「…あー。」 「なるほどお。」 …これは、 「ずっっるいなあ……。」 ――さて、どう向き合おうか。 心だけは、もうとっくの昔に決まっていたけれど。 (-470) oO832mk 2023/09/22(Fri) 23:39:41 |
![]() | 【秘】 マスター エリカ → コピーキャット ペネロペ贅沢者の言葉に、ふ、と息を漏らす。 「長くは続かないさ」 続いたのは、いやに確信めいた言葉だった。 「すぐに過ぎる」 彼女にとっては願望や妄信の類でなかったが、 さてあなたにどう聞こえたか。 (-475) 66111 2023/09/23(Sat) 0:01:30 |
![]() | 【秘】 情報屋 エリカ → Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ/* 御機嫌よう! 情報屋ロッシです、引き続きのお知らせ。 五日目時空の黒眼鏡様のパンツは「紺のトランクス」です。 警察から借りたんだってさ。お納めくださいませ〜〜! (-476) 66111 2023/09/23(Sat) 0:09:31 |
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![]() | 【独】 マスター エリカ/*#m_ヴィンセンツィオ 流れよ、永遠の川よ! オペラだ〜〜 『外套』(がいとう、Il tabarro )は、 ジャコモ・プッチーニの作曲した全1幕のオペラである。 パリ・セーヌ河畔に暮らす荷物船の老船長が、若い妻を巡る争いがもとで 部下の若者を殺すさまをショッキングに描く。 ( ´ω`)…? どういう状況で言われたセリフなのか後でちゃんと見よう。 (-480) 66111 2023/09/23(Sat) 0:16:34 |
![]() | 【秘】 コピーキャット ペネロペ → マスター エリカ短く、けれど確信めいて。 静かな店内に落とされた言葉は、不思議と。 確かにそうであると、そう思わせるものだった。 「そうですかぁ」 ぽつり、そう零す。 「じゃあ、お掃除もサボれませんね」 なんて、小さく笑って冗談をひとつ。 その言葉が確かであると思わせるのは あなたがほんの少しだけ互いの秘密を知り合った、 他人よりも近い距離の、勤務先の主人だからだろうか。 (-481) unforg00 2023/09/23(Sat) 0:23:12 |
![]() | 【秘】 マスター エリカ → コピーキャット ペネロペ「ああ、任せる」 建前上、バイトを雇う理由にもなっている。 することがなくなった彼女はカウンター席に腰掛けた。 椅子を回して横向きに、頬杖をついてあなたを見ている。 …なんとはなしに面映ゆいかもしれない。 居心地が悪いようなら、やめるのだろうが。 (-510) 66111 2023/09/23(Sat) 2:15:12 |
エリカは、やわらかな眼差しを向けている。 (c21) 66111 2023/09/23(Sat) 2:15:26 |
マスター エリカは、メモを貼った。 ![]() (c22) 66111 2023/09/23(Sat) 2:16:00 |
![]() | 【秘】 コピーキャット ペネロペ → マスター エリカ「はいっ。任せてください」 閉店後の掃除と、それから配膳。 それがバイトとして主にすべき事。 今はどちらの仕事もなく、カウンターに立ったまま。 視線を向けられれば、少しの気恥ずかしさを滲ませて。 それでも居辛さは感じさせず、ただはにかんだ。 猫を被っていなければ、何さ、とでも言ったのだろうが。 (-525) unforg00 2023/09/23(Sat) 3:20:24 |
![]() | 【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → マスター エリカ指先のエナメルを眺めた。 傷がまた、ひとつ増えている。 左手小指のエナメルは約束の証だ。 だからどれだけ傷がついても、女は剥がしたりしない。 「……今度こそ」 どっちつかずの蝙蝠が、どちらの居場所も認められるなんて間違ってる。 …犯した罪は消えやしないのだから、その分くらい、憎んでもらわないと。 /* お疲れ様です。おさとうかえでです。 重ねまして、情報屋ロッシありがとうございました! discordにて先にお伝えしておりましたが、本日の襲撃対象は アリーチェさん よろしくお願いします! (-566) oO832mk 2023/09/23(Sat) 9:54:52 |
![]() | 【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → マスター エリカこれは、泡沫の夢。 僕はまた、ここでいつかの情報屋と出会う。 残る質問は、2つ。 すべてを上手く運ぶなら、何を聞くべきだろうか。 「やぁ、また会ったね」 「うん、勿論質問があってここに来たんだけど……」 「僕の先輩リヴィオと、幼馴染ルチアーノ。 彼らがやっていることをね、知りたいんだ」 勿論、僕は彼らのことを信じてるんだけれども。 絶対に成功させなきゃいけないことがあるからと、そう静かに告げた。 (-598) eve_1224 2023/09/23(Sat) 12:07:37 |
![]() | 【秘】 マスター エリカ → コピーキャット ペネロペそれはまるで、我が子にでも向けるような。 あなたは見た目には実年齢よりも若い。 二十を超えていくらかの乙女の親として、 彼女の年齢はそう不自然なものではなかった。 もし、その視線の意味を拾って彼女の子について聞いたなら、 「相手がいなければな」、なんて返ってきただろう。 きっとどこかにいるのだろうな。 彼女がこうした返答をするのは、つまりはそういうことだと言えた。 想像を巡らせるのなら、一夜の過ちというやつがあって…といった ところだろうか。全く話さないあたり、おそらく父子ともに現在縁はない。 己の手からすり抜けていってしまったものを想う際のさみしさを見せて、 不必要なやりきれなさや胸の苦しみを人に感じさせたくない。 彼女はそういう理由で黙る人だ。 本当は、誰かを重ねるのにだって 罪悪感を持っていたのだが。 ──開き直ったか無意識か。 兎角彼女は、ひとつの愛をあなたに向けている。 そんな事実が、そこにあった。 外では冷たい風が吹き通る中、この地下では、 どこかあたたかい夜が過ぎていく──。 (-606) 66111 2023/09/23(Sat) 12:50:11 |
![]() | 【秘】 情報屋 エリカ → 花浅葱 エルヴィーノ夢に行き着いたあなたは、再びかの情報屋と相見える。 コバルトブルーを顎に当て、 開かれた口から出た言葉は──……。 /* Ciao! 運営です。残り二回の質問受け付けました。 両PLさんに確認が取れ次第またお返ししますね。 (-608) 66111 2023/09/23(Sat) 13:03:50 |
![]() | 【秘】 情報屋 エリカ → 花浅葱 エルヴィーノ/* 以下の条件でOKをいただきました。 不十分・難しいと感じる場合は撤回しても構いません。如何でしょう? ルチアーノ:役職自体の開示はなし。ルチアーノの行動の事実の概要のみOK。 リヴィオ:現行の秘話以降の時間軸に情報開示が適用されるなら役職の開示OK。 (-615) 66111 2023/09/23(Sat) 13:40:50 |
![]() | 【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 情報屋 エリカ/* 取り急ぎ、確認ありがとうございます。 はい、それで勿論構いません。 一応の確認程度で聞いてるので、その後の行動には何ら変更はありませんし、そのようにいたします。 (-625) eve_1224 2023/09/23(Sat) 14:26:26 |
![]() | 【秘】 情報屋 エリカ → 花浅葱 エルヴィーノ「やっていること、ね」 挨拶もなく、あなたの言葉を繰り返す。 そんなもの確認せずとも……なんて考えたが、余計な事だ。 安心を渡すのも、この情報屋のひとつの仕事だった。 「幼馴染の方は……これと言ったこともない。 一人での町歩きや、美女や友人とのデートを楽しんでいる。 普段している事と、大きくは変わらないんじゃあないか?」 少なくとも、降ってわいた何かに 踊らされているわけではなさそうだ。 「先輩殿の方は……まぁ忙しくしている。 人手が減る一方の警察だから、というだけではない。 特別任務を受けている為だ」 「──【A.C.A】、と言えばもう分かるだろう?」 「そういう事だ。摘発に足る証拠があれば、 チームメンバーであろうと この法を適用していたことだろうな、彼は」 温度感の薄い、淡々とした音が返った。 (-633) 66111 2023/09/23(Sat) 14:59:34 |
![]() | 【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 情報屋 エリカ「そっか。 いや、ルチアはかなりの情報網だったから……何か危険なことをしてるんじゃないかと思ってね。 大丈夫なら、いいんだ」 ほっと胸をなでおろし。 明らかに安心の色を見せて、次の言葉を聞く。 【A.C.A】と聞けば、ぱっと思い浮かぶのは黒眼鏡の男だ。 そうか。先輩もまた、あのチームの中に居たのかと、小さく息をついた。 「先輩の心の内はわからないな。 そんなにあの法案は画期的だと信じていたんだろうか。 ……まぁ、それは君に言った所で意味はないけど」 その声色に、驚きの声はない。 ただ淡々と、それを受け止めていた。 (-682) eve_1224 2023/09/23(Sat) 20:21:38 |
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