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【神】 月桂樹の下で ニコロ (G0) ぴんじぃ 2023/09/17(Sun) 21:28:49 |
【赤】 月桂樹の下で ニコロ嫌な予感というものはえてして当たる。 “忘れ物”を受け取ったその後の出来事に A.C.Aの一人でもある凶狼は考え込んでいた。 何があってももう戻れない。 重い腕を持ち上げて、端末を操作した。 /* ご連絡ありがとうございます。 本当に二人きりになっちゃいました。 つきましては襲撃先のご相談ですが 予定通りカンターミネさんを先に、と思っています。 RPなどなどは別でやる形で大丈夫です。 黒眼鏡さんが暗殺者キルだとして 波魔キルが恐らくニーノさんなのが若干気になるところです。 波魔が樹木子にやられた可能性、魔女の呪詛死も微レ存ですが( ちょっとその辺探り探りのRPかましていくかもです。 多分まだ我々は疑われてないでしょう… (*1) ぴんじぃ 2023/09/17(Sun) 22:29:21 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ「…大丈夫だ。怖がらなくていい。」 注ぎ終えたワインボトルを一度置いて。 躊躇いを見せる貴方をじっと見つめる。 自分が掴むことは容易いけれど、これはきっと。 貴方が自分で掴むことに意味がある、と思ったから。 「全部受け入れるから。」 貴方がどういう思いを持っていたとしても 惜しくなってくれたのならば、拒みはしない。 穏やかな笑みを浮かべたまま、見守るだろう。 /* めちゃくちゃ更新ギリギリに返信置いちゃった為 見易さを兼ねて改めて置かせていただいてます、すみません。 (-16) ぴんじぃ 2023/09/17(Sun) 22:31:37 |
【人】 月桂樹の下で ニコロ (2) ぴんじぃ 2023/09/17(Sun) 22:33:50 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → pasticciona アリーチェ書類仕事に行く前になるだろうか。 ふらりと何処かへ向かうその背が気になって。 追いかけては、声を掛ける。 「アリー。行く前にちょっとだけ時間、貰えるか?」 呼ぶのは、仕事ではあまり呼ばない貴方の愛称。 あまりにもあまりな事だったから。 妹分が心配になった。 (-26) ぴんじぃ 2023/09/17(Sun) 22:58:07 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → Chiavica テオドロ「テオ、ちょっといいか。」 朝礼の後頃に 貴方の姿を認めて声を掛ける。 ただならぬ気配を感じ取ったのか もしくは今日の検挙で何か思う事があったのか 少し真面目そうな様子が窺えるだろう。 (-29) ぴんじぃ 2023/09/17(Sun) 23:07:38 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の下で ニコロまるで怖がる子猫へ語りかけるような君に、 小さな笑い声を零し、握りしめた指先を少し解く。 この先何が起こるか分からないのは、 君の幼馴染にとってもそうだ。 例え自棄にならないとしても一人欠ければ? 今の状況下では何も言えない。 例え自分達が彼らを対象とせずとも、あるいは。 「………………もしも、もしもの話をしよう。 もしも君以外の二人、どちらかが先に 誰かの手によって検挙されてしまった時」 ──君は、どうする? ここで己が手を掴んで、本当に良いのだろうか。 臆病すぎる男は、この先を考えてしまう。 怖がらなくていいと口にされて尚、それを恐れてしまう。 確認せざるを得なかった事象について言葉にした時、 伸ばした手の甲がワイングラスへと触れた。 (-30) sinorit 2023/09/17(Sun) 23:08:35 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ「…まああり得る話ではあるよな。 特にテオなんかは立場もある。」 アリーチェは一番疑われづらい位置だろうか。 けれど可能性が無いとも言い切れない。 貴方の言葉に僅かに考える間があるだろう。 「元からそこが安全地帯になり得るなら アイツらを検挙する覚悟は決めてたからな。 もしそうなったとしても、やる事は変わらない。」 「ま、署長代理殿をぶち落とす算段を 考えるくらいはあるかもな。」 なんて、冗談交じりに言いながらも。 恐らくは変わらない。やると決めたことは、曲げない。 ワイングラスに触れる貴方の手の甲の方へ 手のひらを差し出した。 「答えにはなったか?」 貴方の納得のできる答えを返せただろうか。 (-34) ぴんじぃ 2023/09/17(Sun) 23:21:49 |
【秘】 Chiavica テオドロ → 月桂樹の下で ニコロ「あんたにくれてやる時間はそう多くないですが。 まあ……話位は聞いてやりますよ」 返す言葉はいつも通り威勢のいい物であったが、 声色はどことなく平坦で、柔らかいものだった。 流石の男も普段通りではいられない、という様子で。 (-36) backador 2023/09/17(Sun) 23:25:39 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → Chiavica テオドロ「おーおー、擦れてんなぁ。 まあこうなりゃ流石のお前も普段通りじゃいられねえか。」 知り合いが二人も検挙された上に 長らく尻尾を掴ませなかったカポまで。 尋常でない状況では普段通りで居られないのも頷ける。 「いや何、こうなってくりゃ 次に誰がしょっ引かれるかなんて分かんねえだろ。 ニーノやイレネオが何かやったなんて考えづらいしよ。」 「敢えて聞くぜ。 これからどうするつもりでいるんだ。」 立場的には貴方は上の人間。 自分よりも向けられる目線は厳しく、そして。 責任も重い筈だ。 (-48) ぴんじぃ 2023/09/17(Sun) 23:35:48 |
【赤】 月桂樹の下で ニコロ/* 樹木子、猫又を警戒するのであれば 片方はパスにする方が生存率は高まりますね。 それでも暗殺者や波魔の襲撃と魔女の呪詛のリスクは 変わらず残りますが… パスと指定と、希望はありますでしょうか? (*3) ぴんじぃ 2023/09/17(Sun) 23:38:04 |
【秘】 pasticciona アリーチェ → 月桂樹の下で ニコロ「……ニコ、どうしたの」 未だ青白い顔のまま振り返ったアリーチェは、 一度足を止め貴方の方へと振り返る。 明らかに覇気も元気もない、 その上、いつもなら幼馴染相手には話好きな女は、 普段なら話題を適当に振ってくるのにそれもない。 ただ、貴方の瞳をじっと見つめているだけ。 (-58) poru 2023/09/17(Sun) 23:56:03 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → pasticciona アリーチェ「…酷い顔色だな。 ああ、ちょっとな。休憩室で話そうぜ。」 思った以上に深刻そうな様子に 苦笑いをしてみせて。 手招いて、示す先は個室になった休憩室。 話を聞かれづらいそこで話をしようと持ちかけるだろう。 (-62) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 0:01:41 |
【秘】 pasticciona アリーチェ → 月桂樹の下で ニコロ「……いま、そんなに酷いかしら。 うん、でもそれならそうするわ。 ……ニコに迷惑、かけたくはないもの」 と素直に貴方の言葉にも、提案にも頷いて、 誰もいない休憩室の椅子を一つ引いて、大人しくそこに座る。 放っておけば周囲をぼんやり見つめるくらいの事しかせず、 まだ、自分からは言葉が出てくることはない。 (-65) poru 2023/09/18(Mon) 0:08:50 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → pasticciona アリーチェ「おう。真っ青だぜ。 そんな状態じゃ仕事にならねえだろってくらいな。」 自販機で購入するのは暖かいココアを一つ。 それを貴方の方へ寄越すだろうか。 「それ、結構美味いんだ。 飲んでみると良いぜ。」 多くの声を掛ける前に 少しでも落ち着くことが大事だと判断したのだ。 (-67) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 0:16:50 |
【秘】 Chiavica テオドロ → 月桂樹の下で ニコロ「あんたならどうしますか」 「なんて」 「聞かれたって困るよな、ニコ」 素のところから出た言葉に、 自分でも思わず困りながら笑って、嘆息する。 「下手に動くのは難しい、でしょうね。 ……けれど何もしないというのは選べない。 無駄と分かっていても告発に出るか。あるいは交渉して部下位は見逃してもらえるように頼みたいですね」 (-68) backador 2023/09/18(Mon) 0:16:54 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → Chiavica テオドロ「無茶だな。 お前程度が1人で噛みついたところで ニーノやイレネオの二の舞になるだけだぞ。」 珍しくも厳しい言葉を吐く。 事態の深刻さはこの男もよく分かっているからだ。 「俺なら…署長代理殿をどうにかする算段を考えるね。 下手に動かず、機を狙って。」 そして真面目に貴方の問いに答えた。 「反発する奴は多いだろうからな。 こういうのはいずれ、爆発する時が来る。 それまでは、被害を最小限にしながら耐えるしかないだろ。」 (-73) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 0:26:12 |
【秘】 pasticciona アリーチェ → 月桂樹の下で ニコロ「……恥ずかしいわね。そこまで気づいてなかったの。 あ、ありがとう、ニコ。……ココア飲むの、久しぶりだわ」 そうして缶を開けて、口づける。 甘くて暖かい。それが少し、体の緊張を解きほぐしてくれて。 何度も口をつけるうちに少しは落ち着いてきたのか、 署を出ようとしていた頃の顔色の悪さは、大分落ち着いてきた。 「……ごめん、ニコ。迷惑かけて。 あったかい飲み物は、落ち着くわね。」 (-75) poru 2023/09/18(Mon) 0:27:40 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → pasticciona アリーチェ「気にすんな。 こんなことが立て続けに起こってんだ。 ショックを受けるのだって仕方ねえよ。」 落ち着いてきた様子を見計らって 肩をポンポン、と叩いた。 「やっぱりお前はこういうやり方、好きじゃねえよな。 思い詰めすぎたりはしてねえか?」 迷惑だなんて欠片も思っていないけれど ただただ、妹の事が心配で。 (-78) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 0:31:41 |
【赤】 月桂樹の下で ニコロ/* カンターミネさんは 実は此方の方が少しご縁があるのですよね… なので、特にそちらにご希望が無ければ 此方が行こうかな〜と考えてました。 ので、今回は此方でセットする形で N.Nさんの方はパス、でどうでしょうか? 良ければ運営ちゃんにはその予定でお伝えしておきます。 (*5) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 0:38:35 |
【秘】 pasticciona アリーチェ → 月桂樹の下で ニコロ「……そう、かな。皆、ショックを受けてた? 私一人、変じゃなかった?」 心配そうに尋ねるのは、"自分だけおかしくなかったか"と言う少し変わった問い。 法案の事を気にしているのだろうか。その癖ふらりと不安げな状態で飛び出して行ったりはしたが。 「苦手よ。多分、いつまで経っても慣れないわ。 だけど、慣れるしかないの。テオも言ってた。 今は大人しくしてる事しかできないって」 (-84) poru 2023/09/18(Mon) 0:40:22 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → pasticciona アリーチェ「ああ。そりゃそうさ。 テオもダニエラもみんな、ショックを受けてるよ。」 ポンポン、と肩を叩くのは継続しながら 穏やかな声音で続ける。 「そうだな。大人しくしていなきゃ、こっちまでお縄だ。 署長代理殿の命令だからな。一巡査の言葉で覆る筈もない。」 「下手すると、テオや俺も 難癖付けられてしょっ引かれる可能性もある。」 そうなった時のショックは 此処までの比じゃないだろう。 けれど、可能性として示唆するのは、兄としての気遣いだ。 「慣れろっていうのは酷だが… それでもやれることを見つけるしかないのが現実だ。 アリーは、何かやろうとか、考えたりはしたか?」 (-88) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 0:47:25 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の下で ニコロそう、本当に有り得ない話だとは言えなかった。 立場も可能性も、この状況下では何もかもが有り得てしまう。 だと言うのに、君と来たら。 そう返されてしまったら、やっぱり何も言えなくなる。 そういえば歳上だったかと今更に思い返して。 「…………思っていた反応とは違ったけどね」 握りしめる手を更に緩め、 差し出された手のひらの──指先だけを恐る恐ると掴んだ。 「……ずっと、掴み返す必要はない。 この終わりまで、少しの希望であってくれよ」 最後に選ぶのはお互いに違う道でも構わない。 ただ、運命共同体と言えるうちだけは。 自分さえも食い殺してしまいたくなる俺を留めるように、 縛っていて欲しいと小さく願った。 (-92) sinorit 2023/09/18(Mon) 0:48:37 |
【秘】 pasticciona アリーチェ → 月桂樹の下で ニコロ「テオも?ふふ、ちょっと想像つかないな……」 少しだけ調子が戻ってきたのか、小さな笑みが宿り。 「……考えたくもないわ。本当は。 でも、逃げていても目を逸らしていても…… テオやニコが捕まる可能性は減ってくれない、のよね」」 貴方の優しさに、気遣いに気付いている。 それでも大丈夫だといつものような空元気を見せられないのが、自分でも少し苦しくて目を伏せた。 「……情報を、」 「もっと情報を得て、この体制を潰してくれる誰かに 何とか渡せれば、なんとかならないかな、って……」 小声になったのはそれは暗に「誰か」と言う相手がマフィア以外該当しないからだろう。その危険性をわかっているからこそ、こんな小さな囁き声になる。 誰かに聞かれでもすればとんでもないことだ。 (-96) poru 2023/09/18(Mon) 0:55:39 |
【秘】 Chiavica テオドロ → 月桂樹の下で ニコロ「無茶だとしても、俺は。 今更後に引き返せないことくらいは分かってる」 自分にはもう時間が残されていないことくらい。 署内で悪目立ちしている側の人間であるから。 なんとかできる手筈は本当にあったのだが、 言う通り、今はもう遅いのだ。 「……だから、その算段はそっちに任せるよ。 この身柄が囮にでもなれたら……それでいいから。 間違ってもあんたやアリー。或いはこんな俺を支えようとする物好きどもが捕まるようなことがあっちゃいけないんです。その為なら、身一つなんか惜しくはない」 「俺を役立たずで終わらせてくれるな……ニコ」 (-99) backador 2023/09/18(Mon) 1:00:36 |
【秘】 うたかたの ダニエラ → 月桂樹の下で ニコロ/* 襲撃予告です。 お世話になってます。おさとうかえでです。 こちら、役職は 波魔 となりました。次回の襲撃対象にニコロさんを指定させていただこうと思っています。 襲撃耐性のある役職(妖花など)であったり、襲撃そのものになにか不都合ありましたらご連絡ください。 ブッキングなどありました際はそのあとで考えます。 上記、まず一度よろしくお願いします。 おさとうかえででした! (-124) oO832mk 2023/09/18(Mon) 7:22:40 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ己の指先をそっと掴む貴方の手。 続いた言葉を全て聞き終えたところで、持ち上げて。 その指先に軽くキスをしようとするだろう。 「分かった。 他の奴の手を掴みたくなったならその時は構わない。 ただ、自分を殺すような真似だけは ずっと許せないから、覚悟してくれよ。」 運命共同体でなくなったとしても 貴方を必要とし続けるからという意思を込めて 今一度、貴方の“希望”になる事を誓う。 (-147) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 10:27:46 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → pasticciona アリーチェ「何なら次は俺とテオの名前が挙がったって 何もおかしくねえからな。」 そうして貴方の決意とも取れる言葉を 静かに最後まで聞きとってから、頷いた。 「なるほど。悪くないと思うぜ。 上手くいくかは分からん、が…もし誰かを当たるなら。 ルチアーノって男を頼ってみろ。」 リスクは貴方は承知の上だろうから。 こそり、とその耳に囁きを落とす。 「俺とテオと、双方と交流のある奴でね。 多分どうにかしたいって口に出せば多少話は聞いてくれる、筈だ。」 (-149) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 10:33:39 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → Chiavica テオドロ「…悪いな、テオ。 俺も全部の算段を出来る余裕はないんだ。」 貴方の言葉を聞いて、苦笑いを零す。 無茶をするところは一体誰に似たんだろうか。 「A.C.Aとは別に動いてる奴らが居る。 ニーノは恐らくそいつらにやられた。 それに俺自身も、外を良くうろつくし顔も通ってる。 昨日ニーノとも話をしたばかりだ。」 だから、貴方が守ろうとしている1人は。 恐らくは、そう長くはもたない。 「そう時間を待たずにしょっ引かれるだろうさ。 それとお前、分かってねえな。 俺が庇って貰ってありがとうって言うと思うのかよ。」 「この界隈での役立たずってのはな。 自分しか見えてないような、手前勝手な奴を言うんだよ。」 「もし本当にお前が近々しょっ引かれるんだとしたら。 託せるもんを託してつなげるのが一番じゃねえのか?」 (-150) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 10:43:38 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → マスター エリカ/* 凶狼です。襲撃先のご報告です。 今回の襲撃先を「カンターミネ」さんへ暫定決定しました。 変更ありましたらギリギリにならない程度にご報告します。 (-155) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 11:21:36 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の下で ニコロ指先への感触に男は目を丸くして、暫く動きを止める。 持ち上げられるまでは想定出来たんだが、 ただその先までは想定出来なくてこの通り。 視線が首ごと右を向いて、左を向いて。 今度は上に、下に……考えるようにあちこちを眺めて、 君に向いた時、長いため息が吐き出された。 「……………………あー、君ってやつは本当に……。 やっぱりモテるだろ…………」 空いた片手で顔を覆い、小さな声で何とか言葉を絞り出す。 "リヴィオ・アリオスト"がする分には何の動揺も抱かないというのに。 君のその行動は想定外が過ぎる。 「……"俺"として掴めるやつは君くらいだ。 そんでそっちのはあんまり覚悟したくないな」 許せないと口にされても破滅を望んだ男だ。 運命共同体であるうちはともかくとは口に出さなかったが、 君なら何となく察してそうで 片手で顔を覆うまま思わず視線を逸らした。 (-162) sinorit 2023/09/18(Mon) 11:48:38 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ「流石にこういうのは誰にでもやらねえよ。」 何処かの色男なら兎も角。 元々他人を口説くとかそういう事はしない男だ。 ある意味貴方が特別だから、とも取れるのだが。 「お前こそそういう反応するの、狡くないか?」 明らかに動揺した様子。 恐らくは自分しか見たことが無いだろう様相に 少しだけの優越感を得ながら、くすくすと笑う。 「とはいっても、離したくなくなっちまったからなぁ。 手ぇ離したくなったら頑張れよ。」 持ち上げていた手を、今度は此方から握った。 (-165) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 12:06:21 |
【秘】 マスター エリカ → 月桂樹の下で ニコロ/* 🍷 (既読スタンプ)(カンターミネにセット把握しました) (赤窓見えるようになったので結構ギリでも対応できます、報告ありがと〜〜) (-167) 66111 2023/09/18(Mon) 12:44:36 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の下で ニコロ「…俺は別に狡くない」 これを動揺せずにいろという方が難しい。 悔しいのか恥ずかしいのか、嬉しいのか。 あるいはその全てか。他にも存在するのか。 綯い交ぜになったような感情が心の中で渦巻いている。 握り返され感じた熱にまたも息を吐いて、 こんなはずじゃあなかったと覆っていた手を外す。 「……精々、頑張るとするよ」 少し照れるように眉を下げ笑みを浮かべた男は、 お互いにこの手を解いた後に そのまま注がれたワインへと手を伸ばしたのだろう。 何だか熱い気がするのは酒のせい。 熱くなるまでに手をつけていなかったというのは知らないフリだ。 (-174) sinorit 2023/09/18(Mon) 13:38:26 |
【秘】 徒花 テオドロ → 月桂樹の下で ニコロ「俺だって誰かに感謝されたいわけじゃない!」 「……俺はあんたとは違う。 託せる相手なんか持ち合わせちゃいない。 誰にも。この抱えた荷物を預ける気はない!」 守るべき相手も。遠い背中も。 この重荷を分けるには少し、まだ、心を開くには足りない。 「ずっと……自分は、価値のある人間になりたくて、 そのために動いていたんだ…… それを今更、他人を見ることなんか、それこそ俺は」 「あんたに任せていたかったんだよ、ニコ」 「俺には到底できそうもなかったから……」 誰の思惑が絡んでいようと、自分の身が危険に晒されいようと、 己はただ、兄貴分の背中を追いかけていた。 威勢も薄れて、ただ弱音を。底に在った劣等感を浚う。 「……俺だけが…… 自分も他人も、最終的には…… どうでもいいんだと、思っていたのかもな」 (-185) backador 2023/09/18(Mon) 15:50:18 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 徒花 テオドロ弟分の吐き出す言葉を静かに聞く。 劣等感、焦り、諦め、苦悩、葛藤。 全てが混ぜになった重い重い言葉だ。 「俺に任せたかった、か。 どれだけ長い間抱えてたんだ、全く。」 不器用なところは似た者同士かもしれない。 「俺が面倒なことしてたのもあるだろうな。 んー…じゃあ少し、与太話でもするか。 俺が昇格試験を受けない理由、とか。どうだ?」 貴方の劣等感やら何やらを解くには 諫めるよりは、此方の方が良いだろう。 勿論聞くよな?という色を含んで貴方を見るだろう。 (-216) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 20:44:52 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ「おーおー、頑張れ頑張れ。」 此方と言えばケラケラと笑っている。 照れている様子に可愛げを感じて、満足そうに。 そうして手を離されれば 自分のグラスにも改めてワインを注ぐ。 「折角だし、俺のことはニコって呼べよ。 そっちの方が慣れてんだよな、実は。」 貴方の胸中など知らぬ様子でそんなことを言う始末。 グラスを掲げて、乾杯の構えをするだろう。 (-220) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 20:54:44 |
【秘】 徒花 テオドロ → 月桂樹の下で ニコロ「……聞けるなら、是非」 「満足できる理由があるんだろうな」 さんざん喚き散らした後だから、 どこか罰が悪そうに声を潜めて返す。 どことなく拗ねた子供のような仕草であった。 「知りたいと……思ってたから。 あんたなら、俺よりずっといい警察になれるのに」 燻った感情に整理がついていないからか、 漏れる言葉はどうしても卑屈な物ばかりだ。 (-225) backador 2023/09/18(Mon) 21:12:04 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 徒花 テオドロ「満足出来るかはどうだろうな。」 笑いながら 罰の悪そうな貴方の方をポンポンと叩こうとする。 単純に出来が悪いとかではなく 断っているその理由は貴方には話したことがない。 「良い警察であるかどうかの前に 俺は弟と妹すら守れなかった兄貴だ。 上に立つ資格なんてないと思ってる。これが一つ。」 指を立てて、ゆっくりと話す。 その声音は落ち着いているだろう。 「もう一つは、下に居た方がフットワークは軽い。 いざって時は、お前たちを危険な目に遭わせずに済む。 危ない芽を自分の足で摘むことも出来る。 上に立ってちゃ出来ねえ事だ。」 「それが俺が試験を断ってた理由だな。」 貴方が納得出来るかは分からないけど 嘘偽りはなく、話すだろう。 (-235) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 21:45:14 |
【秘】 徒花 テオドロ → 月桂樹の下で ニコロ「……そんなこと」 あなたにとっては、そんなことで片付く話ではなかったのかもしれない。理解ができる。自分だって守れなかったからここまで素直じゃない弟分になってしまったのだから。 大人しく撫でられる。 自分には言葉を選ぶ時間が必要だと思った。 「……結局、あんたは俺の考える先を行く。 癪です。そういうところが本当に嫌い」 「でも……だから、憧れたんです。ニコ、あんたに」 嫌味ではなく、本心から暴言を吐いては、 そこに見た憧憬も、包み隠さず打ち明ける。 「思えば随分と……一人で、 先走り過ぎていたような気がする」 (-238) backador 2023/09/18(Mon) 21:58:26 |
【秘】 pasticciona アリーチェ → 月桂樹の下で ニコロ「……ふふ、ニコはお見通しなのね。 うまくいくかわからないけど、何もしないよりはマシだと思うから」 「ルチアーノ、さん? 初めて聞く名前だわ。でもわかった、行き詰って誰かを 頼りたい時はその人を探してみる」 頷いたあとは少し生気が戻っている。ココアが効いたのか、会話が効いたのか、きっと両方だろう。 これならまた外を一人で歩くと言っても、多少の心配……要するにいつもの心配の範疇だろう。 「……二人がどうにかなったら、私もどうにかなっちゃうかもしれないわね。でも、いくらでも可能性はあって、その日の事……心しておかないといけないのは、わかった」 「ありがとうニコ。引き留めてくれて。 わたし、楽になったから……ちょっとだけ、大丈夫よ」 (-239) poru 2023/09/18(Mon) 22:13:01 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 徒花 テオドロ「そんなこと、なのかもな。 ずっともやもやさせてて悪かったよ。」 自分にとっては何よりも譲れない事であり 今も猶、譲っていない事なのだけれど。 弟にとって良くない影響を与えていたのならば それは謝るべき事で、改めるべきこと。 「立場的にも指揮を執る事もあるからな。 止む負えずってところもあるだろうが。 やっと気づいたか、馬鹿野郎。」 言葉とは反対に声音は穏やかで。 それは自分にも思うところがあるからなのだが。 「俺に憧れるのは結構だし、満更でもないけどな。 お前にはお前にしか出来ねえ事があるって気づけよ。 テオドロにしかない価値ってもんがあるんだ。」 (-249) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 22:46:06 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → pasticciona アリーチェ「お見通しって言う程でもねえよ。 おいおい、どうにかなられちゃあ困るんだがな。」 けらけらと笑う様は、変わりのない常の様子を見せる。 元気になったような妹分に一安心だ。 「猫に餌をやってたりだとか酒場で見たりするかもな。 俺とテオの名前を出せば分かると思うぜ。」 そうして、貴方をちょいちょい、と指で呼ぶ。 耳を貸せ、というジェスチャーだ。 (-250) ぴんじぃ 2023/09/18(Mon) 22:50:28 |
【秘】 pasticciona アリーチェ → 月桂樹の下で ニコロ「アウトローの中のアウトローみたいな事してる人なのね」 猫と酒場…… 例えがイメージするマフィア像にかなり近かったのがおかしくて、今度こそはっきりとした笑みが零れ落ちた。 「なになに?」 素直に貴方の方に耳を寄せる。こうしていると少しだけ昔に戻ったみたいで、なんだかくすぐったい。 (-255) poru 2023/09/18(Mon) 23:05:57 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の下で ニコロこの歳になって可愛げを感じられるのは不本意だが、 それを止める術はないので満足そうな君を少し睨む。 こういう顔も他に見せることはないんだから、 それはそれで楽しまれそうなのが悔しいところ。 愛称で呼べと言われれば少し悩むように眉根を寄せ、 一先ずは乾杯の構えをする君にこちらもグラスを掲げる。 「…salute」 そのまま乾杯の合図を取り グラス内の注がれたワインを一気に飲み干して、 空のグラスをテーブルに置いた後、翠眼は君に。 「…………………ニコ」 満足か?その視線はそう問いかけているようにも見える。 しかしやはり恥ずかしさというものが浮かぶのか、 すぐに逸らされ、ドライトマトへと手が伸ばされた。 (-257) sinorit 2023/09/18(Mon) 23:24:31 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → うたかたの ダニエラ/* お返事大変遅くなりました。 匿名アイベックスです。 襲撃予告、受け取りました。 特に襲撃を耐える役職では無いため 斜陽騎士が守りに来ない限りは通ると思われます。 (他は影響ある役職無かったよなと確認しつつ) 描写などはそちらに一任しても大丈夫なのですが シチュエーションなどご希望ありますでしょうか? (-279) ぴんじぃ 2023/09/19(Tue) 1:26:34 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → pasticciona アリーチェ寄ってきてくれた貴方の耳に口を寄せて 他の人に聞かれないようにこそりと告げる。 「A.C.A以外にも、摘発を行っているチームが居る。 動くなら気を付けて動け。 ニーノをやったのもそいつらだからな。」 いつになく、真剣な声音だっただろう。 (-280) ぴんじぃ 2023/09/19(Tue) 1:28:20 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ「おう、Salute. ふはっ…そんなに恥ずかしがることかよ。」 ちん、とグラスを合わせて。 此方も香りを楽しみながらぐいっと煽る。 フルボディの赤ワインはそれなりにしっかりとした味わいで 渋みと共に味わい深さを口内に残していく。 「リヴィ、で良いのか、そっちは。 なあ、もし俺がお前より先にしょっ引かれたら。 多分それは、別の摘発チームか もしくは黒眼鏡の旦那を引っ張った奴だ。」 「情報を出来るだけ残すが その時は別の摘発チームを何とか始末してくれ。 ニーノがやられてるって事は 内部をぶっ壊しに来てる可能性も高いからな。」 ドライトマトに手を伸ばす貴方に 急に真面目にそんなことを。 (-283) ぴんじぃ 2023/09/19(Tue) 1:36:15 |
【人】 月桂樹の下で ニコロ重苦しい朝礼の後のこと。 何故か警察署に以下のグッズが増やされていた。 ・タコヤキ機 ・ホットサンドメーカー ・ホームベーカリー ・フードプロセッサー どう考えても職務に関係のないものばかり。 犯人は外回りによく出ていく巡査部長の男だった。 「…俺は使わないから使ってくれよな!」 空気も相まって大変ヤバイ人に見えるだろう。 #警察署 (18) ぴんじぃ 2023/09/19(Tue) 1:39:25 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ/* - 襲撃予告 -お世話になっております。 匿名アイベックスです。 今回の狼サイドの襲撃対象として カンターミネさんを選ぶことになりました。 襲撃に際して耐性のある役職であったり 不都合がある場合はお知らせくださいませ。 ブッキングなどで調整が入った場合は また後程ご連絡いたします。 以上、よろしくお願いします。 (-287) ぴんじぃ 2023/09/19(Tue) 1:57:36 |
【秘】 pasticciona アリーチェ → 月桂樹の下で ニコロ「……ニーノを? そうよね、おかしすぎると思った。だって、」 だって、まで言いかけて手で口元を抑え口を閉じる。 「な、なんでもない。 大切な情報をくれて、ありがとうニコ。 ……頑張ってみる」 むん、と両手を握りしめて気合を入れてから、 それじゃあまた!と大きく手を振って今度は飛び出していくことだろう。 (-295) poru 2023/09/19(Tue) 4:32:09 |
【秘】 うたかたの ダニエラ → 月桂樹の下で ニコロ/* お疲れ様です。 ァァァ催促したみたいですみません! ご確認ありがとうございます!エリカさんに報告をさせていただきますね。 斜陽騎士も希望者なしで今回はおりませんから、耐性のない役職でしたら、もう……(スンになる) そちらから特別ご要望がなさそうなら、ダニエラの手で罠に嵌めた実績が欲しいですと挙手を致します。 具体的には、どうしようかな……。 子供たちに拾わせた『落し物』をニコロさんに届けさせて、それを署に持ち帰る途中でA.C.Aに声をかけられ逮捕とか。 (落し物はマフィアと関わりのあるなにかで、子供たちは「お姉ちゃん」からその落し物を預かったと言います) それか普通に、マフィアの知人がいらっしゃればその方と会った帰りを待ち伏せしていたA.C.Aにより逮捕でもかまいません。 こっちはダニエラが罠に嵌めないパターンになりそうですが、代わりに手錠をかけるのがダニエラになりそうです。 どちらかお選びいただけましたらと思います。 もしほかに案がありましたらそちらもお伺いできますのでどうぞご提案くださいませ。 (-301) oO832mk 2023/09/19(Tue) 5:56:09 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 月桂樹の下で ニコロ/* わあ。ごきげんよう、悪魔を着たプラダでございます。 被襲撃は中々ないので楽しみにしておりました。 こちらからのご連絡としましては、 当方猫又ですにゃん…… 襲撃される場合は狼さんのどなたか1名、襲撃してきた方を ご一緒に牢獄へご案内しますにゃん。 RP的には踏み込んできた方の偽情報を 自身の率いる情報チームを使ってばら撒き、 そのまま通報する形になるかと思いますにゃん。 その際、カンターミネの趣味として 『対象PCの人には言えない秘密』の類も一緒に ばら撒けたらカス度が上がっていいかと思っておりますにゃ。 襲撃を確定して頂ける場合その辺りもお考えいただけると 楽しくなりそうかな〜と思っておりますにゃん。 他、襲撃の際にこういう感じになりますよ〜とか ございましたらなるべくご希望に沿いたいですにゃーん! という事で、いかがでしょうか。よろしくお願い致しますー! (-309) shell_memoria 2023/09/19(Tue) 6:51:34 |
【秘】 徒花 テオドロ → 月桂樹の下で ニコロ「そうです。あんたが悪かったんだ」 「……俺も。少しは……浅慮だったと認めてやりましょう」 素直になれない弟分の、最大限の譲歩。 唇を僅かに尖らせて子供のままな一面を見せて。 「それを今すぐに吞み込むことはできないけど。 ニコロにはできなくて、俺にできることは確かにある。 だから囮なんかとしてではなく、 やれることをやるために。矢面に出てやろうと思う、んだが」 少しだけ歯切れが悪そうに、言葉を途切れさせる。 逡巡して、観念したようにしっかりと深呼吸をしてから。 「後で文句言わないでくださいね」 「俺は今、とてつもなくロクでもないことを考えています。 きっとびっくりするでしょう。怒られたっていいですけど」 「もう誰にだって。ニコにだって俺を止めることはできない。 背中を押したのは兄貴、あんただからな」 あなたが認めた自分の価値ってものを、 ちょっとは信じる気になった。それ故に晴れやかに笑う。 こんなろくでなしを制御できるのは自分しかいないのだから、 それだけでも。全てを諦めない価値くらいにはなるんだろう。 (-310) backador 2023/09/19(Tue) 7:04:33 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の下で ニコロ「慣れてないんだ、仕方がないだろ…」 笑うなよと付け足して、 手にしたドライトマトを口の中へと放り込む。 咀嚼し甘味や酸味を感じながら君の言葉を黙って聞いて。 「………あぁ、リヴィでいい」 「そういう縁起でもない話はあまり聞きたくないが、 ……分かっているよ、その時は必ず。 俺は案外、疑われにくいらしいからね」 その中で出来る限りのことをしよう。 勿論人が減る程対象として浮き上がる事もあるだろうが、 それを考えるのは選ばれてしまった時でいい。 しかしこうして摘発チーム同士で争って何になると言うのだろう。 そう思う心は、胸の奥に沈めこんだ。 「……君が明日も傍にいることを願うよ、ニコ」 (-312) sinorit 2023/09/19(Tue) 7:07:51 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ/* わ、猫ちゃんだったにゃん! 今回、凶狼2人いますが襲撃するのはニコロのみで 相方にはパスして貰う予定でおりますワン。 なので情報ばら撒かれるのはニコロになると思います。 情報類は是非是非ばら撒いて欲しいので 後程まとめてお渡しさせていただきます! そしてニコロは実は現在波魔に摘発される予定もあります。 多分聞かれて摘発されたかな、と想像が出来ますね。 (運営ちゃんに確認したところブッキングの問題はないそうです) (-333) ぴんじぃ 2023/09/19(Tue) 9:17:07 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → うたかたの ダニエラ/* 此方こそ遅くなって申し訳なかったのでお気になさらず! そして襲撃内容ですが 実は実は、今回此方 凶狼 此方側の襲撃相手が猫又さんだと言う事が判明しました。 ニコロ、道連れ食らいます。 運営ちゃんには確認しましたが、問題ないとのことです (同窓の他の人はパスして貰っているため確定) ニコロの色んな情報を最後っ屁でばら撒いてくれるそうなので それを聞いた波魔さんが逮捕、という形は如何でしょうか? (-335) ぴんじぃ 2023/09/19(Tue) 9:27:04 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ「悪い悪い。 可愛げがあるからついな。」 今まで隠されていた中身を垣間見るのが 楽しくて、愛おしくなっていて。 つい頭を撫でようとしてしまう。 弟妹たちに昔、やっていたように。 「俺も縁起悪い事は言いたくねえが嫌な予感はするもんでな。 此方こそ、会えることを願ってるさ、リヴィ。」 何せカンターミネという女は情報に敏い。 検挙を出来たとしてもただで捕まる女ではないだろう事は 多少付き合いがある己だからこそ分かる。 (-344) ぴんじぃ 2023/09/19(Tue) 10:57:24 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 徒花 テオドロ最初よりも余程、真っ直ぐ前を向いた弟分。 見違える、とはこの事かもしれない。 「…そういう事なら止めねえよ。 文句も言わねえ。自分でやり切ってみろ。 俺も、俺の為すべき事を為す。」 弟の進む道と、自分の道。 恐らくは両者とも、ただでは済まない。 「先に、謝っておく。 何を、とは今は言えねえけどさ。」 (-347) ぴんじぃ 2023/09/19(Tue) 11:17:50 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の下で ニコロ「この歳になって可愛げがあると言われても、 あまり嬉しくはないな…」 そう言いながらも、伸ばされた手を避けることはない。 好きにすればいいと言うように撫でられていたことだろう。 その際少しだけ瞳を細め、その心地を感じていたかもしれない。 「嫌な予感か……そういうのもあまり聞きたくないものだ。 そういう予感ってのは当たりやすい。 君みたいなタイプが感じるものなら尚更ね」 ため息を吐き出すのは何度目だろう。 幸せが逃げていくというが、それは今更。 この先を思うと不安な点がいくつかあるが、 戻れないし後悔をする気もない道の途中だ。 改めて最後までやり切ろうと心に唱え、 同時に、出来ればその予感ってやつが外れることも祈った。 (-363) sinorit 2023/09/19(Tue) 12:39:55 |
【秘】 うたかたの ダニエラ → 月桂樹の下で ニコロ/* わーお。凶狼さま。それはそれは……。 ご連絡ありがとうございます、その形で大丈夫です! じゃあ手錠掛けに行っちゃおうかな……。 そちらも襲撃ロールで大変でしょうし、こちらからの襲撃ロールは省略でも構いません。 その点もお任せ致しますので、以上よろしくお願いいたします! (-364) oO832mk 2023/09/19(Tue) 12:41:40 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ「女が言う可愛いとは違うから安心しろ。 何だろうなぁ、こう、放っておけないというか。」 言葉では言いながらも撫でさせてくれる様子に 甘えるようにしながら優しく撫でて。 「癒されるし、暖かくなる。 そういう意味での可愛げがある、だ。」 弟妹に対するそれとはまた少し違うけれど 守らないといけないと思う、不思議な心持ちで。 「俺も当たって欲しくはないな。 まあそれでも、為すべき事が為せるなら構わないが。」 (-387) ぴんじぃ 2023/09/19(Tue) 15:08:46 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 月桂樹の下で ニコロ/* にゃんにゃかにゃーん。 了解でございますにゃーん! 一応顔なじみのよしみでバラマキを多少遠慮する可能性も なきにしもあらずんばあらず……ごにょごにょ。 なのでヤベッこれやるとニコロくんがエピで死ぬッ とかなったら踏み止まったりしてください(?) あら〜デスブッキング!ちょっと勿体なくもあり、 流れがきれいなので丁度よくもあり。 一緒に牢獄、いこうな……ではお待ちしております〜! (-395) shell_memoria 2023/09/19(Tue) 16:21:06 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の下で ニコロ「………俺には、難しい感情だ」 弟はいるが、彼へ何かを感じたことはなく。 今までにも誰かへ感じたことはない。 仲が良ければ違ったのかもしれないが、生憎そうはならなかった。 彼が偽物の存在に思うことがあると気付いたのは、 こちらを見る視線が酷く冷たいものだったことからだ。 昔を思い返して零れかけた笑みを飲み込む。 今は撫でてくるその心地だけを感じていたい気分だった。 「…そうかい、それじゃあその時は俺が成そう。 君と……アリソン女史のために、ね」 どこまで成せるかは分からない……それでも。 (-412) sinorit 2023/09/19(Tue) 17:29:57 |
【秘】 徒花 テオドロ → 月桂樹の下で ニコロ「じゃあ俺は謝りません」 だって、こちらは謝る理由がないのだから。 一度開き直れば後ろめたさは全部失って。 「とはいえ……こちとら、あんたの背中を見て育ってますから。 やりようによっては学んでしまうかもしれませんね」 そうして軽い釘を刺しておく。 向かう道は一度離れていても、此方はやはり背を見せない。 何故なら兄貴分の背中を見てばかりいるものだから。 (-455) backador 2023/09/19(Tue) 21:02:04 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ「難しいか?」 貴方が過去に受けた眼差しと違って この男の表情は穏やかで、終始暖かさを持っていた。 「要は、こいつ好きだな、って感じだよ。 大事だな、でも良いのか。」 撫でるのを継続しながら そんな言い方をするだろう。 空いた片手でワインを自分のグラスに入れて 一口、口内へ流し込んだ。 「無茶はすんなよ。 黒眼鏡の旦那はどうか知らねえが、俺はそれは嫌だからな。」 自分と女史の為、という貴方に そう零すだろう。 (-462) ぴんじぃ 2023/09/19(Tue) 21:23:10 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 徒花 テオドロ「ふはっ。言うようになったじゃねえか。 だが、まだまだ甘いなぁ。」 釘を刺してくる弟分に まだまだ自分は言っていない事がある。 見せていないものがある。 けれどそれは、此処で言うべきではない事だから。 どうせそう間を置かずに、分かる事だろうけれど。 「俺のやり方は絶対お前には真似出来ねえよ。 つか、真似すんなよな。」 だから、笑って言ってやるのだ。 貴方はこんな男にならなくていい。もっと上を目指せ、と。 (-468) ぴんじぃ 2023/09/19(Tue) 21:48:33 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の下で ニコロ「………あぁ、難しいよ」 好きや嫌い、愛や恋。 そういうものを理解するには、足りないものが多かった。 大事なものもまた、男には存在せず。 それは誰かのせいではなく、 得ようとしなかった男自身のせいだけど。 「好きや大事ってのは多分、得て初めて理解するんだ。 ……与えられてってのもそうかな」 虚しい音を並べるだけなら、 "リヴィオ・アリオスト"には出来たと言うのに。 君の前では本物でいるために、本音を語り瞳を伏せる。 先程顔を覆った──黒手袋を嵌めた右手の甲を、 君がキスした左手でそっと撫でて、ほんの少し目を閉じた。 「………はは、俺が無茶をするタイプに見えるかい? 大丈夫だよ、程々にしておくからね」 再び顔を上げる頃には冗談混じりの声色で、 けれど確かに"リヴィオ"のままではあるのだった。 (-489) sinorit 2023/09/19(Tue) 22:52:48 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ「…誰かに貰った事、あるのか?」 貴方が撫でている右手の甲に目線が移った。 何かがあるのだろうことは違いないけれど それが何なのだろう、と首を傾げた。 「それは違いなくそうだけどな。 与える事は簡単だよ。教える事もな。 だけど、お前がそれを望むかってのも大事なんだよ。」 撫でていた手を貴方の左手へと伸ばす。 触れられるなら、触れようとして。 「自滅願望があるっつってたし、難しいかもしれねえけど。 今、得たいと思ったりはするか?」 (-496) ぴんじぃ 2023/09/19(Tue) 23:12:49 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ/* 大変お待たせいたしました。 襲撃の方ですが、確定でカンターミネさんを襲います。 描写候補と情報をお渡しいたします。 流れを箇条書きにして運営ちゃんに渡して 良きようにして貰おうかなと思っております。 怪しまれないよう カンターミネさんのところへニコロが1人で会いに行く (カンターミネさんは気付いていても気付いていなくても何方でも可) ↓ いつものように話しかけて 自然な流れで手錠を掛ける(摘発) カンターミネさんの情報チームによる情報操作を 何処かのタイミングで挟んでいただき この描写の後に波魔さんの襲撃ロールが来ると思います。 ニコロの誰にも話してない情報は以下のものです。 『10年前にダフネという恋人がいたがマフィアであり 警察に追われた際に命を落としている。』 以上、大変遅くなりましたがよろしくお願いします。 (-532) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 2:30:26 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → うたかたの ダニエラ/* 大変遅くなりました。 描写についてご提案です。 以下の流れでどうだろうかと考えています。 怪しまれないよう 猫又さんのところへニコロが1人で会いに行く ↓ 知人なので話しながら自然に手錠を掛ける(摘発) ↓ 猫又さんによる情報操作 ↓ ダニエラさんによるニコロの逮捕(摘発) そちらの動くタイミングや どういう流れで逮捕に踏み切ったかはお任せしたいです。 大変ギリギリで申し訳ないですがよろしくお願いします。 (-533) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 2:35:11 |
【秘】 月桂樹の葉 ニコロ → うたかたの ダニエラ/* 一つお伝え抜かりがありました。 猫又さんが流すニコロの情報に関して ニコロ本人が誰にも言っていない情報が含まれます。 それは以下の情報です。良きようにお使いください。 『10年前にダフネという恋人がいたがマフィアであり 警察に追われた際に命を落としている。』 (-534) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 2:42:05 |
【秘】 うたかたの ダニエラ → 月桂樹の葉 ニコロ/* 夜分にお疲れ様です。 お気になさらず…ご連絡ありがとうございました! 動くタイミングについてですが、情報操作の後即、という形にはなったかと思います。 ダニエラはこうなる以前から、ニコロさんを逮捕できるタイミングをずっと見計らっておりました。 情報操作から逮捕まで、あまりにも迅速だった、みたいな感じでしょう。 そして…猫又さんが想像している方で間違いないなら、ニコロさんには自分で手錠をかけたでしょう。絶対に。 ニコロさんに余裕があれば、襲撃RP是非させて頂きたいというのが本音な部分になりますが、無理は言いませんのでそこのところはおまかせいたしますね。 こちらからお答えできる部分は以上かな、と思います。 何かありましたらお問い合わせいただければ! (-536) oO832mk 2023/09/20(Wed) 2:45:35 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 月桂樹の葉 ニコロ/* はぁい、了解です〜。 カンターミネは仲間内よりの情報で 逮捕に対して非常に強く警戒しているので、 自身のモーテルの受付で待ち構えているかと思われます。 手錠を掛けられた時点でおやおや、と笑い、 「ひとつ、キミにとって今最も重要な情報があるんだが、 今のタイミングでしか意味のない情報でね。 これを逃せばキミは間違いなく、痛い目を見るだろう。 そこでだ、キミの過去の話と交換しないかい?」 と言った具合で交渉を持ち掛け、 件の情報を引き出すかと思われます。 それによって情報チームのマフィアと関わっていた、という 偽情報をより強固なものにし、襲撃…… といった流れになるでしょうか。 また、カンターミネは日頃子供達に配っている、 スピーカーを仕込んだテディベアで 地域中にニコロさんの事を放送するつもりのようです。 こちらが前述した「今のタイミングでしか意味のない情報」になるかと。 つまり「今お前が喋ったの、自白だよ?」という具合。 他、純粋に恥ずかしい個人情報とかでもばら撒きたければ対応致します(?) そのような感じでよろしい……でしょうか?(念の為の確認) (-538) shell_memoria 2023/09/20(Wed) 2:53:35 |
【秘】 月桂樹の葉 ニコロ → うたかたの ダニエラ/* お返事ありがとうございます! 余裕は大丈夫なので、是非是非! 流れとしてはそんな感じになると 運営ちゃんには送っておきます RPはこのまま始めても大丈夫そうでしょうか? (-564) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 9:04:25 |
【秘】 月桂樹の葉 ニコロ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ/* お返事ありがとうございます! 描写の方、了解しました! そのような描写になる事を 運営ちゃん、波魔の方にお伝えしておこうと思います。 RPなどやりたい事があれば応じますので 此方こそ是非お気軽にお申し付けくださいませ…! (-565) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 9:12:08 |
ニコロは、ハーモニカをデスクに置いた (a22) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 9:21:28 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 月桂樹の葉 ニコロ/* わーい!ではそのような感じでよろしくお願い致します〜 RP的には大体流れで……後は暴力等必要であれば 振るって頂いて構いませんです。放送されちゃいますけど…… ともあれ襲撃、お待ちしております。 (-568) shell_memoria 2023/09/20(Wed) 10:27:01 |
【秘】 月桂樹の葉 ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ街が法の施行でざわめきたち 空模様もどんよりと落ち込みつつある日々の何処かで。 貴方の幾つかある携帯端末の1つが着信を告げるだろう。 画面には、以前に飲みに行こう、と誘っていた 巡査部長である男の名が表示されている。 飲みの誘いかな、という事は分かるだろう。 (-573) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 11:13:41 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 月桂樹の葉 ニコロその日の男も忙しなかった。 しかし他でもない 貴方から の誘いだ、勿論と言って快諾した。此方のおすすめの場所でよければ個室が充実しているバーを紹介される。 勿論貴方の行きつけの場所でも構わないが気分は個室だったらしい。 そうして時間通りに訪れれば、その男は既に黒革のソファーの席につき足を延ばして寛いでいただろう。 「おう、やっと来たかニコロ。好きな酒を頼め。 今なら気分がいいから半分の金を出してやっていい」 どうやら本日は飲めば飲むほど相手に金額を上乗せできるシステムだ。 (-575) toumi_ 2023/09/20(Wed) 11:38:10 |
【秘】 月桂樹の葉 ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ快諾して貰えたならば勿論、と 特に何か店を決めている訳でもなかった男は二つ返事で応じる。 個室が良いのならば、此方としても好都合だから。 「悪い、色々こっちもごたごたしててな。 そっちも忙しいんじゃないのか?」 好きな酒を頼め、と言われれば アリアニコを頼むのだろう。 気に入りの赤ワインだ。ここぞという時に、飲むもの。 (-576) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 11:47:47 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 月桂樹の花 ニコロ「色男と美女とのデートで忙しくてなあ」 毎度言うこの台詞が本当に嘘ではないのをあなたは察せられる。 本当にデートと言えるほど遊んでいるか語らっているので。 「おー、ワインか。帰り道はちゃんと歩けるようにセーブできるか? 俺は飲んだくれを運んでいってやらんぞ」 (-577) toumi_ 2023/09/20(Wed) 12:45:19 |
【秘】 うたかたの ダニエラ → 月桂樹の花 ニコロ/* やったあ!ありがとうございます! ですが運営Mさんからいただける地の文を見てからRPに至りたいかなと思いました。 ですので、開始は日付変更後…そちらの都合の良い時に、開始の合図を送っていただければと思います。 (いきなり導入とかで構いません) また日付変更後は情緒が死ぬ予定がありますのでお返事遅くなる恐れがあります。 ごゆるりとお待ちいただければ…………… (-579) oO832mk 2023/09/20(Wed) 13:01:22 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ「羨ましいねえ、こんな時勢だってのに。 流石のルチアーノも黙ってないんじゃねえか、なんてな。」 含みを持たせた物言い。 まるで貴方がマフィアだと、分かっているかのような… 「大丈夫だよ。 明日も仕事だからな。程々にするさ。 それより次いつ飲めるか分からねえからな。 今のうちに飲みたいものを飲んでおくさ。」 なんて、笑いながら言うのだ。 (-580) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 13:01:35 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の花 ニコロ「いや、知り合いの受け売りだよ」 貰ったことがあるかと問われれば、どちらとも言えない。 でも、与えようと考えてくれたことはあったのかもしれない。 今となっては分からないし、問いようもないが。 もう一度だけ手の甲を撫でてから、 左手へと伸ばされた君の手を受け入れる。 「…はは、そうだね。今得たいとは思えない。 今更だからとも言えるし、返せるかが分からないからね。 俺は臆病だから、逃げてしまいたくなる」 ずっと得られなかったものを受け入れることは恐ろしい。 手を伸ばすのもそうだ。もしもを考えて踏み出せなくなる。 ただのリヴィオには、とても難しいものだった。 その結果が今だ。何かが起こる前に自らで手放そうとしている。 嘘の自分が得たもの全てを、壊そうと考えている。 (-582) sinorit 2023/09/20(Wed) 13:27:25 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 無敵の リヴィオ「なるほどな。 でも、気にはなるんだろ。 それを与えた奴の事が。」 何があるのかは全く分からないけれど どうでも良い、ととるにはその仕草は 何かを気にするようであり、惹かれるようでもあり。 「参ったな。 お前は手放してしまいたいかもしれないが 俺はますます、手放しづらくなってきた。」 この手を離したら何処かに行ってしまいそうで。 離す事が出来ないし、離したくない。 「ほんと狡いよ、お前って奴は。 そんな事を言われたら、逆に捕まえてたくなる。」 (-587) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 13:43:19 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 月桂樹の花 ニコロ「俺はお前のことを見くびっていたよニコロ。 思ったよりやんちゃして遊んでるのはそっちじゃないのか?」 適当につまめるもの、と言いながらここからここまでと雑に頼んだ。 面倒くさがりだ。酒も飯もここのは美味い。 しばらくして届いたグラスとボトル。 注いでやろうかとコルクを抜けばあなたの方へと注ぎ口を傾けた。 「 お勤めご苦労さま 。俺みたいなちゃらんぽらんと違って精が出るなあお巡りさん」 (-599) toumi_ 2023/09/20(Wed) 15:44:11 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ「どうだろうな。 俺は為すべき事を為しているだけに過ぎない。 ただ、お前がそうだとは思わなかったけどな。」 注ぎ口を向けられれば、グラスを向けて。 入れてどうぞ、と促す。 「別に俺らはそっちにゃまだ何もしてねえさ。 A.C.Aとは別に動く奴らも居るみたいだしな。 おかげで、署内はてんやわんやだ。」 分かっていて喋っているのか それとも、ただ口を滑らせたのか 分からない表情でそう話す。 (-600) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 15:53:23 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 月桂樹の花 ニコロ「俺も何処からも狙われる人気者らしいからなあ」 「しかし美人と色男天秤に乗せたら、そりゃあ美人に傾くよな」 何の話と言う訳でもなくただただ赤い液体と一緒に言葉を注いでいく。 機嫌は悪くない、もうこちらも片付けは済ませているから。 「ふーん……大変そうだねえ。 野良猫でも署内を駆け回ってるんじゃないかあ? ちゃんと捕まえてゲージに入れるか首輪でもつけてやらんと暴れるぞ」 (-602) toumi_ 2023/09/20(Wed) 16:16:04 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ「かもな。 まあ大体目星はついてきてるから そう遠くなく首輪でもつけられるんじゃないか。」 適当にそんなことを言う。 「近々俺の妹分がそっちに行くかもしれねえ。 その時は頼めるか?」 注いで貰ったら今度は此方がそのボトルを預かって 注ぎ口をそちらへ向けた。飲むだろう?と。 (-603) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 16:21:04 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の花 ニコロ「…気にならないと言えば嘘になる。 俺には勿体ないくらいの素敵な人だったからね」 だけどだからこそ、他の誰かと幸せにと願う。 それにきっともう幸せになっていることだろう。 彼女は自らでそれを掴める人だった。 手を掴まれながら翠眼は緩く細まっていく。 「……おや、君の評価に物好きを付け足すべきかい? それに狡いのは俺じゃなくて君だよ、ニコ」 言っただろ?口説いたって何も渡せないって。 だと言うのに、君ってやつは。 「…………大丈夫だ、まだ何処にもいかないよ」 (-626) sinorit 2023/09/20(Wed) 18:44:51 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 無敵の リヴィオ「物好きってなんだよ。 言ったろ、俺にとってはお前は必要なんだって。」 緩く細まる翠眼に比例するように 口をとがらせて、子供のような表情を見せる。 何処か拗ねたような、幼さを感じさせる そんな振る舞いは他では見られないだろう。 「狡いって言われるような事をした覚えが無いが まだ行かない、だろ?」 それは未来では離れるということで 今それを聞くとどうしようもない不安に駆られるのだった。 自身の右手の薬指に施されたネイルに視線が落ちる。 「分かってるさ、ただの我が侭だってさ。 俺がそうしたいだけで、リヴィはそう思ってない事くらい 分かってんだけど…離すのはなんか嫌なんだよ。」 ぽつ、と零れ落ちていく言葉はしおらしい。 (-629) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 18:59:45 |
【独】 月桂樹の花 ニコロリヴィオくんに行かないでって言ってるのに 実は先にしょっ引かれちゃうの俺なんだよな すまねえ、すまねえ… (-634) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 19:14:05 |
【独】 月桂樹の花 ニコロある事ない事、秘密までばら撒かれて摘発される兄と 警部補を辞職して何かやろうとして摘発されてる幼馴染 アリーチェちゃんも、すまないなのだよな… (-635) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 19:15:20 |
ニコロは、月桂樹の花が一輪、デスクに飾られた (a25) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 19:16:11 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の花 ニコロ「物好きだろう?…破滅願望の人間を求めるなんて」 必要だとは言っても、やはり物好きだと考えてしまう。 普段見ない振る舞いからも、嘘ではないのだろうと感じるが。 握り返さないまま、しかし振りほどかないまま。 細まる翠眼は暫し繋がれた手を眺めて。 「…はは、そうだね。まだ行かない、だ」 小さく笑う。隠すことは簡単だが、 きっと今の君なら気付いてしまうだろう。 それならやはり最初から本音のままでいい。 落ちていく君の視線を追いかけて、 薬指のみに施されたネイビーを少し眺める。 男のネイルとは違う、微細に彩られた素敵な色だ。 「……君が違う立場なら、色々なことが言えたんだが。 生憎、同じ立場にいるせいでいい言葉が思い付かない。 突き放す言葉が思い付かないんだ、困ったね」 「こんな風に自分の破滅に他者を巻き込む人間を君は……。 …いつ来るかは分からないが、終わりが来た時。 俺は罵詈雑言や石を投げられる覚悟をしてたんだけどな」 こんな法は続かないんじゃないか。 そう思うのは、今までの歴史が物語っているからだ。 そして終わりが来たその時、 こちら側に向けられる視線はきっと単純なものじゃない。 (-641) sinorit 2023/09/20(Wed) 20:08:16 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 月桂樹の花 ニコロ「そんな大事なお方お断りだね」 酒は注がれながらくつくつと笑う。 貴方もそんなに調子が良くて良いのだろうか。 まあ、気にしたほうが今は負けかもしれない。 「……あーそうだテオドロのことだが。 別にお前のことは嫌いじゃないってよ」 直接聞いた訳では無いが、何が話すことはあったらしい。 (-644) toumi_ 2023/09/20(Wed) 20:19:03 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 無敵の リヴィオ貴方は知っているだろうか。 指にはそれぞれ意味合いがあると言われ そこに施されるネイルもその意味を持つということ。 右手の薬指は『心の平穏を保つ』 不安や心配事があるときにつけるものだ。 「俺もそのくらいの覚悟はしてるさ。 反発が多い法案だ。それに理不尽でもある。 それでも俺は選んだ。」 「だから、落ちる先は何処まででも一緒だし。 破滅しても、石を投げられても、覚悟はあるつもりだ。 破滅願望があろうがなかろうが、変わらねえんだよ。」 触れた手で、軽く貴方の手を掴んだ。 (-660) ぴんじぃ 2023/09/20(Wed) 20:56:47 |
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