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人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

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…えるべきか…いはした…
でもいずれ…ることになると…ったから…

…が…
…くんの…でした…

…に…られた…
それが…が…を…れて…ったのか…を
…よりも…らかに…っていた…



よろ…と…よろめいて
…の…の…つに…がつ…とぶつかった…
…その…に…られた…は…
どういう…だかよく…かる…



…わたしが…したから…
…に…ってしまった…を…み…む…
きっとそういう…では…いだろうと…



…かって…ながらも…がぐるぐる…って…
…も…えずに…そのまま…いた…


…ということで…ですの…
…くん…ら…さいもの…と…に…れようと…の…まで…ですわ…

…で…がつかなかった…に…で…を…ることになりますわね…
まあ…になると…いますので…し…えなければ…がございまして…


…お…ちゃんを…んでもよろしくて…

…いただければ…でも…ってきますわ…


…っちゃったわ…よくってよ…
…にしても…くん…りで…ぬんですがね…どうぞ…


…いの…から…をかけられる…ちゃん…に…を…らしていて…が…になりますわね
まあまあ…りたいこと…ったもん…ち…ならですわ
…いただきありがたき…せ…よろしくお…い…しましてよ…


…こちらこそ…よろしくお…いいたしましてよ…
でもちょっと…きかけてましてよ…ゆっくりお…き…い…けると…しいですわ…

司書 エルナトは、メモを貼った。
(a14) 2022/05/06(Fri) 23:56:50

ちゃんのせいではありません…
…が…めたことです…

…く…を…って…に…かんだであろう…を…する…
…なくとも…が…れて…く…らに…しては…
くじ…きのように…められていくだけだ…

…そろそろ…
…わりが…づいています…

…え…いたところによれば…の…は…されつつあるらしい…
だからこの…まりももうすぐ…わりだ…
…もう…も…に…まれなくて…くなる…



…られた…が…さく…れた…がした…


…ようやく…を…してごゆっくりですわ
…ない…でお…き…いくださいまし…

おわ…り…

…を…んで…んでいく…
もうこんな…をしなくてよくなる…
…わたしは…もできてない…とか…える…ではなくて…

…はやく…おわって…
…おわったら…はやく…

…はやく…おわってほしい…


…うように…が…り…して…
…いて…を…って…すこし…


…きょうは…
…だれを…れてけば…いいのかな…


…きょうは…わたしがやる…やる…から…



…できれいな…は…も…れなくていい…
…が…かったことにするためには…それがいい…

…に…にされて…に…き…された…があれば…
…は…いの…を…らすことができる…だから…

…ち…けている…が…にとって…なものである…だってある…
…のように…
だからこれは…で…で…な…だ…

…も…がやります…
…ですが…
…があるので…また…に…しても…いですか…

…が…なくなるのは…
それまでは…らせない…が…が…い…
この…をどう…け…るかは…に…ねられている…



どうして…と…いたかったけれど…
なんで…と…い…けたかったけれど…
…を…んで…いて…いた…

…の…の…を…て
…を…けさせまいとしてくれてるのだろうか…
あなたがひとりで…を…おうとしてるんじゃないか…
また…されては…ると…われているのだろうか…
…から…まれたことをやれない…だと…されないか…
あなたに…に…たないと…われてるんだろうか…
ううん…そんなことは…いと…うけど…けれど…
…い…が…えなくて…あなたの…が…れない…


…じゃあ…

…また…

…えて…ね…

…へ…を…け…
…も…ないまま…しようとする…
…の…は…を…は…らない…がいいんでしょう…
わかったよ…
…ちゃんと…わかってるよ…

の…していた…の…です…




…なんと…いました…

…を…している…

…どうして…

…どうして…のことを…に…えなかった…

…は…


…はまだ…の…に…てていないのに…
…と…ってくれた…に…えられていないのに…

…は…に…るような…ではなかった…
…をかける…があった…
…をに…わせられるような…をしていいものじゃない…
…に…が…んでなんていなかったじゃないか…


…えて…さい…に…をさせていませんか…

…に…を…いていませんか…
…は…んでいたんですか…は…いていませんでしたか…

は…


…の…の…は…で…の…も…だ…
それでもどんな…にも…せをあげるために…ここにきたのに…


…は…が…るようになっていますか…


…めた…えはいつまでたっても…ってこなかった…

この…にとって…にとって…な…をしました…
…は…らないように…

…まで…たく…ってきた…は…が…しく…われたことだけ…
…しでも…って…じていたのが…いだった…
もしかしたら…な…はもうなくなったと…
そう…いたかった…


…ああ…ないんだ…


…れでは…と…ち…る…を…うことも…なかった…
…も…もかも…っていない…が…
…きていることを…めることなんて…なかったから…




…でしたね…がしたことは…

…で…まない…を…って…ため…をつく…

それなら…まで…でいいだろう…

…を…のようだと…した…に…えようとした…
もう…われた…の…

もう…ってこない…それはまるで…のような…で…
…が…するよりも…で…を…っている…の…で…じられることを…

…の…がもし…まれていると…うのなら…
…たちが…で…してまうでしょう…

…が…んだ…せはこんなものではない…
…たちがもらった…は…こんな…では…されない…と…

…だから…ちゃんと…せにしてみせます…
…もっと…をしますからね…っていて…さい…
…もう…しっかり…けらるようにもなったんですから…


…れて…になった…い…を…んで…に…った…を…り…す…
…な…が…もったその…を…げるように…に…てた…

…そろそろ…えるか…この…も…





…さて…の…をしましょう…
…く…さん…ってくるといいんですが…


…だけ…られたその…は…っていて…
…の…を…に…もいない…は…かになった…



…いたままのその…は…を…えているのだろうと…った…
きっと…だとか…だとか…だとか…
そういう…な…の…に…されている…
…そうだ…の…に…
それがどれだけ…に…が…いかもわかっていた…

…を…するために…に…を…けさせる…

また…なことをする…
どうしたってその…を…えないままで…
きっと…が…であることもよくわかる…

…か…えたくて…でも…は…てこなくて…
…の…が…に…てられる…はしたけれど…
それ…の…を…る…はしなかった…

だから…が…り…かずに…を…っても…も…わりはなかったのだろう…

【人】 司書 エルナト

>>+9 バレンタイン

ちらり、と。
建物の影からひょっこり顔を出す少年が一人。
そこに目当ての人物がいることを確認し、
少し悩み………それから、小走りで駆け寄る。

「バレンタインくん。起き……てるよね?」

確か目は動いてたはず。
正面にいた方が良いかな、と立ち位置を整えて。

「本、読めたかなって。」

その状態だと読めないんじゃないかな、なんて。
一つの心配であった。
(7) 2022/05/07(Sat) 19:00:07

【人】 司書 エルナト

>>+10 バレンタイン

「…そう、よかった。」

いつも少し眠たげな声。
先日ははきはきとした声。
今はそのどちらでもなく、何の感情もない電子的な声。
どうしたって、いつものように微笑むことはできない。
可愛がっていたペットが、補助具を付けないと
歩けなくなったような……そんな気持ち。


「……謝らないでよ。別にいいんだ。」
「最後まで読もうとしてくれたなら嬉しいな。」
「本は、最後まで読まないと意味がないからね。」

物語なんて、ラスト一ページで急に変わったりするものだから、と。
少し眉を下げながらも、微笑んで。

「……まだわかんないよ。何か起きるかもしれないさ。」
「……そうだ!本、今どこにある?」
「良かったら、読み聞かせしてあげようか?」

結構、初等部の子達にも好評なんだよ、なんて。
今度はしっかりと笑いかけて見せて。
(9) 2022/05/07(Sat) 19:31:32

【人】 司書 エルナト

>>+11 バレンタイン

「……うん、よかった。」
「君が、ただの器だけになってしまったらって、心配だったけど。」
「ちゃんと君が、そこにいるみたいで、良かった。」

動かぬ体、電子の声。
人と呼ぶには些かばかり冷たくなりすぎてしまったけれど。
でも、きちんと心は君のまま。
それに、何もかもを投げ捨てたりしてるわけでもない。
君が落ち込んでいないのならば。
自分が悲しんでいてはいけないなと、緩く首を振り。

「………それ、図書室から持ってった本じゃないよね?」
「数か月前から転々と帰ってきてない本があるけれど…」

すこしじと……っと君を見て。
それから、大丈夫だよ、と仕方なさそうに笑って。

「じゃあ、探してくるから少し待ってて。」

そうして一度、君達の部屋まで。
何事も無ければそれなりの時間の後、帰ってくるだろう。
(12) 2022/05/07(Sat) 20:08:04
エルナトは、パンの香りを良いとは思えないし、味なんてわかりもしないけど。でも、パンを食べる皆の顔は好きだった。
(a20) 2022/05/07(Sat) 20:09:18

エルナトは、そこかしこに置いてある本に溜息をついて、目当ての本を探す。
(a22) 2022/05/07(Sat) 20:31:24

エルナトは、ベッドの上にあったそれを拾い上げる。今まではここで寝ながら読んでいたのだろうか。
(a23) 2022/05/07(Sat) 20:44:46

エルナトは、少しだけ部屋を見まわしてから、君の元へと戻らないと、と足を出口へ向けた。
(a24) 2022/05/07(Sat) 20:56:48

エルナトは、本を両手で抱えて、来た道を戻る。
(a25) 2022/05/07(Sat) 21:25:33

エルナトは、この本の結末は、そんなに大きなどんでん返しもない、普通のものだけど。
(a26) 2022/05/07(Sat) 21:26:07

エルナトは、その普通をしっかりと受け止めることが、大事なのだと思うから。
(a27) 2022/05/07(Sat) 21:26:40

【人】 司書 エルナト

>>+12 バレンタイン

「……や、おまたせ。」

とてとて、小走りに戻ってくる。
両手で抱えるのは、烏と兎の絵が描かれた本。
君の正面にまた立って。

「本当にいろんな本が散らばってたね。」
「ちゃんと読んで、元の場所に戻しなさい。」

なんて言うお叱りも飛ばしつつ。

「どこまで読んだ?」
「続きから、読んであげようね。」

ぱらり、本を捲りながら、問いかけた。
(14) 2022/05/07(Sat) 21:30:17

【人】 司書 エルナト

>>+13 バレンタイン

「ん、じゃあ124ページからかな。」
「結構読んではいたんだね。」

残りはそんなに長くない。
夕ご飯までには読み終われるくらいの量。
例え君から何の反応もこなくとも。
きちんと、最後まで読み終えよう。
それが友達として、君にしてあげられる事だろうから。

縮まった距離。
文字が見えた方が良いかな、と隣に寄り添う形にして。
二人で本を覗き込む姿勢になって。

「………うん、いいよ。」
「ちゃんと読むなら、いくらでも時間をかけて。」
「きっと本たちもそうしてもらいたがってる。」

にっこり微笑んで。
それから、ゆっくり、穏やかで柔らかな。
変声期の来ていない、ボーイソプラノの声で読み上げていくのだった。
(15) 2022/05/07(Sat) 22:07:39
エルナトは、「太陽には烏、月には兎───」「三つ足の烏は玉兎めがけてついに羽根を広げ────」
(a28) 2022/05/07(Sat) 22:08:55

エルナトは、静かに、読み進めていく。
(a29) 2022/05/07(Sat) 22:09:09

エルナトは、淀みなく読み上げていく。空が赤く染まる頃、ついに指は最後のページを捲り。
(a30) 2022/05/07(Sat) 22:30:06

エルナトは、「────めでたし、めでたし。」金烏玉兎の話を、君に聞かせたことだろう。
(a31) 2022/05/07(Sat) 22:31:03

【人】 司書 エルナト

>>+15 バレンタイン

当たり前の物語が、当たり前の結末を辿る。
ありふれた恋物語。
どこにでもある、普通の。
辿るべきところを辿った物語。

きっと世の中の全ての事は、同じように。
何一つ気にかけずとも、流れていくはずで。

「………?センセイ?」

君がどこかに語った言葉は、少年宛ではなくて。
だからそれの理解はできなかったけれど。

「……満足できたかな、なら、よかった。」
「…そろそろ晩御飯時だ。バレンタインくんは、ご飯は食べられないかな。」
「顔くらいは出しておく?」

出すなら、君の車椅子を押して共に食堂に向かうし。
そうでないなら、またね、と微笑んで。
本は図書室に戻すため、抱えて。
建物の中へ歩を向ける事だろう。
(16) 2022/05/08(Sun) 0:27:32
エルナトは、「今の方が君の事を沢山知れるのかもね」と車椅子の彼に笑って
(a35) 2022/05/08(Sun) 0:44:08

エルナトは、君が食堂に顔を出すと言えば、嬉しげに笑って。だって、友達と一緒の方が楽しいから。
(a36) 2022/05/08(Sun) 0:45:03

エルナトは、るんるんと、楽しげに君の車椅子を押しただろう。
(a37) 2022/05/08(Sun) 0:45:36

エルナトは、本音を冗談の皮で隠して笑った。
(a38) 2022/05/08(Sun) 2:06:03

エルナトは、人が  にしか見えない。
(a39) 2022/05/08(Sun) 2:06:23


この…を…て…は…を…ろすことだろう…

くそったれな…もこれで…わりだ…

…の…に…せられた…は…たした…

そして…これ…に…すべきことを…


…の…を…け…して…き…へ…れた…
…づく…も…はいない…



ぼんやりとした…で…で…を…っている…
…も…も…から…かれた…はもはや…が…かれているのか…み…れない…













きっと…んなことを…は…えた…



もうすぐ…わる…だ…

…を…に…してから…を…にした…
もう…ここに…かが…ることは…くないだろう…

エルナトは、もう動かなくなった"餌"を、自室に持ち帰った。甲斐甲斐しく手当てをしよう。
(a57) 2022/05/08(Sun) 20:58:15

エルナトは、人が家畜のお世話をするように。
(a58) 2022/05/08(Sun) 20:58:32