214 【身内RP】Veilchen
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、愚狼が1人いるようだ。
| スミレの花言葉は 「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」 ある愛の形のシンボルともされる。 (0) 2023/06/19(Mon) 23:00:00 |
| [ドライヤーとヘアブラシはありがたく貸してもらった。 見ての通り髪は長めだから、乾かさないわけにはいかないし、乾くまでにはまあまあ時間がかかる。 なので、乾くころにはすっかり朝食も出来上がっていたと思う。]
あ、うん。牛乳貰おうかな。せっかくだし半々くらい。シロップはなしで。
[アイスコーヒーと言いつつ、アイスカフェオレになるぐらい牛乳はたっぷりと入れてもらった。 向かい合うようにテーブルに腰かけ、焼けた小麦に卵、ウインナー。いい匂いの朝食を囲む。]
ありがとう。随分豪華な朝ごはんになりそうね。 そういうの、好きだけど。 …いただきます。
[トーストをかじり、卵を口にして、カフェオレを一口。 それから、ソーセージもバーで良くするように端をかじり、溢れ出る肉汁をじゅっと音を立てて啜る。] (1) 2023/06/19(Mon) 23:24:53 |
| ……おいしい。こういうの、久々かも。
[メニューはいつものとほとんど同じだけれどね、とくすくす笑う。薫さんの食事の様子も、時々じっと見ていた。 普段は私が食べるのを見られるばかりだから。聞かれたらそう答えたと思う。]
ううん、今日は休み。だから一日空いてる。 明日は昼間は仕事だけどね。 明日の夜は…薫さんはまあ、仕事よね。多分。 いつもだったら、バーに行く日じゃないけど。 ……でももちろん今後もバーには行くし。 プライベートも、もちろん。 会いたいって言ってくれるの、嬉しいから。 すごく。……本当よ。 そうね。夕食ならもちろん。どこか食べに行く? それとも、ここで作るとかなら… 私も手伝うけど。
[スープを啜りながら、薫さんにそう伝える*] (2) 2023/06/19(Mon) 23:26:18 |
| 「良かった。美味しいって言ってくれて。」 やっぱり、どんなに簡単なものでもその一言があるのとないのとでは違う。 ホッと肩の荷を下ろしながら微笑みが浮かび、私もスクランブルエッグを口にした。 硬いトーストはスープに浸して食べたり、ブラックのアイスコーヒーで目を覚ましたり。 「そう言えば。重いかもしれませんけど…。 私の家ならいつでも来て構いませんよ。 店としては嬉しいですけど、毎回会うのに バーを経由するのも何ですから。 あ、連絡も無くて多分大丈夫…。」 そう言えば連絡先は、とスマホを操作する。 ラインの一つでもあればそれでたりるのだが、どうだったろう。 とは言え、こうなるとは思ってなかったから合鍵はまだない。近々作りに行こう。 そんなことを考えていたが、夕飯の話になるとパァッと顔が明るくなった。
(3) 2023/06/20(Tue) 7:58:44 |
| 「あっ、華蓮さんの料理食べてみたいです! じゃあ今日は…買い出しと、普通にデート?」 普通に、なんてわざわざ言葉にしてしまうくらい、最初の一歩がアダルティなところから入ってしまった私である。 それは、その段階になってから断られる事がそれだけ多かった、そんな経験からでもあるのだけれど。 (4) 2023/06/20(Tue) 7:59:01 |
「それとも…普通じゃ無く、お外も?」
アリですか?なんて、小声で。**
| それはもう。お腹空いてたからってのもあると思うけど。 体力使ったからかな。
[何気なくそんな事も言いつつ、瞬く間に用意してくれた朝ごはんは胃の中に収まっていく。全て食べ終えてアイスカフェオレを口にしながら、薫さんの提案に頷いた。]
わかった、そうする。 確かに毎回バーに行かないと会えないのは不便だもんね。 連絡は一応入れる…とは思うけど。 [今はまだ家には勝手に入れないしね、と。合鍵ができる頃にはその辺も変わるだろうか。連絡先の交換ならラインを使うことになるだろう。私も持ってるし。] (5) 2023/06/20(Tue) 12:40:40 |
| 私の方の部屋にもまた遊びに来て? ここからなら歩いて行ける距離だから。 普通の住宅地の中だし、あんまり面白いものはないんだけど… というか、出かけるついでに紹介するのもありか。 荷物も一回置いてきてもいいし…
[なんて考えつつ、夕食を自炊して一緒に、というのは薫さんにも魅力的な提案だったらしい。顔がぱっと明るくなる。そんな風にわかりやすい好意はやっぱり嬉しいもの。]
そうね。普通にデートして、ついでに夕食の買い出しも。 うん、いい感じ。
[思えばそういうのもあまりなかったのだ。普通のデートも。 会えば身体を重ねてる、みたいな方が多かったもので。] (6) 2023/06/20(Tue) 12:45:23 |
でも、……うん。
そういうのも……… 正直嫌いじゃない、かな。
本当に……好きなんだ。えっちなこと。
[付け加えられた言葉に、ふっと笑って、ちらと目配せ。
意味ありげに笑ってみせた**]
| 「ふふ、昨日ははしゃぎ過ぎちゃいました。 あんまり華蓮さんが魅力的だから…♡」 我ながらハッスルし過ぎたと思う。 今まであんなふうに夢中になったこと、無いかもしれない。 連絡先を一先ず交換して。 合鍵は今日作りに行ったら、1時間も待たずにできるはず。もう作りに行ってしまおうか。 「昨日ので疲れたなら、映画とかも良いかも? 最近の映画って何がありますかね。 学生だったら図書館とかも良かったかも。」 お互い一人暮らし。そして、今日は多分もう泊まらないのだから、夜のお楽しみは無しだろう。 普通のデート。普通の、お付き合い。 厳密に言えばまだ恋人同士では無いけれど。 (…平和で、幸せで。これで良いのかもしれない。) そんなことを思うのは、私自身に自信がないから。 それでもどうにか、繋ぎ止めたい。
(7) 2023/06/20(Tue) 17:15:27 |
「私みたいなのは、両極端かも?
自分の体が嫌で、そっちの経験も嫌な面ばかりで
嫌いになっちゃう子と、
私みたいに結構ハマっちゃう子。
…あと、華蓮さんのいろんな顔、見たいな。」
お部屋の中だとあんまり恥ずかしがったりしないで、今みたいに落ち着いて余裕のある大人の雰囲気だから。
外で少し恥ずかしがらせたいとか、いやもっと大胆にえっちなことをせがむ姿とか、見てみたい。
エッチなことも好きだけど、色んな華蓮さんがみたいのが本当。
「だから、誰にでもじゃ無いですし。
…アダルトショップに行ってお買い物したりもしてみたい?
エッチなコスプレも見てみたいし…あ、でも。」
色々とやりたいことがある。
でも、まずこれはと思ったことがあって、それを思いつくと頬が染まった。
もじもじと、膝を抱えて彼女をチラリ。
| 「お揃いの何か…ほしいです。 恋人としてじゃ無くても、お友達としてでも。」 ピアスとか、キーホルダーとか。合鍵にキーホルダーをペアにして、なんていうのも良いかもしれない。 そう言うの憧れていたから、ダメ?と子首を傾げて様子を伺った。* (8) 2023/06/20(Tue) 17:16:23 |
| 何回でも言ってくれるわね。…情熱的。 [机の上で軽く頬杖を突いて薫さんを眺め、カフェオレの残りを飲み干してグラスを置く。 連絡先を交換したスマホをしまい込み、向き直った。 合いカギとかその辺は全面的に任せるとして。] 映画か。見たいのは……ある。 一人なら図書館も悪くないけどね。 ふふっ……学生の頃か。制服でデートしたの思い出すわ。 [昔の話だ。体から、なんて付き合いはまだ想像もしていなかったころ。 昨日の激しさが嘘のように普通のデートみたい…だけど。] 普通なー。 [なんとなくぽつりと声が漏れた。普通ってなんだろうな、みたいな。 まあでも、そんなのも密やかに続く話の前にかき消える。] (9) 2023/06/20(Tue) 19:59:41 |
ふうん……他にも逢った事あるの?
薫さんと… 似た体質の人。
あ、いや。今のはただの興味本位。気にしないで。
私の色々な顔は… 付き合えば自然と見えるよ。
良くも悪くも、かもだけど。
[恥ずかしいのは特に強く感じてしまう。そういう意味では、屋外であれこれとされたり、恥ずかしい事をさせられる、言わされるのは私の見た事ない顔を見るにはいいのかもしれない。
とは自分からは言わないけど、薫さんならその辺をいい具合で汲んでくれそうな気がした。なんとなく。]
アダルトショップにコスプレ……
コスプレはそう言えばあんまり経験ないわ。
面白いかも。通販でなくても、ああいうところにも
ちょっとぐらいはあるんでしょ?
……なあに?
[楽しそうな提案色々のなか、急に顔を染めてもじもじする薫さんの顔を見て不思議そうに続きを聞いた。]
| おそろいの…ああ、ペアでつけるやつって事ね。 ピアスとか。まあピアスは私はちょっと仕事柄難しいけど それ以外なら。
[もじもじと膝を抱える様を見て、ちょっときゅんとした。薫さんの方も、凛々しいばかりじゃなくて、そういうところ、とてもかわいい。かわいい顔を見れたらいいなと思う。]
いいよ。友達っていうか…… まあそこはもう、ね。 単に友達ってことでもないでしょ。 一緒に買いに行こう?
[体を乗り出し、ちょん、と指で薫さんの額を突っついた]
準備してくれたし、後片付けは私がしよっか?
[朝食後、出かける前にはそう提案をしたはず*] (10) 2023/06/20(Tue) 20:00:59 |
| 「私の方が焦がれていますからね。 きちんと想いは言葉にしないと。」 ニッ、と歯を見せて笑って見せた。 だって何度も言っても足りないと思う。 特にこんな魅力的な女性、他の男性が放っておくのが信じられないのだ。だから、私の気持ちは隠すことなく伝えたい。 でも。 そう、普通。…普通のデートとは言ったけど。 「私たちにとっての…普通?」 だって、私の体を考えると一般的なそれとは違うのは分かりきっている。 LGBTQとか色々言われているけれど、一般的にはヘテロラブが多く、繁殖的にもそれが多いのは否定できない。 マイノリティだからと言って声高に何かを主張する気もない。 だから、それで良いんじゃ無いかしら。 私たちにとっての普通。 夜の関係から始まるような間柄でも。
(11) 2023/06/20(Tue) 20:33:36 |
「まあ、この界隈狭いですから…。
自分の体について漫画にしてる人もいますよ。」
実際そう言う人たちと会った事もあるし、それも一つの戦い方だと思う。
男性女性でも体のあり方が様々なように、完全に女性に見えて遺伝子は男性とか、その逆とか、胸もアレも小さいとか、色々だ。
「双子コーデでデートも楽しそうかな、とか。
普段は女性っぽいのあまり着ないけど
華蓮さんとなら着てみたいな、とかあります。」
単純にコスプレも楽しいけど。
他にも色々、ファッションでも楽しめるかも。
そんなことを思いながら、でも今の希望を提案すると、それは案外簡単に受け入れてもらえた。
| 「うーん、私は指輪でなければ…ですね。 ほら、バーテンダーしてるから、指先は色々付けにくくて。」 赤くなった頬を突かれる。えへ、と頬が緩んで、嬉しくなってしまった。 多分尻尾があったらパタパタ振ってるんだろうな、私。 「それじゃ、お片付けお願いします。 スポンジとか、特にこだわりないので。」 それじゃあ後片付けはお願いして、私は洗濯物を取り込もうかな。 乾燥までやってくれて最近の洗濯機はとても優秀。 そうして役割分担をしながらお出かけの準備をして。 オーバーサイズのチュニックにパンツスタイルにしたのは、まあ、色んな事情からです。 (12) 2023/06/20(Tue) 20:34:12 |
「…たくさん触っちゃうのと。
これを中に入れちゃうのと。
それとも何もしないのと、どうします?」
なんて、提案したのは。
道中でも触るか、遠隔操作のローターを中に入れるか。
それとも本当に何もしないのか、だったんだけど。
…わ、私はどれでも良いよ!?
え、エッチなことしないのもまた…アリかもしれないし…でもエッチな顔見たいなあって…ねえ?*
| その方が嬉しい。好きだって言ってくれる方がね。 男の人は……どうも、どうしたってそういうのが ダメみたいで。もちろん全員ってわけじゃ ないんだろうけど… で、私はそういうのがダメなのかもしれない。 経験上そう思った。
[歯を見せてにっこり笑ってくれる薫さんに、ちょっとだけ自嘲気味にそう笑い返す。 まあ、たまたま出会いに恵まれなかっただけかもしれない。 だから、そういうこともあるだろう。私の場合は、そうするうちに出会ったのが薫さんだった。]
まあ……うん。普通とかは別にこの際 どうでもいいっちゃいいんだけど。 そうね。どうでもいいな、普通かどうかなんて。 私達のしたい事を…したいようにすればいいだけ。うん。 ごめんね、妙な事言って。
[その辺の話は、私からはそこで止めることにした。] (13) 2023/06/20(Tue) 21:25:55 |
あー……あるんだね、やっぱりそういうの。なるほど。
でも……薫さんぐらいどっちも大きい人は
珍しいのかもしれないわね。
いや、その辺は全然私も知らないんだけど。
薫さんなら女の子っぽいものも似合うと思うな。
私もあんまり可愛い系は着たことないけど、
薫さんに似合いそうなの、っていう事なら
探してみても楽しいかもしれない。
[今日一日では今話に上がった事の半分もできないかも。それならそれで、次回の楽しみが増えるって事になるだろうか。]
| オーケー。指輪以外ね。ま、なんかしらあるでしょう。 じゃあ、私の方でさくっと洗い物しといちゃうわね。 ちょっと台所借ります。
[食べ終わった食器やグラスを流しに運んで、洗剤をつけたスポンジで手早く洗ってしまう。普段は面倒に思うけれど、やるとなったら手早く終わらせられるのは私の強みかも。 乾燥機に洗った食器をしまってスイッチを入れて、私の方は着替えとして用意してもらった、黒のパンツに白いブラウスみたいな、シンプルなスタイル。外に出るのもそんなに変じゃないはず。
これでいつでも出かけられる。私の方は。] (14) 2023/06/20(Tue) 21:26:49 |
……何かあるの?……へえ……
[で、薫さんからの提案にちょっぴりだけ呆れたように笑い、それから真面目に考えた。]
そうね。だったら…たくさん触ってくれるのがいいかな。
いい?
[3択で選んだのは、薫さんに道中で触ってもらう方。
ローターも…ありと言えばありだったけど、触ってもらう方にしたのは、私も少しいちゃいちゃとしたい気持ちがあったのと、もう一つは、薫さんが直に触らないといけないほうが、恥ずかしそうな顔が見られたりするかな、なんて考えたから。
それでいいなら、そのまま出かけようか*]
| 私から提案した三択は、もしかしたら一番難しいものを選ばれたかもしれない。 …いや。イチャイチャしやすいのは確かにそうだけど。 そう思いながら私も出かける支度を整える。 戸締りをしてから部屋を出て、自然と華蓮さんに手を伸ばす。 その手を引いて繋いで、それだけでも昼間にやると少し照れ臭い。 「それじゃあまず…どこから行きましょうか。 夕飯の支度はまだまだ先だから、 先ずは何か良いもの…ですかね。駅前かなあ。」 向かうのはここから程近い駅。 駅に連なるショッピングモールを歩けば色々見つかるだろうし、もしかしたら電車に乗るのも良いかもしれない。 何せ、大人のお店はそこの駅前にはないのだ。 パッと見た目は女性同士だからだろう、こうして手を繋いで歩いていてもそこまで注目されることはない。 注目されないのを良い事に、腕を緩く絡ませた。 (15) 2023/06/20(Tue) 22:05:35 |
| 「華蓮さんは私に女の子っぽいのも似合いそうって 言ってくれましたけど…。 子供の頃からあまりそう言うの付けなかったから やっぱりあんまりイメージできないですね。 キャラクターものとかは、結構好きなのも居ますけど。」 世の中にはファンシーなものもたくさんある。 そう言うのだって嫌いじゃないけど、自分に似合うかはわからない。華蓮さんなら、できる女のギャップ萌えな感じはするけど。 腕を絡ませながら華蓮さんに寄っていくと、胸の柔らかさが腕に伝わってきてちょっと楽しい。 ふにふに、と何度も圧をかけたらさすがにばれてしまうだろうか。 「華蓮さんは、キャラクターものとかはどうです? ストラップとかスマホケースとか、 結構持ちやすいと思いますけど。」* (16) 2023/06/20(Tue) 22:05:53 |
| [先に部屋を出て、戸締りをして出てくる薫さんに手を差し出し、繋いで歩きだす。人通りはないわけではないから、時々道行く人とすれ違う。 男の恋人がいた時はよく考えれば人前で手を繋ぐことはそんなになかったかもしれない。これは男だからというより、相手の問題だろう。少し照れ臭いのは、確かだけど]
そうね、他の買い物しましょっか。 駅前ならショッピングモールに色々あった気がする。 電車に乗って少し行ってもいいけど…
[多分ショッピングモールなら目当ての大体のものは揃うだろう。 大人のあれこれについては、最近はあまり詳しくないのだけど。ともあれ、歩きながら腕を緩く絡ませるのは喜んで受けた。 私達ぐらいの年ではちょっと珍しいかもしれないけれど、それでも別に変な視線は感じない。 ちょっと歩くうちに、別に違和感もなくなった。] (17) 2023/06/20(Tue) 22:29:48 |
| そっか。まあそこは色々あるよね。 私は小さい頃はファンシーなふわふわしたのも 好きだったな。きらきらしたのも。
[なんてたわいもない話も交わす。 腕を絡ませるうちに、胸が薫さんの腕に当たっている気がする…というより、薫さんの方があててきているのかな? さりげなさが可愛げなので、私の方からも強めに腕を絡めるみたいにしてぎゅっと押し付けてみた。]
私?そうね、私の場合はバッグにストラップみたいなのを 1点つけとくぐらいかな。 ほら、あの…ぽむぽむした黄色いやつとか。 前はよくやってた。最近はそうでもないけどね。 そういう薫さんもなんかお気に入りのあるんでしょ。 なんだろ?教えてくれる?
[薫さんの話ぶりだと、割と気に入っているのがいるらしい。 話のついでに、前から顔を覗き込んで尋ねてみた*] (18) 2023/06/20(Tue) 22:30:20 |
| 腕をギュッとされて、自分の腕に華蓮さんの柔らかい胸がギュッと押しつけられる。 自分にもついてるものなのにちょっとニッコリしてしまう。柔らかくて暖かくて心地よい。 ちょっとだけ頬が赤くなるけど、手のひらで触ってないから世間的にもセーフな筈。 「私は…あんまりグッズ見ないんですけど、 帽子をかぶってるペンギンの子…ですね。 タキシード来てないのに名前にタキシードあるのが なんかちょっと不思議で。 それ以外にもペンギン系は好きです。 歩き方が可愛いし…。」 顔を覗き込まれてちょっと目を瞬かせる。 少しマイナーな気もするけど知ってるかな、と首を傾げた。
(19) 2023/06/20(Tue) 22:56:53 |
首を傾げたついでに、チュッと顔を寄せてキス。
一瞬だから、きっと誰も気づいてないよね。
腕に絡めていた手を解いて腰に回す。
指先でさらりと腰のラインを撫でて、柔らかなヒップに滑らせた。
| 「ポムポムした子も可愛いですけど、 ペンギン系にどうにも弱いですね…。 水族館でも、ペンギンならずっと見ていられます。 …今度、水族館にも行きませんか?」 こうして約束を繋げられるのは嬉しい。 良い提案ができたと自分で自分を褒めながら、さりげなく腰を抱き寄せる。 このくらい、多分大丈夫。 エレベーターの方に向かって、そのまま乗り込んでしまおう。** (20) 2023/06/20(Tue) 22:57:29 |
| あー… タキシード…わかるわかる。 ちょっとレトロな感じの子ね? なんか最近またちょっと人気あるんだっけ。 なるほどね。ちょっと意外… でもかわいいかも。
[意外なチョイスだけど、それだけに実際好きなのが伝わってくる。これは、二人であそこ行ってみても盛り上がるかもしれない。確か屋内型だから雨の日出かけるにもいいかも…なんてちらっと考えたりもした。]
ペンギンか、なるほどね。ふふ…いいじゃない。 水族館か、いいね。行こう? 私はどっちかっていうとシャチ… は、いるとこといないとこがあるから… クラゲかな。あれはいつまでも見てられる気がする。 あとチンアナゴも微妙に好き。
[話しているうちに、どんどんとやりたい事がさらに増えていっている気がする。これは恋人というか、本当に友達といった感覚だ。 でも、腰をこんな風に抱き寄せられるとやっぱりちょっとどきりとする。好き…なのかな。わからないけれど、一緒にこうしているのは掛け値なく楽しく、どきどきもさせられる。 そのまま一緒にエレベーターに乗り込もう。]** (21) 2023/06/21(Wed) 0:26:55 |
[乗り込む前、首をかしげるついでにキスを唇に受けて、ちょっとだけ目を見開いた。外だし、周りには一応人もいる。
誰も気づいてはいないみたいだったけど。]
こ、こらぁ……
[さして嫌がっているわけでもないけれど、ちょっとだけ抗議の声を小さく上げたのは、さらに腰の線をなぞるみたいに薫さんの手が滑り、お尻のあたりまで撫でられたから。
これは、これだけでは終わらないな、と覚悟する。
覚悟しながら、私自身は、その先の事に興奮と期待を隠せないでいた。
こんなにも、胸が高鳴っている。
自分でも苦笑してしまうけど、私も好きものだな、と*]
「だって、華蓮さんが選んだでしょ?
たくさん触って…って♡」
口では止めるような感じだけど、全然止めてない、というか叱られた気がしない。
だから軽くウインクして、私は手をそのまま柔らかで張りのあるヒップに向けた。
手のひらを押し付けるようにしながら円を描くように捏ねる。この胸と違う弾力が、昨日目の前にあったのかと思うとつい口元がむずむずした。
脚の間、付け根の辺りに指先を伸ばして少し力を込める。
でも、人が近づいてきたならパッとそこから手を離して普通の腰の位置に手を戻した。
妖しくても何とかバレないように。これはこれで、なかなか楽しいなと思ってしまう。
見た目が女の子同士なら、これくらいならじゃれつきの範疇かもしれないし。
| 「そう言えばあまりに閑散し過ぎて チンアナゴがお客様が来るたびに引っ込んじゃう水族館のニュース 聞いたことがあるような…? でも、クラゲも良いですよね。 大きい水槽にクラゲがたくさん、の場所もありますよ。」 クラゲも色んなイルミネーションと組み合わせて幻想的な煌めきを演出している場所もあるし、単にあのふわふわした泳ぎ方?を見ていると癒されるとも思う。 今度は水族館も色々調べておこう。 駅前ということでそれなりに人は居るけれど、エレベーターに向かうとそんなに人も並んでいなかった。 「上の階から色々見ていきませんか? 階段で移動でも上から降りた方が楽だし。」 そんな提案をしながらのんびり昇りのエレベーターを待つ。 腰に回していた手を手に繋ぎ直して、視線は各階の案内を見ていた。 流石に駅ビルショッピングモール、色んな店が入っている。 色々見て回るのも楽しいなあ…とぼんやりしているとエレベーターが来た。 降りる人を待ってから乗り込むと、後ろに意外と列ができていたらしい。 最初に乗り込んだので奥の壁際へ。結構な人数が入ってきて押されたから、華蓮さんを庇うように壁側にして彼女の両側に腕で軽く壁を作った。 (22) 2023/06/21(Wed) 7:20:12 |
「結構混んでますね…。」
自然と耳とで囁く形になる。
でもこうなると密着に近くて、触ろうと思わなくても体同士が触れてしまう。
甘やかな彼女の香りも鼻腔を擽って。
(ん、んんん〜…まずい、かな?)
ムク、と体の一部に熱がたまりそうになってる感覚。
気づかれないと良いのだけど…。**
まあ、そうだけど……
[本気で嫌がってるかと言われたら、そんな事はない。
だから、お尻にぺたりと広く触れる手が円を描くように撫でて、捏ねてくるのを、少しばかりの座りの悪さを感じつつそのまま受け入れた。
周りの人が気にしていないかは少しだけ気になって、時々きょろきょろとはしていたかもだけれど。]
う、んっ………?そこ…
[脚の間に指が伸びてきたらさすがにぴくりと身体が強張ったけど、すぐに手が引っ込められて安心とちょっぴり残念な気持ちと。知らない相手なら拒否感しかないのだから、こういうのって本当に相手によるんだな、と我ながら不思議な気がした。]
| なるほど、人がいつもいないと出てこないわけね。 水槽の外って暗いけど、ちゃんと見えてるんだ。ふしぎ。 クラゲは色々いるけど、丸っこいのがやっぱり 見てて癒やされるかな。
見に行きたいね…えっと、じゃあ一番上に上がってから 順に降りていく感じにしよっか。
[駅ビルは私も休日に余力があれば目的がなくてもぶらつく事はある。手をつなぎ直して上りのエレベーターに乗り込むと、後ろから結構人が入ってきたので、奥の壁際に。人の波に薫さんが防波堤になる形で、向かい合う体勢になった。]
さすがに今日は混んでるね。
[密着したまま、同意して呟く。] (23) 2023/06/21(Wed) 12:43:29 |
[身体同士が密着するから、薫さんと向き合っていれば私の胸は割としっかり薫さんの胸に当たって互いに押し付け合う形になるかもしれない。薫さんの香りも私の方に届き、昨日の直の触れ合いを思い出す中、人が押し込まれてちょっと体勢を崩しそうになり、思わず薫さんの履くパンツの股のあたりに手をやる形になった。]
ご、ごめんね。つい……
あ。
[厚い布越しだけど、ちょっとだけ膨らみかけ、固くなりかけのような気がする。
さっきのお返し、というのでもないけれど、つい悪戯心で、そのまま置いた手で股間にさわさわと触れながら、薫さんのものを指で筒を作るみたいに包んで上下になぞり動かしてみた*]
「…っ!?」
密着してしまうのは仕方がない。
良い香りがするのも。柔らかなのも。華蓮さんの手がそこに触れてしまうのも。
ごめんねと言われて、大丈夫と笑顔を向けたんだけど…バレてしまったらしい。
ただ押し当てられるだけなら我慢できた。
でも、さわさわ撫でられ、上下に手をなぞり動かされ始めるとその熱が直ぐに硬くなってくる。
男性部分のこう言うところが、女性部分と違ってごまかしが効かなくて困ってしまう。
真っ赤になりながら声をころす。
唇をキュッと噛んで、鼻息が少し荒くなった。
腰を引くことが出来ないのが何より辛い。
早く最上階に着けば良いのに、人が出たり入ったりでなかなか人は全体的には減らず、時間もかかってしまっていた。
「…っ、ふ、…っ。」
ギュッと華蓮さんを抱きしめる。
抱きしめるついでに膝の間に膝を滑り込ませて、膝でぐぐっと華蓮さんの大事な場所を押し上げた。
小刻みには動けないものの、ぐりっ、ぐりっ、としつこく押し付ける。
そうしながら壁側の、他のみんなからは見えない方の手で柔らかい胸をそっと下から揉み上げた。
当たりをつけて胸の先端を探り、きゅっと軽く摘む。
ふうっ、と耳に直接吐息を吹きかけた。
そうこうしているうちに最上階。
一気に人が降りていく流れに乗って私たちも降りていく。だからエレベーターから最後に降りた。
でも、ちょっと歩きにくい。オーバーサイズのチュニックを着ているから興奮した場所はわからないと思うけど、華蓮さんの手を引いて女子トイレに向かう。
幸い、この階のトイレは飲食店がないから普段から空いているのは知っている。
誰もいない個室に連れ込んで鍵を閉める。
そして彼女を抱き寄せて強引に唇を奪った。
抱きしめて、舌先を捩じ込んで、呼吸も荒く。
「はあっ、はあっ、…華蓮さん。
好きな人にこんなふうに触られたら
襲いたくなっちゃうじゃないですか…。」
その柔肌を知る前だったら我慢できたかもしれない。
でも、柔肌を知った後は無理だ。あんなふうに触られて、女性と違って男性部分は堪えきれなくなってしまう。
シャツをまくって下着を露出させると、カップをずらして先端を覗かせそこに吸い付く。
ぢゅっ!と最初から強めに吸い付いて舌先で弾いて、もう片方の胸ももちろん指先で愛し始めた。*
[こっそりと周りにバレないように触れるうちに、薫さんの股間のものはちょっとずつ確かに硬くなってくる。
つい手元に視線が向いてしまうけれど、ちらっと見上げた顔は赤くなってて我慢しているみたいで、正直可愛い。
男の子の彼氏だと、私が付き合った相手に限っての経験だけど、あまりこういうことはなかったから。]
う、はぁ。っ……
[お返しとばかりに、抱きしめられて股の間を膝でぐりぐりと押し上げられるのは気持ちよくてつい内股気味になってしまう。
ブラウスを大きく押し上げる胸は、壁際の手に揉まれて服の上から柔らかく形を変える。]
んっ…………っ♡
[ぴったり乳首をつまみ上げられて、耳元に息を吹きかけられ、思わず小声で喘ぎが漏れた。多分周りに聞かれてはないと思うけど。]
[なんとか最上階に着けばもどかしくエレベーターを最後の方に降りて、手を引かれるままに女子トイレの個室に入る。
入ってすぐ、我慢できなくなったのか薫さんに抱きしめられ、唇を奪われた。]
ん、こんなとこ、でっ……
我慢できなかった?
そんなに触られるの良かったの?
しょうがないなあ……
[と言いつつ、私の目も笑ってる。下着をずりあげて、中からふるん、とまろび出る膨らみはもう先を硬くしてて、片方を舌先で弾いたり吸われたり、もう片方を指でしっかり可愛がってもらう。
Hカップの重たいメロンみたいな膨らみはたわわに実ってもぎ取られるのを待っている。]
こっちも…さっきよりすごい。
昨日あれだけ出したのにもうこんな元気。
[薫さんのパンツのファスナーを下ろし、中から硬くなった肉茎を取り出す。唇をかわしながら片手でくいくい、しゅこしゅこ、上下に直接扱き上げていく]
男の子って自分で毎日こんな風にするのよね。
薫さんもする…んだったかな。
こういうのも…?
[裏筋をついっと指先で撫で上げ、雁首の付け根をぐるりと指で撫で回し、亀頭をよしよしと手のひらで撫で回す。
お互いの敏感な場所を触れ合うのは、とてもどきどきする*]
そんな甘い吐息、ここでこぼさないでほしい。
誰かに聞かれそうでドキドキしてしまう。
誰かに聞かれたくはない。
だけど、その声をもっと聞きたくてもっと近づきたくなって。
ぐい、と膝で強く足の間を圧迫する。
耳元に唇を寄せれば私の耐える吐息も届いてしまっただろう。
こんなに周りに人がいるのに、触れ合いたい。
バレたらとんでもないのに、よくの方が優ってしまっていた。
「我慢できなくなりますよ…。
胸とかお尻とかならまだしも、ここを直接なんて
刺激が強すぎます。
…ん、ふ、だって気持ちよくて…。」
取り出された肉杭は勢いよくビンッと飛び出した。
シュコシュコとされるたびにびく、ぴく、と震えて、手のひらで敏感な先端を撫でられるとトロトロと先走りの液が華蓮さんの手のひらを汚してしまう。
なんか…、おっぱいを吸いながらこんな事されると、場所が場所ならそう言うプレイっぽくて恥ずかしいような、心地よいような。
ちゅくちゅくと華蓮さんの胸に吸いついてる私は、舌先で弾いたりグッと押し込んだりしてるのだけどね。
私も華蓮さんのパンツの前側を寛げて手を差し込んだ。
下着越し…だと、また下着を汚してしまうかなと思ってそのまま下着の中に手を入れてしまう。
下生えを越えて谷間を探り、中指で入り口付近を行き来する。
花の蜜を溢してしまおうと、最初はあくまで優しく。
「んくっ…、オナニーは、3日に1回くらい…?
シャワー浴びてる時とかが多い、です。
後片付け簡単だから…ん゛っ!」
いけない。危うく出してしまうとこだった。
体にギュッと力を入れてそれをやり過ごすと、ちょっと情けない顔で華蓮さんをみる。
先端を掌で、はかなり刺激が強いのだ。
涙が滲んだのは辛いからではなく…いやちょっと辛い。できれば手じゃなくて別の方法で。もっと言えば華蓮さんにも気持ちよくなってほしいのだから。
「待っ、このままイくの、嫌です…。
せめて、華蓮さんがもっと気持ちよくなってからか、
華蓮さんの中で…イきたい…。」
華蓮さんの中でいったら、その後の華蓮さんのコンディションが悪くなるのもわかるけど。
垂れてきちゃう、みたいな理由で。
でも、素直な願望を口にして眉を下げた。
けれど、誰がきてもおかしくない場所。
早めに済ませることが必要かもしれないとは、理性ではわかってるけれど。*
胸とかお尻よりおちんちんが気持ちいい?
本当、昨日あれだけしたのに…
これじゃ、その辺の男の子じゃまず薫さんには勝てないね。
[優しく、でもちょっぴり誂うように言いながら先ににじむのを指先でくちくちとねぶってさらに続ける。
私の方の胸も吸われてしっかり固くなって、授乳何とかとか、そういうプレイみたい。あれは年下の男の子にやるんだっけ。
あれはもう少し二人きりでゆったりしながらというイメージだけど]
やだ、私の方もなんか、すごくなってる…?
[私の方もパンツの前を開かれ手を差し込まれて、結構しっかり興奮してしまっていることに気がついた。
とろとろと蜜が滲んでくるのが、触られてみるとよく分かる。
優しく触れられるのが切なく気持ちいい]
3日………こんなにすぐおっきくなるから
毎日してるのかと思ってた、ごめんね。
じゃ、私にそれだけ興奮してくれてるってことかな…?
見せあったりするのも…んっ、何?
[しゅこしゅこ、くいくい。なんだか薫さんのペニスを弄ぶのがちょっと楽しくなってきた気がする頃、薫さんの余裕がなさそうな素振りに、不思議そうにそちらを向いた。
理由を聞いてふふ、と笑う。]
そっか。手でいっちゃうより私の中にまた出したい?
いい…けど、こういうとこでもいいの?
[服を着て立ったまま。屋外の経験はあるけど、もう少し茂みの中とかで、こういうトイレの個室とかではない。
私もムードがないといけないという方ではないのだけど]
私も割ととろとろになってるみたい。
だから、そうね。もうちょいだけ気持ちよくなってから…
でなくてもここでも大丈夫だけど…
[まあでも、人が来てもおかしくないというのはある。]
それか、私の中…
それってやっぱり下の方ってことよね。
…上の方ならすぐにでもしてあげられるけど…
[どうしようかな、と薫さんの硬いのをちょん、と突っついて考え、尋ねる*]
下着の中に入れた指先は、探ると同時にぴちゃりと蜜を感じていた。その事にホッともするし、どきりともする。
華蓮さんも興奮してくれてる。
ゆっくりと指先を美肉に沈めていく。
くいくいと指先を曲げて、昨日見つけた快楽のツボを探しては指先を擦り付けた。
でも、こう言うとこでも良いかと聞かれると…。
「声殺して、ドキドキしながらするのも
私は結構良いと思っちゃうんですけど…。
ドキドキするよりはして貰いたい、です。
でも、あー、どうしよう…。どっちも魅力的すぎる…。」
提案してくれたものはどちらも嬉しいもの。
もう少し待って中に挿れさせてもらうのも良い。
けど、口や手で…主に口で気持ちよくしてもらうのも。
そう悩んでる間も突かれて、熱がひくっと突かれるたびに跳ねた。
そうして悩んだ末に出した結論は。
「…華蓮さん、そこに座ってください。」
ここが比較的綺麗なトイレでよかった。
便座に座ってもらって、パンツを膝まで下ろしてから両脚を上げさせる。
簡易的な拘束具みたいになったパンツの下から顔を潜らせ、じゅくっと秘豆に吸い付いた。
指先は一気に3本に増やしてさっき見つけたGスポットを刺激する。ぐちゅぐちゅと遠慮なく音を立てて、彼女にイってもらうことを優先して。
「誰が来ちゃうかも、なので、
声はできるだけ抑えて…。」
そう囁きながらも舌先は秘豆を弾き、その皮を器用に剥いてしまう。
腰が逃げないように片手で抱き寄せながら、水音はさらに激しくなって。
彼女が潮を吹く事になっても良いと、昨日より激しく責め立てた。**
ん、くうぅ………そこ、いいっ……♡
[秘肉の中に沈められた指は折り曲がって、気持ちよかったところを的確に刺激してくる。薫さんのペニスを扱きながら、私もたらたらと蜜をこぼして足を震わせ悶えてしまっていた。]
これはこれで気持ちいい…
でも、薫さんが気持ちよさそうなのも見てて楽しいけど。
どうする?
[大きく逞しくなった薫さんのを突っついて握って、ちょっとずつ弄びながらどうするか聞いた。]
ここ?わかった。
[言われたとおりにパンツと下着をずり下ろし、洋式の便座に靴を脱いで足をかける。三角座りみたいにして、蜜がたらたら滲む剥き出しの秘所を薫さんの目前に晒す。]
く、んんっ………それ、すごい……
[剥き出しの秘豆に吸い付かれて、ぷっくり充血して膨らんだ場所に感じてしまう。声は出せないからくぐもった声をわずかに上げるばかりだけど。膣内に潜る指はさっきより増えて、的確にお腹側の裏を容赦なく擦ってくる。太くて熱い肉塊には及ばなくても、感じる場所だけをしっかり抉ってくる気持ちよさは捨てがたいもの]
こ、これ我慢、無理ぃ…はアンッ……♡
[腰を抑えて逃げ場のない中の激しい攻め。声を押さえながら耐えるのにも、ほどなく限界が来る。
びくんっと身体が跳ねて、腰が持ち上がり、ぷしっ、と潮を噴いてしまった**]
| (a0) 2023/06/22(Thu) 6:44:19 |
| (a1) 2023/06/22(Thu) 6:51:16 |
甘い声が耳に届いて心地よい。
でも、夢中になりすぎないようにしないといけない。外から聞こえる物音が、私たちを窮地に陥らせるかもしれないからだ。
勿論、その窮地すら興奮のスパイスになるのは否定できないけれどね。
激しく責め立てると程なくして華蓮さんの体が震え、ぷしっと潮吹きに至った。
顔に潮がかかってしまうけどこんなの拭いたら良い。むしろその潮を口にして飲んでしまうようにじゅるじゅるっと音を立てて吸い込んだ。
ぷはっと唇を離すと舌先でペロリと舐める。
袖口でぐいと顔を拭いて、体を起こすとトイレのタンクに背を預けさせ押し付けるようにしてキスをした。
ぐい、とわたしもシャツを捲って上半身を露わにして、胸の先同士をムニムニと合わせる。
そうしながら今達したばかりの蜜壺をまた指先で緩やかに解していた。
「ん、ふ…っ!?」
さっきはお腹側の比較的浅い位置を攻め立てたから、今度は奥までほぐすように指を埋めていく。
けれどそうしてキスを繰り返しながら甘やかに準備していたら、ギィ、と扉の空いた音がしたので息を詰めた。
動きを止めてしまう。
どうやら利用者が現れたようだ。近くの個室に入ったらしく、使用中の音を消す流水音が先に流れてくる。
びっくりしてドキドキしているけれど…。
唇を唇で塞ぎながら、ゆっくりと指を引き抜いて。
熱を蜜壺にあてがい、唇が外れないように華蓮さんの後頭部を逃すまいと片手で抱えながら、一気に華蓮さんの奥まで熱を捩じ込んだ。**
[薫さんの指を飲み込んだまま、ぷしっと小さく潮を噴いて目をぎゅっとつぶる。薫さんの顔にかかってしまったけれど気にせずむしろ音を立てて吸い取って、舌で舐め取ってしまったのを見て、思わず興奮を覚えた。]
ん、ふむっ………ちゅっ……
[背もたれて押し付けられる圧迫感のあるキス。たっぷりした胸をすくい上げて薫さんの胸の先にぎゅうっと押し付ける。敏感な場所、粘膜の触れ合いは、声を交わす余裕もないけれど別の意味でどきどきする。
音を立てて人が入ってくる気配に、思わず息を潜めた。
唇をキスで塞がれて、指が引き抜かれたら、ちょっと驚きつつもごくりと息を呑んで、脚を開き、軽く突き出す。
ほどなく薫さんのペニスが一気に奥まで入り込んできた]
ふむっ、んーーーっ……
[昨日ほど挿入そのものの興奮に身を委ねられる場面ではない。
代わりに感じるのは、公衆の場で、近くに人がいるという事実への興奮。声を上げなければ気づかれることはないはずだけど]
ん、んーー、んっ………
[頭を押さえられてはいるけれど、この体勢だとしっかり繋がっているとは言い切れないし、どこまで薫さんがしっかり腰を振ってくれるかわからない。
自然と、便座の上に足をしっかり置いたまま、タンクに両手をかけ爪先で腰を軽く持ち上げる形になる。ふるんと乳房が揺れて、もぞもぞと腰を動かしつつ、]
んっ………っ。
[じっとりと乞うような目でぱちゅん、と薫さんに向けて腰を突き出し、奥にぶつけて先を促した*]
外の気配はまだあるけれど、こちらに気づかれた様子はまだない。
それでも物音を立てないように、声も吐息も殺しての繋がりはひどく興奮に拍車をかける。
トイレに乗っているからあまり激しいとギシギシカタカタと音を立ててしまうだろうし、だから誘うような腰の動きにも華蓮さんの胸の先をキュッとつまむ事で牽制した。
胸の先同士で触れ合うのも淡い興奮があったけれど、今はそれを塗り替える欲望がそこにある。
唇を一度離してペロリと唇を舐めて笑う。
ゆっくり、肉杭をほとんど出してしまうほどに引き抜いてからまたゆっくりとそれを埋めて。
その動きがだんだん早くなっていく。それでも昨日よりは大分遅い。その代わり、丁寧にGスポットを捉えて抉り、最奥をグリグリと刺激しては奥深い快感を引き出そうとしていた。
ザーッ、と来客が水を流した音。
それに続いて手を洗う音や手を乾かす音が聞こえてくる。
それを聞いて、私は改めて流水音を流すボタンに手を伸ばして押した。
その音が流れ始めると、両手で華蓮さんの胸を鷲掴みしながら腰を打ち付ける。
ぱちゅん!という肌と肌が打ち合う音は多分流水音に紛れる筈。
もし華蓮さんが想定以上の声をあげてしまったなら手で声を封じながら、激しく何度も腰を打ちつけているうちに新たに聞こえた音。
ギィ、パタン。扉が開いて閉じて、どうやらもう人は居なくなったみたいだった。
誰かが新たに個室に入った気配はない。
「…まだ近くにいるかも?」
もう、流水音で誤魔化したりはしないまま耳元でそっと囁いた。
華蓮さんの中で私の熱は今にも爆ぜそうになっている。でも。
「…人が来て、興奮しました?」
なんて。私も興奮したけどわざと言葉にして聞いてみる。
そういうのがお好きなんですかって、激しく腰を穿ちながら。*
………っ……
[私から誘うように突き出した腰を牽制してか、胸の先をつまみあげられて乳房がゆさっと激しく揺れる。
声が漏れそうなのを押さえて、唇が離れると、くっついていた唇を舐める姿にとくん、と胸が高鳴る気がした。
腰は無理に動かしこそしないけれど、上に乗って足で体重を支えたまま、ゆっくりペニスを引き抜いて、また埋められる。
ゆっくりではあるけれど、代わりに感じる場所を昨日より的確に刺激される。]
ん、おくっ……、きてっ……
[奥の、子宮口になるだろうか?そのあたりをぐりぐりと抉るように刺激されて、唇がプルプル震える。
向こうの方の人が手を洗うような水音と共に、こちらも流水の音に紛れ、さっきまでより強く腰を打ち付けられる。思わず声も漏れてしまう]
っあ、はげ、しっ……ぁ、んっ… む、んーー〜〜〜っ……
[ちょっと声が大きくなったのか、薫さんに手で口を塞がれながら、それでも腰は止まらない。ぱちゅん、ぱちゅんと打ち付けられて、蜜がぷしゅっと飛び散る。
ようやく私たち以外に誰もいなくなったと思しき頃、薫さんにそっと囁かれた。]
え?どうだろ、もういない…と思うけど……
ふ、ぁ、ぁぁっ……あんんっ…!
[膣内のものはがつがつと打ち付けられて、ついさっきまでより大きめの声をあげてしまった。
尋ねられて返す答えは…口にするのは恥ずかしいけれど]
人が来て興奮っていうか……
本当に見つかっちゃったらどうしようって思ったら…
どきどきして、すごく、興奮した………
か、薫さんは……?
[腕で体を支えて、腰を突き出す姿は人に見られたら大変だと思う。薫さんもそうだけど、私の方がむしろ?そんな思いを告げる私の顔は、興奮に火照り切っていたと思う*]
「すごく、興奮しましたよ…♡
見つかったらいけないのに、つい、ね。
それにそんな状況なのに誘うように腰を振られたら
そっちの方にも興奮しちゃったかも…っ!」
華蓮さんの真っ赤な顔を見て、堪らず唇を重ねた。
その瞬間腰を打ちつけ、最奥でドクンと脈打ち熱を放つ。
びゅく、びゅくっ、と中に注ぎ込む感覚を、今日は子宮口に肉槍を突き刺したまま楽しんで。
ぎゅ、と抱きしめてキスをして、舌先を伸ばして唇でも濃厚な交わりを楽しむ。
舌先を絡めて、吸って、淫らな水音を立てて。
「…はあ、また中に出しちゃった…♡
中にしちゃうのは凄く好きなんですけど、
溢れてきちゃいますかね…?」
注いだ先から洗うのは勿体無い気もするけど、ウインドウショッピングをするには中から溢れてくるのは気持ち悪いだろう。
ゆっくりと引き抜くと、こぷっ、と白いものが蜜口から溢れて。
それに背筋がぞくっと震えたけど。
「ウォシュレットで洗っていきます?」
それで取り切れるか分からないけど。
流石にそれなら一度外に出ようかと首を傾げた。*
ん、く、うっ… はあんんっ………♡♡
またきて、るうっ………♡
[びくん、と薫さんの逸物が中で跳ねて、どくんどくんと膣内に白濁を解き放っていく。それも、子宮口にぴたりとつけられたまま直に。
何度か中に出されるうちに、特に確証はないけど薫さんが言ってたみたいに多分本当に大丈夫なのかな、と感じるようになってきていた。
それとは別に、膣内で射精されて受け止めること自体にちょっとした満足感…のようなものも感じるようになっていたかもしれない。
舌を伸ばして、水洗の音に紛れるようにしてわざと音を立てたキスを繰り返した。]
そっか、すごく興奮しちゃってたんだ。
私から誘っても、興奮する?もしかして…
[たっぷり、しっかり中に出されたから、引き抜かれると逆流しているのがなんとなく分かる。とりあえず、入り口を汚している精と蜜だけは簡単に拭き取ったけれど]
そうね、中に出されるのは私も好きかも…
てもこのままショッピングするのは、
ちょっと、股に垂れてきちゃうかな。
ウォシュレットで簡単にだけ洗っとくね。
[薫さんが一度外に出てくれたら、その間にウォシュレット…というかビデ?で局部をしっかり、でも手短に洗ってから少し遅れて個室を出た。]
お待たせ。…じゃあ、改めて行く?
[腕を絡めようとしつつ、薫さんの顔を覗いて尋ねた*]
「…どうしましょうねえ…。」
一つわかったことがある。
付き合いたて…訂正、肌を重ねたばかりだからか、華蓮さんと一緒にいると触れたいという欲が尽きない。
彼女が個室でビデを使っている最中は離れていたけど、わたしも隣の個室でウェットティッシュで下半身を軽く拭いて清めてちょっと冷静になった。
ちゃんとお買い物もしたいしお話もしたい。
なのに、こうしてまた腕を絡められて顔を覗き込まれると自然と顔を寄せてキスしてしまう。
だからこそ悩ましい。
何しよう。どうしよう。本気で悩んでしまう。
もっとエッチなこともしたいし、でもお買い物もしたい。華蓮さんの手料理だって食べたい。でも華蓮さんも食べたい。
私、自分がこんなに性欲が強いタイプだと知らなかった。
悩みながらもキスだってしてる。
角度を変えて、ちゅ、ちゅ、と軽く何度かキスをした後に下唇を食んで、唇同士を擦り合わせて。
うん、キスだって何回もしたいもんね。
そこまで考えて。
「…隙あらば触りたくなるんですよね…。
だって、触るの許されてるんですもん。
許されてるのに触れないのもどかしいし…。
だからね?」
こつんと額を合わせながら。
真っ赤になりつつ、一つの提案を。
「このままお店に向かっても良いですけど…。
もし、エッチなことしなかったらご褒美欲しいです。
そうじゃないと、また沢山触りたくなって
結局我慢できなくなりそう…。」*
[薫さんの内心考えていることは知らない。
でも、彼女の並ならぬ性的な欲求の強さは既に大分理解している。
外出して間もないのに既に一回。
私もそういうのは嫌いではない方だけど、主目的はショッピングだし、したいことはエッチだけではない。
そりゃいっぱい触って触れ合ってエッチな事もしたいけれど。
それに、屋外でするのは興奮するけれど、落ち着いてじっくりするならやっぱり屋外はあまり向かないのもある。
悩ましいところだけど]
ん………ちゅ。
そうね、触っていいって言ったの私だし。
まあでも、こんな薫さんがしたがりだなんて
思わなかったのはまあ、あるけど。
悪い意味じゃなくてね。
男の子でもなかなかこうはいかないもの。
[何度か唇を食み合いながら、どうしようかと考える。
薫さんがなにか提案がありそうなので、首を傾げてそれを聞いた。]
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