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【人】 三回生 プラチナ−二日目− [あの後結局ステラの体力が完全に尽きるまで行為に及んでいた。 ステラには悪いことをしたと思いながらも、眠らなくても満たされる日を初めて味わった俺にとっては最高の一日で。 ルームメイトが来なかったことも幸運だったのだろう。 身体が悲鳴をあげたステラとは対照的に俺はとても元気だ。] クラブか。 俺がついて行ってもいいのか? …………ああ、そうだな。 [数少ないステラの居場所だろうし俺が行くことでその居場所が壊れないだろうか少々不安になる。 昨日の名残がまだあるのか、ステラが前よりも更に艶っぽく見えて、囁きの威力はいつもより高く感じてまた身体が熱を帯びそうなのだが。お預けというのもまた乙なものだ。 あと純粋にステラの身体が心配だ。] (144) 2023/06/29(Thu) 2:53:24 |
【人】 三回生 プラチナついて行ってもいいなら、いくらでも付き合うさ。 [そう言ってベッドから降りると、ステラの髪を撫でて、髪に触れるだけの口付けを落とす。 外に出ればフードとブレスレットを身につけるだろうから、今みたいなことは出来ないだろうから今のうちにしておきたくて。] 着替えるの手伝おうか? [下心なしに善意で提案する。要らなそうならステラの準備をのんびり待っていよう。]* (145) 2023/06/29(Thu) 2:55:17 |
【人】 三回生 プラチナ覚悟なんて最初から出来てるよ。 [まさか変態部員のことだとは思うまい。 クラブ活動をしたことも無く、どんな人間が世の中にいるのか。狭い世界で生きる俺の想像を超えるやつがいても不思議ではないが。 忌み嫌われることに慣れると好奇心で詰め寄られる可能性なんて浮かびもしない。] そうか。 それなら、着替えたら教えてくれよ。 [ゆっくりでいいからなと急かしたりはせずに昨日のことを思い出していたが、戯れが聞こえるとまた意識させられて困ってしまう。] …………次言ったら本当にやらせるし クラブのメンバーの前で抱くからな。 [なかなか激しいシチュエーションを投げかける。冗談か本気なのかは…………それはさておき、ステラの準備が終わると手を引かれながら寮の外へ。 周りの目はもう気にもならなくなってきた。] (237) 2023/06/29(Thu) 21:53:16 |
【人】 三回生 プラチナ[で。ブースに来たらステラがクラブの皆に謝っていたが途中抜けしてしまったのだろうか。 半分は俺のせいだから一緒になってすまないと頭を下げていると、一年生の生徒がめちゃくちゃ詰め寄ってきた。距離感がとても怖い。] どうしたもこうしたも 淫魔の生態なんて本に書いてあるとおり…… [普段何を食べて生活しているのか。 まるで尋問かのように事細かに聞かれた。 そして当然、淫魔の性欲の話にもなり、どれぐらい凄いのかなんて聞かれてしまった。 試してみたいなんて願望までいわれてしまうと。] ……試して欲しかったら少し大人になれよ、お嬢さん。 ステラ先輩くらいのいい女になったらまたおいで。 [ステラの方を横目で見ると、キリがないと思って一年生の頭を子どもにするように撫でる。 本当に好奇心で下心なんてないんだろうが。] (238) 2023/06/29(Thu) 21:53:43 |
【人】 三回生 プラチナ[帰り際になるとステラがおつかいを頼まれる。 森で取れる材料が欲しいとのことで、ついでといったらなんだが魔法生物達に顔を見せたいとも思っていたから。] 引き受けてやるけど 代わりにこの子はもう一日借りるぞ。 [クラブの皆の前でステラの肩に手を回すとブースを後にする。 俺とステラを見て皆はどんな反応をするだろうか。 ブースを離れるとステラの肩からも手を離す。] (239) 2023/06/29(Thu) 21:54:44 |
【人】 三回生 プラチナごめんな。こうでもしないと逃げられなさそうでさ。 そうだな……。せっかくだから友の顔を見に行きたい。 もしかしたら退屈してるかもしれないからな。 [それにステラと友を会わせてやりたいと思っていたから。言葉は通じなくても、彼らはいい奴だ。 ステラのことを忌み嫌ったりはしないはず。 今度は俺がステラの手を引いて裏庭の飼育場へと向かおう。]* (240) 2023/06/29(Thu) 21:56:39 |
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