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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「やーッた、頑張る」

生活態度やら人々への態度やら素行は非常に悪いものの、仕事に関してはキッチリしている、ということは看守には知れているだろう。そこを重視する者は少ないかもしれないが。
あなたの仕事の足を故意に引っ張ることはなさそうだ。

「いや、そーじゃねェ、扱いの話じゃねェ。ヒトだと思ってることがやさしい。俺ェ、ヒト扱いはされン、されなくて当然、ヒトじゃねェて思ってる」

勿論自分も含めて。
あなたが手に当てている鞭も、怯みもせず眺めながら。

「俺のしたことが悪ィことなの、知ってる。俺は悪ィ。でも、ごめんなさいたァ思ってねェ、てのが正しい。
思ってねーこと言っても意味ねーし、だから俺ァ、労働にしか償いを見出せンな」
(-78) 2021/10/02(Sat) 15:40:22

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「…あぁ。そうか」

貴方の言葉に納得と、複雑そうに感情を滲ませる。

「…僕は、もっと早くに君に接触すべきだった。そんな扱いに慣れてしまう前に、君に逢えたらよかった」
「今更でも、君が嫌でないのなら。僕は君がひとであることを肯定しよう」

そしてもしも貴方が嫌がらないのであれば。この看守はそっと体温をたしかめるように、貴方の頬に触れようとするだろう。

「………これは、他の看守には内緒だけれど。
悪いと分かったうえで、君の自覚してる罪を、見出した形で償うのなら。ごめんなさい、がなくても。
僕はそれを十分だとも、立派だとも思うよ。………量は軽減してあげられないけどね?」
(-79) 2021/10/02(Sat) 15:53:56

【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ

「ご機嫌、と言われればそうかもしれないな。」

片手で器用に2つの小瓶を持ち、君に見せびらかすように。
中身はまだ、空っぽだ。
(-80) 2021/10/02(Sat) 15:59:28

【人】 魅月守 チャンドラ

>>59>>62>>63 ダビー・アマノ
「修練も熱心なのもいいけれど。まず使う血液量に気を付けなよ?心配になっちゃう」

監獄に用意された治療機器は高精度なものだ。数分程で貴方たちの身体の損傷はなくなるだろう。
一方、治療が進む横で支度を終えた輸血用ユニットはそわそわと2名の周囲に漂っている。慌てるダビーに「そっちの子は出番がないなら部屋に持ち帰っておくといいよ」と付け足した。

「あと…輸血パックね。ほら。無駄遣いしないでね」

数個の輸血パックをダビーに差し出し。
アマノの方へは輸血が行われるだろうか。
(64) 2021/10/02(Sat) 16:06:09

【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス

「その小瓶…ふふ、そう、君がその役なの」

見せびらかされた小瓶に視線を向ける。
この小瓶が配布される役職を、この兎は知っている。

「いいね、君がどう扱うのか楽しみになっちゃう」
(-81) 2021/10/02(Sat) 16:09:39

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「……それは難しいと思う。俺ェ、ここ来る前からそーだから。身体強ェのに頭のネジはなくて、イカれてる、悪魔の子だと」

触れることを厭いはしない。
少し濃いめの色の肌は、間違いなく人のもので、間違いなく血が通っていて、暖かである。

「いやじゃねーけど、カンシュサマは宗教違うンだな、とは思う」

平然と。それが当たり前であるかのように。
あなたの言葉を受け取りはするが、自分の価値観が違うとも思えぬまま。捨てられぬまま。

「いーよ、軽減はいらン、俺ァここでも色々やってるし。ここから出られンことも、きっと世のためだと思ってる」
(-82) 2021/10/02(Sat) 16:10:32

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「なるほどね。…宗教が違う、か。
なら【僕が勝手に君を人として扱っていいか】聞くべき…だったかな。
まぁ勝手だからそうするんだけど。いやじゃないならいいよね」

あ!思考放棄した!
頬に触れたあと、少し悩んでから。子供にするように貴方の頭もなでようとするだろう。

「君は随分と…うん、不思議な子。
……ふふふ、やっぱりこうして考えを聞くのはいいね。楽しくなってきちゃった」
(-85) 2021/10/02(Sat) 16:22:42

【人】 魅月守 チャンドラ

>>69 ダビー

「いいよ、その間は僕が見ておく。支度はきっちりしな?」

簡潔に許可を出せば気にしていないという様子で。治療を終えたユニットを回収している。
(70) 2021/10/02(Sat) 16:39:36

【人】 魅月守 チャンドラ

「なぁに、まだ暴れるの?」

元気だね、と呟く兎は一度鋭く目を細めて。
回収したそれを自らの傍に待機させると、追従命令を出した。観戦の構えだ。

「いいね、お祭りらしくって。僕ももう一勝負みていこうかな」
(72) 2021/10/02(Sat) 16:44:54

【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ

チャンドラがお菓子を頬張ったのを見て、キンウも人の形を模したクッキーをぱちり、瞳を瞬かせて口にする。
ぴりっとした辛さと、仄かな甘さ、スパイスの香りが口に広がった。

「はい。見えるものは少ない方が、都合が良かったそうです」

他人事のように肯定して端末を覗き込む。まぁ、と小さく声を零して瞳を輝かせた。

「とても可愛らしいです、チャンドラ様。どの子も素敵な衣装ですね。
外の子供たちもこのような姿をして……家々にお菓子を求めに行くのでしたか。きっとその光景も微笑ましいのでしょう。キンウも―――」

端末に視線を落としたまま、言葉を切る。
もう自分で見に行ける機会など無い事は、わかっていた。


「―――また、この子たちが仮装した時は見せていただけると。キンウは嬉しいです」

この兎さん、チャンドラ様に似ていますね。
そう言って、キンウは微笑んだ。
(-89) 2021/10/02(Sat) 16:56:39

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

「……想定の枠外でした。看守になる道自体をないものだと思い込んでいたので」

端的に。元凶悪犯というラベルは今後も剥がしようがなく、世間様の中で生きるのが遥かに難しくなるからこそ。
男は、
この先の未来について何ら考えていなかった


……紅茶を飲み終えて視線をティーカップの底へ。男を映す水面は存在しないので、当然自らの表情を伺い知ることはできない。

「そういう未来があっても……いいのかもしれませんね。それが許されるのならば、ですが」
(-91) 2021/10/02(Sat) 17:23:18

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「それはアンタの勝手だから、俺がどうこう言うことでもねーかなァ、て」

勝手、をそのままの意味で受け取る。そして返す。あなたの心情を変えるほど強く拒否するつもりは毛頭無いのだ。

頭に手が移動するのを感じて、数秒は何をするのかと窺っていた。が、撫でるのだと気付けばふすりと息を漏らして嬉しげにしてみせ。

「そーかァ?変とか頭おかしいはよく言われる。
アンタが楽しいならいいことだなーて思う」
(-96) 2021/10/02(Sat) 18:57:31

【人】 魅月守 チャンドラ

>>84 トラヴィス
「わぁ、気が利く〜♡
折角だから白にしちゃおっかな。赤はダビーが見せてくれるだろうし♡」

嬉しそうにリストを眺めて甘口の白を選ぶ。ドライフルーツもとっちゃお。

「トラヴィスはどれにするの?」
(87) 2021/10/02(Sat) 19:14:38

【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ

「…僕ももう十何年も見てないなぁ…」

自分に似てると言われた兎をみて「よくいわれる」なんて返しながら、少し考えてにやっと笑う。

「今年のハロウィン、動物ちゃんを何匹かキンウの所に招いちゃおっか♡
その時は、僕も彼らも君のところへお邪魔しちゃって。監視下って名目でも触れ合えるように」

「子供たちじゃないけどおやつを欲しがる勢いなら、彼らも負けないからね!」
(-103) 2021/10/02(Sat) 19:31:04

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

「作ればある。そして君は作れる主人を持っている。
君は真面目だし…まぁ、周りがちょこっと騒がしくはなるだろうけど。やる事やってればそのうち黙るでしょ」

此方も残り少ない紅茶を飲み終えれば、ティーカップを雑用用のユニットに回収させる。

「僕が許すよ。そして許させてみせる。
大丈夫、エルちゃんも割とそこらへんは柔軟だから」


「だからさ、アマノ」


「…生きてね」
(-104) 2021/10/02(Sat) 19:42:20

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

「これは、命令じゃないよ」
「僕個人の願い」

ふわりと笑んだまま。兎はそう告げた。
(-105) 2021/10/02(Sat) 19:46:22

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「うん、じゃあ勝手にする。他の子にするみたいに友人気取っていよっかな。
…それと、なかなか個性的だとはおもうけど。頭おかしいとは思わないなぁ。発想が違うんだろうね?
自分にないものは、聞いていて楽しいよ」

嬉しげな貴方にゆっくりと、優しく。髪の感触を楽しむようにその頭を撫でる。

「ふふ、綺麗な髪だね。叶うならお日様の下や月の下で見てみたい」
(-107) 2021/10/02(Sat) 19:53:02

【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ

「...理解が早くて、助かる。」

これを手にして、楽しまないなどあるだろうか。
ひとまず、どちらの瓶も"まだ"出番ではないが。

「チャンドラ、君ならどうする?」

それは、もしもの話。

せっかくだ、少し会話をしようじゃないか。
(-108) 2021/10/02(Sat) 19:54:21

【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス

それは悪戯を計画する子供のように。無邪気に笑って。

「うーん、僕なら?普段なら絶対死なないような子と遊ぶのにつかっちゃうなぁ♡」

それはバケモノでもなんでも、大抵のものは屠れるのだから、ひとに使うのは惜しいと。

「もう一つは…相手の誠意次第じゃなぁい?ふふ、復讐に燃える子に融通してあげるのでも面白いし…僕みたいなのだと、ペットちゃんが望むならあげちゃうけど。君はそうゆうのないでしょ?」
(-116) 2021/10/02(Sat) 20:02:30

【人】 魅月守 チャンドラ

>>90 トラヴィス
「相変わらず、そうゆうのにも詳しいんだね♡
僕美味しければなんでもいいからなぁ」

貴方が支度を進める様子を眺めながら、治療用ユニットをおとなしくさせて。指先で軽く遊ぶ。

「お金、ねぇ。……"あれ"。君はどう思う?」

声を潜めて、すっと指さすのはダビーの足元だ。
(94) 2021/10/02(Sat) 20:12:45

【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ

「...はっ、悪趣味なやつだ。」

だからこそ、問いかけたわけだが。
せっかくならば、そうしたものに聞く方が"愉しい"。

「......よく、理解しているな。
望まれてすぐに渡すほど、優しくは ない。」

手の中で小瓶を弄び、軽快な ガラス音を鳴らす。
(-119) 2021/10/02(Sat) 20:22:38

【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス

「やだ〜♡褒められちゃった♡」

きゃ、とはしゃいで見せる。

「ご褒美はタイミングよく渡してこそ、だからね。しかもそれはとっておきじゃない?
君がどの子を選ぶのか楽しみ〜♡」
(-123) 2021/10/02(Sat) 20:36:58

【人】 魅月守 チャンドラ

>>98 トラヴィス

貴方から紡がれる言葉に、少しは安心したようすで小さく息を吐く。

「僕としては。彼の体に合う回復の方法をしっかり確立してからそうして欲しかったところはあるのだけど…慎重な君からみてそうであるなら。うん、確かに彼は良い機会に恵まれたんだね」

カートリッジが残っているとはいえ、その身を削りかねない彼の戦い方は心配になってしまって。

「………僕、過保護すぎるのかな」

ぼそり、と一つ零した。
(100) 2021/10/02(Sat) 20:54:41

【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ

「ミズガネ〜〜〜♡お元気?」

あ!ゆるふわっとした看守だ!
ご機嫌に貴方の名前を呼ぶだけ呼んで。「特に用事はないんだけど」と付け足した


/* ハァイ!!無計画秘話マンです!!御手隙でしたらいかがでしょう!
(-129) 2021/10/02(Sat) 20:57:18

【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ

「......本当に、悪趣味なやつだ。」

二度 同じ言葉を告げる。
これを褒め言葉と受け取る辺り、貴方は。

「...ああ、間違いなくとっておきだろうな。
誰も選ばない、という選択肢もあるが。」

周りに気づかれぬよう 小瓶を懐へと仕舞った。
(-132) 2021/10/02(Sat) 21:18:12

【人】 魅月守 チャンドラ

>>101 トラヴィス

「……そうだね、欠けたあと満ちる日を夢見るだけになるかも。
いまいち僕はそのあたりの自覚が薄くていけない」

指摘してくれる君がいてよかった、と。
此方もグラスを手にして、
「時移ろうほど磨かれる君の美しさにもね」なんて口に出して。
こういった言の葉は君に任せた方がいいなと再確認した。
(103) 2021/10/02(Sat) 21:25:33

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ

名前を呼ばれて、そちらの方に振り返る。
少々眉を顰めるものの、直ぐにそれは何事も無かったかのように。

「そこそこ。……チャンドラサマの方は、随分ご機嫌なようで。何か良い事でもあったんですかね」

/*
ハァイ!もちろん歓迎よ!!お手手も空いております。
(-135) 2021/10/02(Sat) 21:28:29

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

「清々しいほどの職権濫用ですね。とはいえ……黙らせるのは比較的得意なほうだと自負していますが……」

己もまたあなたと同様にティーカップを雑用用のユニットに回収させて。
あなたの言葉を聞いて、あなたの願いを聞いて、それが個人のものであると、聞いて、男は、

「……、…………」

言葉を選べずにいるようだった。自分達は互いの利のためにこの関係を作っているのではなかったか、
それではまるでチャンドラという個人がアマノという個人に対して手を差し伸べているようで――


「……この場でのコメントは、差し控えさせていただいても、」
(-136) 2021/10/02(Sat) 21:28:29

【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス

「えへ♡まぁほら?僕此処でも有名な変人だし。これくらいはね」

囚人に近く触れ合おうとする様子を咎められることにも、悪趣味であると棘を刺されるのも慣れている。

「僕としては、使うとこみてみたいなぁ♡
選ばなそうな君が選ぶ、って事がもう面白いもの!」
(-137) 2021/10/02(Sat) 21:30:50

【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ

再び瞳を瞬かせる。
黒檀が月を映した。

「……そのような事をしていただいて、本当に大丈夫なのですか?」

きっとチャンドラがそう言ったのなら、できるのだろう。
それでも確かめるようにそう口にした。
いけないとわかっていても口元が綻ぶ。目元が緩んでいくのがわかる。
苦しく思うのはきっと己なのに。


「もし、もし、叶うのでしたら。
キンウは貴方様と過ごす初めてのハロウィンをとても……とても、楽しみに思います。
……ふふふ。えぇ、キンウはチャンドラ様の希望に応えたいと思います。ですが、キンウはご準備できませんから、お菓子もチャンドラ様がお持ちくださいね?」

動物さん達の分もいるでしょうかと、欲張りな要望も添えた。
(-139) 2021/10/02(Sat) 21:32:30