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【独】 マスター エリカ/* あ〜〜〜〜〜〜〜処刑ダイス〜〜〜〜〜〜〜↑↑↑ <<ネロ>>who<<エルヴィーノ>>who<<フィオレ>>who (-0) 2023/09/20(Wed) 21:03:59 |
【秘】 情報屋 エリカ → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ/* 🍷 (既読スタンプのワイン)(どういたしまして〜) (思い出を胸に、引き続きおたのしみくださいませ〜!) (-40) 2023/09/20(Wed) 23:07:13 |
【秘】 マスター エリカ → 無敵の リヴィオ/* 襲撃先「ルチアーノ」把握しました! ピンポイントマフィアの知り合い〜〜〜〜〜!!! そして本当にひとりなってしまったな……おおよしよし。涙を流すでなくても泣きに来ていいからね。最後まで走り抜けていこう〜〜〜〜わんっ!! (-75) 2023/09/21(Thu) 1:02:35 |
【秘】 情報屋 エリカ → 傷入りのネイル ダニエラ──そう、そのはずだった。 約束を違える理由の方が、あなたには存在しない。 その夢は、あなたが眠りに落ちたその状況を ほとんどそのまま写したような場所だった。 それでもはっきり、これは夢だと思えた。 山積みのダンボール、夕日の光が射す部屋。 傍らには預かり物の鞄たち……。 ──そして異物の知らない誰か。 あなたと同じく床に腰を下ろしているが、 どうやら上背があるらしいことは窺えた。 (-337) 2023/09/22(Fri) 10:43:20 |
【秘】 情報屋 エリカ → 傷入りのネイル ダニエラまどろみにまだとらわれたままのあなたをさておいて、 誰かはボストンバッグに手を入れる。 中身も見ずに何かを引き抜けば、それを開いてあなたに見せた。 『よいこのダニエラはさわってはいけません』 子どもでも読めるような字が書かれた紙。 あなたが見ることが想定されている内容。 もう子どもじゃないあなた宛。 あなたは中身に触れていない。 目の前の誰かが、勝手に触っただけである。 「開けようか。それとも、開けずに内容物の仔細を言おうか」 低い、落ち着いた声が投げかけられた。 あなたの意思一つで構わない。 そんなことでも言っていそうな、寄り添う空気感がそこにある。 /* ポップコーン殺人事件様からOK出ました。 ダニエラのリアクション後に開示したいと思います。 (-338) 2023/09/22(Fri) 10:44:09 |
【秘】 マスター エリカ → コピーキャット ペネロペだからあなたに、 客足を理由に、明日は来なくていいと言えたのだけれども。 そうしたことは町が騒めき出したあの日に話していたから。 話し出したら感情を隠せないような気がしたから。 だからやっぱり、いつも通りに。 (-343) 2023/09/22(Fri) 11:21:27 |
エリカは、片手でリンゴジュースを作った。17くらいコップに入った。 (c14) 2023/09/22(Fri) 11:21:49 |
エリカは、…力を一気に込め過ぎて飛び散った果肉を回収し、今度はゆっくり絞った。 (c15) 2023/09/22(Fri) 11:24:15 |
【秘】 情報屋 エリカ → 傷入りのネイル ダニエラ「ああ、知っているとも」 誰かは言った。 拗ねた子の頭に手を伸ばすことを考えたが、考えただけだった。 ひとつひとつ、補足が必要であればそれも添えて。 誰かは鞄の中身を挙げ連ねていく。 /* 【ボストンバッグ】 ・武器弾薬 (ピストル、ソードオフ・ショットガンライフル、カービンライフル、グレネード数種、サブマシンガン、およびその弾薬─いずれもセルフディフェンス用では許可の下りない軍用弾薬使用モデル) ・“目が飛び出る”のに十分な量の爆薬 ・市内の地図、特に下水道や駐車場に書き込みがある ・車のキーがいくつか ・「よいこのダニエラはさわってはいけません」とかかれた紙 【スーツケース】 ・人間一人が”人生をやり直す“のに十分な量の大金、および金塊、宝石などの資産 ・海外に逃亡するために手配された、アレッサンドロ所有のプレジャーボートの隠し場所と隣国の“窓口”への連絡手段 ・新しい身分のための一式…身分書や書類など。名義は「ドナータ・ウォータストン」となっている。アメリカ国籍の女性に生まれ変われる魔法のアイテム ・アレッサンドロの店、Mazzettoの鍵 ・オリジナルブレンドのコーヒー豆 ・紙(この彼女がパッと知らせたがらなかっただけで、内容は預かっています) (-384) 2023/09/22(Fri) 16:33:46 |
【秘】 情報屋 エリカ → 傷入りのネイル ダニエラ一通り告げれば、スーツケースをトントン叩いた。 何も持っていなかった手に、いつの間にやら折り畳まれた紙切れが収まっている。手品か何かのよう。 「これも、お前宛てだ」 「見たら後戻りはできない。 …が、これは夢だ。情報屋ロッシの夢だ」 「言い訳は、しようと思えばいくらでもできるだろう」 あなたはこの紙の中身を自分で見ることも、読み上げてもらうこともできる。当然、中身を確認しなくても構わない。 (-385) 2023/09/22(Fri) 16:34:08 |
【独】 情報屋 エリカ/* しようと思わなければできない寄りだから聞いてる。ギリギリ、本人が見なければセーフですかねぇ、どうです?なテンション。マスターこの職業向いてないよ。 頭なでようかなを思ったのも、考えただけだもんな。手を伸ばしかけたじゃないんだよな。自分の子でもないもんな。自分の子でも手は伸ばせないな。 (-386) 2023/09/22(Fri) 16:41:36 |
【秘】 情報屋 エリカ → 傷入りのネイル ダニエラ「……」 「そうか」 目覚めて覚えているのは情報の内容だけ。 他のものを渡しても残らない。 そうであるから。えらいな、なんて個人の感想は口にされなかった。 礼の言葉だって聞き流していたふうだが、 受け取ったらしい空気感はあっただろう。 パチン そうしてひとつの結論が出れば、 別れの挨拶の間もなく夢は弾けた。 (-434) 2023/09/22(Fri) 21:25:13 |
【秘】 情報屋 エリカ → 傷入りのネイル ダニエラ目が覚める。 夢の続きの夢でなく、あなたにとっての現実。 傍らの預かり物は、 眠りに落ちる前と同じくそこにある。 (-435) 2023/09/22(Fri) 21:26:05 |
【秘】 マスター エリカ → コピーキャット ペネロペ「そうだな」 返す言葉は短いもので。 鐘の、慣性での揺れが治まって一拍、二拍。 「…こうした日が珍しい、と言えるのは有難いことだと思う」 店が、と受け取った呟きがこぼれた。 なんやかやと入りびたる人がちらほらといたものだから、 閉店後でなく客足が完全に途切れたのは、 あなたが店で働くようになってからは初めてかもしれない。 彼女としては、客のいない夜に他の誰かがいるということも。 (-451) 2023/09/22(Fri) 22:23:33 |
【秘】 情報屋 エリカ → 傷入りのネイル ダニエラ鞄の中には、 情報屋から聞いたそれらが正しく収められていた。 夢で開かなかったその紙も、また。 『命令。これを見たらお前は身を隠し、 全てが終わったら国外に逃亡して 以後マフィアに関わらないこと。任務は終わりだ』 あなたの行為を阻むものはなく、 その中身は随分あっさりとさらされたのだった。 (-455) 2023/09/22(Fri) 22:40:35 |
【秘】 マスター エリカ → コピーキャット ペネロペ贅沢者の言葉に、ふ、と息を漏らす。 「長くは続かないさ」 続いたのは、いやに確信めいた言葉だった。 「すぐに過ぎる」 彼女にとっては願望や妄信の類でなかったが、 さてあなたにどう聞こえたか。 (-475) 2023/09/23(Sat) 0:01:30 |
【秘】 情報屋 エリカ → Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ/* 御機嫌よう! 情報屋ロッシです、引き続きのお知らせ。 五日目時空の黒眼鏡様のパンツは「紺のトランクス」です。 警察から借りたんだってさ。お納めくださいませ〜〜! (-476) 2023/09/23(Sat) 0:09:31 |
【独】 マスター エリカ/*#m_ヴィンセンツィオ 流れよ、永遠の川よ! オペラだ〜〜 『外套』(がいとう、Il tabarro )は、 ジャコモ・プッチーニの作曲した全1幕のオペラである。 パリ・セーヌ河畔に暮らす荷物船の老船長が、若い妻を巡る争いがもとで 部下の若者を殺すさまをショッキングに描く。 ( ´ω`)…? どういう状況で言われたセリフなのか後でちゃんと見よう。 (-480) 2023/09/23(Sat) 0:16:34 |
【秘】 マスター エリカ → コピーキャット ペネロペ「ああ、任せる」 建前上、バイトを雇う理由にもなっている。 することがなくなった彼女はカウンター席に腰掛けた。 椅子を回して横向きに、頬杖をついてあなたを見ている。 …なんとはなしに面映ゆいかもしれない。 居心地が悪いようなら、やめるのだろうが。 (-510) 2023/09/23(Sat) 2:15:12 |
エリカは、やわらかな眼差しを向けている。 (c21) 2023/09/23(Sat) 2:15:26 |
マスター エリカは、メモを貼った。 (c22) 2023/09/23(Sat) 2:16:00 |
【秘】 マスター エリカ → コピーキャット ペネロペそれはまるで、我が子にでも向けるような。 あなたは見た目には実年齢よりも若い。 二十を超えていくらかの乙女の親として、 彼女の年齢はそう不自然なものではなかった。 もし、その視線の意味を拾って彼女の子について聞いたなら、 「相手がいなければな」、なんて返ってきただろう。 きっとどこかにいるのだろうな。 彼女がこうした返答をするのは、つまりはそういうことだと言えた。 想像を巡らせるのなら、一夜の過ちというやつがあって…といった ところだろうか。全く話さないあたり、おそらく父子ともに現在縁はない。 己の手からすり抜けていってしまったものを想う際のさみしさを見せて、 不必要なやりきれなさや胸の苦しみを人に感じさせたくない。 彼女はそういう理由で黙る人だ。 本当は、誰かを重ねるのにだって 罪悪感を持っていたのだが。 ──開き直ったか無意識か。 兎角彼女は、ひとつの愛をあなたに向けている。 そんな事実が、そこにあった。 外では冷たい風が吹き通る中、この地下では、 どこかあたたかい夜が過ぎていく──。 (-606) 2023/09/23(Sat) 12:50:11 |
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