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![]() | 【秘】 陽光の元で ニーノ → 黒眼鏡「ん、そんときはにいさんのところ来る」 今日みたいに、だ。 それぐらいに貴方を信用しているし、信頼している。 だからこそムキになった態度も素直に見せてしまうもの、ではあるが。 何やら妙に力強く撫でられると、うれしいやらちょっぴり恥ずかしいやら。 それでも差し出した小指に応えてもらえたとなれば、すぐに笑顔を取り戻した。 「二回も言わなくても絶対だって。 でも、うん、約束!」 成長したとはいえ、結局貴方ほど大きくなることはできなかった。 ずっと前にあった背だってそのまま、けれどそれでいいのだと思ってしまうのは幼さが残る証だろうか。 何はともあれだ、約束してもらえたのなら満足そうに指を解き、それから残りの珈琲を飲み干した。 勿論お茶菓子だって残さずに綺麗に食べて、最後にはぱんっと両手を合わせる。 「……ごちそーさまでした! お勘定〜」 (-116) 2023/09/15(Fri) 8:52:18 |
![]() | 【赤】 黒眼鏡『彼はマフィアを憎むあまり理屈通りに動くとは限らず、 誰を逮捕するか分からないと聞いています。 例えばあなたの大切な人を害す可能性があるのでは?』 なんでもないように酒を傾け、あなたたちのグラスにもそれぞれウイスキーとジュースを注ぐ。 『ああ、やはりマフィアからがいいですか? それなら耳ざといルチアーノでしょうね。 もしくはカンターミネでしょうか。 アリソンはなるべく多くのマフィアが摘発されてほしいのですが、 同時にチーム員の要望も叶えてあげたいんですよ』 暗い水平線の向こうで、三日月島の灯台がその在り処を示している。 『そのためには、執行はコントロールできたほうがよい。 別チームへの対応と同じ考えですね』 (*11) 2023/09/15(Fri) 10:07:55 |
![]() | 【秘】 マスター エリカ → 黒眼鏡/* Ciao! 運営です。他の方からのお知らせを持ってきました。 襲撃可能役職の方が、本日二日目の能力行使で黒眼鏡様を襲撃したいそうです。ブッキングする場合には身を引きますとのこと。 襲撃者が誰かを知りたい場合には知らせていいとも言われています。 如何でしょう? (-143) 2023/09/15(Fri) 12:42:15 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → 陽光の元で ニーノ「それでいいさ。 まああるいは……」 腕を組んだ。 「俺が忙しかったら、ここに電話しろ」 小指をぶんぶんとふったあとで、 尻ポケットから取り出した紙切れをグイっと押し付ける。 紙切れには、どこかのお店の電話番号が書いてある。 ……どこだろうか。 「やっぱ若いといいねえ」 綺麗に出されたものを平らげたあなたを褒めて伸ばしつつ、 あー、と視線があさってをむく。 「いくらだっけな、また忘れちまった。 まあ、次来た時払え」 …奢るという意味だろう。 (-154) 2023/09/15(Fri) 13:47:53 |
![]() | 【赤】 黒眼鏡『ではそのようn』 メッセージを打っていた、スマホが振動する。 「……」 『ではそのように』 船がぐらり、と揺れて、グラスの中にも小さな波が浮き上がる。 『方針は変わらずお願いします。 ルチアーノにも要注意を。 彼、いろいろ調べ回っているようですから。 イレネオの話も、彼からだそうですよ』 遠く、三日月島の灯りが星空のように煌めいている。 アリソンが立ち上がって操舵すれば、ぐるんとボートの舳先がそちらへ向いた。 (*14) 2023/09/15(Fri) 13:59:28 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → マスター エリカ/*ありがとうございます。 襲撃、承知しました! 事前・事後でなにかしら直接RP進行したい場合は、 お名前いただけましたら幸いですとお伝えください。 モブ警察が突入してくる場合などは、こちらは抵抗せず逮捕されますね。 (-156) 2023/09/15(Fri) 14:01:28 |
![]() | 【秘】 陽光の元で ニーノ → 黒眼鏡「……ここ?」 どこの電話番号だろう。 半ば押し付けられた紙切れを断るわけでもなくきちんと受け取った。 教えてもらえるかなと視線は送ってみる。 意図は伝わるだろうから、答えてもらえれば教えてもらえるということだし、そうでなければ深く問い詰めはしない。 褒めて伸ばされると満足気なのだが、明後日に向いた視線にはジト目をまた。 「そう忘れることないだろ、……も〜。 今度の誕生日覚悟してろよ」 何せこちらも稼ぐ手段は手に入れたのだから、といったところ。 とりあえず本日の甘やかしは素直に受け取るわけだが。 ぴょいと立ち上がって、じゃあ帰ろうかとする前。 「……あ、そうだ」 ちら、と見上げる。 が、すぐに続きの言葉は紡がない。じ……。 (-157) 2023/09/15(Fri) 14:07:26 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → 陽光の元で ニーノ「俺が忙しくなって、お前と会えなくなって、そして何か困ったことがあるまでかけるな。 先方は商売されてる方だからな」 約束だぞ〜、と指も出さずに言う。 つまりは今は教える気がないらしい。 ──もしあなたが後程検索してみても、ホームページなどに乗っている番号ではない。 「最近自分のトシすら忘れるからな」 おっさん臭いことを言いながら笑って、 あなたを見送ろうとカウンターに肘をついたところで、見上げる顔に気が付いた。 「ん?」 なんだよ、と伺うように目線を返して。 「……」 「なんだよ」 すぐしびれを切らした。根が短気なのだ。 (-163) 2023/09/15(Fri) 15:55:45 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → オネエ ヴィットーレ「よう」 ――陳腐な表現だが、まさにそのとおり。 ハチの巣をつついたように、ファミリーの上から下までが走り回ったその日の夕暮れ。 『Collare』の前か、それともアジトの廊下か。 兎にも角にも他の誰もいない場所で、 壁に背を預けてあなたを待っている男がいた。 「景気はどうだい」 (-165) 2023/09/15(Fri) 17:20:41 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → pasticciona アリーチェ――あの『反社会組織取締法』初の逮捕者が出たあと、 そしてあなたが教会に立ち寄る日。 礼拝堂の前で、上は柄シャツ、下は短パンにサンダル履きというラフにもほどがある格好でうろうろとしている男がいる。 彼は何かを待っているよう、 あるいは冬眠を控えた熊のように 妙に重たげな動きで足を引きずり、 ぺたぺたと足音を響かせていた。 「お」 …そんな男の顔が、あなたの方を見てぱ、と上がる。 #教会 (-166) 2023/09/15(Fri) 17:28:11 |
![]() | 【秘】 陽光の元で ニーノ → 黒眼鏡「ん〜〜〜……? わかった、にいさんが会えないぐらい忙しくなるのちょっとやだけど……」 あ、これは言ってもらえないやつだなと理解すればやっぱり深追いはしない。 代わりに子どもじみた言葉を一つ落としたわけだが。 こちらも先程一方的に約束を吹っ掛けたのだ、貴方からの約束も勿論受け取るので頷いた。 年齢に関してはおじさんくさい……なんて思いながらも。 すぐ痺れを切らした様子には少し笑う、そうして。 [1/2] (-169) 2023/09/15(Fri) 17:56:11 |
![]() | 【秘】 陽光の元で ニーノ → 黒眼鏡「――Papà gambalunga」 最近、人から聞いた単語を形作り。 「……するのもいいけど。 突然の冷凍蟹のチョイスはやっぱりどうかと思うよ。 おいし〜けどさ」 まあもしかしたら違うかもしれないけれど。 別にそうだったとしても言いたいことは変わらないから、このまま。 「後……人のことばっかじゃなくて。 自分にだっていっぱい……同じぐらい心かけて。 大事にして、……そんだけ」 で、最後にはえい、と。 拳を作れば貴方の胸を小突こうとした、全然痛くはない。 それが叶っても叶わなくても、男はぴょいと離れて扉の方へと駆けていくだろう。 逃げるようにそうしたのは、伝えてからなんだか気恥ずかしさが湧いたから。 「――じゃ〜〜〜な、にいさん!また!」 それでも最後の挨拶だけは振り返ってちゃんと伝えた。 すぐにぱたぱたと忙しない足音が、店から遠ざかっていくことだろう。 [2/2] (-170) 2023/09/15(Fri) 17:57:08 |
![]() | 【秘】 オネエ ヴィットーレ → 黒眼鏡きっとそれはアジトの中。 部下に色々と指示を出して、 それから書類仕事をそれなりにこなして。 日も落ちた頃に、そろそろ区切りをつけようと 片付けをしてから部屋を出た、その時のこと。 「場末のバーはいつだって赤字よ。 でも、お客様の楽しい笑顔が見れるから心は黒字ね♡」 なんて、くすくす笑いながらあなたを横目に見て。 「どうしたの?贈り物なら孤児院にお願いするわ。」 (-173) 2023/09/15(Fri) 18:21:53 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → オネエ ヴィットーレ「心の黒字で勘定できるなら、 うちだって三ツ星レストランだよ」 からりとした笑みを浮かべながら、腰をとんとん叩くそぶり。 「こんなとこまでもってこねえって。 いやなに、最近腰が重たくてね」 「カポらしく、情報収集でもと思ってな」 「あとそうだな、 孤児院に届けるならなにがいいかね」 本気なのか冗談なのか。 (-175) 2023/09/15(Fri) 18:38:31 |
![]() | 【秘】 法の下に イレネオ → 黒眼鏡/* 度々失礼します。こんばんは。 イレネオ、暗殺者です。黒眼鏡さんを襲撃(逮捕)したいな〜と思っています。 運営様から伝えていただいたと思いますが、バッティングした場合は身を引くつもりです。 事前/事後のRPはしたいな〜と思っているのですが、今の所案なども練れていない状態です。ので、逮捕されるに際してしたいこと、やりたいRP、されたいことなどがあればお応えできるかと思います。 それから当PCは物理的に暴力的なところがあるキャラクターですので、その辺の許容範囲も教えていただけると幸いです……! (-181) 2023/09/15(Fri) 19:19:19 |
![]() | 【秘】 オネエ ヴィットーレ → 黒眼鏡「あらぁ♡いいことじゃない! 心が豊かなら懐なんていくら貧しくてもいいのよ。」 なんて、語るヴィットーレは、 その言葉が似合うほど夢想主義ではない。 それはファミリーの中で、 誰より貴方が一番よく知っている事だ。 なんせヴィットーレは、子供を売って この組に取り入ったのだから。 「アレちゃんが持ってない情報をアタシが 持ってると思う?あったらちゃんと報告してるわ。」 「孤児院にあげるのは………そうねぇ………」 「安全、かしらね。」 にこりと笑って告げる。 もし自分が捕まった時に。 彼らに決して被害が及ばないように。そんな願い。 (-187) 2023/09/15(Fri) 19:59:36 |
![]() | 【秘】 pasticciona アリーチェ → 黒眼鏡「アレッサンドロ、さん?」 あ、と貴方を視界に映した時に真っ先に声が零れて、 それから貴方との再会を安堵したように駆け寄ってくる。 「だ、大丈夫でしたか?よかった、無事で…… い、今凄く大変なことになっていて……」 なんて、そんな事は当然とっくに知っているだろう相手た捲し立てそうになっているのに気付き、一度息を呑めば貴方に申し訳なさそうに頭を下げた。 「あの……誰か、お探しでしたか?何か用事があったなら、 代わりに教会に言付けてきますけど……」 #教会 (-206) 2023/09/15(Fri) 23:00:11 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → 法の下に イレネオ/* こんばんは、黒眼鏡です。 ヤッター襲撃だ!! 多分バッティングはないのではないかな〜と思います!(まだわかりませんが… 現状こちらもRP案があるわけではないのですが、 逮捕となると無抵抗で捕まることになると思いますので、 イレネオさんがどのようにロールしたいかにもよるな〜〜ッという感じです。 人前(全チャの意味)でやっていただいても構いませんよ!!!! 暴力行為もご自由にどうぞという感じですので、 どうかよろしくおねがいしま〜す!! (-208) 2023/09/15(Fri) 23:07:49 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → 陽光の元で ニーノ「なったらでいい、なったらで」 なるのだろう。 押しつけがましい男は、手持無沙汰になったらしい大きな掌をぶらり、と振って。 きょとん、と一度黒眼鏡の下の目を丸くした。 「ふ」 吹きだす。 「そのうちプロポーズの手紙でも貰いそうだな」 わははは、と声が床を打つ。 振っていた手をピースサイン…ではなく、ハサミの形にかえてちょきんちょきんと動かしながら、 「お前なあ、そういうのは大体自分にかえってくるんだぞ」 胸板でどん、と拳を受けると、カニのハサミのままゆるゆると振る。 「ああ」 またなあ、という声は、聞こえなかった。 ただ、あなたを見送る眼だけが、カウンターの奥で揺れていた。 (-209) 2023/09/15(Fri) 23:13:03 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → オネエ ヴィットーレ「よく言うぜ、金がないのはケツがないのと一緒だ。 火すらつかねえし、筋肉と心がやせちまう」 そういう男は、金を湯水どころかスプリンクラーでばらまくように あちこちに放り込んでいる。 私腹を肥やすことはしないが、散財しすぎるのも不真面目だ。 「分ったらでいいんだよ。 こういうのは耳の数が大事なンだから。 ただでさえバカが多い状況だ。 ルチアーノの奴も、妙な耳打ちをしてきたが……」 珍しく愚痴るように顎を落として、がしがしと髪をかく。 けれどあなたの願いを聞けば、ふうん、と鼻を鳴らしてしばし。 「………。」 「安全……」 「金しか思いつかん」 ろくでもない男だ。 「うちのバカ犬でも行かせたいところだが、直接の部下じゃないからな…」 「金なら出すからなんとかならんか」 (-210) 2023/09/15(Fri) 23:20:46 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → pasticciona アリーチェ「ちょうどよかった、<kana signorina>お嬢さん<kana>」 今まさに街を騒がす大騒動の、 プレジャーボートくらいなら沈んでしまいそうな渦中の さらに真っただ中。 そういう立場にいるはずの男は、とんと礼拝堂に続く石段を蹴る。 とん、とん、とんと緩やかに。 大股であなたのほうに近づくと、 黒眼鏡の奥の瞳を細めて、にかり、と笑った。 「ああ、ご心配どーも。 まぁこのとおり、まだお縄を頂戴してはいないんだが」 礼拝堂の方を振り返る。 「そう、ちょうどよかった。 声をかけられそうな人が見当たらなくてね、 言伝を頼みたいんだ」 そうして、肩に担いでいたアタッシュケースをぶらり、と下げた。 「実はね、寄付がしたいんだが。 寄付って使い道が指定できるものだっけか?」 それは寄付ではない。 #教会 (-211) 2023/09/15(Fri) 23:27:26 |
![]() | 【赤】 黒眼鏡『はい。 マフィア撲滅のため、頑張りましょう』 かつん、と。グラスの縁がかちあって、甲高い音をたてる。 ボートは黒い水面を白く泡立て切り裂きながら、灯りの落ちた桟橋へと戻っていった。 「よろしく」 ボートのふちに肘をついた"アリソン"は、最後にあなたたちにメールをそれぞれ一通ずつ。 「ああ、それ。渡し忘れ」 …そういうと、にこりと笑う。 ボートの片づけをするのだろう。グラスを傾けながら、見送った。 (*17) 2023/09/15(Fri) 23:37:01 |
![]() | 【秘】 pasticciona アリーチェ → 黒眼鏡「構いませんよ、何……」 「を、……… ? 」アタッシュケースの方にまず視線を移して固まり、 続いて述べられた言葉に更に固まる。 文字通り、雷にでも打たれたような衝撃が走った。 「だ、だめですよ!使い方を指定したら賄賂ですよ!」 思わず叫んでしまったが、献金と賄賂と寄付と言う物は紙一重と言われればそうハッキリ答えられないのも事実である。 それはともかくとして、中に何が入ってるのか、想像通りでも想像外でも恐ろしい事になりそうだな、と思いながら声を震わせたまま尋ねる。 「いえ、いえ……指定の内容にも寄るかもなんですが…… 一応お聞きますが、どんな使い道をお望みですか?」 #教会 (-213) 2023/09/15(Fri) 23:38:25 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → 月桂樹の下で ニコロ非常時用、と書かれた、無機質なテキストの羅列だ。 『摘発された場合…私のことは言っていい。「互い」のことは知らないと言えばいい。』 『私が不在になった場合…お好きにどうぞ。元々私は上司ではなく、出資者にすぎない。』 『この端末が通じなくなった場合…お好きにどうぞ。もし聞きたいことがあるなら、この番号に。』 緊急連絡先らしいものがかいてあるが、今かけても誰もでないし、検索しても出てこない。 『以上』 『幸運を』 (-214) 2023/09/15(Fri) 23:39:11 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → 無敵の リヴィオ非常時用、と書かれた、無機質なテキストの羅列だ。 『摘発された場合…私のことは言っていい。「互い」のことは知らないと言えばいい。』 『私が不在になった場合…お好きにどうぞ。元々私は上司ではなく、出資者にすぎない。』 『この端末が通じなくなった場合…お好きにどうぞ。もし聞きたいことがあるなら、この番号に。』 緊急連絡先らしいものがかいてあるが、今かけても誰もでないし、検索しても出てこない。 『以上』 『幸運を』 (-215) 2023/09/15(Fri) 23:39:25 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → pasticciona アリーチェ「まぁーまぁーそう言わずさあ」 「……」 「あんまり大きい声じゃあ言えないから、ちょっとこっち来てくれる? ちょーっとだけ、すぐ終わるから。 そう、そこの物陰辺りにさ。 プライバシーってのがあるじゃん、俺みたいな男にもさ、一応さ」 にやーー…っと笑ってなにやらまくしたてながら、 礼拝堂の脇の茂みを指さす。 黒眼鏡、柄シャツ、アタッシュケースと、怪しさが青天井の違法建築だ。 なんてうさん臭さだろう……。 #教会 (-216) 2023/09/15(Fri) 23:42:34 |
![]() | 【秘】 pasticciona アリーチェ → 黒眼鏡「え、えぇ……」 「大きい声じゃ言えないならやっぱり賄賂じゃ……」 「…………」 「プライバシーが必要なお願いもやっぱり賄賂じゃ……」 「……うぅん、……」 さすがのノッテの周辺を嗅ぎまわろうとして失敗したあげく貴方に何度も助け出された筋金入りの女でも、「これは怪しいのではないか?」という感覚は辛うじて残っているらしい。 さて、どうしよう。とは言え、とは言えだ。 貴方の外見の胡散臭さは今に始まった事ではないし、もしかするとまともな寄付だった場合は教会に取って大変助かるのも事実。 そもそもこの女は貴方の意図がどうであれ、貴方に恩義を大層感じている。 万が一の最悪が発生するとしても、この役目を他の教会の人間に押し付ける訳にもいかない。と、くれば。 「……わかりました。ついていけばいいですか?」 こんな状況下でも、女の答えはYESだ。 #教会 (-218) 2023/09/15(Fri) 23:58:35 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → pasticciona アリーチェ「そうそう、ついてくるだけでいいから」 このままホテル来いって言ってついてきそうだなあ。 とかいうと怒られそうなことを口にしない程度には配慮があった。 アタッシュケースを再び肩に担いで、 コッチコッチー、と手招きしながらぐるりと角を曲がり茂みの中へ。 がさがさ、と木立を腕でかきわけて、木漏れ日がまだらに落ちる 木々と壁の隙間にあなたを引き込むと、 「ん」 笑顔でアタッシュケースを差し出した。 ……重そうだ。 #教会 (-219) 2023/09/16(Sat) 0:05:09 |
![]() | 【秘】 pasticciona アリーチェ → 黒眼鏡「こう、もう少し言い方がある気がするんですが…… わ、私以外だったらビンタされているかもしれません」 最も、もし貴方が口にしていてたとしても、怒るどころか本当についていく愚かさを秘めていたが、辛うじてそれが明るみになる事はなかった。 「……その。わ、わたしでも持てる重量、ですか……?」 ……重そうだ。 いくら警察官として鍛えているとはいえ、見かけが想像以上に重そうだったため思わず弱音を吐いてしまった。 だがここで引くわけにもいかないので、差し出されたケースを、とりあえずは受け取ろうとする。 「寄付の使い道は希望があるんでしたっけ」 #教会 (-221) 2023/09/16(Sat) 0:15:45 |
![]() | 【秘】 法の下に イレネオ → 黒眼鏡/* 全チャでやってもいいのかな……!? 役職をおおまかにばらすことになるので厳しいのかも……? 見落としだったらすみません、あとで運営様に確認しておきますね。無理そうだったらアクションで盛大ににおわせたりしましょう。 当PCは無鉄砲なところがありますので、わりとお店に単身で突撃しそうです。ポップコーン殺人事件様的にも問題ないのなら、堂々乗り込み、無抵抗な貴方を車でお連れする形でどうでしょうか? またPLは大変暴を働きたいのですが、教会等でお話させていただいた感じ、黒眼鏡さんは暴力に動じないタイプに見え……PCの姿勢としては消極的です。ですがもしポップコーン殺人事件様がお好みならやり方を考えようかなあと思います。 逮捕後の尋問とか二人きりだし…… PLは暴を働きたいので…… 好んでいるわけではない、このままを保ちたいということであれば飄々とした態度に歯噛みしつつひとまず逮捕に至るでしょう。 (-222) 2023/09/16(Sat) 0:23:19 |
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