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【妖】 王子 シール[けれど、今はそれを思い悩む時ではない。 ありのままの女として、男を受け入れる。 裸になってしまえば地位も事情も関係なかった。生きとし生けるものとして、わたしたちは対等だ] …───っ、ぁ、 [散々指で解されて吸われもしたソコに、雄の先端が宛がわれる。 少し怖いと感じていたけど、止められないと言われて覚悟を決めた後だ。そうして己を励ましたけど、その決意が挫けてしまいそうなほど、…─── 痛い ] ($38) 2024/01/23(Tue) 10:21:46 |
【妖】 王子 シール[どこまでも深く入ってきて、これ以上ないというほど、内臓を持ち上げられた気がしたけど、ついにわたしの中の一番奥に到達したような感触を得る] ……、ぜん、ぶ…… はいった……? [痛いのはここまで? と、見上げた視線に安堵を滲ませようとしたら、もう少しと言われて>>$30 更に奥へと抉られた。 今のでわたしの膣どころか、子宮の位置も変わったんじゃないか?と思えるほどに] ……もぅ、……これ以上入らないぞ…… [薄らと涙を滲ませながら、覆いかぶさる体を受け止めて背中に両手を回す。 肌を重ねて、体温と鼓動と重みを感じて。 わたしたちはようやく、一番深く繋がる事ができた] ($40) 2024/01/23(Tue) 10:29:02 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース(……それにしても) [女という生き物は、つくづく無理難題を強いられるものだ。 何もここまで男を規格外にしなくても、目的は果たせるだろうに] (……でも、) [腹の中いっぱいに雄を収めて、固さも熱も伴って、息苦しいほどの存在を得られると、支配された悦びに全身が打ち震える] (……なるほど、) [ 好きな 男に抱かれるとはこういうことかと、身を以て知らされる。 わたしはたった今、世界中で一番 幸せな女 になった。**] (-18) 2024/01/23(Tue) 10:31:57 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シール(……あぁ、 めちゃくちゃに したい。 )[彼女がかわいい事を考えている間、 俺は自分の慾望を持て余していた] (-20) 2024/01/23(Tue) 14:01:36 |
【妖】 王子 シール[旅に出る前、わたしの子宮に避妊具を埋めたのは母だ。 魔法が掛けられたアイテムで、装着する際には限りなく 小さくできるから、男を知らぬわたしでも、 無痛で埋め込む事ができた。 母は旅の安全と無事のためにと言ったが、真意は違った。 (わたしが与り知らぬ処ではあるが) 母はわたしと従者の間に過ちが起きる事を懸念していた。 この部屋に二人で閉じ込められる事にならなければ 母の心配は杞憂に終わったはずだが、 今となっては、母の計らいのおかげで二人そろって 餓死する事もなく、命拾いした事になる……予定] ($49) 2024/01/23(Tue) 18:49:50 |
【妖】 王子 シール……遠慮しなくていい わたしにすべて……、体重をかけてくれないか…? [押し潰さないようにと気遣ってるなら>>$30 遠慮は無用だ。わたしも鍛錬して体は丈夫だ。 むしろ、息苦しいほどの重みをかけてほしい。 体の最も深い処まで雄を埋められて、互いの背に腕を回して お互いの胸を合わせる。 これ以上ないというほど密着して、ひとつになっている という実感が欲しい。 促すように背中を強く抱きしめたら、聞き届けてくれただろうか] ……っ、はぁ… [隙間なく直接触れ合った内側に、雄の熱が伝わってくる。 象の輪郭や、表面に浮いた筋なども読み取れそうだ。 こうして繋がる事ができるのも最初で最後だと思うから、少しでも多くの記憶を体に刻みつけたくて……] ($50) 2024/01/23(Tue) 18:55:06 |
【妖】 王子 シールあ、っ [前触れもなく動かれると>>$46 滑りをまとった熱い肉棒が内壁を強く擦って、甘い刺激が生まれた。引かれた腰がすぐに逆へ動いて、奥を突かれる] (……、い、いまの……) [初めて得ためくるめく感覚に驚いて、ドキドキして もう一度確かめたくなる。 それが二度、三度と重なると、得たものが快感だったと 識って、甘やかな声が上がり始める] んっ、ぅ… ん っ……ぃ、…いぃ…?[快感を訴える声が聞こえて薄目を開けると、何かに耐えるような男の顔が目に映る。 悩ましくも見える表情が、思わず見惚れるほど蠱惑的で わたしとこうしている事で、そんな顔をしているのだと思うと、 愛しい と思う気持ちが加速する] ($51) 2024/01/23(Tue) 18:59:57 |
【妖】 王子 シール[向かう気持ちの速さと同じくして、 動きもだんだんと激しくなっていく] あっ、んぁ、っ、やぁっ、あっあっ…ああんっ [わたしの細腰は男の力強さに翻弄され、自由自在に揺らされる。 気持ちいいかと問われて>>$47 夢中で頷き返すけど、 どこ? どこが好いかなんて、わからない] …ぜ、っ、 ぜん、ぶ ……?[強い快感が生まれるのも堪らないけど、 合間に弱い刺激を挟むのも好き。 緩急つけて揺さぶられるのが好くて、つまり全部が好き。 ああ、でも、腰を引かれた時の引っかかるソレの感触が好いかも。 あと、奥に強く叩きつけられた時に、声が一緒に押し出されてしまうのも嬉しくて。 言葉にしなくても、体の反応で伝わってしまうだろう] ($52) 2024/01/23(Tue) 19:03:26 |
【妖】 王子 シール[仰向けに寝たまま上下に揺すられ、手を頭の上と口元に置いて夢中で喘ぐ。 叩きつけられても殆ど動かない乳房に触れられると、 じわりと胸が痛んで切なくて、泣きたい気持ちになった。 これまでは胸の膨らみなど気にした事がなかった (むしろ平たい方が都合がよかった)けど、 今だけは女らしさに欠けた己の肉体が嘆かわしい。 上から浴びせられた視線にまさか、可愛い下着や白いワンピースを着せたいなどという欲求が込められているなど>>$48、夢にも思わなくて] あ…っ、はぁ……っん… [重なる刺激に追い立てられて、堪らずに喉を反らす。 両膝に手を置かれて、さらに大きく足を開かれる。 遮るものもなく、すべてを曝け出す恰好で激しく犯されていく] あ、あっ、……ああっ [……お願い。 どうかわたしも一緒に、…──連れて行って。**] ($53) 2024/01/23(Tue) 19:08:10 |
【置】 王子 シール──自由な二人旅── [わたしたちは身分や立場を偽って、二人組の名もなき冒険者として、行く宛てもなく自由に旅をしていた。 諸侯が治める領地民の暮らしを見聞したり、 国境まで赴けばその周辺の様子を伺ったり。 ギルドや酒場で依頼を受けて、 報酬を得て路銀を稼いだ。 武者修行という点に於いては、 日々の剣や体術の鍛錬はエースに指南を受けつつ、 行く先々で新たな術を学ぶこともあったか。 以前立ち寄った都市では、剣術武闘会が開かれていて、 賞金目当てに二人して参加したな。 (わたしは(1)1d10位になった) また、旅は時に危険を伴った。 腹を空かせた野獣に遭遇して撃退したり、 野盗に出くわして命からがら逃げだしたり。 (立ち向かうだけが戦術ではないと学んだ) 中にはわたしを王子とわかった上で、 命を狙ってくる者も居た。 わたしたちは刺客と呼んだ] (L5) 2024/01/23(Tue) 22:31:18 公開: 2024/01/23(Tue) 22:35:00 |
【置】 王子 シール[何度か遭遇した刺客には強敵もいて、 危うく命を落としかける場面もあったが、従者の働きで救われた。 刺客を打ち払った後で、心当たりの有無を聞かれたかもしれない。 わたしは首を傾げて、] さぁ…… 個人的な恨みを買った覚えはないが、 国の王子である以上、標的にする者はいるかもしれないが。 [従者がわたしを庇った際に負ったかもしれない傷を 魔法で治癒しながら、そのようなやり取りがあったか] 討ち果たせなかったとなると、また来るかもしれない。 危険な旅になると思うが、引き続き頼むぞ。 [従者が手練れな騎士で頼もしいが、いずれ二人でも叶わない強敵が送り込まれてくるかもしれない] (L6) 2024/01/23(Tue) 22:32:21 公開: 2024/01/23(Tue) 22:35:00 |
【置】 王子 シールあと、わたしも……お前を越える事はかなわないが、 せめて、お前を負傷させない程度には強くなりたい。 怪我が直ったら、また指南してくれ。 [こちらも頼むと笑顔で告げて、従者を労った。 旅の途中の、そんな出来事] (L7) 2024/01/23(Tue) 22:32:49 公開: 2024/01/23(Tue) 22:35:00 |
【置】 王子 シール*** [従者には無いと言ったが、 実を言うと明確な心当たりはあった。 刺客を送ってきているのは、おそらく双子の兄だろう。 わたしを亡き者にしたいという動機は、 甚だ不本意ではあるが、想像がつかなくもない。 ただし、兄としても本気ではないのだと思う。 本当に殺そうとしたら、他にいくらでもやり様があるからだ。 あくまでもこちらの想像でしかないが、 討たれたらそれまでの命運で、 こちらが強ければ返り討ちできる余地があるように思える。 わたしも騎士との出合頭に斬撃を食らわせた>>0:L5ので、 双子の兄弟そろって 似た思考だと言えばわかる。兄は刺客を使って、 こちらの運試しと腕試しをしているのではないか] (L8) 2024/01/23(Tue) 22:33:18 公開: 2024/01/23(Tue) 22:35:00 |
【置】 王子 シール……ふふ、 [なんて持論を突きつけたら、 兄は不機嫌極まりない顔をして鼻を鳴らしそうだ。 兄から向けられる嫌悪が本物で、本気で命を狙ってきているものだったら、この考えは甘いのかもしれない。 けれど本当は、話し合う余地がある程度には嫌われていないと思う。わたしの希望的観測でしかないけど] (L9) 2024/01/23(Tue) 22:33:45 公開: 2024/01/23(Tue) 22:35:00 |
【置】 王子 シール[不意に吹き出したわたしに、 隣に居た従者が不思議そうな顔をしてこちらを伺う。 目が合うと、笑顔のまま何でもないと首を振って、] もうすぐ街に着くな……昼食には間に合うか? どんな処か、楽しみだ。 [もうすぐ旅が終わる。 王都へ戻る前に兄が気に入りそうなものを手に入れて、 ご機嫌取りをしようか、などと思いを馳せながら…───数刻後、わたしたちは到着した街で、絶品のうさぎパイに舌鼓を打つことになる。*] (L10) 2024/01/23(Tue) 22:34:11 公開: 2024/01/23(Tue) 22:35:00 |
【独】 王子 シール/* きっと決勝でエースと当たって、 辛勝したか運が良かったか忖度されたかのいずれかだなっ ワンツーフィニッシュで賞金荒稼ぎ いい大会だったね…… (-32) 2024/01/23(Tue) 22:57:36 |
【妖】 王子 シール[深く繋がったまま重みを掛けてと願ったら、 その通りにしてくれた。>>$54] ああ……、 [やはり息苦しさを感じる。けれど幸せだ。 重みが掛けられると、肺から押し出されたように溜息が零れる。 重力に縫い留められて、下から腕に力を込めても 絶対に引き剥がせない。 不可抗力に拘束されて、離れ離れになれない状況に 閉じ込められる。 鼓動が重なって一つになる。 まるで、心臓が合わさったようだ。 体の中に埋まった熱い芯も、同じように脈打っている。 それを圧し包んでいるわたしの肉壁も、 熱く熟れているのが伝わるだろうか] (……このまま時が止まればいいのに) [一つに溶け合ったまま、目を閉じる。 秘めた想いを届けて、願いが叶う夢が見れたらいいのに、と] ($60) 2024/01/24(Wed) 1:32:48 |
【妖】 王子 シール[行為が激しくなるにつれて、わたしの喉から「エロい声>>$56」が絶えず迸る。 わたしの声だけじゃない。 低音の乱れた息遣いと、穿たれて肉同士がぶつかる音 濡れた結合部が掻き回されて立つ水っぽい音が混ざる。 どれもいやらしくて、初めて聞く音ばかりで。 それらが台座から溢れて部屋全体に広がり、 世界を淫靡な色に染めていく] ……っ、… [淫らな音に耳を犯されながら、与えられる刺激のどれが好いかと聞かれて、全部と答えたら「嬉しい」だって。 気持ちが乗ったのか、ますます激しくされてしまった。 最初は痛かったのに、これだけ何度も繰り返し擦られて拡げられたら、気持ちいいが上回る] ……エース……っ、… こ、れ、…いじょ…っ、おか、しく…なりそ…っ、んっあ、 [頭がどうにかなりそうだった。 このまま声を上げ続けたら、喉も枯れそう。 だらしなく緩んだ口の端から唾液が零れたけど、 それすら気付けない] ($61) 2024/01/24(Wed) 1:36:19 |
【妖】 王子 シール[不意に天井から雨が降ってきた。 否、雨だと思ったものは、 真上で揺れる男の額から落ちてきた汗の粒だった。>>$57 元はといえば、この部屋から出るための行為だった筈なのに。 いつの間にか、そんなに沢山の汗を掻くほど、 全身全霊を掛けてわたしの体を愛してくれる。 ……なんて、感じ入るほどの余裕はあまり無くて] いやっ、…もぅむり……っ、 んっ たすけ、て…っ、 ヒック 、……たすけて…よぉ…ッ[声を求められて無理と啜り泣きながら、 望み通りに甘やかな声を耳に届ける。 ずっと閉ざしたままの目からは、 絶えず涙が溢れて頬を濡らしていた。 別に悲しいとか痛いわけじゃない。生理的な反応ってやつだ] ($62) 2024/01/24(Wed) 1:37:03 |
【妖】 王子 シール[耳元への囁きは、 意味を考える前に体の最奥で爆ぜた熱に巻き込まれる] あっ、あんっ、あ、っ…────あああっ!! [押し付けられた先端から、子宮に向けて勢いよく熱が注ぎ込まれると、迸りに押し流されるようにして、絶頂へと連れていかれた] ($64) 2024/01/24(Wed) 1:40:15 |
【妖】 王子 シール[達した後で体から力が抜けると、目の前にある胸に甘えるようにしなだれかかる。 腹の中に埋まったままの雄がまだ脈打っている事に気付くと、膝を立てて、男の腰を左右の脇から挟んで密着した] あ、…あついの、…たくさん、……うれし、い…っ [向かい合ったまま、最後の一滴まで受け止める。 繋がった部分はもう、どこもかしこも温かくて濡れていて どこからどこまでが分からないくらいに溶け合っていた。 固く抱き合ったまま、事後の余韻に浸る。 体から熱が過ぎ去っても、しばらくそのまま動けなかった。**] ($65) 2024/01/24(Wed) 1:45:35 |
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