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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

画面の向こうで、男は片手で顔を覆った。
あー、だよねー、と。
バレてるよねー、とか、まあ最近彼不穏だもんねー、とか、いろんな気持ちの混ざったそれは、

『うん、いいよ』
『承った。他ならぬ君の願いなら、そうしよう』
『……まあ、予定の一つにはない訳ではなかったし』

穏やかな了承の文に変えて、要求者に送られたのだ。
(-2) 2021/10/09(Sat) 21:06:55

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

『さっすが♡話はやーい!』

『あの子はどうしても、絶対に、首を刎ねなきゃいけないの』
『それをあの子がどう思うかなんてどうでもいい。喜んだってかまわないよ』

『君ならわかるとおもうのだけど。
大事なのは、舞台。そして役割。だったら』
(-16) 2021/10/09(Sat) 23:14:19

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

女王タルトお気に入りに手を付けたらお仕置きが必要でしょう?』

『どうぞ宜しくね。…愛をこめて♡』
(-17) 2021/10/09(Sat) 23:15:10

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

『もう。私の見えないとこで何が起きてるんだか……』
『私はね、君たちよりもだいぶ平凡なのだから。察しの良さを期待しないでおくれよ』

『そちらからはこちらの様子がみえているのだったね。君が"蘇生"を予約している本人なら、その日に合わせて票集めをするだろうし……そうでなけば、今日に票を合わせてなんとかするさ』
『……羨ましいね。あの子が』
(-19) 2021/10/09(Sat) 23:21:56

【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス

『ご名答!』

察しのいい貴方に、画面の前で笑む。

『僕は君の力を借りたい。
どうしてもやらなきゃいけないことがある』
『だから、』

『"俺"はもう一度、舞踏会あそこに行きたい』


『それだけじゃない、もう一つ。
トランプ兵の首を刎ねるためのお手伝い君の票も欲しいな?』

何処までも我儘に。欲深く。

『もちろん、理由もお話できるし、これ以上は君に逢って話したいから。この後遊びにいくね♡』

送信して、身支度を整える。
灰被りの様な謙虚さはない。あるのは欲望への素直さだけ。

だからこそ、きちんと、綺麗な姿で。

貴方の部屋を訪れるのだ。


「…やっほ、早速きちゃった♡」
(-23) 2021/10/09(Sat) 23:40:16

【独】 魅月守 チャンドラ

/*
 本当は薄闇を駆けて跳ねる為の時間をいただいてるのですけど♡


でも本当に肉体的にしんどいとおもいます。しんでるし。
(-25) 2021/10/09(Sat) 23:47:12

【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ

『ありがとう』

舞台に戻れるかなんて、まだわからない。
それでも、地獄の底からでも。

『君たちの気持ち、とっても嬉しかった』
『だからこそ、俺は、やりたいんだ』

『守られるだけじゃなくて、守るために動きたい』
『ミズガネ、アマノ、キンウ。特に大事なだいじな君たちに危害が加わりそうなのは許せない』

こんな俺が、君たちから嫌われたとしても。

『どんな手を使ってでも。あの首を刎ねなくっちゃ!』
(-27) 2021/10/09(Sat) 23:52:39

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

『頼りにしているよ』
『俺の居ぬ間にまるで王者の様に傲慢に咲いたのなら』

『地獄の底からでも。"本物"をお見せしなくっちゃ!』
(-28) 2021/10/09(Sat) 23:56:28

【独】 魅月守 チャンドラ

/* それはそうとして あの 対立ってあの はじめてで…ぴえ…

ひぇーーーーん!!!!!すべてが戦場 うえ 断頭台に立ってる うえ ぴぇぇぇ
(-29) 2021/10/09(Sat) 23:57:55

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

『あは♡ほんっと君は謙虚なんだから。君が思うよりもきっと。僕は君の事、頼りにしてるんだけどな?

…僕からも完全に見えたわけじゃない。アマノが警告しなきゃ気づけなかったことだ』

『蘇生を予約した本人は、僕ではない。僕はそれを強請り奪おうとする花盗人。
それでもやらなきゃいけないからね。
親愛なる魔女様に最初声かけてもらったときはこんなことになるなんて思わなかったのだけど!』


そうだ、と。あとを追って送られるメッセージも。変わらずに身勝手で。

『あとねトラヴィス。あとでハグさせて♡
これは全く関係ないけど!君って可愛いなって気持ちが抑えられそうにないから!』
(-31) 2021/10/10(Sun) 0:10:11

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

『そう。彼は堕ちたいようだから、止めるのも可哀想だけど…… ああ、これは私の印象としてね。何を打ち明けられたわけでもない。弱くて愚かだからこそ、猛禽の気配はなんとなくわかるものさ』

『可哀想だけど。引き止めてもらえるなら、それも幸せなのかな。協力はするよ、心配しないで』

それで終わるはずだったのに、
しばらくののち、(間が空いていたのは戸惑いの証拠だ)

『どうして急に?可愛らしさは、全然自信ないんだけど。
 でも、まあ、止めはしないよ。ほんとになんで?』

戸惑いが全然隠しきれてないメッセージが、送られたとか。
(-34) 2021/10/10(Sun) 0:18:02

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

『僕は君の見立てを信じよう。けれど…そう。まぁ独りで堕ちるなら構わないのだけれど。
でもね、それに僕のペットちゃんを巻き込むのはやっぱり許せないな。
…ねぇやっぱり君謙虚過ぎないかな。その気配を感じ取れるのは本当に凄い事だよ?』


間が空いて送られるメッセージにまたひとつ可愛いポイントを進呈しつつ。

『さぁね?僕は気まぐれで有名な女王かわりものだし?
ちゃんと言うなら。君のその謙虚さ、普段のきまってる時の満足そうなときとか。すっごくカワイイとおもうな〜♡
というわけで!ちょっと落ち着いたらあとで行くから!』
(-39) 2021/10/10(Sun) 0:33:32

【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ

出来る事は、しただろうか。
少しだけ息を吐いて。

貴方へのメッセージを紡ぐ。

『アスカ。君の身に危険が迫ってるとタマキから聞いた。
僕に、俺に。出来る事は全力でやるつもりだ。

だからこそ、もし危険を感じたら遠慮なく頼ってくれ。
危険があると知って、恐ろしく感じただけでも。
好きなだけ、俺は君の声に応じよう』

『俺は君を、傷つけさせたくないから』
(-49) 2021/10/10(Sun) 1:06:20

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ

あなたから届くメッセージを聞いて、暫くの沈黙。

『ダビーの事だろ。』
『知ってる。あの男の本性を、僕は知ってる。あいつに近しい人を僕は知ってる。タマキが何かしらされたって事も。
 ……なるほど、なあ?タマキだけじゃ足りなくて、それで今度は僕をって?そういう所まで似てんだ、あの男。へえ……』

酷く冷え切った、それでいて激情が宿った声。

『……わかったよ、チャンドラサマ』
(-52) 2021/10/10(Sun) 1:23:27

【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ

冷え切った貴方の声を刻む。
同時に、貴方の温もりを思い出して。

『本当は。
こうして君に伝えずに守りきれたらカッコいいんだけどね』

兎はゆっくりと伝える。

『…』

『……此処から届くか、分からない。だから。舞台に戻る為に動く。
勿論、舞台に戻る前でも。…地獄からでも、叫んでやる』


『我儘な女王の声が届くかなんてわからないけれど。
………あの首を狩るまで、ううん、狩ってからも。止まれない』

そう、俺の命を懸けてでも…


ぎゅ、と拳を握りしめる。
宴の間だけではない、きっとこれから、ずっと向き合わなければけないはずだから。
(-57) 2021/10/10(Sun) 1:49:55

【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ

/*GM!質問です!トレーニングルームはどれぐらいのモノ……情景?を反映できますか?またそれは実態がある感じorホログラム的なモノ どちらですか?勿論戦闘殺戮兵器とかに無双させるつもりはありませんがもしかしたら6日目イベント時にトレーニングルームをある程度いい感じに変化させるかもしれないので念の為……!
(-61) 2021/10/10(Sun) 2:13:13

【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ

/*
はーい。実体を伴っています(材質は汎用の変形可能素材等を毎回生成しては、リサイクルしている)ね。
フルスペックの要塞のようにすることも、自動砲撃なども可能ですが、エネルギーがすべての施設と供用であることにご注意ください。生命維持のための環境装置に必要な分を維持するため、セーフティが掛かります。
宇宙空間故、これ解除すると酸素とかなくなって…ということに。

(つまり殺戮兵器とか要塞とか、攻撃性能を伴うものはコストが大量にかかり、維持できる時間が短くなる)

戦闘機能のない施設、とかならかなり長時間維持できます。
迷路とか迷宮はあんまり…。

また、実体を伴う関係上”破壊することが可能”です
(-64) 2021/10/10(Sun) 2:25:31

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「チャンドラ殿〜。これはメタ時空の私の問い合わせなんだけど、ていうか単純に興味なんだけど」

「……もう誰かとキスした?」

修学旅行?
(-65) 2021/10/10(Sun) 2:29:47

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「じゃあ僕もこっちメタ時空でかえしちゃお♡」

「キスなんて甘い事はしてないなぁ…、そもそも僕恋人とか作ったことないし」

修学旅行かも。
(-66) 2021/10/10(Sun) 2:32:07

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「そうなんだ……意外〜!」

修学旅行じゃん……

「いや私もだけど。チャンドラ殿ならなんか、挨拶がわりに誰かとしたりしたのかなあって思って聞いてみたんだ。そっか…」

「恋人作ってないのも意外だなあ。どうして?秘密?」
(-67) 2021/10/10(Sun) 2:35:34

【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ

/*了解ですGM詳細ありがとうございます!戦闘機能のない人形……ぐらいなら問題なさそうかな?全員死ぬのが目的でもないのでセーフティは外さないだろうなと思います!ので心配不要とお伝えしておきます……!
破壊可能な点も了解です!必要ならそのように描写致します!ありがとうございます……!
(-68) 2021/10/10(Sun) 2:35:55

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「ここで性欲処理やけになったりはしたけどね」

修学旅行、たすかる。

「君もなの?引く手数多だとおもってたなぁ。
キスはほら…安売りしづらいから…」

女王さましてると、気軽にキス捧げちゃうとまずいかなとおもっている図だ。

「理由は…うーん、やりたいことの為に出世優先してたから…かな。それに、これだけ変わってるのに寄ってくるのなんて観光客気分のヤツだけだよ?それに本気にはなれなくて」
(-69) 2021/10/10(Sun) 2:42:20

【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ

あ、戦闘機能なしのお人形はいけます!!そんなに維持にもかからないですよ!ただ、自立して動かすとその分はやっぱり燃料食うな―みたいな!

壊す側にまわるようなら壊せる、と提示する可能性もあります。どうぞ宜しくお願いします!
(-70) 2021/10/10(Sun) 2:44:06

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「あ、……ぇあ、そう」

動揺した。トラヴィス、ちょっとそういう話に免疫がない。
非童貞なんだけど……

「わ、たしは、そんな相手いるわけないだろ。
 私には価値がないって散々言ってる……わかってるよ、自分でも」

眉を寄せる。
一皮剥けばスーパー卑屈マンなのだ。ツラはいいが(自覚)。

「うーん。そういう人たちは、本気でも観光客気分を装わないと、君に相手してもらえないって思うんじゃないかな。確かに君は変わってるから。私はね、普通だから……そういうものの気持ちがわかるよ。君に見合うような人間になろうとしたら、恋の形をできるだけ歪める必要があるって感じる……たぶんね」

「私も"異常"に焦がれるから。共感はできるよ」
(-73) 2021/10/10(Sun) 2:54:51

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

引き抜かれる感触でも、吐き出された熱が外へと流れようとするそれも。
顔の横で、小さく呟かれるのさえぞくりとしてしまって。
声を抑えて小さく震えてから、兎は穏やかに話す。

「よかったよ。…無理に付き合わせちゃったのに少しも和らいでなかったらどうしようかとおもった」

この兎は貴方の歪さをしらない。けれど、例え歪んでいたとして貴方が"ひと"なのであればきっと気にしないのだろう。
嬉しそうな兎はちょっとだけ長い耳がたった。ちょっとだけ。
(-74) 2021/10/10(Sun) 2:58:20

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「ん〜、君に価値がないのなら。世の中のハードルが高すぎると僕は思うのだけど。
そうやって悩む姿も"ひと"らしくてかわいいのに」

ツラはともかく、卑屈でも。そんな貴方もチャンドラは好んでいる。

「…そう。それはとても『寂しい』ね。
本気が見抜ける目が、僕にあればよいのだけど。…生憎持ち合わせがなくって。
見合う見合わないの前に、傍に来てくれたらいいのにって願っちゃうのから、ずれてるのかなぁ…」
(-76) 2021/10/10(Sun) 3:10:37
チャンドラは、ベッドの上でゆっくりと、自分の身体が動くことを確認している。
(c22) 2021/10/10(Sun) 3:14:19

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「君は変わってるからね。価値観がちょっと変わってても仕方ない」

あくまで彼の中の基準は変わらないらしかった。
それでもあなたの言葉を嘘でないと受け止める程度には、親しい仲を保てている、と、思う。

「……難しいねえ。誰も彼もさ、真っ直ぐ立っていられる根拠なんて、そんなに無いんだ…… 君のペットたちは結構な異常性があるし。君は、身構えなくてもいい人だって……わかってくれる人が現れるといいね」
(-78) 2021/10/10(Sun) 3:18:01

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「むう」

あ!ちょっと拗ねてる!
けれど、変わっている自覚はあるのでそれ以上不満はいわないだろう。

「ありがと。でも…まぁ、僕の手を取るもの好きなんて現れたら。空から槍でも振るかもしれないし?

……誰かに手を取ってもらいたいなんて。もうずっと前。欠けた月の裏側に置いてきちゃったはずだしね」

「それより、君が君の魅力に気付いてほしいって願いの方が強いや」
(-80) 2021/10/10(Sun) 3:29:20

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「お互い、難儀だねえ」

棚上げ棚上げ。
願いなんてのは忘れたっていつかは浮かび上がるもの、トラヴィスは人一倍抑えつけるのがへただからすーぐぐらぐらするけども。

「機械仕掛けの神を作れるようになったのに、人間にいまだ大団円が遠いのは、なんだか不思議なものだ」
(-83) 2021/10/10(Sun) 3:35:27

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「ほんと。難しいね?……簡単でないから、尚更見つかった時に愛おしいのかもしれないけれど」

「機械仕掛けの神に縋ったところで。
ひとはひとだもの。

全てが機械仕掛けになりでもしなければ、衝突して、すれ違って。そのなかでたまに手を取り合う、いままで通りでしょ。


僕は、全てが機械仕掛けで済まないままの今。好きだよ」
(-86) 2021/10/10(Sun) 3:41:14

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

これは、ニアの処刑が終わり、深夜のおやつを終えた頃合い。
治療室にいるのか、カウンセリング室にいるのか、それとも自室に戻ったのか。ともかく、あなたを探すようにうろついてはいろんな部屋を覗き込んでいるだろう。

具合が悪そうならそっとしておくくらいの分別はあるし、追い出されたらちぇーっとしながら帰る。要は、都合が悪ければ無視していいのだ。
(-92) 2021/10/10(Sun) 3:54:20

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「……達観してるねえ」

トラヴィスはそうは慣れないので、天井をみつめる生き物になる。

「私は……たぶん支配を望むだろうから。
 そんな日が来た時には、私の目を覚まさせておくれよ。
 君と敵対するのは、なんだか考えるだけで空恐ろしいからね」
(-93) 2021/10/10(Sun) 3:55:13

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

兎を探すなら、その姿は自室に。

覗き込もうとした様子を、それに反応したカメラから見つければ「おいで」と声を掛け、部屋のロックを外すだろう。
(-96) 2021/10/10(Sun) 4:02:31

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「あは。…もう、大分歳を取ってるしね。そんなもんだよ」

ほんすこし、寂しげに呟く。

「了解。…叩き起してあげる。
それはもう徹底的に、優しくでも、激しくでも♡

………でも僕は、決めた事に必死なだけで。怖くはないとおも…わなくも………いや、怖さがないと立場的に困るかも…」
(-98) 2021/10/10(Sun) 4:08:36

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

ロックの外れる音がした。呼びかけも、聞こえた。
たた、と裸足のまま部屋に入り、貴方のそばまで寄って行き。

「兄さン」

たった一言、呼ぶ。真っ先に示したい言葉がそれだったのだ。
(-100) 2021/10/10(Sun) 4:13:01

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「ふふ、目覚めてもそう呼んでくれるなんて。
…とっても嬉しいよ、ナフ」

連絡の為に端末に向けていた視線を貴方へと向けて、兎は笑む。
傍にきた貴方に手が届くのであれば。そっと撫でようとするだろう。
(-102) 2021/10/10(Sun) 4:20:52

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「死ンだからってェ、変わるモンでもねーけどォ。
アンタは、示したら喜ぶかなッてェ、思った」

男は手を拒まない。
それどころか、もしあなたが椅子に座っているのならその足元に、ベッドにいるのならばベッドに腕と頭を預けて突っ伏すようにするだろう。撫で放題。
(-105) 2021/10/10(Sun) 4:32:01

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

「……」

 顔をシーツに埋めたままの男は、少しだけ静止した。一瞬、貴方を抱きしめる腕の力が僅かに強まったけれど。
 嬉しそうな様子に、ちょっぴり困惑中のよう。

「……チャンドラ様はこういった薬を飲んだことがあるのでしたか。確か、限界が来る時とかなどに……」

 本格的に熱が溺れる前に話していたことを思い出す。
 それで、何かに気付いて思わず顔を上げた。

「…………今がその"限界"だったのですか?」
(-106) 2021/10/10(Sun) 4:32:46

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「うん、大正解。ナフは気が利く良い子だね」

ベッドにいる兎は突っ伏した貴方を微笑ましく見つめて。
ゆっくりと貴方の頭を撫でる。

「僕はまだあんまり動けないから…こうして来てくれるのも、すごく嬉しいし。ありがとう」
(-109) 2021/10/10(Sun) 4:38:26

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

「…あー…、覚えてた?
そう、だよ。情けないけれど、限界だった。

ほっといたら、崩れ落ちそうなくらい…苦しくて、仕方ない」

バツが悪そうに視線を逸らす。
その声には珍しく苦痛が滲んでいる。
(-111) 2021/10/10(Sun) 4:43:03

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「……無礼講始まってからさァ、ちょいちょいイイコてェ、言われッけどォ。俺、イイコじゃねーよ兄さン」

顔を傾け、あなたを斜めに見上げながら撫でられる。
柘榴色の双眸を心地良さそうに細めて。

「生き返ってすぐ動き回れるヤツばっかじゃねーよなァ。
……暇しとらン?ヘーキ?」

あなたに示したいことを示した後の、本題はこれだった。
退屈が何より嫌いな男は、『兄さン』が暇してると嫌だな、と思ったのだ。
(-113) 2021/10/10(Sun) 4:51:00

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「…そう?良い子って、すごく勝手な言葉だから。
その人が思ってたら良い子なんだよ。だから、僕にとってのナフは良い子」

わがままな理由を述べて、くすりと笑う。
その間も撫でる手は止めず。

「暇、か。……考えないといけない事があるから暇ではないけど、もどかしいな。
思い付いてもやりたいことの全てが上手く出来ないし。
出来ることといえば、動けるようになった時の支度くらいで」

貴方を撫でていない方の手で端末を揺らして見せる。
(-114) 2021/10/10(Sun) 4:58:05

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「そンなモン?……ワルイコは割と悪ィてハッキリしてそなモンなのになァ」

悪い子の方がしっくりくる。のは自分の価値観故なんだろう。だからそれ以上否定するのはやめた。
時折ぐりぐりと撫でる手に擦り付く動きを見せたり。

「ンむ。……おちおち死ンでもらンねーのかアンタ。
カンシュサマだからかァ、そン中でも立場上だからかァ……それとも個人的なヤツ?なンにせよ、ままならンね」
(-116) 2021/10/10(Sun) 5:05:07

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「そんなもんだよ。…特に僕は勝手な方だから、尚更ね」

擦り付けられればほんのり強く、しっかりと撫でてみる。
どちらの方が好みなのだろうな、と貴方に視線を向けたままだ。

「半分ずつかな。…僕がいない間に、大切な物を脅かされるのが嫌で。その気配があったから必死に連絡回してたんだ。
…今は少し落ち着いたから、体を動かす練習してたんだけど。
本当にままならないよ。

これで、間に合わなかったらって思うと怖くて仕方ないもの」
(-120) 2021/10/10(Sun) 5:16:49

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

「…………強い人だ。こうして薬でぐずぐずになり肌を重ねなければ、きっと気付かないままだったでしょう」

 こういう時はどうすればいいのだったか。
 まるで恋人のようにそっと腕を伸ばして貴方の頭を優しく撫でるだろう。上司が崩れ落ちたら困るな、などとあまりに冷え切った理由からだったのだが、その手つきと熱は本物だった。

「何がそこまで貴方を苦しませるのです。この『無礼講』ですか?それとも誰か個人の話で?」
(-121) 2021/10/10(Sun) 5:18:14

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「ふゥン。……アンタにとってイイコなら、そー呼ばれてもまァいっか」

強めにしっかり撫でられれば、なんとも満足げ。
どうやらがっつりスキンシップが好きな様子。

「大事なモノ……脅かす……?ンン…あンま想像できンけど、もしそーいうことがあったらすげー嫌だろなてのはわかる。
かといってアンタが休むことも無視はできねーからァ…時間足ンねーだろなァ…」
(-125) 2021/10/10(Sun) 5:37:38

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

「…っ、」

甘えてしまいたい、なんて気持ちは捨てなければいけないのに。
…まだ、薬が抜けきらない頭は。その熱に縋りたがる。

「…あは、…幻滅、するかもよ。
いや、元から、されてるかもしれないけれど。

今のところは無礼講が、かな。……僕は、この無礼講が、嫌いだ。今回のは、特に。
僕のだいじなものを、傷付けるから」

苦しそうなまま、うわ言のように。ぽつり、ぽつりと。
呟く兎の体には一切の力が入っていないまま。

「だいじ…、なんだ、彼らが。罪を犯して、こんな所に押し込まれて尚、ひとでいる彼らが…すき。
寄り添いたい、彼らがひとでいる手助けがしたい。
……償いも。ちゃんと見届けたい。

外のだれも知らなくても。僕ら看守は……ううん、せめて、僕だけでも。
きちんと、みていたい。…ずうっと、大好きなんだよ」
(-126) 2021/10/10(Sun) 5:39:44

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「ふふ、ありがとう」

満足気な貴方に気がつけばその後もしっかりとした手つきで。
たまにうりうりとするように。兎は楽しそうにしていた。

けれど。手を止めぬまま、ふいに苦しそうに紡ぐ。

「……そうだね。時間も…力も、足りない。

弱ってる場合なんかじゃなかった。
留守にしちゃ、いけなかったんだよ。少しでも、舞台に…このゲームに、残らなきゃいけなかったのに……。
その、せいで…友人を守れなくなる、なんて…絶対に、ダメなのに。

………僕は、僕が情けなくて嫌になる。
だからこそ、動くつもりだけれど。まずは、それを…成功させなくちゃ…」
(-128) 2021/10/10(Sun) 5:57:56

【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ

「...お早い到着で。」

メッセージを全て確認した後、返事を返すことは無かった。
それはきっと 今のようにこの場へすぐ現れるのだろうと予感がしたから。

立ち話もなんだろうと 中へ促し、椅子に座る。
貴方へも 適当に座るように声をかけたはずだ。

「舞踏会などと 称するものでもないだろうに。
...それでも戻りたいと やるべきことがあると言うのなら。

...——私に説いてみるといい、"眠り姫"。」

今はその資格のない貴方へ、おどけた調子で言葉を返した。
(-130) 2021/10/10(Sun) 6:05:56

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

 ぽつぽつと切り出された話を全て聞き終えるまで、男は静かに月光色の髪を梳くように撫で続けていた。

「幻滅なんてしませんよ」

 自分はそういう姿が好きだから。


「俺の先輩方は仮面を被るのが得意な方が多いようですね。
 その笑顔の下で、いったいどれだけ心が泣いていたのやら」

 頭を撫でていた手はゆっくりと下りていく。とん、とんと穏やかなリズムであやすように背を叩いた。先程、貴方が自分にしていたように。

「囚人の中には貴方に心を開かない者もいるでしょう。それどころか貴方に傷を付けるのを躊躇わない者だっている筈だ。そんな者たちも、お好きだと?

 ……チャンドラ様。"ひと"の、どこが好きですか?」
(-131) 2021/10/10(Sun) 6:08:31

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

ずっとあなたを見上げたまま。柘榴色は絶えずあなたを窺っている。
だから苦しそうな様子もすぐに分かる。その要因は聞いてもろくに分からないのだが。

「……俺にゃ、アンタの抱えてるモンも、アンタが留守にしたことで何が起こったのかも、よく分かんねーけど。
けど、アンタがこっからも踏ん張って頑張るつもりなのはわかった。
……あンなァ、応援しかできねーけど。俺も俺の目的はあるからさ。でも応援はしてンぜ、」

白雪
(-132) 2021/10/10(Sun) 6:11:34

【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス

静かに、すすめられるままの場所へと腰掛ける。

「……あは、君にそんな風に呼ばれる日がくるなんてね。
姫、なんて可愛げのあるものじゃないって知ってるだろうに」

普段に比べて力なく笑うけれど。すぐに真っ直ぐと、貴方を見つめて真剣な表情を浮かべる。
膝の上に置いた手はきつく握りしめられ、僅かに震えて。

「僕の領域に。だいじなものに、手を出されそうでね。
それを、僕は止めたい。…もう一度殺されるだけって可能性も、リスクも分かってる。
……それでも、命を掛けてもいいから、戻りたいんだ。

今の僕には…力が、権利がない。威嚇すらまともに出来ない子兎同然だ。
もし君の助力を得れたとして。確実とは言いきれない。それでも。

………だいじなものの為に、立ち上がる力がほしい」


苦しさ。もどかしさ。無力さ。それらを素直に込めて強請る様がどんなに無様でも。
王子と踊るのとは真反対の、血塗れた願いを。
口にしないまま、終われないから。


「アンタレス。
……君だけに許された力。俺に、与えてくれないかな」
(-136) 2021/10/10(Sun) 6:38:35

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

「別に、心を開いてくれなくてもいい。
…僕は、従順さを求めていたい訳じゃない。傷付けられてもいい、それだけ、その子だって傷付いてるのかもしれないでしょう」

それぞれ違うのだから、どんな形であってもいいのだと。
貴方の手に甘えたまま、未だ苦るしそうに。静かな声で答えていく。


「ひとの、どこが好き…か……。
僕は。……彼らが、喜び、怒り、悲しみ、苦しみ。悩む姿も。
感情を、欲望を持ち続ける姿も。

ひととしてある姿自体が、好ましいとおもう。
どれかひとつを切り取って選ぶのは、難しいな…」

「だって、どれをとっても。愛おしいもの」
(-140) 2021/10/10(Sun) 6:51:17

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

呼ばれた名に。もう呼ばれる筈の無かった名に。
…一瞬、目を丸く、紅く染めて。
1度止まった手は、愛おしそうに貴方を撫でなおす。

「そうか、君が。
……もうひとりの、兎だったの」

「逢えないまま終わっちゃうかと思ってた。
逢えて…もう一度、その名で呼んでもらえて。応援も、なんて。
こんなにしてもらったんだ、頑張らないとね…」

言葉を紡ぎながら。貴方を撫でる手は僅かに震えている。
(-142) 2021/10/10(Sun) 6:59:50

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ

『……。』

再びの沈黙が支配する。

『あんたに僕を殺させておいて、こんな事言うのもどうなんだって感じだけど』
『帰って来て、くれて。よかった。声が聞けてよかった』

『……嬉しい、よ。』

ぽつり、零す様に。
(-148) 2021/10/10(Sun) 7:23:29

【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ

『アスカ…、』

貴方が零した言葉は、こんなにも幸せを与えてくれる。
……だからこそ、やらねばと。今一度確認する。

『俺も…君が目覚めた時も。目覚めて、君の声が聞けた今も。
すごく嬉しいよ。…ありがとう』
(-150) 2021/10/10(Sun) 7:31:31

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「隠し通してもいいかなァて思ったけど、アンタ、見つけたがってたみてェだったから」

その理由は知らない。知らないが、兄と慕うようになったあなたならまぁ、いいかと思った。
あなたの手が震える理由もわからない。何もわからない兎は、目を細めて笑い。

「頑張りてェなら頑張れーッてェ、言うけど。
もーちょい頑張らなくてもいい、て俺ァ思う。……守りてェモンがあるなら難しいのかね」
(-154) 2021/10/10(Sun) 8:18:37

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「いやー……きみねえ……こわいよ……」

こわかった。

「底なし沼っていうか……いやこれメタ時空だから言うけどね、私の警戒心とか隔意スイッチ一回も引かないのほんと怖い……何で私が頼る気そこそこ出るのかわからん……君なんか無理してない?何か計算が合わない……おっかしいなあ……」
(-155) 2021/10/10(Sun) 8:22:56

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「……寂しかったんだよ、少し…ね。
だから、逢いたかった」

この兎は、誰かが声に答えてくれることを祈っていた。大義名分も、策略もなく。ただ、独りに怯えていた。
だからこそ。聞こえた声に安堵して、震えてしまう程に。こうして笑ってくれるのが嬉しくて堪らないのだと隠さずに、自分も笑顔でいる。

「………うん。なくしてからじゃ、遅いから。
もう少し…もう少しだけ、頑張ってから。そうしたら…少しだけ、肩の力を抜いてみるよ」
「もちろん、君も大事だから。…何かあったら、頼ってね」
(-156) 2021/10/10(Sun) 8:36:14

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「あは♡褒め言葉として受け取っちゃお♡」

一方兎はにっこにこだ。

「え〜、無理は一切してないよ。
ただただ、僕の好きなように喋って。好きなように考えてる。
君の計算があわないのだとしたら。前提から僕がおかしいのかもしれないね?」
(-157) 2021/10/10(Sun) 8:41:49

【墓】 魅月守 チャンドラ

ふらりと。賑やかな音に誘われるように立ち寄れば。

和やか(?)な監獄の名物に拍手をおくった。
(+28) 2021/10/10(Sun) 8:54:16

【墓】 魅月守 チャンドラ

「おはよう、メサ」

ゆるく手を振ってみる。僕もご飯食べようかな。
(+29) 2021/10/10(Sun) 10:11:25

【墓】 魅月守 チャンドラ

「気にしてくれるの?嬉しいなぁ♡
…今はもう、大分落ち着いてるよ。大丈夫」

いつもよりは大人しいものの。ほんのりとはしゃいでみせた。
(+30) 2021/10/10(Sun) 10:28:21

【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ

「...私も、こうしたことを言うのもなんだが。
......そう、少し 疲れていてね。」

呼び名に関してはその程度。
真面目に まともに ここにいると疲弊するものだ。

貴方が話出せば、男は黙ってそれを聞く。
途中で口を挟むことはあまり好まない故に。

「......チャンドラのお願いは、...軽いものはあれど そう考えて発されるのはいつぶりか。」

初めてか、2度目か......果たしてどうだったか。

「...私の票まで強請るんだ、それなりの対価はあるのか?
それとも何も無く、その身を起こし舞踏会へ送ってくれと?」

実際のところ、欲しいものなどない。
アンタレスはそうしたものを強請る理由など ない。

ただ、...より深く貴方の覚悟の形を知りたいだけだ。

「私は今、約束が2つあるんだ。」

ひとつは、『蘇生優遇の5日目までの協力関係』について。
もうひとつは、『それ以降の他者の蘇生』について。

詳細は話さないが、軽く 貴方へと伝えてみせた。
(-163) 2021/10/10(Sun) 10:50:35

【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス

「……残念だけど。今の僕に、あげられるものは…ゲームから除外されたいま、この身と、命、くらいだ。
…蘇生されたからと言って、盤面を覆せる訳でもない。…僕は、ただの共鳴者だ。片割れも、既に脱落してる」

嘘をつくことは、今の兎には出来ない。
無力さに震えながら。ひとつひとつを紡ぐ。


「だけど。宴の先でも、宴の中でも……僕の起きたい理由…、ペットちゃんたちの安全にかかわるもの、以外なら。
なんでも、差し出す。…君の願いが、なにかは分からない…けれど」

惨めであろうと。何を捧げようと。
あの日の恐怖に比べれば、きっと。


…震える体を無視して、頭を下げる。


「………なくしたくないんだ、昔みたいに。だから…!

だから、お願い、します…」
(-164) 2021/10/10(Sun) 11:17:14

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

「…………」

 貴方を労るふりをした手がぴたりと止まる。

 慈悲、博愛。そんな言葉がよく似合うだろう精神性だと男は静かに判断した。
 自分だって歪みきってはいるものの、人を愛おしく思っている。けれど愛おしむのは一部分だけだ。
 貴方のように全てを肯定することなど出来ない。日向にあるべき温かな感情は、自分にとっては毒だから。

「……優しいですね、チャンドラ様は。この監獄では、異質とも呼べるくらい柔らかで……可哀想なほどに。
 だから傷つくのでしょう。だから苦しむのでしょう。だから……限界を迎えるのでしょうね」

 優しさを感じるほどの穏やかや声でそう語った。傷付き苦しむ貴方を愛おしむと言ったほうが正しいのだけれど。

「チャンドラ様。もし、こうしてまた限界が来てしまったら。
 ……また、俺を呼んでいただけませんか?」
(-168) 2021/10/10(Sun) 11:45:18

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

「……君、を…?」
「……あまり部下にこんな姿見せる訳にはいかない、のにね。
けれど…そう、だね。考えておく」

何とか強がって、けれど。
ぼろぼろの僕には、あまりにも。

あまい蜜で、溺れてしまいそう。
(-174) 2021/10/10(Sun) 12:10:30

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

「一度見せてしまえば、あとはもう同じですよ。
 俺は貴方が限界を迎えて壊れてしまう方が、嫌ですから」

 その情は毒のように。
 長い耳に吹き込むように、甘く、甘く囁いた。
 
 傷つく姿はたいへんに可愛らしいけれど、看守としては困るから。
 打算的な本音を腹の底に沈めて、耳障りの良い言葉を惜しみなく吐き出す。

「大好きな囚人たちには、見せられないでしょう?同じ看守にだって、そう。
 それなら……俺にくらいは、見せてください。無理に付き合わせたのが悪いと思うなら、ね」
(-177) 2021/10/10(Sun) 12:38:47

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

「……っ、ぁ…う…」

長い耳は恨めしくなるくらいに貴方の声を拾って。拾い集めて。
駄目だと、警鐘がなるのに。甘い囁きに、脳が痺れていく。

……あぁ、くらくら、する。

じんわりと、ゆっくり、毒がまわるように。こたえる声が、指先までもが震える。痺れる。…あまくて、甘くて、くるしい。

「……それ、が…君に無理をさせてしまった、お詫びになる…なら……」
(-180) 2021/10/10(Sun) 12:54:48

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

「ええ。ありがとうございます」

 男は微笑みながら全てを拾う兎の耳に唇を寄せ、恭しく口付けを落とすだろう。

「……ああ、まだお疲れですか?受け入れる側は負担が大きいですから。まだ少し休みましょう。俺は付き添いますからね、チャンドラ様…………」

 男が怯える数少ない恐怖の原因は、貴方の温もりによって和らいだ。それが貴方にとって良い事なのか悪い事なのかは分からない。
 男は調子が戻り始めたのをいいことに、兎を自分の都合の良いように甘く苦しい仮初の海に沈めていく。

 雲に隠れた月は誰にも気付かれない。

 二人だけの、甘い毒のような時間はそうして過ぎ去っていく──。
(-186) 2021/10/10(Sun) 13:33:31

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「……ウサギは寂しいと死ぬとか言うンだっけ?俺は退屈で死ぬ兎だがァ……。
まァ、アンタ死んじまった後だけど、じゃー受け取っといて。ひとりじゃねーよ」

あなたの言葉に裏も表もひとつもないと悟った。
打算的で案外狡猾な男が拍子抜けしてしまうほど。これなら、もっと早く言いにくればよかったな、とも思ったほどに。

「………俺ェ、多分アンタのこと助けらンねーからアレだけど。頼れるヤツは頼った方がいーぜ、兄さン」
「……俺がアンタの大事なモン壊さねー『イイコ』とは限らンしな」

そんなことを言いながら、のんびりと立ち上がり。一度ハグを試みる。
叶っても叶わなくても、あとはひらひらと手を揺らして部屋を後にするだろう。
(-194) 2021/10/10(Sun) 15:03:17

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「…うん、独りじゃ、ない」

小さく貴方の言葉に頷いて。ハグを受け取る。
まだ貴方を深くしらないからこそ、貴方の言葉を否定も肯定も出来ないけれど。

「……壊しちゃうやんちゃな子なら、…やんちゃな子でも。
こうして、声を掛けてくれる良い子ではあるもの。大事なものは、僕が守ればいい。努力するよ」



去っていく貴方を見送って。
ひとり、零した頼りたかったな、なんて呟きはあまりにか細かった。

「……頼れといってくれた人と、僕は…」
(-227) 2021/10/10(Sun) 19:29:43

【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ

何かを考えるように、貴方を見つめる。

「......顔を、あげろ。」

「...私に欲しいものなど、ない。
覚悟を知りたかった だけだ。」

目を瞑り、他者の蘇生を願ったものの言葉を、
そして表情を思い出す。

楽しみのための蘇生
守りたいもののための蘇生

「...情が、深いな チャンドラ。
君は 本当に......、」

相手は囚人だろう、それでも。
...それ、ならば。

「票は、誰へ願っている。」
(-235) 2021/10/10(Sun) 19:48:46

【独】 魅月守 チャンドラ

「……やらなきゃ」
「大丈夫、僕は、俺は。ちゃんと立てる。……まもるため、だもの」


震える手を握りしめる。
…呼んで良いと言ってくれた相手は。狙うべき首で。
大事なものを、脅かす存在で。

けれど、思考の合間。
だれも僕に寄り添うはずがないと、わかっているはずなのに。
傷の奥に刻み込まれた、痺れる程の
甘さ
は今も僕を蝕んでいる。
(-237) 2021/10/10(Sun) 19:54:06

【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス

「……うん、」

弱々しい返事と共に顔をあげる。
欲しいものも、ないのなら。

……僕には、なんの価値も

そう思考して。貴方の言葉に引き戻される。

「……え、あ…僕が、舞台からおろしたいのは。
ダビー
だ。
今の彼に権利を持たせたままは、危険すぎる。それだけで、彼が止まるとは思えないけれど。

打てる手は、うちたいんだ」

月光は水面にうつるかのように、揺れている。
(-241) 2021/10/10(Sun) 20:04:10
チャンドラは、トラヴィスに拍手をおくった。わーい、
(c34) 2021/10/10(Sun) 21:08:33

【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ

「......ダビー、か。」

そこでようやく、納得したように頷いて。
他者の蘇生を願ったものが彼だということを告げた。

「それは、他の者にも伝えているのか?
...私の票まで、必要か?」

腕を組み、貴方を見つめる様は威圧的にも思える。
...が、別に男にそういう意図はない。

それはきっと、長年一緒にいれば分かることだろう。
(-266) 2021/10/10(Sun) 21:19:10

【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ

ふらり、蘇生室へ向かって。
君の真似、とは違う。僕の故郷に伝わる祈りを捧げる。



……どうか君の眠りが。月の女神に見守られ、穏やかでありますように。


それは。眠る子供の夢をまもるための祈りだけれど。
眠ったまま見送られた君ならば、きっと女神も護ってくださるだろう。

それ以上は邪魔をしてしまわないよう、そっと蘇生室を後にした。
(-267) 2021/10/10(Sun) 21:20:04

【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス

「……っ、そうなの…彼、が」

首が欲しいと伝えながらも、一瞬苦しそうに眉をひそめる。
けれど直ぐに真剣な表情で問に答えるだろう。

「……一応、2人ほど声をかけてはいる。
けれど、足りない。自由に投票する子も居る中では…だから。

君の票も、欲しい」
(-268) 2021/10/10(Sun) 21:24:01

【秘】 魅月守 チャンドラ → 看護生 ミン

『紅華』

もう呼ばなくてもよい名前だ。けれど。
あえてそれで呼びかけてみる。

『調子、少しは良くなったかな?
僕も眠っていたから…その後、姿を見てない気がして。

無事だけでも、確認したくって。連絡しちゃった』
(-285) 2021/10/10(Sun) 22:32:52

【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ

「...
分からないな。


二人の関係性など、男は知らない。
何があったかを、聞くつもりもない。

見なかったことにするように視線を逸らして、

「......私は、誰かのために 処刑を決断する程この宴に入れ込むことは出来ない。」

それは その願いを叶えることは、難しいというもので。

「誰がどうあろうと、私は公平であるべきだ。
...だが、考えておくよ 今はまだ、答えにはせず。」
(-302) 2021/10/10(Sun) 23:34:07

【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス

「……分かった。
時間をとってくれたこと、話を聞いてくれた事も…感謝してる」

兎は今一度貴方に頭を下げて感謝を述べて。


「どんな答えであれ。君が出す答えを、大人しく待っているよ」

そう伝えれば、兎は静かに立ち去るだろう。
(-308) 2021/10/10(Sun) 23:50:07

【秘】 看護生 ミン → 魅月守 チャンドラ

受信したメッセージを見て、心臓が妙な音を立てる。
反射的に看守の名を打ちかけて……相手の作法に合わせて書き直した。

『白雪様。
貴方様も襲われてゲームから除外されたこと、随分と後になって知りました。
私はもう問題ありません。傷は治していただきましたので』

送信ボタンに指をかけて、止める。
今なら許されるだろうか、と書き足した。

『気分の方は、処刑される前と全く同じとはいきませんが。カウンセリングは通過しましたから、きっと大丈夫なのでしょう』
(-316) 2021/10/11(Mon) 0:12:57

【秘】 魅月守 チャンドラ → 看護生 ミン

『体の傷は治ったかもしれないけれど。
心の方までは直ぐに治らないでしょう?

君に手をあげた僕が言えたものではないけれど。
カウンセリングを通過したとしても。辛かったら言っていい。
無礼講の間は、特に。普段と違う環境だけど、普段よりも手厚く治療が受けられる。

好きなだけ、必要なだけ。利用していいから。
…勿論、僕でなにか力になれるようなら手伝うし、気軽に言って欲しい』

貴方が少しでも楽になるのを、こころが守られるのを祈って。
兎はメッセージを送り返すだろう。
(-319) 2021/10/11(Mon) 0:19:42

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

『トラヴィス〜♡』

いつもの気まぐれ通信だ。

『ねえ、もう結構後になったと思わない?
素直に言うけど、ハグしに行っていいかな!

もちろん、気乗りしなかったら出直すよ』
(-326) 2021/10/11(Mon) 0:39:11

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

『いいけどお……』

よかった。

『納得、未だ至らず……』

良いには、良いのだ。
(-328) 2021/10/11(Mon) 0:46:17

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

『やーーった!!今どこ〜?』

兎は端末の先でうきうきだ。

『ん〜、ほら、ひとらしさもだけど。
睫毛ながくって、瞬きするだけでも可愛いもん。

君には君の可愛さが沢山ある、と僕は感じているから!
納得出来なくてもいいよ、少しずつ僕が証明しよう。

そうそう、可愛いって言い続けてると可愛くなるって本にも書いてあったし!』
(-332) 2021/10/11(Mon) 1:08:10

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

『部屋ァ……』

不服そう。なにかしらに。

『可愛いの権化みたいな外見の人に言われてもなあ。
 いやまあ、中身は凛々しいけどもね、君……』

噛み切れない肉を口にした犬のきもちのトラヴィスだった。
(-334) 2021/10/11(Mon) 1:12:15

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

『わーい、行くね!
……っていうかほら。トラヴィス。美の化身である君が美しさについて言及するのだから。
僕が可愛いの権化なら可愛いを語っていてもおかしくないでしょ?』

なんて、元気良く返信がされてきてから数分後。
貴方の部屋の前には兎がスタンバイだ。

「って訳で来ちゃったんだけど、入ってもいいかな♡」
(-338) 2021/10/11(Mon) 1:32:06

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「ぃらっしゃい……」

あ!まだ不服そう!でもドアを開けて部屋に招く姿は今日も優雅!

「……解けない難問を宿題にされた時の気分になってる」
(-340) 2021/10/11(Mon) 1:35:19

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「あは、お邪魔します♡」

るんるん兎は遠慮なく貴方のお部屋にお邪魔するだろう。
多分ハグしてるのを見られるのは嫌かな?と思うので。

「ん〜、可愛いって感じる事自体人それぞれだから、解くのが間違いかも…?
だって、全く違うカメラと角度でみているんだし。

そう、つまり。僕の背でみる君は綺麗だし可愛い。そして、これに悩んじゃう君もとってもとっても可愛いんだもの!」

首をすこし傾げたあと。自信満々に可愛いを伝えていく。
つまりいつもの身勝手だ。
(-341) 2021/10/11(Mon) 1:42:56

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

顔を仮面で隠すのは、照れというより戸惑いの証左。
あとワイン飲んでたからアルコール臭するかなっていう、ちょっとの気遣い。気遣ったところで部屋に漂ってるんですけどね。

「わかんないなあ……
 頭を撫でたりは、君の方がよっぽどお似合いだよ、ほら」

モシャ、とローブごしにその頭を撫でる。
布越しの手はいつもよりすこし温い。
(-345) 2021/10/11(Mon) 1:53:55

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「あ〜…落ち着いちゃうから、おちつくから、待って」

いつもより温かな手で撫でられるのは兎的に最高だ。
けれど目標をまだ達成してないので慌てた様子で制止して。
容赦なくハグを狙いに、両腕をひろげて貴方にアタックしようとするだろう。

「撫でるのが似合うだけが可愛いじゃないよ。
それに、トラヴィスだって撫でたら絶対可愛いもん、僕が保証する」
(-348) 2021/10/11(Mon) 2:02:47

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「大人しく落ち着いてたらいいのに、……あー、あー、もう」

アタックを受け止め、ハイハイと頼まれもしない撫でを続けた。
葡萄酒と、薔薇の香油の香り。
上等な仕立ての服の奥、彼の体はいつもそういった香りを纏っている。

体温はやっぱりちょっと高い。
すぐに癒せることをわかっていて深酒しているのだ。
(-354) 2021/10/11(Mon) 2:19:52

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

ぎゅーと、したい気持ちをほんのりだけ控えめに。
服があまり皺にならないようにと抱きしめる。

「くっつく前に落ち着いてもいいけど。くっついた時の落ち着いた感じとは違うんだもん…」

相変わらずいい香りがする、と。呟きながら兎は鎮静化している。
(-364) 2021/10/11(Mon) 3:01:29
チャンドラは、うわ、皆夜更かしだなぁと思いながら巡回でやってきた。
(c52) 2021/10/11(Mon) 3:29:51

チャンドラは、近くを漂うニアに手を振る。ご機嫌いかが?
(c54) 2021/10/11(Mon) 3:31:38

チャンドラは、ニアが手を振り返してくれたのでにっこりだ。
(c56) 2021/10/11(Mon) 3:36:27

チャンドラは、アマノにもゆるりと手を振る。気にしないよ。
(c57) 2021/10/11(Mon) 3:36:53

チャンドラは、ナフにも手を振った。バナナオレいいね。
(c58) 2021/10/11(Mon) 3:39:13

チャンドラは、ナフに、もらっていいなら1口だけ欲しいな、した。寝る前だからね。
(c59) 2021/10/11(Mon) 3:41:43

チャンドラは、有難くバナナオレを一口いただいた。ちゃんとストローは用意しました。
(c64) 2021/10/11(Mon) 3:46:09

チャンドラは、バナナオレが甘くて美味しいので、ほっこり。
(c65) 2021/10/11(Mon) 3:46:30

チャンドラは、え、そんなに血が届くものだっけ?シナモンロールvil鮮血vilを頼んでみる。
(c66) 2021/10/11(Mon) 3:48:45

チャンドラは、届くものだな、と思った。
(c67) 2021/10/11(Mon) 3:49:04

【墓】 魅月守 チャンドラ

「鮮血…………」

とりあえず雑用用のマシンに預けた。必要な所へ転送して。
(+36) 2021/10/11(Mon) 3:55:38

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

べつに皺なんかは気にしないけど、気にしてくれている、という心遣いは少し嬉しい。自分の個を受け入れてもらえている気がする。

「……君の種族は何というか、人懐こいよね。
 それとも君だけがこうなの?撫でただけで人攫いができそう」

もちろん、この兎は凶暴なので、そんなことは不可能なのだが。
印象としては、そんな風だ。(そして事実として知っている強さを曖昧にする印象を与えられるあたりが一番こわい人だなあと思う、トラヴィスだ)
(-377) 2021/10/11(Mon) 5:08:16

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「種族ごと、人懐こい……とは思うよ。本当に攫われる事件も多くあったらしいし、昔は。

だからこそ。僕らの種は小さな集落を作って、別れて隠れ住んでた。………その癖拒まないから、外から来る人は''元''犯罪者とかも多かったね。ま、僕の居たとこはもう跡形もないけど」

くっつき、ぬくぬくとして。さらには満足げに撫でられながら。大分遠く、懐かしくなった種の話をする。こんな日も、たまにはいいのかもしれない。
(-403) 2021/10/11(Mon) 8:34:00

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「それは、……なかなか、怖い話だ。
 良かったよ、君が誰かに攫われることがなくて」

囚人には悲報だろうけど。
優しいくせに、籠絡は難しいもんね、と、ゆっくりもしゃもしゃに撫でながら想像する。……チャンドラだらけの村になってしまうのは、想像力のなさか。

「秘密主義……ほどじゃないけど、君が君のことを語るなんて、なんだか珍しい気がするな。飲んできた?」

それはお前だ。
(-411) 2021/10/11(Mon) 8:54:28

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「あは、心配してくれてありがと♡」

もしゃもしゃにされても気にせず。嬉しそうなままだ。
スキンシップ大歓迎!

「飲んでなぁい♡ん〜…ちょっと昔が懐かしくなっちゃって。
ほら、このゲームって月兎いたから。それ繋がり、ってかんじ?」

ああでも、飲むのも良いななんて。
(-413) 2021/10/11(Mon) 9:29:23

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「ニア……彼女も兎を好んでいたみたいだね。
 ……兎だらけだな、そう思うと」

3羽かあ。
数え方を間違えないかんじに数えたが、こういう数え方するのって経緯のある言語のみだろうし実際宇宙では3匹かもしれません。

「飲んでいく?いい感じに開いてるよ、ロンドラダンの258年。赤だけど、嫌いってわけじゃないだろう?」
(-433) 2021/10/11(Mon) 13:27:11

【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ

/*
イベント前確認なのですが、イベント開始時刻っていつを予定していらっしゃいますか?
日付変更スグでしたら
処刑、襲撃をイベント後の処理
にしたいなと思うのですが…いかがでしょう?
(参加したいひとが処刑され、動けないのを防ぐため)
(-473) 2021/10/11(Mon) 17:45:11

【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ

/*GMありがとうごばいます!処刑後を想定していましたが、そちらのほうがいいかもしれませんね!ちょっと準備早めてきます!匿名箱でもそう言っておきましょうか?
(-477) 2021/10/11(Mon) 18:25:35

【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ

/* 確認ありがとうございます〜告知はこちらでやりますので、支度の方集中していただいて大丈夫です!!
(-487) 2021/10/11(Mon) 19:43:22

【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ

/*
狼さんです。
襲撃RP途中になってしまっていて大変申し訳ありません。
宙ぶらりんなままの状態が一番よくないなと思ったので、本当に申し訳ないのですが2人だけの秘密という事にして頂いても……大丈夫でしょうか……?
なるべく痛みのないよう殺したと思います。そのようにキンウは頑張ります。

光を取り戻す月光に、愛をこめて。
(-501) 2021/10/11(Mon) 20:46:31

【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ

/* 
兎さんです。
いえいえ、お気になさらず。二人だけの秘密、という形の襲撃、あの紅茶を飲んだ後にひっそりと行われたんだな…とおもうと、大変美味しく…。かわいいね…。
お気になさらず、どうぞご自分を一番にしてくださいな。

上弦の月より、愛をこめて。
(-503) 2021/10/11(Mon) 20:54:47