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人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

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【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流



  ううん、すごく嬉しいですよ。


[大袈裟なくらいに讃えてくれるのも、
 知りたいと思ってくれることも、
 わたしのことが大切なのも。

 嬉しくて満たされて、心を掴まれてしまいそうで。
 後ろめたさなんか気にしなくたっていいのに
 
誰も彼もそんなスパイスを楽しんでいたのに。

 子どものそれじゃない「遊び」を知っていたから
 ひとたび触れれば、わたしは躊躇うことをしなかった。

 けれど驚きを露わにして、喜色の滲んだその人が
 どうしようもなくきれいで大切なものに思えた。]
(-109) 2022/08/05(Fri) 0:34:47

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[“お姉さん”らしく緊張のほどけた微笑みをみせた。
 こんなわたしを受け入れてくれるのなら
 欲しがってくれるなら、それは幸せなこと。

 胸に手が触れてしまえば鼓動は伝わるのかな。
 それとも包む柔さに紛れてしまうかな、
 どちらにしたって布越しの温度は心地良かった。]


  ん……っ、 ふふ……


[戯れ合うみたいなこそばゆさに笑みが漏れていた。
 くるりと視界が回って映る天井、
 その手前で交わる瞳をうっとり見上げていた。

 探る手の邪魔にならないように、
 バスローブを留める腰紐は自分で解いてしまう。
 重力にならって少しなだらかになった膨らみは
 隠すものをなくして肌色を曝け出した。]
(-110) 2022/08/05(Fri) 0:35:08

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[キスを交わすうちに唇はじっとり濡れていく。
 そして熱を分け合った彼が触れて、伝って。
 気持ちのいい甘い刺激に負けて身じろぐ。
 息を漏らす傍らで、手は白金の髪を優しく梳いた。]


  きもちい、です……その、
  ……なんだか照れちゃうけど、うれしい。


[吐き出す息に紛れて囁き掛ける。
 彼の手で暴かれた着衣はとっくに乱れて
 ブラもショーツもきっと視界の範疇にあった。]
(-111) 2022/08/05(Fri) 0:36:51

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[部屋の中は涼しいのに身体は火照りを増すばかり。
 やがて肌に受けるだけの接触がもどかしくなって
 きゅっと擦り合わせた内腿。それで、彼を見つめた。]


  ねぇ、流さん——


[お昼の仕事中、わたしが困ったその時は
 視線だけで伝わったでしょう?
 だからこの時も——わがままに、同じ方法で強請る。**]
(-112) 2022/08/05(Fri) 0:37:13
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a17) 2022/08/05(Fri) 0:39:41

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

柔らかな膨らみを両手で掴むと、すぐ下の心臓の鼓動が伝わってくる。
重なり合いながら珠梨さんの肌に手をすべらせたり、体を起こしてうっとりとした表情を目に焼き付けたり。
膨らみの先の弾力ある尖りを指で転がし、つまみ上げて両方とも大きく育てたり。

はだけられたバスローブの中の、玉のような肌を慈しんで、味わう。
なんだかもどかしくて、僕の方もバスローブの紐をほどき、半分生身をさらけ出す。
細身というには筋肉の少ない、少しだけ肋骨の浮き出た体。
両親がいなくなってからあまりきちんとした食生活ではないし、最近はとみに忙しかったから。

お世辞にもがっちりしているとは言えないのが、少し自分では悲しい。
(-113) 2022/08/05(Fri) 1:05:19

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

「気持ちいい?よかった。
初めてだから、あんまり上手くはできてないと思ったけど…」

気持ちの問題だとはわかっていても、そんな風に言ってしまうのは性分かもしれない。

どのみちやる事には変わりない。
優しく髪をすいてもらいながら、彼女の体を自分の手で暴いていく。
ふと、彼女が内腿をこすり合わせて何かを懇願しているのがわかった。

「どうしたの?…えっと、こっちかな。」
(-114) 2022/08/05(Fri) 1:13:13

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

ショーツをさらけ出したままで、触ってこなかった場所に指を伸ばす。見るのは初めてのところ。
恐る恐るショーツをずらしながら、指でかき混ぜる。

珠梨さんの顔を見つめながら、奥の方に分け入らせて、軽く動かしてみたり。

「熱くって、とろとろしてる。すごいな…」

ちょっとした感動すら覚えつつ、彼女の一番大事な場所をしばらく愛したけれど、彼女が求めるものはその先だろうな、と思う。

視線でそれは察したのだけど。
(-115) 2022/08/05(Fri) 1:19:43

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

「どうしてほしいか、珠梨さんの口から聞けたら、すごく嬉しい……かな?」

初めてだし、勝手が違ったらいけないな、という気持ちと、恥ずかしがる姿をもうちょっと見てみたいという思い。
それらが合わさって、小首を傾げつつ首筋にキスを落とし、横たわる姿を抱きしめた。

その頃にはもちろん、僕のものはきっと下着越しでも分かるくらい、はっきりと存在感を示してしまっていただろうけど*
(-116) 2022/08/05(Fri) 1:20:32

【独】 社会勉強 早乙女 珠梨

/*
さむずあっぷと共に沈みますね……
(-117) 2022/08/05(Fri) 1:23:31

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[流さんの手で愛でられている実感に胸が鳴った。
 胸の先に痺れが走ればびくりと身を震わせて
 気付けばお互いに肌を曝け出して、
 そんな姿に欲が疼き出すのだから困る。

 流さんの身体は、きれいだった。
 色白の肌に細い線のおかげかあどけなさを纏う。
 まるでお人形さんみたい——などと感じて
 彼がわたしに触れる合間、
 わたしもつうっとその肌に手を這わせては
 やっぱり恍惚とした笑みを浮かべてみせた。]


  わたしのこと、好きなんだなって。
  ……欲しがってくれてるのがうれしくて
  だから、それで……ドキドキしちゃって


[——もっともっと、欲しがりになってしまうの。]
(-129) 2022/08/05(Fri) 14:27:40

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[言葉のない懇願をしてみせて、応えてくれた彼の手が
 熱く熟れた内側を掻き乱した。]


  んあ っ……それ、ぇ……


[思わずそれまでにも増して甘ったるい声が喉をついた。
 ぞくり、身体が震えて、腰が跳ねて
 まるで踊らされるみたいに夢中で溺れてしまった。]
(-130) 2022/08/05(Fri) 14:27:55

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[そうしてその先、境界線を越えようとするその手前、
 今度は言葉を求められてしまったらしい。
 そんなの——答えなんかひとつしかないのに。]


  あの……えっと、
  あいして、ください——流さんの全部で。
  ぐ、具体的には……そのっ
     
…………挿れてほしい、です。



[曖昧に逃れようとするけれど、焦ったさに耐えかねた。
 でも、だってきっとわたしだけじゃない。
 彼だってとっくに熱くなっていたこと
 肌を掠めた感触で、わかってるんだから。**
(-131) 2022/08/05(Fri) 14:28:27

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

僕が珠梨さんに触れる傍ら、珠梨さんも僕に触れてくれる。
滑らかな手で触れられると少しくすぐったくて、体の奥がびく、と震えて熱を持つ。

「そうだよ。珠梨さんの事、全部ほしい。
好きなんだよ。
誰にも渡したくない。


何度でもそう言ってみせよう。
指先でかき混ぜると、他のところより気持ちよさそうにしてくれるから、ついつい熱心に触れてしまう。とろとろになって、少し触れるだけで湿った音が響くようになるまで触れ続け、感じる声を漏らし、腰を揺らす様を楽しんで。

彼女から、求めるものを確かに、恥ずかしげな声で伝えられ、顔に喜色が浮かんだ。
(-132) 2022/08/05(Fri) 14:58:48

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

「うん、…知ってた。ごめんね、珠梨さんが挿れてほしいって言ってくれたらいいなって、わざと聞いたんだ。
僕も、もう我慢できなくなってる…」

バスローブを完全に脱いでしまって、履いていたトランクスもうち捨てて、現れた熱の塊を珠梨さんの前にさらけ出す。
さっきこっそり手に入れた薄い被膜を被せて取り付けて、指で触れていたところに押し当てた。
いつか、これがいらない関係になれたらいいな、なんて思いながら。

「ここでいいのかな…えっと…ごめん、ちょっと手間取ってる…」

部屋の間接照明は時々色を変えて、少し薄暗いのもあって分かりづらい。珠梨さんの下半身を凝視したり、指で開いてもらったり、少し時間をかけたあと、珠梨さんの上に半分覆いかぶさるような形で彼女を見下ろした。
(-133) 2022/08/05(Fri) 15:12:50

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

「お待たせ。…えっと、挿れるよっ……
痛かったらごめんだけど…」

ぐっと力を込めて分け入っていく。肌の表面だけでなく、もっと熱くて湿ったものに包まれている感じがして、ゆっくり力強く、ぴたりと収まるまで深く彼女の体を暴いてつながった。

「あ……入っちゃった、かな。」

温かく包まれているのが、つながった場所から伝わってくる。
見下ろす珠梨さんの顔はどんなだろう。
僕の方は、とにかく珠梨さんの中で、経験がないほど欲を肥大させていた。
つながった場所を見てみたい気持ちはあれ、珠梨さんの顔を見つめながら、軽くニ、三度奥まで抜き差しした。
(-134) 2022/08/05(Fri) 15:23:01

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

「わ、やば。これ、すごいっ………」

気持ちよさはあるけれど、それより好きな人とつながっている心の充足感が先にくる。
ずっとこうして繫がっていたい気持ちはあるけれど、我慢できなくて、珠梨さんの顔を見つめながら腰を押し付け、ぐっと抜き差しを始める。

「すごいよ、珠梨さん…好きだよ、好きっ……」

余裕がなくて好き勝手に動いてしまいそうになるのを抑えて、彼女に合わせたペースで律動する。
見つめるだけでは飽き足らなくて、首筋や胸の先っぽに口づけて吸い上げたり、キスを交わしたりしながら動き続けたり、腰を止めて休んだり。ちょっとだけ焦らしたり早くしたり。

ぽたり、と顔から汗を滴らせながら、一生懸命に彼女と自分のペースを自分なりに探り、動き続ける**
(-135) 2022/08/05(Fri) 15:33:29

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流



  ……ありがとう。
  ずっと好きでいてくれたら、うれしいです。


[渡したくないって、彼のその言葉に
 これが遊びなんかじゃないと思い知る。
 交わす言葉も行為も全部が特別だから
 彼にとって初めてのそれは、わたしにとっても
 すごく、すごく大切なものだった。

 湿った水音に浮かぶ恥じらいも漏れ出る声も
 包み隠さず露わにしてしまった。
 彼にならどんなわたしでも見せられると思えたから。]
(-149) 2022/08/05(Fri) 21:14:02

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[触れられるほどに増すのは欲と切ない疼きだった。
 本能に負けて恥ずかしいことを口にしてしまうの。
 それに、滾る彼の姿に悦びを覚えて。]


  ん、そう……ッ
  ……あ、あんまり見られるのは
  はずかしい、ですけど……


[言葉でフォローして、自分の秘所に指を伸ばして
 押し広げた粘膜が空気に触れるのを感じながら
 とろり、溶かされて溢れた蜜が伝い落ちる。]
(-150) 2022/08/05(Fri) 21:14:27

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流



  はぁ……っ、も、欲しい……です
   わたし、だいじょうぶ なので……


[蕩けた身体で受け入れる準備は万全だった。
 むしろ堪え性もなくじくじくと熱ばかり増して
 火照った瞳で注ぐのは懇願のまなざし。

 そうして内側に迎え入れた先端のふくらみ。
 ひとたび形に添えば飲み込むことは容易くて
 お腹の底まで押し上げられるのを感じたら
 たまらず満たされた心地になる。]


   あぅ、……は、はいってますッ……
    ……ッ 流さ、っん……の、あつい——


[繋がり、肌と肌が密着したなら
 近づいたそのとき、思わず腕を伸ばし抱きとめる
 のぼせてしまいそうなほどの温もりが心地いい。]
(-151) 2022/08/05(Fri) 21:15:51

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[それからゆっくりと刻まれる律動に反応して
 はしたない声ばかりを漏らしていた。
 首筋も、胸も、触れられるところ全部が快感になる。]


  わたしも好き、です……
流くん。

  大好き、だから…——もっと、


[キスの甘さを享受して、汗の滲む肌に唇を寄せた。
 奥深くまで受け入れた熱を離さないようにと
 きつくしがみついてしまうわたしは、
 彼よりずっと我慢をするのが下手らしかっあ。**]
(-152) 2022/08/05(Fri) 21:16:09

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

「すっと…そうだね。本当にそうありたいな。」

包み隠さず、ありのままを伝える。
それができる相手だと思うから、本当にずっと好きでいたい。
ひと夏の恋なんて考えは、どこかに吹き飛んでいた。

僕の方からもお願いしたこととはいえ、珠梨さんが自分で入口を広げ、僕のものを受け入れる準備をしてくれたことも、欲しいとはっきり言ってくれるのも嬉しく思える。積極的に求めてくれるのはやっぱり嬉しいものだから。
(-177) 2022/08/06(Sat) 0:27:31

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

彼女の中に分け入って、中で動きを刻む。
その都度漏らしてくれる声はなんだかはしたなくも可愛くて、ついつい突き込むものを興奮に膨らませてしまう。

抱きとめられ、きつく密着するのも、肌に唇の柔らかさを感じるのも、彼女が一層自分を求めてくれる証。

お返しとばかりに、僕の方も珠梨さんの腰に手を当てて引き寄せ、奥の奥まで強く打ち付けられるようにがっちりと固めてしまう。ぐっと力を込めるとつながった場所から音が響いて、たまらない。

「流くんって…いいな。もっと呼んで。
もっと、もっと…気持ち良くなって、僕に夢中になって…
何でもするから、もっともっと…
やらしくなっちゃえ。


可愛くて、やらしくて、素敵な人。
もっともっと、自分の色に染めてしまいたい。
離れないように虜にしてしまいたい。
そんな、綺麗とばかりは言えない思いさえ、湧き上がってくる。
(-178) 2022/08/06(Sat) 0:41:46

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

何度も、何度も。何度も何度も。
二人だけの空間で、愛の交換に酔いしれる。

こんな時間が永遠に続けばいいのに、なんて思いながら。
それでも、高ぶる体は限界に近づいて、体中の熱と、解放を求める思いが珠梨さんとの接点に集中して、こらえきれなくなる。
腰の動きだけは、ひたすらに止められず、どんどんと強く、早くなるばかり。

「どうしよう、珠梨さん、僕、もうっ……!」

もっとしたい、もっとしてあげたい。
そんな思いと裏腹に終わりは近づいてきて、せめて彼女の方は気持ちよくなってくれているだろうかと、困ったような顔で珠梨さんを見つめた*
(-182) 2022/08/06(Sat) 0:49:14

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[お腹の奥を突き上げられれば、
 駆け巡る痺れは身体中に溶け出していく。
 乱されて、次第に思考が回らなくなるほどに
 好きと、きもちいいと、もっと欲しいと
 そればかりが支配して深く深く溺れていく。]


  ながれくん、っう……好きぃ
   すき 大好き、わたしっ…——
    
おかしくなっちゃいそう、



[そんなうわ言だって、もう手遅れだったかも。
 だってもう引き返せやしない。
 このままで愛し合って、求め合って
 昂りにぜんぶ身を任せてぐずぐずに絆されていく。

 上り詰める快感が限界に達してしまうことすら惜しい。
 そのくせどこまでも欲しがりなのだから仕方ない。]
(-184) 2022/08/06(Sat) 2:50:40

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[やがて突き込まれるたび腰の震えが大きくなった。
 逃げ場のなさに困り果てて唇から漏れる声は
 いっそ助けてほしいと懇願するような、
 もっと沈めてほしいと耽溺するような。]


   あんっ、 んん……!
    わた……、わたし……もっ
   ——だめ ッ、きもちぃ、これ…


[緩みきった唇を動かせばキスの名残が
 混じり合った唾液が零れ落ちる。
 
 気持ちよくて、きもちいいから——だめ。
 告げる言葉のちぐはぐさすら自分じゃ気付けなかった。
 張り詰めた我慢の限界はわたしも同じだったから。]
(-186) 2022/08/06(Sat) 2:51:40

【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流

[だからその代わり、強くつよく抱きしめた。
 薄い膜の隔てる向こう側。けれど、
 そんなもの忘れてしまうくらい近付きたかった。]


    や、だ……も、イっちゃう——!


[激しさを増す律動に、泣き出しそうな震えすら伴って
 襲いくる波の中で視界に捉えた彼の顔は
 目元の火照りが消えないせいで、滲んでいた。**]
(-187) 2022/08/06(Sat) 2:52:00

【独】 社会勉強 早乙女 珠梨

/*
これは当社比すごく喘いでる
(-185) 2022/08/06(Sat) 2:52:14

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

気持ちよくできているだろうかと少し不安げに見つめた彼女は実のところいっぱい好きだと言ってくれて、喘いでくれて、気持ちいいと確かに言ってくれた。

それが嬉しいから、僕からも背中に腕を回して抱きしめ、柔らかな舌を重ね合わせる。

とどめとばかりにひくつく中に強く、早く打ち込みながら、目元を潤ませてなんだか泣き出しそうにも見える珠梨さんに笑みを作ってみせた。
(-189) 2022/08/06(Sat) 7:30:10

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

「いいよ…僕ので気持ちよくなって…イっちゃって…
 イっちゃえ。」

こんな風にベッドの上でだけは、珠梨さんの困った顔も泣き顔もいっぱい見てみたい。
逆でもいいけど。

そんな風に考えながらダメ押しと最奥を強く抉って、擦って。
それでもう、限界で。

「珠梨さん、僕、もうっ………!」

抱きしめる腕に力を込めたまま、溶け合うような快感がはしって、薄い膜ごしに、珠梨さんへ向けて、<xlarge></xlarge>思いの全てを解き放った。
(-190) 2022/08/06(Sat) 7:30:22

【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨

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しばらくして、抱き合ったま、ま珠梨さんと唇を合わせる。
さっきシャワーで汗を流したのに体はまた全身汗ばんでいて、シャワーを浴びないとな、とか、終わったら早めに抜かないとダメなんだっけ、とかこのままだと2回目できちゃいそうだな、とか考えるけれど、今は離れがたくて、抱き合ったまま、心地よさの残滓に身を委ねた。

「ありがとう。

あのね。これからも珠梨さんといっぱい話して、色々なところに一緒に行って、色々な経験してさ。

…こんなことも、いっぱいできたらいいって。
どんな事でも一緒にいっぱいしていきたいって、そう思った。

ゆっくり休んでいいよ。…ちゃんと起こすから。」

そう伝えて

「好きだよ。」

もう一度珠梨さんにそう伝え、唇を合わせた**
(-191) 2022/08/06(Sat) 7:37:06