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【人】 3回生 スノウ── 泉にて休息中 ── [>>1:379背中にほんのり冷たい肌が直接当たり リリスが後ろから抱きついてきたのが分かる。 ……感覚が間違いでなければ、リリス、少なくとも 上は何にも身につけてない。下着とかも。……下着も?!] いや! ……大丈夫、寒くない。暑すぎもしないよ。 ぐっ……! [ついうめき声が出たのは リリスが更に背中にのしかかるように密着して来たから。 何やら、手を伸ばそうとしてるみたいだけど 触れる面積が多くなるから、死ぬほど困る。いや困らない。] だ、大丈夫。 その、リリス…聞くんだけど、今何も着てないの? [手を股間に置いて抑えながら 後ろにいる彼女に聞く。 後ろを向けば一発で分かるが、リリスから見て良いとは言われてないし。というか見てなくてもほぼ分かる。 分かるけど、理解が追いつかない。 それに何も着てないとしたら 彼女に離れてというのも良くない。 それでは何も隠せなくなってしまう。] (4) 2023/06/25(Sun) 8:46:50 |
【人】 3回生 スノウ……全然、熱があるとかじゃないんだけど。 今のままだと、その。 [勃ってるから、とは言っても伝わらないだろう。多分。 夜に誘っているんだから、説明しても良いかも知れないが どう説明したら良いんだ、という気持ちも。]* (6) 2023/06/25(Sun) 8:47:18 |
【人】 3回生 スノウ…………。 [自分の手の上にあったリリスの手。 それを手に取ると、自分の下着の上に直接当てさせた。] リリスは、人の性器がどういうのかって 知らないんだっけ。 …………こういうの。です。 [と言って彼女に伝える。 外で何してるんだとか、リリスにやらせて良いことなのか 迷うところはあるけれど 後ろにぴったりとくっつかれた状況で 少し、自分も抑えが効いていないのかも。]* (11) 2023/06/25(Sun) 9:38:10 |
3回生 スノウは、メモを貼った。 (a5) 2023/06/25(Sun) 9:39:58 |
【人】 3回生 スノウ──1日目・泉のそばの木陰で── いや、刺されてはいないんだけど……。 気持ちが昂ると、大きくなると言うか。 [>>13教える為に触らせたのだけど 上から下に、手が動いていくと それだけでぞくりとした感覚が背中を走る。 リリスは確認しているだけなので、変に声とか 漏らさないように注意する。] 今だけね。 子供を作る時、だけというか。 [別に子供を作る時以外にも大きくなってしまう時は あるのだけど、説明としては間違ってないだろう。 >>14と、そこでリリスの震えた声が聞こえて来た。 怖がらせてしまっただろうか、と 自分の軽率な行動を反省するところだったけど] (16) 2023/06/25(Sun) 10:23:22 |
【人】 3回生 スノウ[振り返ると、一番初めに気付いたのは リリスも恥ずかしそうにしてること。 そして予想通り彼女は上に何も付けてなかったけど 下にも何も履いてないとは思わなくてびっくりする。 元々小柄な身体で、手で隠された胸は小さいが柔らかそうに存在を主張している。 黒い肌の滑らかな曲線は、一つの宝石のよう。 彼女が意を決して、手を外せば 何一つ彼女を覆うもののない、綺麗な身体が見える。] ……リリスの身体、大丈夫。 とっても綺麗だよ。 ……僕のは、男のもの特有の性器だから。 リリスには無くっても、大丈夫。 [リリスの身体は、宝石人と言われなければ 一見すると人の身体と言われても違いが分からないかも。 艶やかな黒の肌とか、光を発するのを除けば 人の女性の身体と、大きな違いは、少なくとも外見上は無いのでは。] (18) 2023/06/25(Sun) 10:24:19 |
【人】 3回生 スノウ……ちゃんと、子供は、大丈夫だと思う。 [いや、何を言ってるん、だと 口をぱしんと手で押さえた。デリカシーが無い発言だったかもと。]* (19) 2023/06/25(Sun) 10:24:35 |
【人】 3回生 スノウ──1日目・泉のそばの木陰── 僕は好きな人には、お世辞なんて言わないよ。 本当に綺麗だから。 [>>21外の木々の中と言うのもあるだろうが 艶のある黒い肌をして、裸体であるリリスの姿は 一見すると森の妖精と言われてもおかしくないぐらい。 神秘的なものを感じないではないけど 普通の生徒として、好きな女の子として見れるのは 今まで隣で彼女の姿を見て来たからかも。 それはそれで劣情を煽ってしまうので、どうかもしれないけど。 >>22リリスは声を上げてしゃがみ込んでしまった。 やっぱり恥ずかしいんだろう。 けれど僕の言葉で彼女は目を開けてこちらを見てくる。 >>23今、子作りする、と言われて もう少し前なら動揺して、喉でも詰まらせてしまいましたが 今は頬を掻いて、顔を赤らめるだけ。 まだ服を乾かしてから、時間が経ってないから 部屋に戻るのも、移動するのも もう少し経たないと 濡れた服を着てまた寒い思いをしてしまうかも。] (24) 2023/06/25(Sun) 11:23:50 |
【人】 3回生 スノウ……我慢出来なくて、ごめんね? [普通の場所じゃないのも、ごめんね、と。 彼女が受け入れてくれるなら、しゃがみ込んだ彼女に近づいて リリスの頬に手を添えて、先程は触れるだけだった口づけを もう一度森の中でキスをする。]* (26) 2023/06/25(Sun) 11:24:35 |
【赤】 3回生 スノウ……そうだね、ちゃんと教えるよ。 [>>28上手くリード出来るかは分かりません。 そもそも野外なので普通の状況ではないので。 けど、せめて服が乾くまで、なんて言い訳をして。 彼女がこちらに腕を回して、絡みついてくる。 泉での状況と似ているけれど リリスはその黒い肌を晒しており 全然印象が違って見えてくる。 何も敷くものもなく、下は地面だから 彼女をそのまま押し倒して寝かせるわけにもいきません。 立ち上がると、少し身長差があるかもですが こちらが屈んであげれば良いだろう。] ……リリス、って。 こういうのは、……気持ちいい? [そう言って、右手で触れたのは彼女の胸。 小さいけれど触ると柔らかい感触が手に伝わる。 外見は人間の体だけど、その実態までは分からない。 だから手探りで、質問を繰り返して行くしかなかったり。 指の腹で弱めに、集めるように揉みながら 時折親指を使って胸の突起を擦ってみる]* (*4) 2023/06/25(Sun) 11:59:24 |
【赤】 3回生 スノウ──1日目・泉のそばの木陰で── いろいろ、確かめてみようか。 [>>*14彼女の小ぶりな胸を触りながら リリスの反応を伺う。 やはり人とそんなに感触は変わりない気がする。 ……そんなに女性の胸を触った経験がある訳ではないが。 小柄な身体は、けれど未成熟な印象は受けず しっかりとした女性のもののように思う。] ……ここも、固くなるね。 [>>*14胸の飾りを触っていると 初めの感覚から、ぷくりと、その身を固くしていた。 陽光の下だから彼女の身体もよく見える。 恥ずかしい思いをさせてしまってるかも、とは思うけど 光の下でまじまじと見れるのは、なんだか、良かった。] (*16) 2023/06/25(Sun) 13:56:14 |
【赤】 3回生 スノウうん。分かった。 [>>*15リリスが座って、というなら その言葉に特に反論なく従って座る。 下は地面だけど、舗装された地面や石畳じゃないから 少し柔らかいし、熱すぎもしない。 土や、落ち葉が付くのは許容範囲だろう。 彼女にはこちらの腿を膝立ちで跨いでもらって ……彼女の足に自分の下着の大きくなったものが触れるだろうが そこは、まぁ、置いといて。 これなら、頭の位置はそう変わらない場所にあると思う。] 声が出るのは、気持ちいいから、かな。 外だから、気をつけなきゃダメだけど 可愛い声、だと思うよ? [声を我慢するかは、彼女に任せて。 ハンカチを口に挟むなどして、声を抑える事も 出来るだろうけど。 先程からちょっとずつ漏れる彼女の艶やかな声は 聞いていたくなるものだった。 指で触っていた胸の突起が 固くなったのなら、そこに頭を近づけて 果実を含むように唇で挟んで、少し舐める。] (*17) 2023/06/25(Sun) 13:56:37 |
【赤】 3回生 スノウお腹が熱くなるのは 子供を作るための、身体の準備、みたいなものかな。 [多分、と付け加えたのは 宝石人の特有の変化の可能性もあったから。 魔力に染まった時の話だけど ふわっ、と出てくる珠の謎も、いまいち分かってはいないし]* (*18) 2023/06/25(Sun) 13:56:50 |
【赤】 3回生 スノウ──1日目・泉のそばの木陰で── ……そう、かな? 気持ちいいと、なるみたいだよ。 [>>*19僕自身も原理はよく知らない。 僕以外が触っても気持ちよければそうなるかもだけど 僕以外が触ってもなると思う、とは言いたくないので言わなかった。 だってそういうのは想像すると 妬いてしまうからです。] ん、む。 [>>*20リリスの声が聞こえて、頭に彼女の手が触れた。 抱えられるようにして、少し唇が身体に押し付けられる。 ……痛かった、と言うわけでは無いようだから そのまま口で彼女の小さな突起を再び舐める。 敏感、なんだろうか。 あるいは慣れてない感覚で耐性がまだないか。 唇で喰んで、舌で舐めたから少し唾液の糸が引かれる。 彼女の身体を触っているだけで、 僕は別に気持ちいいわけじゃないのに 股座にある雄の象徴が痛いほどに張ってるのを感じる。] (*22) 2023/06/25(Sun) 14:51:06 |
【赤】 3回生 スノウ……そうだね。 リリスは、お腹が熱いんだっけ。 [そう言って、先ほどまで胸を触っていた右手を 彼女の細い腰に下ろして、前に回すと 臍の下あたりを指で触る。 つ、…と。そのまま更に降りて リリスの太腿の内側の辺りを触ると >>*20足の付け根のあたりが少し濡れている。 勿論さっき落水した名残だったかも知れないけど。 彼女の身体は人によく似てる。 それなら、と、思って僕の膝上にある 彼女の足の付け根、その奥にあるだろう秘部に指を持っていく。 股下に割れ目があっただろうか。 そこに、小さな孔が見つけられるだろうか。 もしあったとしたら、そこに少し指を入れてみただろう。]* (*23) 2023/06/25(Sun) 14:51:23 |
【赤】 3回生 スノウ──1日目・泉のそばの木陰で── うん。やっぱりこの辺りなんだ。 [>>*25彼女の感覚と場所を探りながら ……宝石人の子供の作り方は>>1:196 男性の魔力に染められると珠が(ふわっと)出て来て それを抱えて女性の魔力を与えて育てると子供になる。 イメージとしては、卵が出来たのを 外部から温めて孵化させるような、そんな感じ。 珠が出てくる、と言うからには身体の外で子供を育てるものと思っていたけど。 そうすると、ヒトみたいな子宮は無いのかもと思ったけど。 ……比喩、みたいな話だったのだろうか。 答えはリリスのご両親に聞くしかないかも。] [予想通り、彼女には秘部があって そのまま指先が中にまで入ると、温かい肉の感触を指で感じた。 中に入る前に、ぬるりとした体液が触れたし 子供……を作ろうとすると潤滑のための愛液がリリスからも 零れ落ちてくるみたい。] (*31) 2023/06/25(Sun) 15:47:39 |
【赤】 3回生 スノウ大丈夫だよ、リリス。大丈夫。 [名前を呼ばれて、キスもされる。 頭を押し付けて、擦り付けるのはやっぱり彼女の癖なのか。 頭を手袋をした左手で一度撫でてやって 甘い声が漏れ出す艶やかな唇に、こちらの唇を重ねて吐息を交わす。 それから、彼女の首や、肩の辺りにキスを落としながら 右手の指で彼女の中を解していく。 今は中指だけ入り込んでいて、人差し指は リリスの割れ目をなぞり、少し開いたりして キツい締め付けが緩むのを待っている。 力を抜け、というのも難しいと思うから リリスの背中を左手でぽん、ぽんとあやすように撫でる]* (*33) 2023/06/25(Sun) 15:48:41 |
【赤】 3回生 スノウ……もっと奥、だね。 疼くのかな。……もう少し、待っててね? [>>*36湿り気や少しの蜜だったものは 今は手を濡らしてしまうくらいにはなっていた。 リリスは無意識なんだろうけど、腰を揺らしたりする姿や 瞳を蕩けさせてしまっている姿はとても官能的な姿だった。 外だから気を付けなきゃいけないのもそうだけど この姿のリリスを誰にも見せたくないという 独占欲のようなものも生まれてくる。 蜜で濡らされて滑らかになった秘部に 内部が緩んだ時を見計らって2本目の指を差し込んでいく。 一度中に入りさえすれば、外に出されることはない。 奥にまで挿れて、2本の指で中を広げていく。 時折指を横に開いてみたり、指を互い違いに前後に動かしてみたり。 ほぐした後に、先ほど締め付けが特に強くなった お腹の側のざらりとした内壁を触る。 同時に親指では、秘芽のような突起を指の腹で擦るように触る。 片手で自分の口を塞いで、耐えている彼女は いじらしかったけど、耐えられただろうか。] (*38) 2023/06/25(Sun) 16:57:31 |
【赤】 3回生 スノウ……リリス。 君のこと、大好きだよ。 [彼女の身体の解しがどこまで出来たか。 丁寧にしてみたけど、受け入れられるかは分からない。 子供が本当に出来るのかも、分からないことは多いけど 目の前の黒い肌の彼女を愛おしく思うのは本当。 下着をずらして、今まで待っていたのもあって 固く、赤黒く聳り立つ肉棒が外に曝け出された。 座ったままなら、その上に彼女に座ってもらう形で。 彼女に後ろを向いてもらって、バックで、というのもあるけど 見えない状態だと怖いかもしれない。] (*39) 2023/06/25(Sun) 16:57:52 |
3回生 スノウは、メモを貼った。 (a12) 2023/06/25(Sun) 17:50:46 |
【赤】 3回生 スノウ──1日目・泉のそばの木陰で── うん。 リリス、イッて大丈夫だよ。 [>>*46こちらにしがみついて来るリリスを見て 多分、絶頂してしまいそうなのかな、と思う。 初めからリリスは敏感だったし 可愛い反応を返してくれていたから。 一際高い声と共にリリスが身体を震わせる。 今まで漏れていた蜜以上に、勢いよく体液が溢れた。 手のひらも濡れたし、足の方も少しかかる。 限界を迎えてもリリスの中は絡みつくのをやめてない。 肩で息をしている彼女は少し疲れていそうだったけど 今が下準備で、これからが本番。 ちょっとだけ心配だったけど、最後まですると決めたから。] (*50) 2023/06/25(Sun) 19:05:49 |
【赤】 3回生 スノウ ……分かった。君を僕の色にするね。 リリス、ね、好き。好きだよ。 [>>*47彼女からも頬を寄せてきて それが愛おしいと思うと、好き、という言葉が溢れて来る。 魔力で染めるのが、どういう事かは分からないけど リリスのことを自分で染めたいという気持ちはある。 彼女が腰を上げてくれて、秘所に僕の熱を当てがう。 先端の傘がくっつくと水音が僅かに聞こえてきた。 しとどに濡れているけれど、ただそれでも 小柄な彼女で、初めての彼女には、狭いのだろう。] リリス、落ち着いて。ゆっくり、ね。 [>>*48実際のところ、性器の太さは 指が3本、4本ぐらいはあるかもしれない。 それに、先端の傘の部分が一番広いから 一番初めに入れるのがきっと大変なのだ。 彼女が自分から挿れようとしているから リリスの腰のあたりに手を当てて、簡単なサポートをする。 指で広げて、なんとか入れようとする姿は 勿論官能的な所もあるけど、どちらかと言えば緊張する。 あ。 と思った時には、一番狭いところを抜ける感覚があって ただ思ったよりも勢いが良くて、ずぷん!とリリスの奥まで 一気に入り込んでしまった。] (*51) 2023/06/25(Sun) 19:06:18 |
【赤】 3回生 スノウう、うん。僕は大丈夫だから。 ……リリス、ちょっと口を開けて。 [>>*49自分のものは幸いにも痛みを覚えることはなかった。 勿論、ぎゅうと締め付けられていてキツいのはあるけど 意外と、というか。 初めてのリリスの身体は気持ちよくて ちょっと気を抜くと危なくなりそうな。 それもあるのと、リリスが痛みで泣いていたから 僕は彼女と少し上体を離すと、彼女に口を開けてと言う。 言うとおりにしてくれたら、左手の指を伸ばして リリスの舌の上に置く。] …… カンタレ ラ [短い呪文を唱えると、指先から僅かな毒が滲み出る。 本来の魔法では身体の感覚を奪う毒。 それを最小限に弱めたものは、彼女が抵抗しなければ 身体に染み渡り、今感じてる痛みを多少和らげるだろう。 治癒の魔法ではないので、夕方には効果が切れて 痛みが戻ってきてしまうだろうけど 今泣いている彼女に何かしてあげたかった。] (*55) 2023/06/25(Sun) 19:09:13 |
【赤】 3回生 スノウ……少し落ち着いた? [彼女の溢れた涙の後を指で拭いてあげる。 毒が効きすぎてないかを確認しながらリリスの体調を気にして。 僕の方も少し落ち着いて、暴発するのは防げたみたい。 まだ痛いかもしれないから 彼女へ唇を何度か落として、静まるのを待とう。]* (*56) 2023/06/25(Sun) 19:09:26 |
【赤】 3回生 スノウ──1日目・泉のそばの木陰で── [>>*57>>*58リリスがしゃっくりをしたのを見て 少し微笑んでしまう。 毒の魔法が強すぎることは無く、狙い通りに行ったようだ。] ……良かった。 毒も、薬みたいなものだからね。 [治癒の魔法と比べると 自分の中では見劣りすることが多い使い方だったけど。 リリスにありがとう、と言われると そんな自分の今の魔法が良いものだと思えた。 リリスが頬を寄せて来るのが可愛い。 喋ってないのに、甘えてきてるのが分かる様。 だから僕も応えるように少し頬を寄せた。 実際、深くまで入る前は 彼女の身体も小柄だから、入らないかも?と僕も少し思った。 けれど今は根元まで咥え込まれている。 指で触って分かってはいたけど、リリスの体内は熱い。 キツいのはあるけど、動かなくても気持ちが良くて 動いてしまうとどうなるのか心配がある。] (*62) 2023/06/25(Sun) 19:57:04 |
【赤】 3回生 スノウ……気持ち、いい。リリス。 [激しく動いている訳ではないのに 下腹に迫り上がるものを感じる。 前後に揺らしていただけの腰の動きを 彼女のお尻を手で軽く持ち上げて 自分の腰を少し浮かすように足に力を入れれば 上下の動きも徐々に加わっていくだろう。 外気の暖かさもあるけど、繋がった場所はもっと熱く 吐息が燃えているように錯覚するほど 身体全体が凄く熱い。]* (*64) 2023/06/25(Sun) 19:58:34 |
【赤】 3回生 スノウは、ぁ……ふっ……ふぅ…… [僕の方もあまり余裕はない。 リリスを出来るだけリードしたいけど 彼女の絡みつく肉襞が、本当に気持ちがいいから。 ぐつぐつと、下腹に沸るものがあって もう少しで爆発するのを伝えるように、少し肉棒が大きくなる。]* (*73) 2023/06/25(Sun) 20:44:54 |
【赤】 3回生 スノウ──泉のそばの木陰で── [>>*76流した涙をリリスが唇で拭いてくれた。 今までは僕が彼女の涙を拭くことが殆どだったけど 今回は彼女がやってくれた。それが少し嬉しい。 拭かれたというよりは、吸い取られたのは驚いたけど されて嫌なことではまるでない。] ……うん。 確かにリリスの言うとおりだね。 [彼女の言葉に僕は素直に頷いた。 頭を撫でられてキスをされるとあやされている感じがある。 少し恥ずかしい感じがあるけど。うん。素直に受け入れた。] [>>*77外で恥ずかしいとか、気を付けないととか。 ちゃんと気にしていたのに 今では彼女に溺れ夢中になっている。 目の前で抱き合っている彼女の姿しか見えない。 姿だけでなく、声も、身体の熱も味わって。] (*82) 2023/06/25(Sun) 21:45:07 |
【赤】 3回生 スノウ──1日目・泉のそばの木陰で── …………リリス、? [>>*87彼女の中に胤を溢したあとに 彼女が少し声を漏らした気がした。 気のせいだったかもしれないけどリリスの方を見る。 けど、彼女が頭をすり寄せてきて それを愛おしく受け入れて、少しこちらからも頬を擦り寄せた。] ……僕もだよ。大好き、リリスが一番ね。 [>>*88彼女を十分に愛することができて 心がずっとポカポカとしている。 体力的にも疲れたのはあるけど リリスの方が疲れてはいただろう。 落ち着いて来るのに従って 服を着た方がいいと言う理性も働くけれど 僕の方も今直ぐには動きたくはなかった。 彼女の小柄な身体を抱きしめて 啄むようにキスをしたり、頬を寄せたりした。] (*90) 2023/06/25(Sun) 22:24:43 |
【人】 3回生 スノウ──1日目・泉のそばの木陰で── [2人で休憩する時間を 少し長く経って、けどずっとそのままではいけないから その時に服を着ようと身体を離しただろう。 そういえば中に出したものは そのまま溢れてしまわないでしょうか。 その時に初めてリリスが フードのみしか着てないことに気付いて とてもびっくりしたのを覚えている。] ……身体は痛くなってない? [服を着替え終わって(少し湿ってるが問題ない) 毒の魔法がまだ効いている気もするけど 初めての性行為だろうから リリスの身体を伺うようにして聞きました。]* (57) 2023/06/25(Sun) 22:25:29 |
【人】 3回生 スノウリリス、ちょっとごめんね。 [そう言って彼女の背中と、膝の辺りに手を回して 彼女には足を閉じたままでいて貰って そのまま彼女を横にして持ち上げる。 お姫様抱っこと言われるような運び方。] 歩くの、ちょっと大変でしょ? 任せて。 [彼女には首に手を回して貰って 抱きついてもらう形で。 少しマーリン寮は遠いですが、問題ないでしょう。 ……うそ、問題ない訳じゃないけど ちょっと見栄を晴らしてほしい。 1日目のお祭りは、その後少し回ったかもしれないけど 今日は無理せずに早めに休んだと思う。 >>58リリスの言うように明日もあるのだから。 夜に部屋で一緒に寝たから分からないけど 来てくれたような気もする。]* (61) 2023/06/25(Sun) 23:01:52 |
【人】 3回生 スノウ──1日目・泉のそばの木陰から─ [>>63やったぁ、と嬉しそうにするお姫様は とても可愛らしかったので抱っこして良かった。] 分かった。大変なら言うね。 でもリリス軽いから大丈夫だよ。 [部屋に帰り身なりを整えた後で 無理をしない程度にグランドを見て回った。 ちょっと疲れたからか もにもにと僕は食べ物を多く食べていたと思う。 ルームメイトはちょうど居なくて 空きこそあったけれど。 リリスがルームメイトになれたら良いのに、と笑って言えば 本当にね、と僕も同調して笑った。 夜にリリスと一緒に話したり、キスをしたり その日は一番気持ちよく眠れたような気がした。 疲れていたのでぐっすりと深く。] (69) 2023/06/25(Sun) 23:38:52 |
【人】 3回生 スノウあぁ、リリス大丈夫!? [ベッドから降りた彼女が ぺたんと床に座り込んでしまったので慌てました。 昨日のせいなのは間違い無いでしょうが] ……保健室行く? グランドに体力回復とかのものが 売ってたりはするけど……。 [筋肉痛とか、そんな話であれば良いけれど 僕は心配して彼女の顔色を伺う。 治癒の魔法が使えたら、速攻で彼女に使ったぐらいだ]* (71) 2023/06/25(Sun) 23:39:18 |
【人】 3回生 スノウ──2日目・僕の部屋── 昨日のは、……うん。 [>>74昨日の、と言われると少し頬を赤らめるけど やっぱり負担を掛けたのは間違いないでしょう。 柔軟すれば幾らかは動けそうとは言え 少し心配する気持ちが残ります。] 理由を聞かれると、まぁ…… 休むだけでも良い、とは思うけど。 ……グランドも2日目だから、少し頑張ろっか。 [>>74本当は僕としては 保健室や部屋で休んでも良いのだけど ……彼女も言ってくれたけど、リリスとのグランドサマーフェスは今年で最後だから。 楽しめるなら楽しみたい。 とは言え、午前中は彼女の力になりそうなものを 見つけて回ったり、休憩多めで良いだろう。] (75) 2023/06/26(Mon) 0:14:01 |
【人】 3回生 スノウ……あ。 確か、魔法生物で乗れる子が貸し出されて筈だよ。 乗って回ってみる? [回復のものも探すつもりではありますが それより移動の補助手段があることを思い出した。 魔法生物飼育クラブが乗り物として出してるもの。 アルマジロみたいにまぁるい背中に鞍が付いていて 大きいのだと二人乗りぐらいなら出来る。 移動スピードは速くないけど 今の彼女には悪くないと思う。 足を開くのが大変なら、横乗りで乗れば良いかもだし。 場所はパーシヴァル寮の近くだ。 そこまではちょっとリリスに頑張って貰って 四足歩行の魔法生物を貸し出してもらおう]* (76) 2023/06/26(Mon) 0:14:12 |
【人】 3回生 スノウ──2日目・僕の部屋から── [>>84昨日帰ってから今日で 僕は風邪を引かなかったので、濡れた時に服を脱いだのは 悪い選択肢では無かったと思う。 外でしてしまった事は…… 記憶には凄く残ったけど 今後は気を付けないと。そういえばリリスの服だけど ローブ以外にはあまり見た事がない。というか、ない? 制服とかの規定もあるから分からないけど あまり服がないなら、ちょっと僕は買って着せてみたい。 服を持ってたら見てみたくはある。 ちなみにチラリズムに気付くことがあったら 慌ててリリスの近くに寄ったりしてガードしてたりするだろう。 あまり意味がないのはご愛嬌。] (94) 2023/06/26(Mon) 11:38:58 |
【人】 3回生 スノウ確か、2人ぐらいは乗れたと思うよ。 まん丸で大きな子でね。 [>>85リリスの笑顔や、煌めく光を見ると 提案してよかったなと思える。 僕としては言葉の通じない魔法生物は苦手なんだけど かなり温厚だし、大丈夫な部類には入る。 ……アルマジロみたいな魔法生物なので、どちらかといえばコロコロ丸々であったが。 移動する時はやはり万全でないのか 彼女が腕に捕まって来るから、労りながら歩いていく。] 僕? バザーで魔導書でも漁ろうかと思ってたぐらいで……。 そうだ、今はミラーゴートが帰ってきてるから チーズを食べに行きたいな。 [>>86ミラーゴートと言うのは 今は出産のために学園に帰ってきている魔法生物のこと>>54>>79 普通ならカウのチーズが多いけど この時期ならミラーゴートのチーズも売り出されているかも。 テイクアウト無しで、直接お店で食べる時は チーズを火で炙ってトロトロにしたものを 野菜にかけて食べる料理があったりする。 ……意外と僕、食べてばっかりだな、とは思うけど それはそれ。] (95) 2023/06/26(Mon) 11:39:37 |
【人】 3回生 スノウウンディーネのお詫びは一緒に探そうか。 何が良いだろうね。 ……あ、見えてきたよ。 あれが僕らが乗ろうとしてる子。 [精霊に対しては、精霊が気に入れば何でも良いが 彼らは気分屋で、法則に従わない事もあるから 出たとこ勝負になるかも。 話していれば 騎乗用の魔法生物がいる場所が見えて来た。 名前は本当にそのままアルマジロというらしい。 動物と間違えない?と疑問に思ったが、こんなに大きいのは魔法生物しか居ないと言われた。そういうもの? 大きさは、高さは僕の肩ぐらい、縦は2.5mぐらいだろうか。 目の前にすると結構大きめ。 貸し出し料としてのお金に、彼らの好物としてのキャベツを購入する必要がある。(動物とは違って完全草食なのだとか) リリスが想像してたような、フクロウじゃ無かったけど 反応はどうだっただろう。 それはそれとして移動用として1匹レンタルすることに。 ちなみに返却する時は魔法生物クラブの出展場所なら どこでも良いのだとか。]* (96) 2023/06/26(Mon) 11:40:07 |
【人】 3回生 スノウ──2日目・アルマジロに乗って── [>>97やっぱりと言うべきか リリスは黒いローブしか持っていなかった様子。 一張羅ではなくて、3着らしいけど。 それなら彼女に服を見繕う楽しみが出来たというもの。 黒や白が良いかもしれないけど 黄色やピンク、緑に青など鮮やかな色でも良いかも。 今の黒いローブ姿も勿論似合っているとは思うけど。 違うよリリス。穿いてるのが最低装備だよ。明るくないよ。 彼女の思い切りの良さが仇になってる。 気を付けなきゃだめだよ…?と偶に言うけど、基本的には僕がガードしに行くとこが多かったかも。] ……もちもちというか、かちこち……? [>>98もちもちは多分してない。 説明した後もリリスは楽しみにしてくれているようだったから 僕は良かったと少し安堵するだろう。] (102) 2023/06/26(Mon) 18:04:44 |
【人】 3回生 スノウ分かった。それなら魔法生物に乗れたら 魔導書を見に行っていいかな。 一応その前に体力が戻るものを探したいけど。 ……僕もリリスと祭りを回れるのが楽しいよ。 [>>98来年に関しては来れない事は無いだろう。 有志のボランティアとして来る事も出来そうだし OBであれば参加できない、と言う事はないと思うから。 その辺りは後で先生や、卒業した先輩にでも聞いてみようか。] 大きいよね。 ……ちょっと怖いよね。 [>>99リリスが僕の後ろに隠れる気持ちも分かる。 まだちょっと僕も苦手なんだけど 彼女の手前見栄を張る。温厚なのは間違いないのだけど。 外見は動物とよく似ている。違いは草食なのと、二足歩行のように立ち上がったりはしないぐらいか。後、勿論大きさ。 >>100彼女が好物をあげて キラキラと明滅してるのを見ると 案外魔法生物飼育クラブとか、リリスに合ってるのかも知れない。 確かリリスはクラブなどには参加していなかったはずですから。 参加していなくても勿論問題は無いのだけど。 ……僕との時間を優先したいと言われると、くっ、て唸って悩むけどその後に嬉しそうな表情はする。] (103) 2023/06/26(Mon) 18:05:05 |
【人】 3回生 スノウまず先に元気の出るものを買いに行こっか。 レモネードが近くにあるみたいだよ。 [と彼女に言った。 レモネードは、ホワイトビーのはちみつを加えたもので 疲れに良いと言われている。 劇的に効くというわけではないけど 移動の際に飲み物があると良いかなと思って。 その後に行く場所は お腹が空いていればチーズを食べに まだ大丈夫なら、少し離れた場所の魔導書を探しに行こう。 チーズは魔法生物飼育クラブで出しているお店で 先ほど話したミラーゴートのチーズの他に 乳製品を使ったお菓子などもあっただろう。 魔導書は、高学年の生徒や教師が開いているもので 主に使わなくなったもの、引っ越しに際して 持っていけなくなったものがある。 特にキャメロットで良いところは、生徒の中で 種族の違う生徒が居るので、その種族特有の魔導書などが 偶にあったりするので発掘品があるのだ。 どちらに行くかはリリスのお腹の具合に 任せようかな、と彼女に聞いてみた]* (105) 2023/06/26(Mon) 18:07:27 |
【人】 3回生 スノウ──2日目・アルマジロに乗って── [>>109リリスはレモネードを気に入ってくれたみたい。 美味しい、と呟く彼女を見ると嬉しくなる。 色々なものを沢山食べさせてみたい、という気持ちも。 祭りが終わって夏休みの日が来れば リリスに学外のお店を紹介してみるのも良いかも。 彼女が帰省しなければの話だが。 魔法生物飼育クラブが出しているお店につけば ミラーゴートのチーズはまだ売っていて 僕はこちらを購入した。 木のカップにトロトロに溶けたチーズを貰って 野菜のスティックが10本ぐらい貰える。追加のお金で、パンを追加できたりもするので買って。 リリスには野菜か、パンの好きな方を溶けたチーズにつけて食べさせてあげた。 彼女は表情もコロコロ変わるけど 身体の光が思ったより感情を表してるんだなと思う。 柔らかい光を放つ彼女をみると、つい、頭を撫でてみたりしてしまう。] (112) 2023/06/26(Mon) 19:33:40 |
【人】 3回生 スノウリリスが喜んでくれて僕も嬉しいよ。 僕?うーん、色々と食べるけど…… ピザ、とか好きだよ。 [>>110アルマジロに揺られながら 目の前のリリスから質問が来たので、少し上を見ながらそんなことを言った。 バザーに着くまでの間、ピザって言うのはね〜、と彼女に説明してあげました。円形の生地を焼いたものの上にトマトやチーズや、お肉やらを乗せたもので……等々。 バザーについてからアルマジロから降りる。 リリスの動きが少し良くなった気がするのは 多分気のせいでは無かったかも。] まずは一緒に歩こうか。 色々と見たくなったら、別れてみる? [>>111リリスはマーリン寮の生徒だ。 彼女がお気に入りの食堂のソファで寝ている時があって その時に顔の上だったり、そばに本が落ちていたりする時があって リリスは結構読書家なのかな、と思った事がある。 そうした事もあって、彼女が興味津々な様子が強ければ リリスがふらーっ、とどこかに消える前に提案するだろう。] (113) 2023/06/26(Mon) 19:34:04 |
【人】 3回生 スノウ少し別行動しよっか。 リリスも元気出て来たみたいだし。 ……大体1時間後ぐらいに、アルマジロの所に 合流しよう。 [リリスは時計は持って無さそうだったから 僕がポケットの収納魔法に入れていた懐中時計を取り出して この時間ね、と彼女に言うだろう。 そうして彼女と別行動すれば 僕は自分の興味のありそうな魔導書を探す。 勿論、呪いに関係するものだ。 魔法に限らず、精霊術だったりも偶にあるけど そういえばリリスは精霊寄りの存在なんだっけ、と ふんわりと思う。 なので精霊術の魔導書を一つ買ってみる。 中身としては精霊との交渉、契約の結び方などが書いてあった。 ……ウンディーネとの事で、使えるだろうか? 同じ属性、ウンディーネであれば水属性のものが捧げ物として良いらしい。 呪いに関しては意外と目ぼしいものがなく、一冊適当なものを買っただけに留めた。この時点で40分ぐらいだったけど 先にアルマジロの方に戻って、リリスの帰りを待つことにした。]* (114) 2023/06/26(Mon) 19:35:40 |
【人】 3回生 スノウ[ただ実際に約束の時間を過ぎても >>122リリスがやって来ないのに気付くと 少し心配な気持ちが出て来た。 例えば、実は迷子になってるんじゃないかとか。 アルマジロは大きいけど、見失ったりしない訳ではないし。 この子に乗ってバザーの中を移動するのは 流石に危ないし、移動も嫌がるだろう。 僕から探しに行ってすれ違うのも嫌だから 制服の内ポケットに手を入れると 白いツバメのような形をした紙を1枚取り出す。 その紙に魔力を込めてから、ふっ、と息を吐きかけて飛ばすと 一度大きく空中に舞い上がってから ある方向に向きを変えると、そちらに向かって 滑空するように飛んでいった。 こちらは魔道具。 魔法を使わずとも、魔力を送る事で起動するもの。 内容は、込めた魔力と同じものを辿ってくれる、物探しの魔道具である。 ──先ほど、リリスには僕の懐中時計を渡していた。 だから彼女がそれを落としたりしていなければ 自動的に懐中時計に向かって、ツバメは飛んでいってくれる。 この魔導具の便利なところは、方角や距離を 大雑把に術者に教え続けてくれるところ。] (128) 2023/06/26(Mon) 21:06:30 |
【人】 3回生 スノウ……あれ、離れてる。 やっぱり迷子になったのかな。 [リリスの元に辿り着いたか、あるいは探索の途中で 今僕が居るところからリリスが離れている事がわかった。 迷子になってしまったのだな、と思って 僕の方から探しに行くことにした。 小走りになって探して行ったのは リリスが心配だったから。 彼女もマーリン寮の立派な1回生だから あまり心配し過ぎなのも如何なものとは思うけれど。 ツバメが示してくれた所は 懐中時計がある所なのは間違いない。 そこにリリスも居てくれたら良かったのだけど。 さて、息を切らして辿り着いた時に 彼女はちゃんと居てくれただろうか]* (129) 2023/06/26(Mon) 21:07:55 |
【人】 3回生 スノウ──2日目・魔導書バザー─ [>>132ツバメの方向に小走りで向かっていると 人の声が聞こえてくる。急いでいたから断片的だったけど 何かを探す風な感じと「宝石人」という言葉は聞こえた。 >>0:292リリスと初めて会った後の話。 知識としての宝石人というものをもう一度確認した事があった。 宝石人の涙や死した後の身体が魔石となること。 その事実が広まり、言葉が悪いが──乱獲──されて その数を大きく減らした事。 そしてリリスはキャメロットに生徒として入学したと思うけど、同時に保護もされているのだな、と思う。 もしも彼女にキャメロットの保護がなく、外に出ていたならば捕獲されない保証はどこにもないだろう。 ……それを見た上で。 初めは彼女にとっては大変だろうが、そんな事もあるだろう、と思っていた。 それは宝石人をどこか、魔石を生み出す希少種と、捉えていたからだと思う。] (135) 2023/06/26(Mon) 22:00:44 |
【人】 3回生 スノウ[交流する中で、そして今は勿論 リリスがそんな扱いを受ければ憤慨することは間違い無いけれど でもそう言うことは、あるのだ。 それを良しとしてはならないのも間違いはない。 僕は睨むだけに留めて 直ぐにツバメの方を追って行った。 案内されたのは本が多くある物陰だった。 リリスは迷子になってるんじゃなくて、逃げてたんだと もうこの段階では予想がついていた。] (136) 2023/06/26(Mon) 22:01:07 |
【人】 3回生 スノウ──リリス!良かった、大丈夫だった? 怖かったね。 [>>133彼女を見つけるとこちらに駆け寄って来たので 強く抱きしめて迎え入れた。 頭を擦り寄せてくる彼女を優しく撫でて やはり嫌な思いをしたのだとわかる。 勿論キャメロットにいる以上 本当の意味で害されることはないにせよ 嫌な思い、怖い思いなどすることはあるだろう。] 良いよ、気にしなくて。 リリスを見つけられて良かった。 [>>134リリスの光が戻って来て ……さっきまでその光を隠していたのだと気付いて…… 僕は少し眉を顰めながら、彼女の頭を撫でる。 こんな事ばかりではないにせよ リリスにもきっと助けになってくれる友達ができると 思っていても、少し不安になる。 彼女自身が強くなるまで、……僕はそばにいれるだろうか。]* (137) 2023/06/26(Mon) 22:01:57 |
【人】 3回生 スノウ料理?へぇ、良いじゃないか。 僕も料理をする訳じゃないから…… 一緒に勉強してみようかな。 [悪い話題はおしまい。 リリスが見つけて来たのは料理の本に、生活魔法の本。 彼女がこのバザーで得るものがあったなら 僕はとても嬉しかった。 本来、ここは楽しい場所なのだから。 料理は初心者なので 僕が彼女を手助けしたりは出来ないけど 横で一緒に学んだりは出来そうだ。 2人で詰まるのであれば、その時は料理が出来る生徒を探してみよう。] (146) 2023/06/26(Mon) 22:54:51 |
【人】 3回生 スノウそうだ、リリス。 リリスって服はローブだけなのかな。 1着、服を買ってみない? 僕がリリスにプレゼントしたいんだ。 [物陰から、またアルマジロの方に戻る道すがら 彼女にそんなことを。 リリスのことを待っている間に地図を見ていたけど 近くに衣服を売っている場所があるようだった。 それはバザーであったり、デザイナー志望の学生の出展だったり、時には企業の服が並んでいたりする。 そこが終わったあたりで、アルマジロは 魔法生物飼育クラブに返す必要があるので 遠くに行きたい場合はそちらを優先しようと思うけど。 行きたい場所は彼女に任せようと思う。]* (147) 2023/06/26(Mon) 22:55:53 |
【人】 3回生 スノウ──2日目・リリスと服飾店── そうだね、一緒に食べれたら…… それは幸せそうだ。 [>>151一緒に作って、一緒に食べる。 食事の腕がどうであれ、味がどうであれ それはきっと必ず、良い思い出になると思う。] うん、良いよ良いよ。 今回は僕が選んでみるから…… 興味が出たら、いつかリリスの好みも教えてね。 [彼女が服を選んで欲しいと言ったので 勿論だよ、と快諾しました。 本当は好みを聞いたり、色々聞いたほうがいいかもだけど 初めは僕が選んでみても良いかなと思った。 それからリリスが服に興味を持てば 自分で買ってみれば良いだけなのだから。 それに僕がローブ以外のリリスを 見てみたいという気持ちが大きい。可愛いと思うし。] (156) 2023/06/26(Mon) 23:52:42 |
【秘】 3回生 スノウ → 宝石人 リリス──っ! り、リリス、外では気をつけて……! [歩いている道中で、不意打ちのように リリスがローブの裾を捲って、ショーツが見えたのは あまりに衝撃が強くて僕は顔を赤らめた。 ちなみに、その時にリリスがブラをしてないのに気付いたのも 顔が赤くなる要因だったかもしれない。] …………。 リリス、上もつけてない。 [僕はちょっとリリスの背に手を回して そのまま彼女の脇を通って、後ろから胸の辺りを触った。 ローブの下に、ブラなどの感触が無かった。 付けてないのが駄目なわけではないんだけど ローブだとチラチラ見えるのは、ちょっと エッチすぎるんじゃないかと僕は勝手に思った。] (-121) 2023/06/26(Mon) 23:53:17 |
【人】 3回生 スノウ──2日目・服飾店── [お店に着いた時に選んだ服は 企業側の服で、ピンク色のTシャツに黒のキャミソール型のワンピース。ワンピースなら多少ローブの感覚と似ているのと、着たことのないピンク色の服を合わせてみた。 もう一つはバザーに売っていた服で、動きやすいようにデニムのショートパンツに、黒のスウェット。 セットで買った時についてきた黒のキャスケット帽には厚さ対策の魔法が僅かにあるとかないとか。 リリスにそんな服を見せてみて 気に入ったら買ってしまってプレゼントしたと思う。 流石にブラを買うわけにはいかないのと、僕も知らないので買えなかった代わりに 肌着のようなものを、買ってみる?と聞いたが あまり重ね着(というほどではないが)は、リリスは嫌いだったかもしれない。 ちょっと際どいものとかもあったのだが リリスにはまだ早いのでだめです、と 自分の中で勝手に処理をしてしまったり。]* (157) 2023/06/26(Mon) 23:54:27 |
3回生 スノウは、メモを貼った。 (a34) 2023/06/27(Tue) 0:35:14 |
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