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人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

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【人】 石鹸商 ニコ

[ですが、販売は何も本部と支部に限りません。
晴れた日は各地で外歩き用の
オリーブグリーンの制服を着用したシャボン液職人が

ベルジュラック商会の紋章の焼印が入った
木製の四輪カートを引いて
支部や本部に置いてあるもシャボン液や
シャボンセットと同じものを
練り歩きながら販売しているのです。]




  『シャボン玉ァ〜、シャボン玉ァ〜。
   吹けば五色の玉が出るゥ〜〜〜〜』




[カートには或る仕掛けが施されており、
カート後方に取り付けられたラッパ状の吹き出し口から
歩いて牽く度に車輪が回る動力を利用して
虹色に煌めくシャボン玉が、ぽこぽこと、
ぽこぽこと出てくる仕組みです。


独特の謳い文句を上げながら
シャボン玉を飛ばして売り歩くカート販売。
特に祭り時の支部付近ではそのようなカートが何台か
街を歩いているのを目撃出来ることでしょう。
お代は標準的な石鹸の代金の
約3分の1といったところでしょうか。]
(344) 2021/12/28(Tue) 7:53:00

【人】 石鹸商 ニコ

[その他にもイベントごとの演出などで、
シャボン液の代金と出張費用はいただきますが
シャボン液職人がシャボン液の材料と共に現場へ向かい
その場で必要な分のシャボン液を作成するサービスも
ベルジュラック商会では取り扱っております。


過去に開店祝いで大玉のシャボン玉を作成したり
舞台の演出で飛ばす大量のシャボン玉を用意するため
大量のシャボン液を用意したり
手回しの絡繰仕掛けでカート同様
動力でシャボン玉が出る装置を作成したり等々……。


途中でシャボン液が足りなくなっても
職人がその場で材料を微調整し
目的に合ったシャボン液を作れるという利点があるため
液だけを買うより安上がりで済むのが売り。]
(345) 2021/12/28(Tue) 7:53:26

【人】 石鹸商 ニコ

[何せこのシャボン液は作り置きが出来ず
制作してから時間が経つと
シャボン玉の強度がどんどん弱くなるという
欠点があるため大量保存に向きません。


無駄を出さないという点でも職人の派遣の方が
コストの面でも安上がりなため、
行事等での需要はお見積もりの際
こちらよりご提案する次第でありました。


どっとはらい。]**
(346) 2021/12/28(Tue) 7:54:41
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a72) 2021/12/28(Tue) 7:58:32

石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a73) 2021/12/28(Tue) 8:06:51

【人】 歌手 アンジェ

 
[宝石商のユーリさんとリルは知り合いみたく、二人の会話を耳にしながら>>312パエリアも食べてみたくなるのよ。
 胃袋が大きければいいのにって思っちゃうわ。汽車ではいくらでも食べていいみたいなのだし?
(清算大丈夫なのかしら?)
もう一品頂戴、とかやるのもいいのでしょうけれどそれは私には出来ないわ……。スタイル維持も仕事だもの!
(え? カルボナーラはカロリーが高い? ……食べたかったのよ……)



 そのリルは、私の名前を聞くなり固まるのよ。>>314
 ……歌手としての私を知っていての反応とは違って見えて。どうしたのかわらかず首をかしげてしまうの。]


 有難うございます。

 ふふ、宜しく。
 それは是非とも。虜にしてみせるわ。任せて


[彼女のその表情の理由こそ気にはなったけれど
 初対面の相手にいきなりずげずげ行く気にはなれなかったの。他の人の目もあるし、ね。

 すぐに気を取り直したようだし、深く気にしないようにはしたわ。
頭の隅に置いておくことにはしたけれど。]

 
(347) 2021/12/28(Tue) 8:13:24

【人】 歌手 アンジェ


[ユーリさんは私の事を知っていたようなの。>>301
 あれ? 私こっちでも案外知名度あるのかしら?
 いえいえ、油断は禁物よ。
 でもちょっと調子乗っておこうかしら。
私凄いじゃない
(ふふーん)]



 まあ、お父様が? 嬉しいです。
 ええ、構わないですよ。では後でゆっくり


[今? ほら、食事中だもの。きっちり食べる時は食べないと食べ物に失礼じゃない。
 私はファンに優しいからそれ位構わないの。
 名を呼ばれれば微笑んで頷いておいたわ。]
(348) 2021/12/28(Tue) 8:17:08

【人】 歌手 アンジェ

 
[どさくさ紛れに渡されたリルの名刺も勿論しっかり受け取ったわ。>>315
 このお仕事は人脈も命だもの。どんな相手でも縁があるに越したことはないのよ。

 なお。私のハルモア地方での知名度は本当に低いから知らないのは当たり前なのよ。]


 ……あっ!! 思い出した!
 ねぇ、リル。貴方空を飛んでなかったかしら?>>53

 その服装今思い出したわ。私見たのよ。
 あ、違ったらごめんなさい。


[なんて、今頃の気づきを問いかけてみたの。]**
 
(349) 2021/12/28(Tue) 8:18:09
歌手 アンジェは、メモを貼った。
(a74) 2021/12/28(Tue) 8:20:21

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 迷子の子猫? と 犬のお巡りさん? ―


[ 立派な汽車、という声が此方まで届き>>255
  視線を向ければ元気に駆けている女性。

  寒い中の労いを貰えい笑みを返す。]


  有難うございます。
  お客様方々も寒空の中のご来訪
  誠に有難うございます


[ そう言って深々と一礼。
  仕事は会話の合間にしっかりこなす

  ペンギンたちもきゅーきゅーと跳ねている。
  よろしく頼むと言われれば、>>309此方こそ
  と頭を下げるのだった。 ]
 
(350) 2021/12/28(Tue) 8:41:45

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ 男性の方は見覚えがあった。
  確か以前にもお客様として来たことがある人>>129

  その言葉で>>329記憶違いでなさそうなのは
  理解して顔をほころばせた。]


  労いの言葉有難うございます。
  楽しんで過ごして頂けるよう誠心誠意
  努めさせて頂きます。


[ そう言って切符を切れば、手土産が渡された
  実に気が回る人だとミズナギは感じた。 ]


  これはこれは。有難く頂きます。
  そうですね、仕事の合間にでもこっそり
  頂かせて貰いますね。


[ ふふ、と笑みをこぼす。
  仕事柄差し入れを貰う事は皆無でないが 
  やはり嬉しいものなのだ。
  
なお差し入れを貰うのは禁止はされていない。

 
(351) 2021/12/28(Tue) 8:46:11

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ トーンを変えた
に対して、野暮な事は突っ込まない。
  無言の頷きで返答した。

  この場では立場関係なくどの方も
  おもてなしするお客様に変わりはないのだ。


  ペン太、と呼ばれてもペンギンはきゅーと
  愛らしい声で返答するばかり。

  お客様が好きな名前を付けるのはよくあるので
  ペンギン一同気にせずどの名前も
  受け入れるのである。その名前は86個目位だったか。

  頭も素直に撫でなれ、嬉しそうに飛び跳ねた。]
 
(352) 2021/12/28(Tue) 8:47:28

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ よろしく、の言葉にはい、此方こそと返し
  前の時、という言葉に>>330首を傾げた

  記憶に関して知る由もないから

  なんでもない。という言葉にそのまま素直に
  わかりました、と返した。 

  存在を覚えてはいるが、
  流石に当時何があった等々事細かには
  覚えている訳ではない。
  そんな記憶具合である。 ]



  いえ、何か困ったことがありましたら
  いつでもお声がけ下さいませ。


[ そう返して中に入るのを見送った。 ]
 
(353) 2021/12/28(Tue) 8:49:05

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ 白い息をはく。
  出発までは、まだ外にいるつもりで

  今年という日が一秒一秒過ぎ去っていく 

  その時間を噛みしめるように   
   空を見上げた──── ]**

 
(354) 2021/12/28(Tue) 8:50:19
村の設定が変更されました。

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─食堂車─


[父の書斎で見つけた音盤の一つに
粒子の粗いモノクローム印刷のジャケットに入っていた物があった。
(音盤が世界的に普及しているかはわからないが、父の部屋にはあった)

フォーカスがかかって天上のように美しいとも
輪郭が夢のようにぼんやりしているともとれる女性の姿が見える。
 “聞いてみるかい?”
と、ふいに後ろから父に声を掛けられた。
 “特に『歓喜の歌』がいいよ。
 “それからこれをかけて、もう一度ジャケットを見るといい”

父から片眼鏡を渡された>>105
若く美しい女性の姿が見えた。


──あの時のジャケットにサインしてもらえたらどんなに父が喜ぶか。
当然ながら、あいにくと今は未所持だ。
歓談車の土産屋コーナーにサイン帳は売っているだろうか。
後で探してみよう。

アンジェの快諾を聞いて、そんなことを思った>>348]
(355) 2021/12/28(Tue) 11:43:16

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[テーブル席で食事と飲み物を注文した際、
左手首内側の麻縄で縛った痕のような形の痣が
そのままだったことに気づく]

 ……おっと。

[うっかりしていた。

透明な手袋の上から薄い紫色をなぞると
ほどなく瑕のない他の皮膚と同じ色になる。

何を注文しているか
ジブリールに見られているとは気づかなかった。>>315
そもガン見されたからといって
薄い痣までは見えなかったのでは?

それに、誰かに消えかかった痣を見られたからといって。
……もう時効なのだ。
時効のはずだ。


──そも、薄いとはいえどうしてこれまで痣が残っているのか。
呪のせいか。それとも……

そして、ニコの言葉を思い出すのだった>>143]
(356) 2021/12/28(Tue) 11:51:56

【人】 海の魔女 オトヒメ

[妾が拾い、ジブリール殿に開けてもらった
 あの箱>>98の話をしよう。

 陸の衛兵に届けた後一向に落とし主は現れず。
 数か月して拾得者の妾の元に帰ってきおった。

 肝心の手紙には宛名も宛先も書いておらぬし、
 遠い国から流れてきた可能性もある。
 箱の錆び具合からしても随分と昔の物のようじゃし、
 落とし主が見つかることは難しいじゃろう。 

 けれど、落とし物であるならば
 返してあげたかったのじゃ。

        
きっと、大事なものであろうから。
(357) 2021/12/28(Tue) 14:36:31

【人】 海の魔女 オトヒメ

[だから探偵に頼んでみることにしたのじゃ。
 アリアニコ殿から話を聞き及んでいたか、
 それとも面白い探偵がいると噂で聞いたのじゃったか。
 それでもわからなければ諦めようと。

 そしてデリック殿の事務所をダメ元で訪れたのが
 そうじゃな、1,2か月程前の話じゃったろうか。]
(358) 2021/12/28(Tue) 14:38:01

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ 長い間海の中を漂っていたのであろう
  錆びついた鍵付きの綺麗な箱。
  その箱の中には美しいカメオと一通の手紙が
  水から守られ入っておった。

  その手紙にはたった一言
  こう書いてある。


           
My happiness is with you.
 
(359) 2021/12/28(Tue) 14:41:13

【人】 海の魔女 オトヒメ

[それらを持参して赴いた妾は]



 お主、一度死んでおるとは本当か?


[開口一番、依頼とは関係ない言葉を発したのは
 また別のお話。]**
(360) 2021/12/28(Tue) 14:42:13
海の魔女 オトヒメは、メモを貼った。
(a75) 2021/12/28(Tue) 14:49:35

石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a76) 2021/12/28(Tue) 17:07:45



【人】 車掌 ミズナギ

 
[ ペンギンたちは働き者だ。
  頼まれればあちこち歩き回り
  飲食が終わった皿やグラスがあればさっと下げ
  テーブルや椅子等の用意もお任せあれ。>>339

  ハグも無料となっております。 ]**
 
(361) 2021/12/28(Tue) 18:53:13

【人】 車掌 ミズナギ



  車内は楽しそうで何よりですね。


[ 昼も過ぎた頃、ミズナギはそう一人呟いた。 
  出発の夕暮れまではまだ、時間はある。 ]**
 
(362) 2021/12/28(Tue) 19:05:10

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[この旅行は三年間の魔法修行の労いと、
 新しい年、そして鍵魔法師として一人立ちし、
 改めて出発しようとしている自分への祝福。>>22

 厄を落として、
 心を足取りを軽くしようとさえ思っていた。>>20


                
……筈だったんだけどな。

                因果なものだね。
                
仕事相手に会うのはまぁいい。

                
新たなご縁も出来たしね。

                しかし……。]

 
(363) 2021/12/28(Tue) 19:10:49

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
[まさか本物の天使アンジェに出会うとは思わなかったよ。]

 
 
(364) 2021/12/28(Tue) 19:12:29

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[どこかパエリアが気になっているような視線に、>>347
 ペンギンを呼んで取り皿とスプーンをお願いする。
 まだ手を付けていない所から、幾らか皿に取り分けた。]


  もし良かったら、こっちも食べてみるかい?
  パエリアは知人にお薦めして貰ったんだ。
  素材も良いし、味付けも品がある。

               
ボクも太鼓判を押すよ。



[まぁ、出会ったばかりの人間と食事をシェアするのに、
 抵抗のある人もいるだろう。
 無理強いしない程度に、お薦めしたつもりさ。]

 
(365) 2021/12/28(Tue) 19:27:07

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[「任せて」と自信満々、言ってくれる彼女は眩しいな。>>347
 成人してそれほど経ってはいないだろうに、
 芸で身を立てるのは簡単な事ではない。

 努力もしているし、胆力もある。
 そういう人間にしか言えない言葉さ。

 サインを貰うのは問題ないらしい。>>348
 自分も乗っかって貰っておこうかと思ったが、やめた。
 
それは彼女の歌を聴いて、虜になったその時まで取っておこう。

 名刺も貰ってくれたし、この後のご縁に期待するさ。>>349
 
(366) 2021/12/28(Tue) 19:29:27

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[事前にここでの食事の話をしていたからね。>>172
 タカノ殿が何を注文するのか、とっても気になっていたさ。
 頼んでいたのはサンドイッチ。>>302控えめだね!
 食べ盛りの成長期ではなくとも、
 もっとがっつりいくかと思ったよ。

 
何か秘め事があったようだけれど、
>>356
 ボクはサンドイッチに全集中していたからね!
 
違和感は覚えたような気がしたが、その程度さ。

 
この胸はタカノ殿の食レポに期待する想いで

 
満ち満ちているよ!

 
(367) 2021/12/28(Tue) 19:31:37

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ここへ来る時、寒いので高度は控えめにしたが、
 それでも建物の屋根にぶつからない高さでは飛んでいた。>>53
 
上からでは殆ど頭しか見えなくとも、下から見るのでは違う。



  ああ。確かに空を飛んで来たよ。
  鍵の形をしたロッドに乗っていたなら、
  まぁ間違いなくボクだろうね。

  今この島に鍵魔法師は
……そう多くはないし。

  
鍵に乗って飛ぶ魔女なんて、多分ボクくらいさ。



[鍵魔法師自体、どちらかと言えばマイナーだろう。
 魔術理論が少々特殊だし、やれることにも制約が多い。
 まぁボクは、その制約をひっくり返すように道を開くのが、
 好きな捻くれ者なんだけれどね。]

 
(368) 2021/12/28(Tue) 19:34:00

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
[福音を齎す天使に、
魔術を弄する
天使
魔女
。]

 
 
 
(369) 2021/12/28(Tue) 19:35:35

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
 
 
         
["天使Jibril"……ボクはこの名前が、
嫌い
だ。**]

 
(370) 2021/12/28(Tue) 19:38:03