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人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【赤】 木原 敦久

[まあそれはさておき]


  わかめがないのは、
  あわび酒って言うんだっけ?


[震える太腿を撫でながら膝頭に口づけて>>*218
ちらと彼女の顔を見れば、
こわばった笑顔に吹き出しそうになるのを堪える。>>*219
(*238) 2020/08/16(Sun) 10:31:26

【赤】 木原 敦久

[どこまで我慢できるか試してみたくもなったけど
粘膜摂取で、酔い潰れられても困るから]


  じゃあ、いただきます


[まずは付け根から遠い、太腿の合わせ目に舌を這わせ
軽く啜れば、少し変わった風味に首を傾げ。
ぺろりと唇を舐めて]


  ん……なんだろうなこれ
  ちあきちゃんの味?


[すぐに飲み切るのは勿体なくて。
少しずつ啜っては、口の中で転がすように味わって
こくりと嚥下する]
(*239) 2020/08/16(Sun) 10:33:01

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 [ やった、と彼は言うだろう。
   耳に髪をかけるだけで可愛らしさがでている
   彼女をまだ暫く見せてもらえるから。 ]

 僕は実家が遠いから、住み込みにしてます。
 人によっては、通いもいますけどね。
 結構奥の方にあるから、住み込みの方が楽ですよ。

 [ 頬にまで彼女の唇が伸びてくると、
   少しくすぐったそうに彼は笑うだろう。
   お返しは、耳への口付けで。  ]

 やっぱり、鈍いんだ。

 ……気持ちいいことだけでも、
 感覚戻るんだったら、良いことなのかも。
 だって、なんであれ…相手の熱を感じながら、
 五感が分かるタイミングがあるんだから。

 玲って、結構主導権握りたがりに見える。

 [ 片手をかさねられると、ふふ、と笑うだろう。

   彼女の感覚が鈍いのは察しがついていたから、
   そこまで信ぴょう性が低いわけではない。
   だからだろうか、いらない一言を言った気がする。 ]*
(179) 2020/08/16(Sun) 10:34:35

【赤】 木原 敦久

[さほど多くない量だ、付け根の窪みに行きつくまで
そう時間はかからず。
沁みるのだろう恥丘に浮き出た微かな朱に目を細めて
つつつ、と指先でなぞってみる]


  痛い? その割に随分気持ちよさそうだけど
  ああ、あまり動くと零れるぞ


[彼女が身体を震わせる度に、
浅瀬にひたひたと見え隠れする花芯。
鼻先を突っ込むように顔を埋めれば、べろりと舌で舐め。
ちゅぅっと酒ごと啜りあげた*]
(*240) 2020/08/16(Sun) 10:35:37

【人】 木原 敦久

── 椿の間 ──


[こちらも下着を履き、浴衣を羽織り。
身支度を整えながら、彼女を振り返る]


  ああ、楽しかったよ


[肌を重ねた直後にちょっと名残惜しくなるのは
いつものこと。
こちらは布団に座ったまま
立ち上がる彼女にあっさりと>>166


  また勝負しような


[ひらひらと手を振り、見送った*]
(180) 2020/08/16(Sun) 10:39:39

【赤】 恋塚 暎史

−向日葵

 [ ゆっくりと攻めていたからだろう。
   彼も、そろそろ果たそうだった。
   彼女の中は、落ち着きを取り戻したとはいえ、
   まだ収縮を激しく繰り返している。 ]

 そ、……僕が、侑紗の中で熱いの出すまで……

 [ シーツの上で、快楽から腰を逃がそうとする
   彼女の動きを止めるように、
   彼は彼女の腰と片脚を掴んで
   奥を目指し突き上げていく。

   中で果てたなら、薄い膜を外したのち、
   彼女に初めてのフェラでも教えられれば、
   などと思いながら腰を動かしていく。
   彼女がまた、波に飲まれてしまうかもと
   少し思いながら。  ]*
(*241) 2020/08/16(Sun) 10:45:37
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a33) 2020/08/16(Sun) 10:49:53

【人】 美雲居 月子

  ───ロビー



 
    うち、人に見られる趣味はないの


[ 人気がない、とはいえここは
共有スペースだし、いつだれが
ここを通るとも知れない。

そもそも、わたしがここにいて、
彼がここを通ったことがその証明だ。

「対等に」返した口づけに、
舌先が伸ばされるから、吸い付き、
己の舌も動かして、絡めた。]
 
(181) 2020/08/16(Sun) 11:32:35

【人】 美雲居 月子




    ───そやなァ…


[ 思案していると伸ばされた手。
爪先に落とされた唇を見つめ。]


   うちか、麗央の部屋にいきましょ?

   ここやったら周りが気になってしまうし…

   集中、したいやんか


[ そう目を細めて。]*
 
(182) 2020/08/16(Sun) 11:32:50

【赤】 空閑 千秋

   
─桔梗の間─
 
   そうなんですか…ん、ふ、
 
 
[溢さないように姿勢を保っているところに
 刺激を無闇に加えられるとあまり良くない。
 そんな呼び方もあるのだと感心しながら>>*238
 早く、と小さな声で勧めてしまうのは
 その体制が辛いからもあった。]
 
(*242) 2020/08/16(Sun) 11:34:48

【赤】 空閑 千秋

 
   ふ、ン…………アッ、うそ、
   もしかして滲んでます……?
 
 
[蜜が滲んで味が変化しているのか。
 それとも元々の味なのか、
 人肌で温められて味が変化したのか。
 私にはわからないけれど。
 太腿や下腹に短い髪がサワサワ触れて擽ったい。
 地味にこの体制もキツイ。
 少しプルプルと震えながら、わたしは
 事務仕事ばかりで落ちた筋力を呪った。
 呪った、し、]
 
 
   ヒンッ!?
 
[指先で酒精で紅くなったろうそこをなぞられ>>*240
 悲鳴と共に白い喉をそらす。
 体全体が跳ねれば残ったわずかなお酒がちゃぷんと揺れて
 こぼれてしまうかと慌てて膝を締め直した。
 けれどその体制を維持しながら
 花芯を舐められ啜られたものだから
 ブルブルと太腿が震えて下腹が凹んで
 きう、と布団をつかんで握りしめて
 耐えなくてはならなかった。
 ヒリヒリ痛い。痛いけれど、心地良くて。
 じんじんと熱を帯びたそこが、熱い。
 熱くてたまらない。]
(*243) 2020/08/16(Sun) 11:35:48

【赤】 空閑 千秋

 
   ふあ、ア………。
 
 
[お酒を飲み干した気配を感じて、
 やっとの思いで私はすとんと腰を落とした。
 なるほど、これは色々考えた方が良さそうだ。
 剃毛後は痛いし、お酒をこぼしかねないし。
 嗚呼でも、と
 少しお酒が回ったようなふわふわした頭で
 蕩けた思考のわたしはそのまま膝を曲げて両足を開く。
 内腿に紅く小さな傷が二箇所。
 消えかけていたそれが酒精でその色を濃くしていた。]
 
 
   敦久さん、…お注射、して?
 
 
[指先で鮑を広げて見せたら、そこから蜜が落ちるでしょう。
 顔を赤く染めて逸らしながらでは、
 いまいち決まらないかもしれないけれど。]
 
(*244) 2020/08/16(Sun) 11:36:12

【赤】 空閑 千秋

 
   敦久さんの注射で、
   私の中を消毒……して?
   私の中のムズムズをやっつけて…?
 
 
[こんな風に言えば良いのかな。
 と言う頭がかなりあったのは否定しないし
 その結果が惨敗であったとしても仕方がない。

 ただ目の前には、
 自らまな板の上に乗る私と言う魚がいただけ。]**
 
(*245) 2020/08/16(Sun) 11:36:31

【人】 美雲居 月子

  ───露天風呂



    そんなけったいなもん、
    女の子に出すやなんて…
    お兄さん悪い人やなあ…


[ 出されていたアルコールの
度数を聞いて、困ったようにわらう。
泡盛は飲んだことがない。
まあ、そもそも酒はあまり飲まないのだ。
30度。よくぶっ倒れなかったなと
自分で自分を褒めたいくらいだった。

足先を動かして、ただ湯の中を掻く。]

 
(183) 2020/08/16(Sun) 11:40:29

【人】 美雲居 月子





   んー恋愛はできへんけど…
   恋愛ごっこ、なら付き合う

   無関心な人の恋愛、やろ?
   気になるしなァ……


[ 少し詰められる距離感に、
身動ぐことはしない。
ぼんやりとそちらを見つめて、
ただじっとしていた。

その根底にあるものを聞かれたら、
興味と好奇心だと答えるだろう。]*

 
(184) 2020/08/16(Sun) 11:40:52
美雲居 月子は、メモを貼った。
(a34) 2020/08/16(Sun) 11:47:05

【人】 恋塚 暎史

−露天風呂・混浴

 けったいなって……
 あれは、飲みすぎなければ甘くてほろ酔いできる。
 だから、別にいいんですよ。

 [ あれを2回連続で提供することはない。
   言われても、まずはノンアルコールを
   差し出して、大丈夫なら
   2杯目を提供する。

   困った表情を浮かべる彼女のことを
   すごく心配するかといえば、
   そういうこともなかった。  ]

 恋愛はできない、ね。
 ……できない?

 ごっこはごっこで、楽しそうだとは思いますよ。
 本当の心がなくても、
 楽しんでいればいいから。

 [ 彼女の発言に少し引っかかりながら、
   ごっこなら、というほうに
   首を縦に振るだろう。
   恋愛本物に無関心な彼だから、
   ごっこくらいの方がちょうどいい。

   少しだけまだ距離を保ったまま、
   彼は彼女との会話を楽しむことだろう ]*
(185) 2020/08/16(Sun) 11:52:13
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a35) 2020/08/16(Sun) 11:53:41

【人】 三谷 麗央

――ロビー→睡蓮

見られるて決まった話やないやろに。
月子、意外にビビりやな。


[明らかな挑発混じりに笑って]


それか他に知った人でも居った?


[と繋ぐアクセントは純正の関西のもの。
別段、関西生まれという訳ではないが。]
(186) 2020/08/16(Sun) 11:58:11

【赤】 和宮 玲


──千秋さんと──

 ……気持ちよかったけど……

[>>*236意地悪く笑われてしまえば
私は唇を尖らせてぷくり、と頬を膨らませる。

でもその後の対応は優しいもので
てきぱきと動き、対処をしてくれるのは
とても手慣れていて、なんだか私の方がビギナーみたい。

先に身体を洗い流していた私は
扉が開く音を聞いて、そちらを見て少し驚く。
それは彼女の下半身がつるり、と無毛だったこと。
海外だとあるらしいけれど、少し意外だったのは確か。

首輪を外さないんだな、と思いながら
多少のやりとりをして、身を清め終えて
風呂場から上がろうと言う時に
私は彼女を後ろから抱きしめる。]

 
 ……似てるって言ってくれた貴女。

 ……どうか幸せにね。

[そうして身体を離すと
私も彼女とは別れるだろう。]*
(*246) 2020/08/16(Sun) 12:01:57

【人】 三谷 麗央

 

んー……そやな。
そしたら俺の部屋で。

月子の部屋は布団敷き?
ベッド仕様にしたんねやったら、そっちでもいいけど。

[肩を抱き、質問して。
そちらがどのような部屋かは知らないが、結論としては。

穏やかな電灯色に照らされた和モダン調の一室へ>>1:114
案内することになるだろう。
奥の一間には "片方だけ" 整えられたツインのベッド。

もう一方は布団こそ掛かってはいたが、
ベッドメイクされたそのままでないとは
彼女なら見分けがつくだろう。]**
(187) 2020/08/16(Sun) 12:05:34

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

[>>179彼の言葉を聴くと少し笑う。
だって彼の中では私は綺麗ではなく
可愛いで決まってるんじゃないかって。]

 へぇ、そうなんだね。
 お宿住み込み……毎朝とても早くて、夜もほどほどに遅い。
 大変なイメージあるけど、どう?

 ……ん。暎史……

[耳に彼がキスをする。
唇が離れれば、彼の頬に手を当てて
今度は首の辺りに口づけを。]

 そうだね。
 ずっと感覚が鈍い人よりは凄く待遇は良いと思う。
 ……だからその時を求めて
 私はよくこの宿に来るかな。

 ……こら、生意気だぞ?

[主導権を握りたがり、なんて
言われたらそれは勿論図星。
私はくすくすと笑ってしまう。]

 …… 暎史は、握られるのは、いや?

[彼に、そっと聞いてみる。]*
(188) 2020/08/16(Sun) 12:17:20

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 僕の場合、朝早いのと、中抜けと、夜。
 荷物運びとかの仕事は大体仲居さんがやるから、
 僕はチェックイン、チェックアウトのお手伝い。

 それから、バーテンの仕事が待ってる。
 ラウンジが開いている間だけだから、
 0時になる頃には実のところお役御免。

 [ 彼の場合であって、他にもいろんなシフトがある。
   彼にとっては、そんなに忙しくもない。
   
   名前を呼ばれながら、
   首辺りに口づけが落ちるなら、
   彼は彼女の喉に口づけを落とすだろう ]

 玲の目的は、とっても当たり前で、
 僕がもし玲みたいに感覚をその時でしか
 感じ取れないなら、同じ行動したかも。

 だって、そんなふうに見えるから、
 言いたくなるんだよ。

 [ なんとなく、主導権を握っている方が
   彼女は似合うような気がして堪らなかった ]
(189) 2020/08/16(Sun) 12:28:54

【人】 恋塚 暎史

 ……いや、ではない。
 ずっと主導権握ってるのって、大変だし疲れる。

 [ 薄い記憶になりかけている過去のことを
   ふと思い出してみる。
   彼女たちの望むように誘導するのも、
   頭を働かせるから少々つかれていたっけ。

   満足させるのも、よくわからない。
   後からあそこは……なんて言われたら、
   知ったことか、と言いたくなった。  ]*
(190) 2020/08/16(Sun) 12:30:13

【赤】 卯月 侑紗

  ー 柳の間 ー

[こっそり腰を揺らしているのがバレてしまって
 着物の裾を割って入った手が、
 木綿へ擦り付けられていた花芯へと伸びて
 指の腹で転がし始めました。]


  あッ、ご、めなさ……!あ"っ、ん……!
  がまん、できなかっ……んんん……!


[皮に守られた弱いところを
 粘液を纏った指で虐められると
 背筋がゾワゾワと粟立って……
 でも、欲しいものが手に入ったような
 奇妙な満足感もあって。]


  ま、たそうやって、いじめる……!


[さっきから黎哉さんは
 しつこく恥ずかしい事を言わせたがるので
 私は半泣きになって彼に縋りました。]
(*247) 2020/08/16(Sun) 13:21:57

【赤】 卯月 侑紗



  す、き……だいすき、です……
  もっと、して……して……!


[悔しい。
 結局、降伏するしかないのが。
 欲しくてたまらなかった花芯への刺激が満たされ
 息を奪うような激しい口付けまで与えられて。

 誰も弄ってくれなくなった乳首へと
 自ら手を伸ばして、ぐに、と引っ張ると
 ほら、あの感覚が、ぐっと近くなる。]
(*248) 2020/08/16(Sun) 13:22:30

【赤】 卯月 侑紗



  …………っう、ぅぅぅん……っ!!


[ぐ、と背を反らせ、
 腿の間に挟んだ黎哉さんの手を
 キツく締め付けながら
 私は絶頂を迎えるでしょう。

 気持ちの良い波が引けば、後に残るのは
 いやらしく自分の胸を弄りながら
 快楽をむさぼってしまった羞恥心と
 指一本動かせないような、倦怠感。]*
(*249) 2020/08/16(Sun) 13:24:08

【赤】 卯月 侑紗

  ー 向日葵 ー

[瑛史さんが私の中で、熱いの出すまで。

 逃げたくても、腰を掴まれて引き寄せられて
 脚まで掴まれてしまったら、もう。
 私は瑛史さんの言う「終わり」が欲しくて
 もう我武者羅になって強請ってしまうのです。]


  じゃ、あ…出して……あッ、あ!はやく…
  おく、私のナカ……一番あつい、の……
  はやく来て……っきて……!!


[もう、おかしくなる前に。]
(*250) 2020/08/16(Sun) 13:24:57

【赤】 木原 敦久

── 桔梗の間 ──


[少しずつ身体が熱くなってくるのは
喉を焼く酒精のせいだろうけど。
触れられていない場所に熱が溜まるのは
震えながら耐える、彼女の健気さのせいに違いない]


  ふ……かわい


[刺激を与えれば、時折上がる悲鳴は
思いの外甘く響き>>*243
口端を上げて、ちゅうちゅうと花芯を吸い上げる。
下腹に力を入れたら、意識して余計に感じるだろうに。
震え続ける太腿を宥めるように撫ぜれば
窪みに舌を突っ込み、最後の一滴まで綺麗に舐めとり
顔を上げた]
(*251) 2020/08/16(Sun) 13:25:18

【赤】 木原 敦久


  ん ごちそうさま
  おかわり……はその様子じゃ無理そうだな


[腰を落としぐったりしてる彼女に笑いながら>>*244
自ら脚と秘部を露わにする姿を、じっと見つめ。
ほんのり火照った肌を、とろりとあふれた蜜が伝い落ちた。

酔ってるのか羞恥を堪えてるのか
逸らされる顔に、やさしく顎を掴めばこちらを向かせ]


  ぶふっ……さっきよりいいけど、40点てとこかな
  むしろ台詞が棒読みすぎて、減点


[遠慮なく辛い点数をつけながら>>*245
(*252) 2020/08/16(Sun) 13:25:30

【赤】 木原 敦久



  なぁ 恥ずかしい格好して
  恥ずかしいこと言うの、気持ちいい?

  あんたのその顔かわいくて
  もっと見たくなる


[ちゅ、と軽く触れるだけのキスを。
そしてくぱりと口を開けて待つ赤く熟れた蜜壺へ
先端を宛がい。
ちゅくと吸い付く花弁に蜜同士を混ぜるよう擦り付けて。

昂る剛直を一息に押しこんだ]
(*253) 2020/08/16(Sun) 13:25:59

【赤】 木原 敦久


  っ───…… は、


[張り出た傘や血管で熟れた膣壁を容赦なく擦り上げれば
具合を確かめるように数度打ちこみ、揺さぶって。
彼女の反応を見ながら、顎と離した手で腰を掴み。

徐に仰向けに倒れれば、体位が変わり。視界が逆転する。
腰を支え寝転がったまま、馬乗りになった彼女を見上げ]


  中の、どの辺がムズムズすんの?
  もっと見せて、教えてよ


[まな板の上の魚がどう跳ねるか期待を込め
にやりと笑った*]
(*254) 2020/08/16(Sun) 13:26:18

【赤】 卯月 侑紗

[散々動いて、いいところを
 傘でぐりぐりいじめられて……
 ぴくぴくと絶頂を繰り返す私の体の中で
 張り詰めた茎が震えて、
 奥へとぐっと押し付けられたなら、
 私はまた声もない絶頂を迎えるのでした。


 声なんか出ないくらい、
 もう、全身で目の前の人が
 大好きで仕方なくなるくらいの、
 なんかもう、今までで一番、すっごいの。


 二度、三度、私の中で震える茎を
 ぎゅっと食い締めながら
 私はやがて、ぐったりと力を抜くでしょう。]*
(*255) 2020/08/16(Sun) 13:28:30