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【人】 魔剣士 フィルおぉん?やんのかてめー。 いい機会だ組伏せてひんひん言わせてやんよ。 [売られた喧嘩は買わねば男が廃る。 そんなこんなで甲板は急遽 俺たちのタイマン会場と化したのだった。 流石に単純な攻撃力であれば俺の圧勝だったろうが、 剣抜きということと、ゼクスがなんやかんやと搦め手を使って来たのもあり、意外といい勝負になった。 顛末はどうなったか... 騒ぎを聞き付けてきた皆...というか 互いの恋人に引き取られる形で矛を納めたかもしれない。 喧嘩両成敗である。**] (57) 2024/02/26(Mon) 21:00:02 |
【赤】 魔剣士 フィル[バドの方も触られるのはくすぐったいのか、 先程から耳がぴこぴこと動いている。 合間にゼクネス組からの魔石通信を挟んだりなどしつつ、 暫し手の中でもふもふを堪能し。 尻尾を掴まれれば妙な声が出てしまい、 咄嗟にバドの方を見れば 興味深い、と言いたげな視線を向けていた。] (*100) 2024/02/27(Tue) 12:12:02 |
【赤】 魔剣士 フィルそんな強調するほどか!? や、今のは違くて...... はあぁっ!? バカか叩かれたがるわけねーだろっ [いつも通りのニヤニヤした笑いで バドが変なことを言い出したので ぶわ、と顔を赤くして噛みついた。 いや猫のことは知らねーけど。 別に耳生えたからって心まで猫になってるわけじゃない...ないと思う...多分... が、どうも尾を撫でられているだけで なんとなく力が抜けてしまうのは やっぱ腐っても(?)エロいトラップだからなんだろうか。 俺がそもそもバドに触られるのに弱すぎる可能性も ]まあ...否定できないけども... (*101) 2024/02/27(Tue) 12:13:08 |
【赤】 魔剣士 フィル(う〜......) [なんか、変だ。さっきシたばっかなのに。 むずむずするっていうか、 バドにもっと触ってほしくて仕方がない。 無意識に尾がバドの手に絡み付き、 撫でて撫でて、とねだるようにすり寄る。 ごろ、と喉こそ鳴らないけれど、 そんな物欲しそうな表情をしていたかもしれない。**] (*102) 2024/02/27(Tue) 12:26:46 |
【赤】 魔剣士 フィル...な、うぅ... [あまりにバドがてらいなく答えるものだから、 むず痒さを隠せずにもぞもぞしてしまう。 自分から生えた尻尾が バドに絡み付いていることに気づいたのは その手が尻の方に降り、 さわさわと撫で始めてからで。] えっ、あっ、 ち、ちが ...んん...っ [揶揄うような声にぶわわ、と顔が熱くなり 本音と裏腹な否定が口をつく。 そのくせ尻尾は撫でられてゆるゆると左右に揺れはじめ、もっと触ってと訴えているようで。 とろん、と瞳が熱っぽく潤みかけた刹那 尻揉みしだいていた手の動きが変わる。] (*104) 2024/02/27(Tue) 15:15:30 |
【赤】 魔剣士 フィル....っ [鳴き声を指摘するバドの声に ぞく、と背筋に危機感めいたものが走り ぺたんと猫の耳が下がる。 それは今彼に宿っている 捕食者性がそうさせるのか、 あるいは今まで培われた経験則故なのか。] お、お仕置き、って や、だ、だめって、ぁ゛、な゛ぁん...っ! [トントンとリズムよく付け根を叩かれ びくびくと身体を震わせた。 身じろぎをしても力が入らずに 逃げることは叶わず、 むしろ引き寄せられてしまい。 ふわふわと前を刺激する尾がくすぐったく それもあってかそこが多少兆してしまっているのが バドからも目視できたろうか。] (*119) 2024/02/27(Tue) 18:28:17 |
【赤】 魔剣士 フィル[意地悪く飼い猫ーにしては随分情欲の色が強いがーを 責めるような声と共に 小刻みに付け根を叩くリズムが早くなる。 逃げ場なく与えられる刺激に ひう、とくぐもった声を漏らし、 びくびくと彼の腕の中で悶えた。] あ゛♡♡んんん♡ にゃっ、やだ、やだってぇぇ♡ っっ、にゃぁぁ、ま、ぁ゛ぁん...! [やだやだと首を横にふって訴えるも 喉から出る猫のような鳴き声は 鼻にかかった甘いもので。] あ、うぅ、そ、そこっ、 感じ、すぎ...っ、るからぁ...ッ あ、ぁ♡ばど、っんなぁぁん♡ゆ、許し、...っ♡ [ぱたんぱたんと尻尾を揺らしながら 降参だと訴えたけれど 果たして手は止めて貰えただろうか。**] (*120) 2024/02/27(Tue) 18:31:33 |
【赤】 魔剣士 フィルうぅ、っっ ちが、変態じゃね...っ にゃうぅ...! ぁ、んんっ...♡はぅぅ...ッ [硬くなりはじめた性器をむにむにと揉まれ、 興奮していることを指摘されて更に頬が熱くなる。 アンタがそうさせてるんだろ、という文句も 強弱をつけて付け根を刺激されれば たちまち鳴き声に消えてしまう。 やがて下履きが緩められ 直接下肢がてのひらに包まれれば 悦ぶようにそこがどくりと脈打ち 正直に体積と硬さを増す。] (*123) 2024/02/27(Tue) 20:29:31 |
【赤】 魔剣士 フィルあ、ぁぁん、ッ うにゃぁぁん...っ♡ ば、どぉ...っっ♡ う゛ぅ゛ぅんんん...! [ダメだと、逃がさないと囁く声が 酷く意地悪くてーー甘くていやらしい。 この声にどうしようもなく俺は弱くて、 それこそ無力な猫みたいに 腕の中で快感に震えることしかできなくて。 気づけばきもちいいんだろと問う声に 蕩けた顔を真っ赤にして 夢中でこくこくと首を縦に振っていた。] (*124) 2024/02/27(Tue) 20:30:23 |
【赤】 魔剣士 フィルあ゛、ううう、ッッ にゃぁぁ♡ も、イっ...く...!!ば、どぉっ♡♡ んなぁぁんっ、 ん゛ん゛んっっ...!!! [絶頂を促す声が合図になったように ぶわり、と後ろで果てる時に似た 強い快楽の波が込み上げる。 頭の中が真っ白になるのと同時に 尾が一瞬びくんと大きく跳ねて やや薄めの精が辺りに散る。 すがるようにぎゅうと掴んだバドの腕に爪を立て、 甘い声を上げながら達してしまっただろう。**] (*125) 2024/02/27(Tue) 20:39:11 |
【赤】 魔剣士 フィル[意地の悪い声に煽られながら バドの手の中で果て、 びくびくと震えていた尻尾がくたっと垂れる。 クックッと笑う声を聞きながら、 頬を上気させ荒い息を吐いていた。] ...はぁ、はぁ... んん...... [流石にここに来てから何度もしてるし 一度果てて多少すっきりはしたけど。 半端に手を出されれば 最後までしてほしくもなるわけで。 軽く尻を叩かれてまたびくっと腰が跳ね。 頭を撫で、朝にここに来る前のように、 あるいは先程の意趣返しのように 「続きは後で」を告げるバドを 赤い顔でじとっと睨み付ける。] (*145) 2024/02/28(Wed) 8:27:31 |
【赤】 魔剣士 フィル......バカ [足りねえのはそっちじゃねえの、と そっぽを向いて憎まれ口を叩いたけれども。 依然彼にすりすりと絡みつく尻尾が 雄弁に心を語ってしまっているし。 それがなくたってどうせ、 彼相手に隠し事なんてできないのだから。] (*146) 2024/02/28(Wed) 8:28:17 |
【人】 魔剣士 フィル[その後は再び制御室に赴き 聞いた通りの手順で無事に入り口のロックを 解除することができただろう。 ゼクスとネスの組が 目的の結晶を手に入れてくれたため タダ働きということにもならず 今回の探索は終焉を迎える。 その他、イーグレットの記憶喪失事件だとか、 ネスが手に入れた思わぬ戦利品だとか 色々とあったことをフィルが知るのは きっともう少し後のーーー... 暫くは誰にも憚らず恋人同士の 甘い時間を過ごした後の話。**] (67) 2024/02/28(Wed) 8:32:50 |
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