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人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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到着:双子 吹雪/雪菜

【人】 双子 吹雪/雪菜


   『本当にいいの?』

   …………大丈夫。


   『それなら……良いけど』


   『良いところだから、気分転換にはなるよ』

*
(5) 2020/07/10(Fri) 18:09:56
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a4) 2020/07/10(Fri) 18:22:08

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ クルーズ船・S室 ─


   ひ───ろいっ!

[ぽーん、とジャンプしてペッドにダイブ。
姉妹の片割れである吹雪は楽しそうにはしゃいでいた。
豪勢な船内の装いには似つかわしくない、黒のパーカーにノースリーブシャツ。ショートパンツにブーツと
街中で見かけるような軽装だ。

ばたばた、とベッドの上ではしゃいでいる姿からも
彼女がこうした場に慣れてないのが分かるだろう。]
(7) 2020/07/10(Fri) 18:38:41

【人】 双子 吹雪/雪菜



  『姉さん』

  『元気なのは姉さんの取り柄だけど。
   あんまり他の人の前ではしたなくしちゃダメだよ』


[対して冷静そうなコメントを残す
妹、雪菜は、けれど少し目をきょろきょろとさせて
彼女も同様に内装に感心してるのが分かる。

まるで豪華なホテルの一室だというのに
広々としたバルコニーから見える景色は
潮風が通り抜ける青々とした海上が広がっている。

2人部屋にしては十分な広さがあり
調度品を含めこの部屋はS室の名に相応しい空間だっただろう。

実際にお金を出す事になれば、一体幾ら掛かったか。
そこは、パパに感謝しないと。]
(8) 2020/07/10(Fri) 18:39:21

【人】 双子 吹雪/雪菜


  『……ずっとここに居ても飽きないかな』

  
   そんなことはないでしょ。
   せっかくこんな凄い船に来たんだもの
   もっと見て回りましょう!


[姉の吹雪はベッドから顔を起こして
楽しそうに笑みを零した。

着替えは幾つか持ってきているけれど、高そうなドレスなどは
なかなか用意できなかった。
申し訳程度の正装と、後は基本的に普段着で動く事になる]


  屋外シアターもあったし
  当然、プールもあったね、海の上なのに!

  後は劇場みたいなステージもあったし
  やっぱりバーも備え付けてあったね。
  あ、雪菜はお酒ダメだからね。

  それからー……


  『姉さん』
(9) 2020/07/10(Fri) 18:52:00

【人】 双子 吹雪/雪菜


[雪菜の遮るような声に
指を立てて饒舌に語っていた吹雪は口を閉じる。
見れば、雪菜は不安そうな顔をしていた。]


  ……大丈夫だよ。

[彼女を安心させるように
吹雪は穏やかな声音で彼女に語りかけるのだった。]*
(10) 2020/07/10(Fri) 18:52:13
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a8) 2020/07/10(Fri) 21:41:41

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 曳山さん ─


[曳山さん。曳山雄吾さん。
間にマルティンが入る男性とは、はとこの関係になる。

はとこと言っても、意外と顔を合わせることも多く
あちらの都合が合えば、お盆の辺りや正月の前後で
顔を合わせたりすることもあっただろう。
貿易商という事で、仕事が忙しくなければ。

姉の吹雪は子供の頃は
時折遊び相手になってもらっていた。

その大きな身体が若い頃からもそうであるなら
彼に肩車や、たかいたかいを会った時にせがんでいただろう。

中学生にもなると思春期を迎え
態度はよそよそしくなり。

高校生には意図的に離れていたりもしたけれど
大学生になる前後には落ち着いて
また程よい距離感に戻っていたはずだ。]
(21) 2020/07/10(Fri) 22:00:06

【人】 双子 吹雪/雪菜


[対して、妹の雪菜は
小学生の頃から変わらず、中高大と同じような
距離感を保っていた。

そこまで仲が良いわけでもなく、悪い訳でもなく。
顔見知りという程度。]
(22) 2020/07/10(Fri) 22:00:34

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



[もしも、時折、雪菜の姿を
真夜中の街並みで男を連れ立っている姿を
見かけることがあれば
その限りでは無かったかもしれないが。]*
(-5) 2020/07/10(Fri) 22:01:55

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ クルーズ船・船内通路 ─


  ……ん、あれ。……ぁ。

[姉の吹雪は妹を連れ立って船の中を歩いていた。
大きな吹き抜け>>6が目下に広がる場所で
見覚えのある顔を見た気がして
近づいていけば、やはりと言った顔で小走りで近付いた。]


  天野さん!

[最近通うようになったバーの店員さん、天野時雨さん。
同じ大学生の男性には無い大人の雰囲気だけど
バーで話していけば
どんな人なのか少しは知っていけただろうか。

ただ会話できる距離まで近付くと
吹雪の顔は少し赤みを帯びた。

豪華船でばったり、と言った出会いだったけれど
この客船の、客の目的となると……。

バーで会うだけだった人間だが
そう言った話をした機会は殆ど無かったと思うし
吹雪は開きかけた口のまま少しの間固まった。]
(23) 2020/07/10(Fri) 22:16:44

【人】 双子 吹雪/雪菜



  『姉さん?』


[妹の雪菜が後から追い付くと
天野の姿を見て、ペコリと一礼をする。

顔のよく似た姉妹だが、身長から何まで結構違う。
雪菜は天野と直接の面識は無かった。
時折、姉の口から最近よく行くバーの話を
聞いていたぐらいか。
天野の方は、吹雪の口から妹の話は聞いていたかもしれない。

雪菜の方はその為、彼の顔を見ても
特別何か反応を見せた訳では無かった。]*
(24) 2020/07/10(Fri) 22:17:15
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a14) 2020/07/10(Fri) 22:19:21

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野さんと ─
>>29>>30

  
こ、声が大きい!!!!


[目の前で大声を出す天野さんに
慌てふためきながら、吹雪も自然と大きな声で返す。

飲みすぎんなよ?と言われれば、飲みに来るのだけど、と返し
彼氏出来た?と言われれば、全然出来ませんよー、と笑ってない目で返し
悪い男にひっかかんなよと言われれば、良い人紹介して下さいよ、なんて返してたか。

自分よりも歳の離れた大人の男性。
カクテル言葉を聞きたくて、沢山注文しようとして
窘められた日もあっただろう。

気の置けない友達のような感覚だったけれど。]


  
────っ。


  天野さんとは、そういうのしないから!
 
(32) 2020/07/10(Fri) 23:22:35

【人】 双子 吹雪/雪菜


[そう声を張ったあたりで
後ろからぽん、と肩を叩かれる。

見るといつもの雰囲気の妹、雪菜が指を立てて
静かに、というポーズ。]


  『2人とも、うるさい』

*
(33) 2020/07/10(Fri) 23:23:01

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 見覚えのある背中 ─
>>36

[姉と天野が話している時に
ふと視界を移動させると、熊のような大柄な背中を見つける。
その偉丈夫はおそらく。]


  『……』

[妹の雪菜は
スマホの画面をタッチして
軽いメッセージを一つ]
(54) 2020/07/11(Sat) 9:32:44

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



  『雪菜です。せっかく同じ船に乗ったのですから
     ・・
   後でお話でも如何ですか?』


[お話だけで済むとは思ってないけれど
と、雪菜は楽しそうに笑いながらメッセージを
曳山には送ったのだった。]*
(-10) 2020/07/11(Sat) 9:34:48

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 現在・天野さんと ─


  出会いの浅さに比べると
  10回は多い方だと思いますけどっ……!?

[>>51揶揄われているのは分かったけれど
いつもみたいに軽く流せないのは
こんな特殊な場所だからか。

腕を組んで、少し怒った表情で睨んで居たら
囁かれた言葉に、私は茹で蛸みたいに顔を赤らめながら
驚いた顔でそちらを見ていた。]


  
な、ななな……な……



[何が、どうして残念なんですか、と
今更聞くような歳では無いけれど
平然と受け流せるような経験のある歳でも無かった。]
(55) 2020/07/11(Sat) 9:48:22

【人】 双子 吹雪/雪菜


  『一応1歳違いの姉妹です。』

[頭を下げる男の方を見ながら
妹の雪菜は答える。]

  『えぇ、初めまして。妹の美奈川雪菜です。

   姉さんが……お世話になっているようで』


[くすくすと笑いながら
慌てた様子の姉を、>>53微笑みを浮かべた天野を見比べる。]

              
  『S室の301に居ますから、御用があれば内線でも。

   2人相手が良ければ、そのように?』
 
(56) 2020/07/11(Sat) 9:49:05

【人】 双子 吹雪/雪菜



   ───────。
 
(57) 2020/07/11(Sat) 9:49:21

【人】 双子 吹雪/雪菜




[姉が絶句した顔で見ているので
この辺りでやめにしよう。]*
(58) 2020/07/11(Sat) 9:49:43

【人】 双子 吹雪/雪菜


  『10本は多いのではなくて?』

[>>67天野の言葉に、妹の雪菜は微笑みながら返す。

姉の吹雪は、そうした軽口を返すのも出来ずと言っところ。
だから話題が変われば
これ幸いにと飛びつくだろう。]
(68) 2020/07/11(Sat) 16:15:06

【人】 双子 吹雪/雪菜


  じゃ、じゃあサンライズ貰う!

[姉の吹雪は最近カクテルの名前を少しずつ覚えて
甘めの、弱いカクテルを頼むのが中心だ。]
(69) 2020/07/11(Sat) 16:16:16

【人】 双子 吹雪/雪菜


  『オレンジジュース』

[なんでもない風にノンアルコールを頼む妹の雪菜。
お酒が飲めない訳では無いのだけど。]


  『天野さんは、この船に乗るのは初めて?』

[バーカウンターの方に軽く近付きながら
妹の雪菜は世間話のようなトーンで話す。]


  『姉さんもです。どうぞお手柔らかに。』
*
(70) 2020/07/11(Sat) 16:18:14

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ バーカウンター付近 ─


  ありがとう、天野さん。
  やっぱり、同じバーテンとしては気になった?

[姉の吹雪は>>74>>75先程の動きを目で追っていたから
そんなことを口にする。
サンライズを受け取ると。]

  …………いえ、今思い出したけど……。

[【熱烈な恋】というカクテル言葉だと聞くと
なんだか、変な意味合いも入ってきているようで
片手で顔の前のモヤを払うように手を左右に振る。

カクテル言葉は、元々そう言った恋愛や口説き文句が
多いのだから、気にしてはいけない。]
(78) 2020/07/11(Sat) 19:16:43

【人】 双子 吹雪/雪菜


  『疲労回復にも良いんですって。
   あんまり自覚出来たことはないけれど。』


[美容に良いという言葉に
こちらも聞き齧ったよく分からない話を振りながら]
(79) 2020/07/11(Sat) 19:17:11

【人】 双子 吹雪/雪菜



  Bon Voyage
(80) 2020/07/11(Sat) 19:17:27

【人】 双子 吹雪/雪菜



              『Bon Voyage』

[彼から見て左手側に吹雪。
右手側に雪菜が、それぞれグラスを掲げて
彼と乾杯をする。

雪菜は酸味のあるさっぱりとしたオレンジジュースを
口に含み、喉を通らせる。
よく冷えていて美味しい。

>>76天野の言葉を聞きながら
あ、そうです、と雪菜は声を出して。]


  『40代ぐらいの、バーのオーナーさんとも
   いつだか長く楽しませてもらいました。

   バーテンさんとは縁がありますね』

[ニコッとして口にする。

隣で姉がむせこんでいた。]*
(81) 2020/07/11(Sat) 19:18:02
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a26) 2020/07/11(Sat) 19:19:38

【独】 双子 吹雪/雪菜

/*
花守さんとも話せると良いな……
お手隙みたいだし
(-18) 2020/07/11(Sat) 19:56:37

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
  「 良いぞ。
    この前は無視してしまったからな。 」

[ この前、というのはとある真夜中の街並みでのことだ。
 繁華街の中心からはやや外れた辺り。
 男女が連れ歩く姿など珍しくもないが、その一方はまだ年端のいかない少女のようにも見えて視線が留まったのだ。]
(-19) 2020/07/11(Sat) 20:27:00

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

- 小回想 -

[ その人物……雪菜とは一瞬、目が合ったはずだ。
 男性の方にも、あるいは見覚えがあったかもしれない。
 ――行きつけのバーのマスタに似ていたような。

 ただ、雄吾は何の声を出すこともなく、
 そして彼女が何か言ったようにも聞こえはしなかった。]

[ もっともその翌週。
 ランチでも一緒しないかと誘いを送ったことは事実である。
 場所はとあるホテルのレストラン。
 当然ながら払いは勇吾持ちであるが、誘いが果たされたどうかは、彼女の反応しだいで決まる事柄だった。]*
(-20) 2020/07/11(Sat) 20:28:28

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


[曳山との偶然の出会いは過去にも一度。
いつものように男を連れ立って繁華街を歩いていた時だ。

大柄な男とすれ違う。
私はそちらに一瞬だけ目をやったけれど
連れ立った男との会話を途切れさせることなく
直ぐに意識を戻せただろう。]


[その翌週に連絡が来た時
やはりすれ違った男は雄吾だったのだと確信する。

一番面倒だったのは、夜の繁華街にいたことを
咎められること。
はとことは言え親戚の存在。
両親になんやかんやと言われると面倒。

ただの食事だけか、そうでないのか。
どちらにせよ、私はそれを確かめる為に。
『わかった、良いよ。』とメッセージを返し
男の誘いに乗ったのだったか。]*
(-21) 2020/07/11(Sat) 20:59:50