13:36:17

人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 夢見る乙女 シャルロッテ

「おはよう……ジャステシアがいないの?
ロッテは見てないな……」

珍しくお寝坊さんかな。
それとも、体調を崩したのかな。
あとで様子を見に行ってみるのもいいかもしれない。
そんな風に考えながら、少女は朝食をとるために席に着く。
(5) 2022/04/29(Fri) 21:14:02

【秘】 夢見る乙女 シャルロッテ → 中等部 バラニ

張り切って声を上げるあなたを見て、少女は微笑んでいた。
(-9) 2022/04/29(Fri) 21:31:46

【人】 夢見る乙女 シャルロッテ

「うん、そうだね」
「じゃあ、ロッテもみんなを見張っちゃおうかな」

バラニの声を聞き、少女もわざとらしく周囲へ視線を向けた。
(12) 2022/04/29(Fri) 21:32:52

【人】 夢見る乙女 シャルロッテ

>>14
「……あ」

クロノのこぼした声に、尻込みするような表情に。
少女は穏やかに微笑む。

「クロノは、ほうれん草が苦手?」
(15) 2022/04/29(Fri) 21:41:02

【秘】 中等部 バラニ → 夢見る乙女 シャルロッテ

ふとした瞬間に、微笑んでいるあなたと目が合って。

少し照れるように目を逸らしたりしたと思えば、口元を緩むのが隠しきれなかったりして。
(-10) 2022/04/29(Fri) 21:45:32

【独】 夢見る乙女 シャルロッテ

/*
既にかわいすぎてキレそうだな
クソ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!かわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-11) 2022/04/29(Fri) 21:48:06

【人】 夢見る乙女 シャルロッテ

>>20
こういうとき、上級生の彼女はどうしていただろう。
思い出すように瞼を伏せて。
けれど。
開いたときには、あなたはほうれん草を口に入れている。

「えらーい」
「ふふ、苦手でもがんばって食べられたね。
ジャステシアがいつも、しっかり言い聞かせているからかな」

食事の手を止め、ぱちぱちと小さく拍手!
(22) 2022/04/29(Fri) 21:52:57

【人】 夢見る乙女 シャルロッテ

>>25 クロノ
うーん、わかる。
今でこそ減ったと言えど、少女にも好き嫌いはあった。
苦々しいあなたの表情を見て、眉を下げて笑う。
かと、思えば。
ぱち、ぱち、瞳を瞬く。
同じ班に所属していて顔を合わせることも多いから、何も初めて見る訳ではないけれど。
つい、少し、驚いてしまうこともある。

「……うん、うん。
ちゃんと食べられたよって、ジャステシアに胸を張って言えるね」
「ロッテは、どうやって好き嫌いを克服したんだったかな。
ええと――」

気を取り直して口角を上げる。
思い出すように、しばし、視線を宙へさまよわせて。

「ああ、そうだ」
「味付けによっては食べられる、こともあるかも」
(31) 2022/04/29(Fri) 22:23:11

【人】 夢見る乙女 シャルロッテ

>>34 クロノ
かすかに耳に届く軋んだ音に、けれど、努めていつも通りに。
だって、ソプラノの声を失って、枯れた声を出しているのは少女もおんなじ。
あなたのように、短い間に移り変わるものではないけれど。
ここにいるこどもたちは、みんな、何かしら抱えるものがあるのだから。

「…………とまと……」


掠れた声を、さらにちいちゃくして。
ちょうど今、実習生の先生たちが一悶着しているそれの名をあげた。

「サラダとかの、生のトマトが……」
「でも、ケチャップだったり、火の通ったものなら、食べられなくはないなって……そこから慣れて……」
「だからクロノも、ほうれん草をおいしく食べられる方法が見つかるといいな」
(46) 2022/04/29(Fri) 22:52:42

【人】 夢見る乙女 シャルロッテ

>>49 クロノ
「うん、がんばろうね」
「おいしかったら食べるのも嫌じゃなくなるはずだもん」

えいえいおー!
少女はぐっと拳を握り、あなたを応援するのでした。
(57) 2022/04/29(Fri) 23:12:29

【秘】 夢見る乙女 シャルロッテ → 充溢 バレンタイン

/*
相部屋承諾ありがとうございます! わーい。
改めて、よろしくお願いいたします。

自称女性、身体的には男性というややこしい者ですが、着替えなども特に恥じらう様子はなく、普段通りです。
こちらの性別については、相部屋なのでご存知でも、気にしてないからわからないでも構いません。よきように。

自分のスペースはすっきり片付けて、掃除もこまめにして、お部屋はきれいに使っています。
机に向かって予習復習などに頭を悩ませている姿などが見られます。

また、差し支えなければ、バレンタインさんのお名前中央やや前方からとって「レン」とお呼びしてもよいでしょうか!
(-19) 2022/04/29(Fri) 23:35:15
2022/04/29(Fri) 23:40:53

【秘】 夢見る乙女 シャルロッテ → 中等部 バラニ

おしゃべりしたり、仲良しの先生たちを横目に見たり。
そんなこんなでいつもよりのんびりと食事を終えた少女は、トレイを下げた帰り道、あなたのそばへ。

「バラニはやっぱり頼りになるね」

くす、くす。
すこし掠れた笑い声が踊る。
(-21) 2022/04/29(Fri) 23:54:35

【秘】 充溢 バレンタイン → 夢見る乙女 シャルロッテ

/*
返信遅れましてすみません。
相部屋のお誘いありがとうございました〜。

シャルロッテくんの性別に関しては普段から全く気にしていなさそうにしていますが、聞かれた時に正確な性別を言えるくらいには頭に置いてる、といった塩梅です。
マイペースに見えて意外と周りを見てるような。

部屋ではあらぬところに読みかけの本が乗ってたり、着替えもせずにベッドに突っ伏していたりと発作を起こしていなければ物静かだけど奔放です。

愛称に関してももちろん大丈夫です。
こちらは基本的に『シャルロッテさん』と呼んでおりますが、たまに戯れか何かで『ロッテ』と呼ぶことがあったりします。眠くて口元が怠い時とか……
こちらこそ、いろいろよろしくお願いしますね。
(-22) 2022/04/29(Fri) 23:57:06

【秘】 中等部 バラニ → 夢見る乙女 シャルロッテ

「そ、そうだろう!
 ジャステシアくんがいないとなれば、やはりこのバラニが為さねばならぬことだと思い……
 い、いや、ジャステシアくんがいたとしても、私は為すのだけれども……ええと、つまり、だね……」

不意にあなたに声を掛けられれば、思わず声をうわずらせながらまるで言い訳するかのように言葉を並べる。
視線を泳がせながら、嬉しい気持ちを隠せない様子はどこか微笑ましいものだ。

「……あ、ありがとう。
 私は嬉しいよ、シャルロッテくんがそう言ってくれるのは」

(-29) 2022/04/30(Sat) 1:24:04

【秘】 中等部 バラニ → 夢見る乙女 シャルロッテ

咳払いをひとつしてから、しっかりとあなたに向き合って見据える。仄かに顔も赤い。

「……シャルロッテくんも、クロノくんの面倒を見てくれてただろう、とても助かったよ」

「どうしても、クロノくんのような年下の女の子が相手だと、私では手の届かないところも出てしまうからね……」

「そう言った部分ではシャルロッテくんを頼らせて貰うよ。

 シャルロッテくんも、何か困ったことがあれば私を頼りにしてくれたまえ!」
(-30) 2022/04/30(Sat) 1:26:15

【秘】 夢見る乙女 シャルロッテ → 充溢 バレンタイン

/*
お気になさらず! それぞれのペースで遊びましょう!

かわいくてにこにこになりました。
人の物を勝手に片付けるようなことはせず、それでも、どうしてこんなところに本が……🤔と、あらぬところに置かれた本の理由を推理してみたり、服がシワになっちゃうよ〜とお声がけしたりしてそうです。
むにゃむにゃなって名前を短縮してくれるのもかわいいですね……。
(-51) 2022/04/30(Sat) 9:30:28

【秘】 夢見る乙女 シャルロッテ → 中等部 バラニ

クラスでだって、あなたはみんなを引っ張ってくれる素敵な学級委員長。
張り切りすぎて空回ってしまうことも、たまにはあるけれど……。
きっと、そういうところが愛嬌で。
こんな風に照れているのも、なんだか微笑ましいな。

「ふふ。
下の子たちもきっと、バラニを頼りにしてる」
「ロッテも、バラニの真似をしただけだもん。
でも、力になれたらうれしいな」

(-52) 2022/04/30(Sat) 9:50:42

【秘】 夢見る乙女 シャルロッテ → 中等部 バラニ

——なんて、談笑するさなかに。
上級生の荒げた声に、少女はかすかに肩を震わせた。
神経質な彼が不機嫌そうにしているのは珍しいことではないのだろうが、少女は大きな声がすこし、苦手だった。

「……こわいな」
「…………神隠しの噂も……」

今日は気がかりなことがあるから、きっと、余計に。
(-53) 2022/04/30(Sat) 9:51:36

【秘】 中等部 バラニ → 夢見る乙女 シャルロッテ

「そ、そうか! 私の真似をか……励みになるよ、うむ」

あなたの言葉に相変わらず照れくさそうにしながら、あまり締まりがないような姿を見せられまいと努めて平静を装おうとする。
結局、装い切れず節々に緩み綻びは見え隠れしているのだけれど、これが今のところ精一杯だ。

(-55) 2022/04/30(Sat) 11:43:04

【秘】 中等部 バラニ → 夢見る乙女 シャルロッテ

そんな談笑の中、荒げた声を耳にして、あなたが肩を震わせるのも目にする。
いつもの事と言えばそうなのだが、それでも少し険しい顔を作って。

「……まったく、フィウクスくんにも困ったものだ」

上級生だと言えど、アレは反面教師にしなければならないと。
不安そうにするあなたの姿を見れば少しばかり彼にも文句のひとつでも言ってやろうかなんて思って、ひとつ呆れるように呟いて。

(-56) 2022/04/30(Sat) 11:44:22

【秘】 中等部 バラニ → 夢見る乙女 シャルロッテ

「……大丈夫さ、シャルロッテくん。神隠しなどただの噂。
 ジャステシアくんだって……少しばかり、いつも通りではなかっただけさ」

実を言うならば、怖いのはバラニも一緒だ。
それでもあなたを不安にさせまいと、気丈に振る舞い優しい言葉をかける。

「安心したまえ。
 君には……私が付いているのだから、このバラニがね」
(-57) 2022/04/30(Sat) 11:46:01

【秘】 夢見る乙女 シャルロッテ → 中等部 バラニ

心配をかけてしまったろうか。
少女はかぶりを振った。ロッテは大丈夫。

「……すこしピリピリしてるね」
「フィウクスも、へんな雰囲気になっちゃったから、カッとなっただけかも」

今日がほんのすこし、いつも通りでないだけ。
あなたのその言葉に安心したように、少女は僅か、唇を綻ばせた。

「うん、うん。……ありがとう」
「ジャステシアのところにね、ホットミルクを持って行こうと思って。
もし、よかったら。バラニもついてきてくれる?」

顔を見られるかはわからないけれど。
あたたかな飲み物は、ほっと落ち着かせてくれるから。
(-62) 2022/04/30(Sat) 13:06:06

【神】 夢見る乙女 シャルロッテ

>>G3 フィウクス
ふと飼育小屋を覗けば、先客の姿に、少女はわずか、息を呑んだ。
大きい声が苦手な少女は、食堂であなたが荒げた声を思い出してしまった。
けれど、話をすべて聞いていたわけではないし。
けれど、あなた自身が怖いわけではないし。
だから、シャルロッテは大丈夫。
深呼吸をひとつ。

「フィウクス」

あなたを呼んだ。

「飼育委員のお仕事、おつかれさま。
今日もみんな、元気だね」
(G4) 2022/04/30(Sat) 14:07:28

【神】 夢見る乙女 シャルロッテ

>>G5 フィウクス
あなたが愛想のいい方ではないことは、見ていればわかる。
だから、素っ気なくったって平気だ。
返事をしてくれるだけで。
でも。


「……そういう言い方は、ちょっとやだ」
「一緒に見てたら、だめ?」
「ロッテが後から来たのに、それでフィウクスがいなくなったりしなくていい……」

ずっと高いところの、冷えた色の瞳を見つめる。
(G9) 2022/04/30(Sat) 15:02:31
シャルロッテは、ラピスにちいさく手を振り返した。
(a26) 2022/04/30(Sat) 15:03:08

【神】 夢見る乙女 シャルロッテ

>>G12 フィウクス
「それなら」
「そう言って」

片方だけの瞳にかすか、苛立ちを見て。
いいこにできていないな、と思った。
あなたを困らせている。
でも。

「ロッテの気持ちをあなたが決めないで」
「大きな声は、得意じゃないけど……」
「フィウクスのことが嫌なわけじゃないもん」

少女は目を逸らさない。
居心地の悪さから離れるのは仕方がないかもしれないけれど。
少女があなたを疎ましく思うような、邪険に扱うような。
そんな表現は、嫌なのだ。

「たとえば廊下で人とすれ違うとき、挨拶をするでしょ。
フィウクスにだって、おんなじ」
(G13) 2022/04/30(Sat) 16:14:34

【神】 夢見る乙女 シャルロッテ

>>G14 フィウクス
「フィウクスだって」
「怒鳴りたいわけじゃ、ないかもしれなから……」

今だってあなたは、少女を恫喝して黙らせるでもなく。
少女を無視して立ち去るでもなく。
そうやって言葉を返してくれるから、少女も懸命に考える。

「大きな声にびっくりしたら、ちゃんと、耳を塞ぐことにする」
「他の子たちみたいにされるのが嫌なら、どれぐらいならいいのか、少しずつ確かめる」

適切な距離の中で、いちばん近いところを探そうとする。
それは或いは、ばらの茎に触れて、慎重に棘を確認するような。
(G15) 2022/04/30(Sat) 18:21:37

【神】 夢見る乙女 シャルロッテ

>>G14 フィウクス
「フィウクスだって」
「怒鳴りたいわけじゃ、ないかもしれなから……」

今だってあなたは、少女を恫喝して黙らせるでもなく。
少女を無視して立ち去るでもなく。
そうやって言葉を返してくれるから、少女も懸命に考える。

「大きな声にびっくりしたら、ちゃんと、耳を塞ぐことにする」
「他の子たちみたいにされるのが嫌なら、どれぐらいならいいのか、少しずつ確かめる」

適切な距離の中で、いちばん近いところを探そうとする。
それは或いは、ばらの茎に触れて、慎重に棘を確認するような。
(G16) 2022/04/30(Sat) 18:21:37

【神】 夢見る乙女 シャルロッテ

/*二重送信!?!?
(G17) 2022/04/30(Sat) 18:22:07

【秘】 中等部 バラニ → 夢見る乙女 シャルロッテ

「……きっとそうに違いないさ。
 フィウクスくんは少し気難しいところがあるが、常日頃から悪いことをしているわけでもないしね……」

「かもしれない」に「そうに違いない」と重ねる。
決して気難しく人を受け入れないところは、困ったことではあるが悪いことをしているわけではないのだからと。
かと言って、良いところを見ているわけでもないので少し腑に落ちないところがなくはないのだけれど、あなたの前だからと言葉と飲み込んで。

「うむ、もちろんだとも。
 私もジャステシアくんの様子は気になることだしね。
 彼女の分の朝食も持って行こうと考えていたところだったし……ちょうどよかった」
(-84) 2022/04/30(Sat) 19:19:03

【神】 夢見る乙女 シャルロッテ

>>G19 フィウクス
ほら、やっぱり。
誰かを、少女を怖がらせようとしてわざと声を荒げるなら、それは嫌なことだけれど。
あなた自身にだってコントロールしようのないことなら、それこそ、適切な距離を、付き合い方を考える方がいい。

「……だいじょうぶだよ」
「みんながいるから。
下の子たちが泣いちゃったら、ラピスや、バラニが宥めてくれると思うし」
「ロッテが近付きすぎて、フィウクスを怒らせてしまったら。
それは、ロッテが間違えただけだから」

少女の我儘に、あなたはダメとも嫌だとも言わなかった。
だから、言われなくても好きにする。

「ありがとう、フィウクス。
またね」

去りゆく背中に声をかけ、少女はやっぱり、笑っていた。
(G21) 2022/04/30(Sat) 19:50:10