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人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【赤】 卯月 侑紗

  ー 柳の間 ー


  先輩はそんな意地悪、しないもん……。


[ぷく、とまた膨れてみせて
 私はそっぽを向こうとしました。
 だけれど、すぐにまた顎を持ち上げられ
 甘く口付けられてしまえば、もう、
 苦情の言葉なんか消えてしまう。
 狡い。大人って。

 部屋に招き入れられて
 きつく抱き締められれば、尚更。

 浴衣の下、ブラジャーに戒められない乳房が
 黎哉さんとの身体の間で、
 ふにゅり、と形を変えたでしょう。]


  りはーさる。


[その発想はありませんでした。
 思わずまたオウム返しに呟いて。]
(*140) 2020/08/15(Sat) 18:06:11

【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉



  ─────じゃあ、
  優しくしてくださいね……?


[先輩がどういうセックスをするのか
 全くの未知数だけれど。

 だからこれは、私の勝手なお願い。]
(-97) 2020/08/15(Sat) 18:06:34

【赤】 卯月 侑紗

[キスするみたいに近付いてくる唇は
 また、温度も伝わるような距離で止まる。]


  ……むう……またそうやっていじめる……。


[笑った形の唇を、舌の平でべろりと舐めてから
 私はそのまま黎哉さんの唇を割り開くでしょう。

 まずは舌先同士を擦り合わせて、
 招き入れた舌の先をちゅぱちゅぱと吸って。
 その間にも、空いた手で黎哉さんの外腿の辺りを
 そっと優しく撫でていく。

 叶うならそのままベッドの辺りまで
 縺れるように足を運んで、
 やっと私は唇を離すでしょう。]
(*141) 2020/08/15(Sat) 18:06:59

【赤】 卯月 侑紗



  ……こんな感じで、どうでしょう!


[ムード、という点においては
 解決すべき重要な課題がまだあるとして。
 私は若干得意げな顔して
 黎哉さんを見上げました。]


  というかやっぱり、
  自分からキスするくらいの積極的な子の方が、
  男の方は好きなんでしょうか……?


[ふと、私は気になって黎哉さんに
 尋ねてみました。
 慎み深い子であれ、と
 中高と両親には教わりましたが。

 もし、肯定されれば頑張らねばなりませんし、
 そうでないなら、「そうなんですね」と
 幼い顔に笑みを浮かべて見せたでしょう。]*
(*142) 2020/08/15(Sat) 18:08:25

【赤】 舞戸 黎哉

──柳の間──

[侑紗のキスに合わせて擦り合わせ、吸われれば少しだけ逃げたり、また挿し入れたりしながら粘膜の接触を楽しむ。
手だって同じように浴衣の上から侑紗の足を摩り、お尻との境目あたりを指でなぞる。]


さあ?
でも……キスの上手い子は好きだな。


[頭の後ろに手を添えて唇を塞ぐと、ベッドに腰を掛けさせるように体を下ろしていき、ぽすんとお尻が着地したならそのままシーツに押し倒した。]
(*143) 2020/08/15(Sat) 18:29:37

【秘】 舞戸 黎哉 → 卯月 侑紗

 

先輩は、優しくしてくれそう?


 
(-98) 2020/08/15(Sat) 18:30:07

【赤】 舞戸 黎哉

[キスをしたまま侑紗に体重を掛ける。
身動きをさせないまま、深く長い口付け。

少し迷っていた。

その先輩とやらのためにこの子に色々なことを仕込むべきか。
それとも快楽を刻み込んで先輩好みの“処女臭くない女“に仕立てるべきか。]


………決めた。


[耳朶を舐って囁って囁く。
その選択は雄としてのもの。
───誰が、知らない男のためなんかに。*]
(*144) 2020/08/15(Sat) 18:30:36

【赤】 恋塚 暎史

−向日葵

待ってあげられなくてごめん……


 [ 止まってあげられないことに、
   腰を動かしながら小さな声で呟く。

   彼女の待ってと、早く、は
   聞きいれることができなかった。
   これに関しては、彼のわがまま。
   後から、彼女から怒られても仕方ない。


   最後まで突き進めば、
   ある意味で包み込まれるような感覚。
   心地いいといえば、そうなる。
   彼女はこの状態をどう思うだろうか。  ]


 ん?……まぁだ。

 [ 彼女から、もう終わり?と聞こえれば、
   髪を撫でてから、優しい声でささやき、
   奥をゆっくり、一突き。
   その動きで漏れる彼女の可愛い声。  ]
(*145) 2020/08/15(Sat) 18:31:03

【赤】 恋塚 暎史


 慣れたみたいだから、もっと動くよ。
 ……おかしくなっちゃうかも、ね。

 [ 彼女にとって初めての経験になる。
   頭で理解なんかできるはずもない。
   動く、と宣言してから
   期待の目で彼を見る彼女の両膝を
   抱えると、律動をゆるりと
   はじめていくのだった。   ]*
(*146) 2020/08/15(Sat) 18:31:20

【独】 卯月 侑紗

/*
ぎええええ……!!!
ぐえええええええ……!!!

転がさないでくれー!!!
私は、すぐころころされぐわーーー
(-99) 2020/08/15(Sat) 18:32:36

【独】 卯月 侑紗

/*
くそ……くそ……っ!!
二年くらいぶりに女の子で右やってるのに……
容赦ないよ……うう……
(-100) 2020/08/15(Sat) 18:36:47

【赤】 空閑 千秋

 
─休憩所─
 
   ふぇ……?
   あっ、ア、ま………ッ!?
 
 
[人を使うな、と嗜められ。
 悪いお犬とからかわれて。>>*138
 私はギクリと心が強張るのを感じるのと共に
 引き剥がされて再び畳に縫い付けられた感覚に
 戸惑いながら翻弄されていた。
 
 鎖骨と肩とが露わになる。
 開かれた浴衣は胸の上側とわずかな谷間が
 除く程度にだけ開かれていたか。
 嗚呼そうか。勝手に動いてしまって
 悪い犬だとこれから躾されてしまうのか。
 だから勝手に行くなと、
 我慢の足りなさを叱られたのかと。
 だから彼の言葉にこくりと頷いて>>*139
 それに従おうと心に決めたけれども。]
 
(*147) 2020/08/15(Sat) 18:48:49

【赤】 空閑 千秋

 
   ふ………ンンッ、ア!!!
 
 
[勝手にとは言え達したばかりのそこ。
 敏感になっているのに更に弱い箇所を抉られて
 耐え切るのは難しいのでは無いかと思えた。
 うごきはゆっくりだけれど、
 その分的確に弱い箇所を抉られて
 私ははく、はく、と陸に打ち上げられた魚のように
 唇を震わせてその甘さに、耐えて、]
 
 
   ひ………ぁ…………!
   ん、んんぅ………!
 
 
[ぐぐ、と下腹に力を込める。
 眉根を寄せて耐えながら、その癖
 甘く吸い付く襞は一度達してしまった名残のまま
 喜んで彼を迎え入れる。
 女の快楽は果てないとは言うけれど、
 その快楽を彼も味わえるように。
 呼吸を合わせて彼を締め付けて、
 より奥まで私を使えるように、
 腰を揺らめかせて彼を最奥までいざなって。]
 
(*148) 2020/08/15(Sat) 18:49:08

【赤】 空閑 千秋

 
   ふぁ……ンンッ、ァ、
 
 
[ぞく、ぞくぞくっ。
 それでも沸き起こってくる悦楽に流されないよう、
 わたしは頭の中で素数を数え始めていた。]**
 
(*149) 2020/08/15(Sat) 18:49:26

【赤】 和宮 玲

──千秋さんと──
 
 自分を壊して欲しいのね。

 今の、自分を。
 それで生まれ変われれば……
 ……なんて私なら考えるかな。

[私は彼女の言葉を反芻し私なりに解釈をする。
自殺願望とは違う気がする。
危険なのは変わりがないかもしれないけど。]

 ふっ……ぅっ……ぅ……
 も、も……上手い、なぁ……ほんと、に……

[彼女の指が神経の塊みたいな秘芽を弄る。
丁寧な皮むきに始まり蜜を塗ることで滑りを良くする。

集中的な触り方。強い刺激に加え
バイブのように揺れる指先。

彼女の過去を聞いた今では
その器用さは悲しささえ伴うかもしれないけれど
だからと言って、そんな感情は
快楽の前に容易く押し流されてしまう。]
(*150) 2020/08/15(Sat) 18:57:18

【赤】 和宮 玲


 ……千秋さ……
 意外と、積極的……

[>>*126>>*127彼女の言葉を聞いて
やはり驚かされてしまう。
彼女なりに言うと、破滅的だろうか。

私はそのようなものを身体に刻んだことはない。
理由があったわけではないけれど
そこに痛みが伴わない分
自分でやろうとは思わなかったから。

けれど、彼女がしてくれる、と言うなら……。]


 うん、付けて。

[そうして、私は自分の左胸を自分で軽く下から持ち上げて。]

 ……でも、出来れば。
 一緒につけたい。

 ……千秋さんにも、同じように。


[互いの左胸に、などと言ってみよう。]*
(*151) 2020/08/15(Sat) 18:57:42

【人】 美雲居 月子

  ───ロビー



[ 破顔して言われた言葉に、
きょと、と目を丸くしてそれから。]


   それもそうやわ。

   ───もう、お客様と違いますし。


[ と笑った。
深く座したソファの座り心地は
さすが老舗というか…良いものだった。

ぼんやりと投げた問いかけへの答えに、
ふむ、と手元から視線を向ける。
なかなか興味深い、といわんばかりに
その話を聞いていれば
またこちらに問われるから。
「そやなあ」とうなずいた。]

 
(150) 2020/08/15(Sat) 19:02:19

【人】 美雲居 月子



[ 彼がどれほどのことを「受け入れて」
もらったのかは知り得ないけれど。

ふと、その影が動く。
視線で追っていけば、そのまま
背後に周り、肩口から覆われるように
包まれるものだから、幾分か驚いて。

囁かれた言葉。>>148
頬に添えられた手が後ろに向くよう
動かされるなら抗うことはしない。
ふ、と眉尻を下げて。]



   ───うちは、全て受け入れる、
   やなんて殊勝なことしませんよ。


[ と告げて、瞳を見つめ。]*
 
(151) 2020/08/15(Sat) 19:02:43

【人】 美雲居 月子

  ──露天風呂


   そう?


[ 彼の答えに首を傾げて。
肩に湯をかけるよう手のひらで
水面近くを掻いて、掬えば、
また小さくちゃぷ、と聞こえた。

確かめるまでもないのだろうか。
表情で誰かに抱かれたとわかる、
なんてそんなことがある?
───否、あるのならば実家の父母や祖父は
もうとっくに娘の爛れた遊びに
気づいているだろうから。]

 
(152) 2020/08/15(Sat) 19:03:21

【人】 美雲居 月子



[ そうして投げた問いかけに、
あまり見ない、と返って来れば、
ならばあのカクテルは特に
意味があったわけではないのだ、
とわかる。ふ、と笑った。]



    いや、お兄さんがさっき
   出して来れはったお酒の名前。
   そんな名前の映画があってなぁ…

   そこから取ったんかなて思うて。


[ とそちらを見て。]*

 
(153) 2020/08/15(Sat) 19:03:40

【赤】 美雲居 月子

  ───椿


[ 彼と共に落ちた布団は、
少しだけ肌に冷たかった。
荒く乱れた息をいっしょに整えて、
腕を解こうと動かすのに。
吐息の間に囁かれた言葉で、やめた。
小さくうなずいて、より一層
体を寄せて。

甘く落とされる唇の感触と音を、
ぼんやりと感じて、目を閉じた。]

 
(*152) 2020/08/15(Sat) 19:04:20

【赤】 美雲居 月子



[ 徐々に落ち着いてくる息遣い、心音。
そっと体を離して、見つめると、
呆れたように笑う彼の顔があって。
こちらもまた同じように破顔して、
笑ってしまう。

負けず嫌いは昔からだったのだ。]



   ふふ、もう絶対負けると思うたけど。


[ そうくしゃ、と笑いかけて。
続いた言葉に目を丸くする。
一瞬、考えて、唇を開いて、一瞬躊躇する。]

 
(*153) 2020/08/15(Sat) 19:04:41

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久




   ───うちを、……拐って。



   
(-101) 2020/08/15(Sat) 19:05:04

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久



   ………やなんて、うーそ!

   そやなあ…

 
(-102) 2020/08/15(Sat) 19:05:38

【赤】 美雲居 月子



[ 唇を閉じて、まぶたをふせて、上げた。
眉尻を下げて、口を開く。]



    キスして?



[ そんなお願いをひとつ。
そっとまぶたを閉じて、待ってみる。

叶えられたならば、満足げに微笑んで。]


   まあ、そやかて、ハンデも
   もろたことやし……

   うちもなんかひとつきくわ。
   なにかして欲しいこと、あります?

   あ、そや、うち、京都の旅館の娘やさかい、
   その割引券とかでもええですよ?


[ とちゃっかり宣伝も挟みつつ。]*
 
(*154) 2020/08/15(Sat) 19:06:06

【赤】 舞戸 黎哉

──休憩所──


駄目だ、我慢するな。


[大きな動きの中で僅かな変化で次々に千秋の感じやすい部分を責めていく。
一つ一つは決して責めきらず。
だけど確実に内側に熱を溜め込んでいく。]


でも、勝手にイクなよ?


[ニヤリと笑って抽送を続ける。
ぐちゃりぐちゅりと蜜をたたえた接合部が卑猥な音を立てるたびにグリっと中を抉る。]
(*155) 2020/08/15(Sat) 19:06:25

【赤】 舞戸 黎哉

[胸元、谷間の覗く合わせを左右に開く。
露わになった胸に手を伸ばして掴む。]


こんなに立派なものがあるのに。
まだ女としては足りない?


[爆乳とは言わずとも十分すぎるほどに実った果実。
柔らかな感触に固く張った尖り。
掌で転がしながら、腰を動かすリズムと共に揉み上げていく。*]
(*156) 2020/08/15(Sat) 19:06:45

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 ……うそ?
 気付かなかった……

[>>149彼の言葉に私は今気付いたと。
お酒をあまり飲んでないのに
記憶があやふやにでもなっただろうか。]

 分かった。暎史君ね。

 暎史君。

[そうしてまたキスをして]

 恋塚くん。

[また、。]

 
 暎史……

[ぺろ、と
離れる時に、唇を舐めて。]


 ……どうかしら?
 どの名前の時が、一番美味しいキスだった?

[なんて]*
(154) 2020/08/15(Sat) 19:07:38

【独】 恋塚 暎史

「さんばんめ」
(-103) 2020/08/15(Sat) 19:15:29

【赤】 卯月 侑紗

  ー 柳の間 ー

[キスの上手い子は好き、と言われて
 パァ、と表情を明るくさせてしまうのは
 正直、自分でも何故だか分かりませんでした。
 黎哉さんは先輩じゃない。
 でも、好き、と言われて嬉しくなるのは
 一体何故だったでしょう。

 けれど、その喜びもつかの間、
 シーツの上に押し倒され
 身動きも取れないくらい、深く口付けられる。]
(*157) 2020/08/15(Sat) 19:18:18