19:53:32

人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 クルー 御子柴 詠斗

「可愛いな、奥様」

/* 貴様がいうなけがれる

「けがれるって何???俺は何??」

/* オンオフの差が激しいクルー

「それは単なる事実だろうが」
(-69) 2020/07/12(Sun) 21:34:45

【人】 涼風 梨花

 
 ……いらっしゃい。 ……、

[実際、どれだけ時間が経ったかなぞ解らない。
ただ、扉を開けて思わず息を飲んだ。
御子柴の装いが、先ほどとはガラリと変わっていたから。
まるで高級ホテルの給仕のように。]

 時間通り、ね。 さ、入って?

[ぱち、ぱち。
見惚れるよに瞬きを繰り返しながら暫しの間のあと、
繕うように笑うと、ドアを引いて中へと招く。

実際、どれほど時間が経っていたかは確認していない。]
(100) 2020/07/12(Sun) 21:36:31

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「はーーー……俺が最初とか、マジ」

/* マジ?

「運がいい」

/* んなわけあるか?!

「あるに決まってんだろ。仕事はきっちりこなすんだぜ?」

.* ひぇ……
(-70) 2020/07/12(Sun) 21:38:19

【人】 涼風 梨花

[背後で扉が閉まる微かな音がしたら、
大人数人が裕に寛げるだろうスイートルームが
少しだけ狭くなったような感覚に陥った。

トレイに乗せられたグラスが二つなことに、
唇の端を上向かせ。]

 ふふ、 ……乾杯にも付き合ってくれるの?
 
[まだ彼は、クルーとしての外面を保っているか。
けれど女にとっては、既に彼の立場は曖昧だ。
ひとまずはリビングスペースのソファに腰を下ろし、
白手袋で覆われた指先をじ、と見詰める。

勿論、左手の薬指には、細い指環が嵌まったまま。]*
(101) 2020/07/12(Sun) 21:41:27

【赤】 天野 時雨

[ 訥々と覚束ないキスが返ってくれば、その頼りなさと
 可愛らしいさに胸がぎゅっとなる。
 顔を離せば漏れ出る吐息>>*3は素直に愛しいと思った。


 その他方で。


 整った顔を歪めたように笑う雪菜>>*4の瞳の奥で
 ギラギラと滾る何かが見えた様な気がすれば、
 ぞくり、と背中を震えが伝う。 ]


   
…っふ…



[ 丁寧に舐め続ける指が突然質量を増し、
 舌を挟んで妖しく蠢いていた。

 軽い嘔吐感に眉を顰める。
 けれど同時に襲う背徳感はゾクゾクと自身を包み、
 決して強くはないはずのマゾヒズムを
 刺激されていると気付く。 ]
(*8) 2020/07/12(Sun) 21:52:08

【赤】 清浦 和人

  
  ……なかなか反抗的だ。


[暴力に屈しない人間はいない。
もしも屈しないというのならそれは暴力が“足りない”からだ。
言うことを聞かないのなら逃げたり騒いだりする気も起きないほど躾けてやればいい。
だが、長い船旅だ。
そう焦ることもない。]


  そこまで言うなら、お前が洗ってくれるんだろうな?


[女を見下ろしたまま、それ以上手を上げることなく、顎でバスルームを指して促した。]*
(*9) 2020/07/12(Sun) 21:56:32

【赤】 天野 時雨

[ 可愛い言葉を呟きながら、下腹部を足で刺激されれば、
 その軽さにも関わらず目の前がチラつくような快感に
 見舞われた。 ]


   
…くっ…

   は、ずいぶん足癖の悪いレディですね…


[ っは、と息を吐きながら、顔を歪めて笑う。
 被虐に溺れる表情になっているのが、自分では分からない。
 投げられる言葉>>*4には、即座に身体を起こして
 吹雪に向かい合う。 ]*
(*10) 2020/07/12(Sun) 21:58:16

【人】 花守 水葉

―ラウンジ入口―>>98

[数秒の吟味の末、並べられた仮面から水葉が選び取るのは黒鳥の仮面。
暗闇という場所への期待がそのまま選択に出た形だ。
誰が使うか分からないからかそのままでも着けられそうであったが、眼鏡を外して装着する。
こうした方が目の前の相手への謎は深まると思ったのだった。]

ええ、あなたの望む場所に私を連れて行ってくださいませ。

[片膝をついた誰かから差し出された左手に、右手を重ねながら言葉を返した。]*
(102) 2020/07/12(Sun) 22:01:59

【赤】 天野 時雨


[ 若干ふらつきながら身体を起こすと、再度吹雪の髪に手を
 差し入れて。
 目が合えばふ、と笑って、また啄むようなキスを。

 そのまま後頭部を支えて今度は一気に口付ける。


 驚いた表情の彼女の唇を強引にこじ開け、
 先程妹にいたぶられた舌をねじ込んだ。

 歯列をなぞり、上顎のあたりに舌を這わせて。
 ぬるりと触れた舌を感じれば、自身のそれと絡み合わせて、
 水音を響かせた。

 空いた手は、パーカーの裾からするりと差し入れて
 背中を撫でる。
 宝物のような彼女の反応を確かめながら。 ]*
(*11) 2020/07/12(Sun) 22:06:59

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・露天風呂 ─


[雄吾の手つきは意外と言って良いか分からないが
身体を丹念に洗うものだった。

子供にするように、とは言わないが
泡のドレスが徐々に出来上がっていくと
元々白かった肌が更に白さを増していった。]

  『どういたしまして。』

[綺麗な色、と言われると
少し眉を下げてその言葉を受け止めた。

恥ずかしさが混じっているのは
今の手つきが性的なものではなく
事務的な仕草だから
変に冷静になってしまっているからか。]

  
  『えぇ、構わないですよ。
   ……情熱的なのは、後で、ね?』

[今は身体を洗うのだから
なんて言い訳を付け足して。
下腹への口付けは特に避けようとも
やめさせようともしない。

そこに唇の柔らかさを感じれば
弱いものであっても、少し気持ちの奥の火が燻ったか。
(-71) 2020/07/12(Sun) 22:08:40

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

[指の間まで綺麗にされれば
雄吾の指の動き、手つきの繊細さが分かる。
大柄な体躯に似合わぬ丁寧さは
その経験豊富さを窺わせたか。

身体を覆う泡はシャワーで流したか
それともちょっとした白い服のように纏ったままか。]

  『はぁい。』

[したいように、と言われれば
楽しそうに答えて、同じようにボディソープを手に落として
それから私は膝をついて
彼の足の間に身体を落とした。

地面の硬さはやや気になるも
雪菜は泡を立てた手で、軽くタオルを持つと
ふわり、と彼の下腹に乗せる。
今は泡のベタつきで彼の恥骨の辺りから
雄根を上から隠すように垂れ下がってるだけだが。]
(-72) 2020/07/12(Sun) 22:09:14

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


  『雄吾さんは丁寧で、大人でしたが

   ……どうやら私はまだ子供みたいです。
   どうなるのかな、って興味が湧くんです』

[雄吾が座る、中央が窪んだ椅子。
そこの窪みに前から手を差し伸べて
右手で柔く雄吾の垂れ下がった陰嚢を指先で弄ぶ。

お尻と袋の間の所を指で軽く撫でたりしながら

もう少し屈み込み、顔を彼の陰部の高さにまで持っていく。
一瞬、雄吾の顔をちらと見上げて
それから指先でタオルを軽く持ち上げ
その布の下に雪菜は顔を進めていく。

そこには未だ力を出し切って居ないものが見えただろう。
白い布の下で雪菜は舌を出して
亀頭の部分を舌の上に乗せると、上唇をかぷ、っと
そこに被せるようにして、吸い付いた。]*
(-73) 2020/07/12(Sun) 22:09:40

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−個室−

 [ いらっしゃい、と彼女は扉を開けた。>>100
   特に、先ほどと変わらない美しい女性。
   しかし、彼の服装が変わったからなのか
   彼女の綺麗な瞳が何度か瞬きを繰り返した。

   その瞬きが何を意味するのかは、
   後から分かるだろうと思い、
   彼は、失礼いたしますと口にして彼女の部屋へと
   足を踏み入れ、静かに扉を閉じる  ]

  奥様がお望みでしたら、お付き合いいたしますよ?

 [ まずは、彼女が腰を下ろしたソファの手前にある
   テーブルの上に、彼女への同意を示しながら
   マティーニをふたつ、コツンと小さな音を立てて
   並べ置く。すると、彼女の視線が白手袋に
   向いたような気がして、
   彼女の隣に腰を下ろしその手を差し出す。>>100 ]

 この手袋が邪魔なようでしたら、外してくださいますか?

 [ 全ての選択肢は彼女の権限。
   そのままでいろと言われれば、
   手袋をつけたまま、暫く相手をするし、
   先ほど素手で彼女に触れた故に
   手袋を求めないならば、
   彼女に外してもらおうという算段。
   まだ彼は、あえて彼女との間に距離を保って。 ]*
(103) 2020/07/12(Sun) 22:10:08

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「M」

/* あいすb

「ちげぇよ」

/* てへぺろ

「見てたのか?」

/* あ、見てないっす。
(-74) 2020/07/12(Sun) 22:17:04

【人】 涼風 梨花

[奥様、と呼ぶ声に少しだけ苦笑い。
嫌というわけではない。純粋に呼ばれなれていないだけ。

彼から預かったネームプレートは失くさぬように
クラッチバッグに入れたまま、テーブルの端にある。
対応によってはその場で返すことも考慮していたが、
少なくともグラスを二つ、持ち込んだ時点で
その可能性は低いと見ようか。]

 あら、そのつもりで来てくれたんじゃないの?

[まだ、人ひとり分ほど空いた距離であれ。
グラスがテーブルに、そして彼がソファに腰を据えると
冗談めかして笑いかけて。
差し出された掌に、また、暫く間を置く。]

 ──…そうね、…邪魔だわ。
 
[別に、何かしのフェチズムがあるわけでもない。
す、とスカートの裾を引き、少しだけ身を寄せて。
片手を彼の手首に添え、反対の手でする、する、
ゆっくり白手袋を外していこう。]
(104) 2020/07/12(Sun) 22:25:55

【人】 曳山 雄吾

―ラウンジ内―
>>102
[ 水葉の手を取り、受付クルーの恭しい辞儀を受けて中へ進む。
 夜の暗闇かと思うほどに沈んだ照明。
 だが少し経てば目が慣れて、あちらこちらに
 カーテンで仕切られたブースがあると気づく。]

 ……先客もいるようだ。


[ 声を潜めて水葉へと。
 くすくす笑う女の声、喉奥に返す男の含み笑い。
 時には短くいなすような戯れの響きも聞こえたか。]

ここは、空きのようだな。
 入るぞ。


[重ねた手をきゅっと握り、とあるブースのカーテンを捲る。
 中はL字型に配置された柔らかそうなソファ、
 中央にはテーブルと、ワインボトルを納めたアイスペール。]
(105) 2020/07/12(Sun) 22:26:09

【人】 曳山 雄吾

[ ソファの一角へ水葉を伴い腰かける。
 肩ではなくてその手にそっと、己の手を置こうとした。]

 ……名前も知らないお嬢さん、と。
   言うことにしようか。

[ 目だけ隠した仮面の奥で男は笑う。
 口元もその声に連れて、にこりと弧を描いた。]

 お嬢さんはどんな期待を抱いて、
 この船に乗り込んだのかな?

[ 仮面を着けた同士なら、相手が誰と知る由もない。
 あくまで建前の趣向とはいえ、
 この空間でそれは心の帳を開くことを容易にするものだったろう。]*
(106) 2020/07/12(Sun) 22:30:10

【人】 涼風 梨花

[露となるのは、ほっそりとした夫の指とはまるで違う。
知らない男性の掌。
清潔で、器用そうで、けれど働き者の手だ。
引き抜いた手袋をテーブルの脇に置き
抵抗されなければ甲に浮かぶ静脈を辿るように
白指がつつ、と撫でるだろう。]

 あ、……ごめんなさい。
 夫以外の人と、握手以外で触れるのは久々で、…。

[手首から、指の付け根まで行き来したところで
ぱ、と離すと、カクテルグラスへと目を向ける。
乾杯しましょう?と目線で促し、ステムを摘まんで。]*
(107) 2020/07/12(Sun) 22:32:08

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「理性保て」

/* 何言ってんだこいつ

「生娘みたいな反応してんじゃねぇよ!!!」

/* おこんなよ?!

「ちげぇよ、気にいるじゃねぇか」

/* 方向性反対だったな悪かったわ!!

「おうおうおうおう。よし、よし」
(-75) 2020/07/12(Sun) 22:38:32

【赤】 卯波 慧

  うん!それくらい、するよ。
  
[ 幸い次の一撃でまた倒されるなんてことはなく>>9、起き上がると彼に言われるまでもなく脱衣所へと向かう、彼が望むなら脱衣を手伝うし、自身もまたすべてを脱いで、タオルを身につけていく。
 ぅかやく油シャワー室に入れば彼の身体を洗うのはもちろん卯波の仕事、スポンジにたくさんの泡を発生させて身体の隅々まで丁寧に洗ってしまおう。]


  私の身体はどうすれば良い?
  洗って欲しいって言ったら怒るかな?


[ 愛撫代わりの洗体に期待しつつ、叶ったならば後の主導権はすべて預るつもりの卯波だが果たしてうまくいくだろうか**]
(*12) 2020/07/12(Sun) 22:45:38
卯波 慧は、メモを貼った。
(a31) 2020/07/12(Sun) 22:48:00

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

―回想・露天風呂―

[ 楽しそうなその返事を耳にするのは、たしか2度目の事だった。
 雪菜に限らず行為に楽しみをおぼえる相手は心地好い。
 脚の間に膝をつき、タオルをそこへ伏せ掛けるのを
 どういった狙いだろうと見守った。]

 「雪菜を見ればそうもなるだろ。
  おじさま呼ばわりがウケる訳だ。」

[ 名前で呼ばれたことに軽く笑う。
 その笑みは続けて、陰嚢と会陰部とを擦る指先から
 擽ったさを感じたものへと変じた。
 といって雪菜の意図がそこには無く、言葉通り
 戯れを試みてみただけとは気づいただろう。]

「……ほう?」

[ ちらと見上げた彼女に、小さな声を。
 タオルの白で隠されたその下で、何をしようとするのか
 察したのである。]
(-76) 2020/07/12(Sun) 22:54:38

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ まず感じたのは舌の感触。
 亀頭の下部に小さな熱。
 続いて柔らかな粘膜の――これは雪菜の上唇だろう。
 ふ、と小さな呼気が鼻から漏れた。
 その刺激単体では、まだ快感と呼べるには至らないが――]

 「雪菜。
  お尻を振ってみせてごらん。」

[ 両手でなくとも片手は床についているのだろう。
 そして彼女の体勢からして、膝はこの場の床に。

 タオルの覆いはまだ外さぬままとはいえ、
 可愛らしい愛玩動物の姿を目にしたい、と望んだのだ。

 そう伝え、流され切らない泡のドレスが残る背中に手を走らせる。
 前かがみになり、腕を左右へ分かれさせると、
 彼の双手は雪菜の豊かな乳房を包み込むだろう。]*
(-77) 2020/07/12(Sun) 22:57:17

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−個室−

 [ 奥様、という言葉は彼女にぴったりだが、
   本人の表情を見る限りでは、
   あまり呼ばない方が良いのだろうかと、
   彼は判断する。

   日焼けを知らない艶のある肌。
   栄養不足という言葉からは程遠い健康的な体つき。
   そして、荒れを知らない唇。

   奥様、と呼ぶにふさわしい人物だろう ]

 梨花様に断られた場合に自棄酒にする可能性も、
 あったのではないでしょうか?

 [ やけに嫌味ったらしくいうやつだな、と
   彼自身が思った。しかし、邪魔だと言って
   彼の手袋を笑みを浮かべ外す彼女を見て、
   その考えは全くもって意味がなかったよう。 ]
(108) 2020/07/12(Sun) 23:00:43

【人】 クルー 御子柴 詠斗


 [ 距離が詰まり、彼の手があらわになると
   彼女は興味深そうに浮き出る男性特有の
   静脈血管を撫で上げる。>>107
   少しくすぐったくて、くすっと笑ってしまった ]

  あぁ、いえ大丈夫ですよ。
  旦那様をお持ちの方が、こうやっているところを見れば
  普通の人間は不倫だと思ってしまいがちですからね。

 [ 彼は、彼女の視線がカクテルグラスに向いたことで、
   彼女がグラスを手に持った後に、
   同じようにステムを摘み、
   彼女の方にグラスを近づけてみた。 ]

  晴れやかな旅になりますよう、
  お手伝いをさせていただきます。

  どうぞ、よろしく。

 [ タバコの匂いがしていないだろうかと、
   ふと彼は思ってしまった。
   しかも、普通にジャケット内側に
   タバコとライターを入れている。
   基本的に禁煙家が多いから吸わないけれど、
   持っているだけで興醒めと言われても困る。
   故に、バレてくれるな、と
   願いながら乾杯をしようか  ]*
(109) 2020/07/12(Sun) 23:01:19

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─


[>>*8天野の顔を見ていれば
ゾクッとした震えが身体を走る。

>>*10足先を引き抜かれて
無意識なのか、少し笑っているような表情も浮かべている。

天野さんって年齢幾つだったかな。
私よりも年上なのは確実だ。

まだ会って間もない大の男を
足蹴にするのは、えも言われぬ快感だった。

その意味で、燻った気持ちを
今度はお預けを食らうのは雪野の方だった。
吹雪の方に忙しく向かう天野を見ていると
確かに腕が10本は欲しいのかもしれない。]
(*13) 2020/07/12(Sun) 23:02:27

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  ──、ん゛ーっ!?

[>>*11姉の吹雪は
先程のような柔らかなキスをするものだと
思って居たけれど。

啄むような挨拶が終わった後は
舌が入り込んできて、思わず目を見開き
身体を強張らせる。

3人の中では一番経験のない吹雪は
天野の舌を入れてくるキスは
突然の事でパニックになって

ただ口を閉じなかったのは幸運だっただろう。
代わりに口を少し開いて
天野さんのする事を邪魔しないように、と
目をぐるぐるさせながら、そのキスを受けていた。

落ち着いたのは、その背中を
優しく撫でられて居たのに気づいた時からか。

更にいつのまにか背中の方に回った妹の雪菜が
肩に手を置いて、後ろから囁く。]
(*14) 2020/07/12(Sun) 23:04:19

【赤】 双子 吹雪/雪菜

  
  『大丈夫。何もしなくて良いから。力抜いて』
(*15) 2020/07/12(Sun) 23:05:44

【赤】 双子 吹雪/雪菜


[吹雪はその言葉を聞いて
漸くゆっくりと力を抜いて、身体をリラックスさせようとする。

それから、顎を少し上げると
もう少しキスを、と強請る]*
(*16) 2020/07/12(Sun) 23:06:36

【人】 花守 水葉

―ラウンジ内―

[仮面の男のエスコートで1つのブース>>105に辿り着く。
ソファに腰掛けると、男が問い掛けてくる。]

私の…望み…
私は…

[心の中を暴きに掛かる問い>>106
それを自身の口から言わせようというのか。]

…何なのでしょう?
捕らわれた獲物…?
忠実な愛玩動物…?
誰かに支配されて…好きに扱われたい…のでしょうか…?

[心の奥底の曖昧なビジョンを言葉として並べる。]

貴方は私を…どうしてくれるの?*
(110) 2020/07/12(Sun) 23:21:48

【独】 花守 水葉

/*
曖昧だけどこんなもの。
被支配欲求ではあるけど、どう扱われるのか分からないことが水葉にとっては一番重要なファクターになっている。
(-78) 2020/07/12(Sun) 23:24:07