情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [>] [>>] [>|]
【人】 唯の青年でいたい マオ祭りも終わりに近づいた頃。ながい階段を登った先の社へ はやくはやく!とレグナの背中をぐいぐいと押してやってくる。 「レグナ。ここじゃ!はなび!」 準備もばっちりとしてあり、用意がよい。 本人に聞けば村のやつらにやらせた!と相変わらず人使いが荒かった。 (17) 2023/09/15(Fri) 0:24:37 |
マオは、山積みされた手持ち花火を漁ってロケット花火を集めている。 (a12) 2023/09/15(Fri) 0:27:22 |
【独】 唯の青年でいたい マオ/* つい長文になりがちだから、話題が分裂しとる。 髪飾りつけてる時空とキスしてる時空が!殿!!! でもあと3日しかないでござる!!! (-33) 2023/09/15(Fri) 1:09:17 |
【独】 唯の青年でいたい マオ/* 長毛の黒猫の性格は「人懐っこい」「甘えん坊」らしいですよ。 マオですね。人懐っこいネコチャンのイメージはあった。 猫はかぶります。 (-34) 2023/09/15(Fri) 1:47:59 |
【秘】 唯の青年 レグナ → 唯の青年でいたい マオ「メシか?」と聞かれると、やっぱりそっちの方がよかったか?と思い直すも。 まあ、祭りの時間はまだまだあるのだ、後で買いに行けばいい。 「月だよ、満月の飾り。……まんじゅうも過ぎったけど。 あんたさ、時々背伸びしたがるだろ。 だからちょっとした、背伸びできるようなおまじない」 目の色を指摘されれば、何時でも一緒という証みたいだな、と過る。それに少々自分で照れを感じるも。 あなたがそう言って喜ぶのなら、これでよかったのだと思い直して。 「はいはい。……ほら、綺麗に出来た」 調子に乗ってきたあなたの様子に、此方も安心した様子で。 暗い夜に満月が光れば、もう一度優しくぽんぽんと頭を叩く。 ▼ (-36) 2023/09/15(Fri) 14:37:49 |
【秘】 唯の青年 レグナ → 唯の青年でいたい マオ腕から、身体から、あなたの体温が伝わって来る。 そこに生命があるという証の、温かい温度。 舌の裏に入り込まれれば「……ん、」と軽く、声が自身からも漏れる。 強請られる様に縋る事を繰り返せば、しょうがないなと言わんがばかりに答えて。 深く、甘く、長く。その行為に浸っている。 そんな二人を、花火の光が照らしている。 「……は、」 口を離せば、名残惜しそうに唾液の糸が、二人を繋いだ。 そんな中、熱っぽい目で見られれば。ぞくり、自身の中の欲が、かき乱されるのを感じる。 ▼ (-37) 2023/09/15(Fri) 14:38:18 |
【秘】 唯の青年 レグナ → 唯の青年でいたい マオ「……マオ、」 答えた声も、随分欲に染まったそれだった、気がする。 赤い頬も、うるんだ瞳も、はだけた浴衣も。あなたが、一線の向こうから誘っている様に思う。 そこから甘いねこなで声が耳に届けば、少しずつ、少しずつ。理性が解けていく。 「……っ、」 しなやかな指先が、身体の線をなぞる。 その行為にごくりと唾を飲み込んで、撫でられれば。本能はあなたの事を欲していくのを感じた。 「……本当に、いいんだな?」 耳元で囁いたそれは、自分自身への確認なのかもしれなかった。 伸ばした手は。あなたの胸元に触れ。ゆっくりと、その尖りをなぞる。 (-38) 2023/09/15(Fri) 14:38:54 |
【秘】 唯の青年でいたい マオ → 唯の青年 レグナ「……背伸び、してるように見えたかのう?」 とぼけた顔でうすら微笑むが、子どもっぽい一面も 偉そうな、ともすれば大人びたような一面も 見せることがあるのだから、当然。 どちらで猫をかぶっているのかは、定かではないけれど。 でも「嫌いにならないで」と懇願していた姿は間違いなく 猫はかぶっていなかった。 「くくく……レグナがわしにおまじないをするようになったか。 これで、おまえの色といつもいっしょじゃ」 あなたが考えていることと、同じようなことを言う。偶々だ。 おまえ、頭撫でるの好きじゃのう、とたまにはこっちも撫でろ、とむりやり手を持って行った先はほっぺた。 飾られた満月には手を添えて、しあわせそうに笑うのだった。 ▼ (-39) 2023/09/15(Fri) 19:01:14 |
【秘】 唯の青年でいたい マオ → 唯の青年 レグナ──あんなに大きな花火の音ももう耳に入らないくらい、あなたに夢中だった。己の名を呼ぶ声に熱を感じるのがうれしい。 「…………レグナが、いいのじゃ。 ずっと……おまえがよかった……」 ぴくんと、くすぐったそうに身をよじって小さく声を漏らす。 自慢のきめ細やかな白い肌に、つんと立った桜色の先端があなたの指にやさしく、なぞられ。そのゆるやかな手つきにすこしもどかしくなりながらも、うっとりと笑う。 「ん……♡、 人間は乳首がすきじゃの……。 ほれ、 吸うても…いいぞ? 乳は出ないがのう……」まるで酔ったみたいに挑発的でいて、誘惑的な笑みを浮かべながら。胸を張って強調させて見せる。 まぎれもなく、しなやかな平面だった。 だけれど触れるとふに、とほんの少しやわらかさがある。 あなたの下腹部のそこを撫でていた手が、ひそかにズボンをゆるめて。今度は下着の上からそっと擦る様に触れながら。 (-40) 2023/09/15(Fri) 19:25:16 |
【人】 唯の青年 レグナ水の入ったバケツを片手に、もう片手には蝋燭を。 その状態でぐいぐいと背を押されながら、社の方にやってくる。 「わかった、わかったから、花火は逃げないって」 山積みの手持ち花火に対し、出所を聞いたならば相変わらずだな、と。少しだけ呆れた調子。 村の人たちには礼を言っておかないとな、と思いつつ。 「っと、この辺でいいかな」 いい感じの場所に来れば、早速蝋燭を立てて火を付け。バケツを近くに置いて。 準備を始める事だろう。 (18) 2023/09/15(Fri) 19:46:50 |
【人】 唯の青年でいたい マオ手持ち花火以外にも、吹き出すタイプのものや、爆竹など マオが喜びそうな派手なものがたくさんある。 屋台フードや酒やラムネなどの飲み物も置いてあった。 「何を言う。花火は逃げるぞ! ほれ!!! 」その掛け声と共にヒュンっと音を立てて発射する。 準備中のレグナの頬をかすめていく ロケット花火 ─── (19) 2023/09/15(Fri) 20:04:21 |
(a13) 2023/09/15(Fri) 20:05:42 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新