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266 【身内】幸夏時【R18】
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村の設定が変更されました。
到着：教授 森高アスカ
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到着：2年 玖流梨日花
 | 【人】 2年 玖流梨日花はぁ〜い！ [大学の一室に響き渡る元気な声で返事をすると さっさと教科書たちを片付けて、グルメ研究会の部室へと駆け出した。]* (2) anbito 2024/06/02(Sun) 19:47:10 |
到着：4年 大木慎之介
 | 【人】 4年 大木慎之介[窓の外に見える真っ白な入道雲を見ながら、大木慎之介はそわそわと荷物を片づけだした。 窓越しでもわかる日差しの強さと、ほんのり聞こえる蝉の声。 可愛くて堪らない恋人と付き合いだしてから初めての夏休みがすぐそこまで来ていた。 サークルで会うのとは別に二人の時間を持つようになって、 はじめての長い休みがはじまる。 どこかに遠出してお泊り、なんて話が出たのは、 まだ――互いを意識しだしたばかりの頃だったけど、 それから幾度となく、スマホを覗き込んでは ここに行きたいね、なんて話を繰り返して。 夏休み前最後のゼミが終われば、飲みに行こうというゼミ生たちの誘いを本人比2倍のにこやかさで断ると、駆け出すみたいな速さで部室に向かっていった。 ―― 待望の夏休みが始まる。] (3) assam 2024/06/03(Mon) 5:26:17 |
| 【人】 4年 大木慎之介ごめん、遅くなった [ああ、やっぱり、彼にはお日様が良く似合う。 部室の扉を開けた時に見えた彼の顔は 名前の通り、お日様に照らされて輝く花のように見えた]* (4) assam 2024/06/03(Mon) 5:27:57 |
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| 【人】 2年 玖流梨日花─部室─ [授業後直ぐに教室を出たためか、慎之介さんよりも早く部室に到着していた。 そこにはBグル研の面々がチラホラと集まっている。 春にあった合宿には残念ながら不参加だったメンバーも居て、俺は色んな楽しいことあったぜーって話してるところだった。 詳しくは言えないけど、いいこともあったんだーって。 そんな話をしている頃に部室のドアが開き、待ちわびた顔が見えたから。] 慎、ッお、おき、センパイッ！！！ [しまった、つい反射的に名前で呼びそうになってしまって。 慌てて呼び直したけどだいぶ不自然だったと思う。 顔を少し赤くしてパタパタと近寄る。 こんな風に分かりやすいから （俺はそんなつもりは無いけど） サークル内の何人かは気づいていたみたいだった。 べべべべ別に隠してるとかそんなんじゃねぇしッ！] (5) anbito 2024/06/03(Mon) 10:49:52 |
| 【人】 2年 玖流梨日花全然、遅くないっすよ！ [むしろ全然早いです、と首を振る。 愛しの相手を見上げると、お日様のような笑顔のまんま見つめた。 きっと急いできてくれたんだろう。 そんな些細なことひとつでいつだってしあわせを感じて。]* (6) anbito 2024/06/03(Mon) 11:50:01 |
| 【人】 4年 大木慎之介[部室に他の面子がいたことを一瞬忘れて、 彼の事だけを見つめてしまっていた。 だから、あのコワモテが恋に落ちてしまったなんて 一目瞭然だっただろう。 ――別に、隠してるわけじゃない。 実際にあの合宿で一緒だった連中には既にバレてる。 まあ、言いふらすような奴は一人もいないけど。 男ばかりのサークルで、 男だから彼を愛したわけではないけど …サークルの面子の中には、彼のことを想っていた人もいたかもしれないし。理解してくれない人もいるかもしれないし。 すこしだけ、慎重にならなくちゃって思うのに、 ぱたぱたと駆け寄ってくる彼を見たら、やっぱり目を細めてしまう。] (7) assam 2024/06/03(Mon) 21:51:07 |
| 【人】 4年 大木慎之介そっか、ならよかった。 [お日様みたいな笑顔に、つい頬も緩む。 撫でたいな、という衝動はなんとか抑え込むことに成功した。] 今日はどうする？ [みんなと納会に行ってから夏休みを堪能してもいいし、 一足早くみんなとは別れて、どこかに出かけてもいい。 今ならまだテーマパークも混んでないかもしれないし ドライブがてら遠出してもいい。 彼としたいことがたくさんある。 真新しいノートに二人でやりたいことを書き出して 100を超えた時点で笑ってしまって数えるのをやめた。 院試前、最後の夏休みを、彼と過ごせることに感謝して]* (8) assam 2024/06/03(Mon) 21:51:19 |
| 【人】 2年 玖流梨日花「なぁなぁ、なんか最近…大木先輩ちょっと柔らかくなった？」 へ？ なにが？ 「や、なんか全体的に？」 元々すげー優しいよ、大木センパイは！ 「そっかぁ、そっかなぁ？？」 優しいし、かっこいいし、可愛いんだぁ〜！ [センパイが来るまでの間、そんな話がされていたとか。] (9) anbito 2024/06/04(Tue) 1:07:06 |
 | 【人】 2年 玖流梨日花[近寄って見上げたセンパイの顔は、ちょっと頬が緩んでるようだった。 けど、二人でいる時はだいたいこんな表情だし 鏡写しみたいに俺も笑ってることが多いから 今日も可愛い（かっこいい）な、としか思っていない。] んんんんんん……っ [どうする、と聞かれると途端に眉にきゅうと皺を寄せて 難しい顔をして見上げる。 みんなとB級グルメに舌鼓を打つのもいい。 どこかに一緒に遊びに出かけてもいい。 今度ドライブに行こうって話もしてたし 今からならお店もどこだってあいてる時間。 だからこそ、その選択肢の豊富さに頭を悩ませて。] (10) anbito 2024/06/04(Tue) 1:08:08 |
 | 【人】 2年 玖流梨日花んんぅ〜………… 慎之介さんは、どこか行きたいとこあります？ [決めきれずに、上目がちに問う。 まさかノートに100以上のやりたいことが綴られた日があったなんて知らず。 これからどんどん忙しくなってしまうだろう“センパイ”に やりたいこと、行きたい場所、決めてほしくって。]* (11) anbito 2024/06/04(Tue) 1:08:36 |
2年 玖流梨日花は、メモを貼った。  (a0) anbito 2024/06/04(Tue) 1:09:39 |
村の設定が変更されました。
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| 【人】 4年 大木慎之介[扉を開けたとたん、下級生たちの視線が一瞬、自分に集まったのを感じていた。 そんな会話がなされていたとは露知らず。まぁ、気がついてたら赤くなって、また新たな話題を提供してしまったかもしれないけど。 部室への来訪者に向けられた視線が探るように自分の表情を伺ったのには気づかずに、目の前の彼だけに真っ直ぐに視線を向けていたものだから、勘のいいやつらでなくても、きっと二人の関係が変わったことは伝わっているんじゃないだろうか。 直接聞かれたりすれば否定することはないけれど] (12) assam 2024/06/04(Tue) 13:01:30 |
| 【人】 4年 大木慎之介[眉を寄せてんんんと悩んでいる表情まで可愛くて堪らないなんて言ったら、惚れた男の欲目だなんて言われちゃうんだろうか。 選択肢はたくさんあるけど、自分が選んでいいなら――海に行きたいなって。] (13) assam 2024/06/04(Tue) 13:01:48 |
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| 【人】 4年 大木慎之介[泊まりになるから、色々必要なものもあるかもしれない。 水着や着替えがなければ途中で買っていってもいいし。 彼がこの2か月ほどの間に、俺の家に少しでも荷物をおいていってくれてるなら――このまま家に来てもらって、家に置いてあるものを持って行ってもいいし。 彼の家まで迎えに行ってもいい。 どうしようか？ ってこっそり耳打ちした後、首を傾げて見上げる顔に笑ってみせた。]* (14) assam 2024/06/04(Tue) 13:05:50 |
4年 大木慎之介は、メモを貼った。 (a1) assam 2024/06/04(Tue) 13:06:45 |
| 【独】 4年 大木慎之介/* うおおお、仕事のバカバカ。 遅くなってしまって申し訳ない。 海で一緒に泳いだり、 岩陰でちゅっちゅしてもいいし 雨に降られて車に逃げ込んでもいいし これはめっちゃさかってしまう…。 (-5) assam 2024/06/04(Tue) 13:09:08 |
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| 【人】 2年 玖流梨日花[もしかしたらこうして二人で話している後ろの方で さっきの同級生とか、その他誰かがひそひそ話をしてたかもしれない。 でも、その潜められた声にきっと悪意なんてない。 俺が知る限りこのサークルに、そんな嫌なやつ居ないから。 何かを察した世良とか、木葉センパイとか もしかすると井上センパイや柏倉センパイなんかが シッて咎めたりしてくれたかもしれないしね。 公に公表しちゃってもいいかもな。 そしたら「慎之介さん」って誰にも気にせず呼べるし。 でもきっとそうしたら、この目の前の可愛い人は顔を真っ赤にしてしまうだろうから。 その表情は、俺だけのもんだから。 だから聞かれない限りはやっぱり言ーわないっ！] (15) anbito 2024/06/04(Tue) 17:13:40 |
| 【人】 2年 玖流梨日花は、い！ じゃあ、海に── [数多くの選択肢の中から選ばれた場所に同意しようとして 囁かれた言葉に、ばふっと顔を赤くする。] (16) anbito 2024/06/04(Tue) 17:14:10 |