00:19:35

人狼物語 三日月国


87 【身内】時数えの田舎村【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


「──あてっ」

 こつり、何処からともなく飛んできた柿の種。

「………こんな時期に柿?」

 額に当たって、それから地面に転げたそれを拾い上げた。

「…まあ、そんな事もあるよね」

 拾い上げた柿の種をポケットに入れて独り言。

「ずっと一人でここに居てもしょうがないや。
 一緒に遊ぶためにはまずみんなを連れて来ないとだけど…」

「流石に一度にみんなを集めて回ったら丸一日潰れちゃう!
 アタシだって遊びたいもん、遊びながらがいいな。それに…」

「時間なんて、いくらでもあるんだから!」

/*
本日から襲撃開始という事で、念の為もう一度お知らせしておくのじゃ!
黙狼どの、襲撃先を誰にするかは自由に選んでよいからの〜〜!
妾も自由に選ぶのじゃ、でも今日は決めきれないからwho振るのじゃ
襲撃先への「あなた今夜襲撃されるかも」な予告だけ頼んだのじゃ!

「あはは……でも、いざ誰からってなると決められないなぁ」

「遊んでる間に誰って決めてもいいけど
 どうせなら、誰か決めて遊びに連れ出したいな」

「そうだなあ、じゃあ……」

 
「今日は、<<卯波>>whoと一緒に遊ぼう」
 

/*
………………………妾ちょっと現実を受け止めて来るのじゃ!

【人】 髪置

>>1:L2
「ふぅ、あっつい。今日も何も取れなかった……」

投げ出された空っぽの虫かごをぼんやり眺めて、アイスを齧る。
先程戦った個体ではないだろうが、外からはうるさいくらいセミの鳴き声が聞こえてくる。

この家に来るのも久しぶりだ。
ここを離れて10年くらい経ったが、あの頃と何ら変わった様子がない。
夏の日差し、セミのうるささ、熱気。日に焼けた床に、白い便箋……便箋?

開けてみた。読んだ。首を傾げ、もう一回読んだ。
「……?」

もう一回読んだ。

「え、パシられてる?えーっと……涼風……薫くん!?うわ、これいつ出したん、え?わぁ、急がんくちゃ!」

まだ日も落ちてない、日差しの強い時間だ。数分待つだけでもきついだろうに。
走れ髪置。公園で友が待っている。アイスを。

数分後、恐らく百千鳥と遊んでいるところに猛スピードで自転車が駆け込んでくるだろう。
(9) 2021/08/11(Wed) 0:25:12
髪置は、メモを貼った。
(a3) 2021/08/11(Wed) 0:29:40

髪置は、上流から流れてきて、岩に当たって止まった。
(a118) 2021/08/12(Thu) 20:45:00

髪置は、全員になった。
(a132) 2021/08/12(Thu) 20:59:41