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人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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イクリールは、『見回り当番』の話に耳を傾けている。
(a6) 2021/05/26(Wed) 21:08:42

【人】 求愛 シェルタン

>>16 ルヘナ

「賢いなあルヘナは」

 ほんの少し、憔悴した表情を見せて。

「ああ、頼む。
 暇だったらオレが演奏でも踊りでもなんでもするし。

 ……でも多少は寝ろよ、身体に悪いからな。
 いざというときに眠気で、とかもシャレにならない」
(20) 2021/05/26(Wed) 21:10:24
ルヘナは、サルガスの大声に肩を震わせ振り向いた。それ以上は何も言わず、やがてすっと視線を逸らす。
(a7) 2021/05/26(Wed) 21:10:56

シェルタンは、サルガスの声を聴いて、思わず息を呑んだ。
(a8) 2021/05/26(Wed) 21:11:57

【人】 気分屋 ルヴァ

>>12 サルガス
「そっかぁ……。サルガスがそういうなら」

袖と怒りを鞘に仕舞う。
小さくて不便そうな相手に、にこっと笑い。

「大丈夫だぞ、おれさまが施設に来たときは、
 今のサルガスよりずーっと小さかったんだ。
 だから、そのうちサルガスもおれさまよりも大きく、
 りっぱな人間になるとおれさまは思うよ」

はっはっはと薄い胸を張る。

「だから今日を生きよう、いっぱい食べよう。
 いいことを言うなサルガス! 目を回さないためにもな」
(21) 2021/05/26(Wed) 21:13:22

【人】 戸惑い メレフ

今日も、皿の上に大きく盛られたウインナーとスクランブルエッグをパンと共に口の中に詰め込んでいる。
相変わらず、義務的な動作だ。

空を飛んでいる?というレヴァティの発言には怪訝そうな顔をして、
彼の近くの人物
をちらりと見たが すぐに視線を目の前の料理に移していただろう。

「…噂。ぼくもそろそろちゃんと動かないとな」
(22) 2021/05/26(Wed) 21:13:42

【人】 求愛 シェルタン

>>a6

「毎晩毎晩二人で、ってのも非効率だし、

 他に立候補する奴がいたら、2人か3人を
 適度に交代させる形でいいんかなあ……」

 伏せた瞼の下には、
 うっすらと暗い色が滲んでいた。
(23) 2021/05/26(Wed) 21:13:58
ルヴァは、サルガスに怯えた。
(a9) 2021/05/26(Wed) 21:14:08

ルヴァは、大きな声と状況に慌てふためいている
(a10) 2021/05/26(Wed) 21:16:07

【人】 貪欲 ルヘナ

>>20

「賢いんじゃない、そういう性分なだけだ。
 知らなきゃ落ち着かないから知識を食っていった、
 その結果が『賢く見える』ようになっているだけ」

 ……シェルタンの表情を見れば、
 その心労も多少は伺えようというものだ。

「寧ろ寝るべきはシェルタン、お前に見えるけどな。
 年長のお前がそんな顔していたら下の子達が心配するぞ。

 ……今日の見回り前に少し寝とけ。俺は一昨日寝てるし大丈夫。
 噂が落ち着くであろう数日程度なら問題ないと思う」
(24) 2021/05/26(Wed) 21:17:17

【人】 御曹司 ブラキウム

>>19 サルガス

「あぁ、くそ」


僅かに眉をひそめてからあなたの手を強く握る。

「サルガス!」


ぐい、と引く。耳のすぐ近くで声を張る。

「……その話は後。ここは朝食の場なんだ。
"お願い"だから言う事を聞くんだ。
――僕の為にね」
(25) 2021/05/26(Wed) 21:17:50
サルガスは、醜い生き物に浴びせられるような悲鳴とからかいを知らない生徒からいっぱいに受けた。
(a11) 2021/05/26(Wed) 21:17:55

スピカは、サルガスを支持した。
(a12) 2021/05/26(Wed) 21:18:12

【人】 甘言 イクリール

>>17 シトゥラ

「ごきげんよう、シトゥラ。
 今朝はゆっくり…過ごせそう、かしら?」

皿と向き合うシトゥラに、イクリールが声を掛けた。
食堂の空気が空気だ、どうしても疑問形になってしまう。

それはそれとして、
自分もこれから朝食を摂るところなのだと示すように
控えめにパンやサラダの盛られた皿が乗ったトレイを見せた。

「朝ごはん、ご一緒してもいいかしら?」

どうやら、ちゃんと皿の上のそれを
シトゥラの『朝ごはん』として理解したようだ。
(26) 2021/05/26(Wed) 21:19:08
シェルタンは、心ない生徒たちを叱りつけた。具体性に欠けたまま。
(a13) 2021/05/26(Wed) 21:19:23

ルヘナは、全員を見渡してわざとらしくため息をついた。
(a14) 2021/05/26(Wed) 21:20:42

ブラキウムは、ほら見た事か、と呆れた。
(a15) 2021/05/26(Wed) 21:21:13

イクリールは、広がるどよめきに困ったように微笑んだ。
(a16) 2021/05/26(Wed) 21:21:29

ルヴァは、ブラキウムとサルガスを、何か言いたいけど出てこない表情で交互に見ている。
(a17) 2021/05/26(Wed) 21:21:30

【人】 懐疑心 メレフ

「……」

メレフは、居なくなった少女のことを忘れはしない。
サルガスの気持ちも、痛いほどわかる。

けれど、何も言えなかった。
(27) 2021/05/26(Wed) 21:21:32
メレフは、何も言わずに、朝食を口に詰め込んでいる。
(a18) 2021/05/26(Wed) 21:21:52

【人】 小さな サルガス

>>25 ブラキウム
 ぴんと体じゅうを引っ張られたように背筋を伸ばした。
 やっと呼吸が出来るようになったかのように胸いっぱいに息を吸って、小さく頷く。

「はいっ――……はい。うん……わかりました、わかった」

 自分の声が強張った体をとかすように、ゆるゆると力が抜けていく。
 ぼうっとして、放心したまま。けれども固まっているよりはずっとよく動く。
 まだ夢の中にあるような表情のままで時間を掛けて、やっと食卓につくことができるだろう。
(28) 2021/05/26(Wed) 21:22:23
ブラキウムは、仮面が剥がれ落ちるのをじっと見ている。
(a19) 2021/05/26(Wed) 21:23:02

【人】 求愛 シェルタン

>>24 ルヘナ

「そう見えるか」

 言い竦められた様子で、
 大きめの嘆息をひとつ吐く。

「寝ようと思ってもなかなか寝付けたもんじゃねえわな。
 まさにオレがそうなわけなんだし……
 でも、目を休めるくらいはしとくよ、ありがとな」

 ゆったりと立ち上がって、
 身体をほぐすように、じっと伸びをして。

「そうと決まれば食って体力つけとかねえと。
 流石に連日ベーコンは飽きるし、他の肉っと」
(29) 2021/05/26(Wed) 21:24:06
レヴァティは、目立つ声や動きに視線を向けていたが、大して気にした様子もなく食事を続けている。
(a20) 2021/05/26(Wed) 21:24:55

シェルタンは、食べ物を取る間、思わず歯軋りをして、「くそ」と吐き捨てた。
(a21) 2021/05/26(Wed) 21:26:23

【人】 懐疑心 メレフ

「……見張りなんてまだるっこしい真似する必要ないだろ。
 
ボロを出し次第そいつを縛り上げて、二度と同じことが出来ないようにすればいい

 
 ぼくはそうするつもりだ」

シェルタンの言葉を聞きながら、目はそちらに向けないまま。
元よりそのつもりだったとばかりに、冷たい声で言い放った。

皿の上を綺麗に食べ終えれば、誰よりも早く食器を片付けに行くことだろう。
(30) 2021/05/26(Wed) 21:28:33
シトゥラは、サルガスを見やったがすぐに食事に視線を落とした
(a22) 2021/05/26(Wed) 21:29:58

【人】 御曹司 ブラキウム

>>28 サルガス

「いい子だ」

大人しくなったあなたから顔を引く。
そのまま逃げ出さないようにいつもの特等席に連れていく。

「有象無象の声なんて聞かなくていい。
聞くべき人の声だけでいい。
それが今は僕だ。
言っただろう。君は疲れてるんだよ。
まずは栄養を取らないと」

席についてからまるまる1個のりんごを取り出した。
(31) 2021/05/26(Wed) 21:32:32

【人】 貪欲 ルヘナ

>>30

「……ボロを出す前に何人いなくなるのかって話だよ」

 去っていくメレフの背を見送りながら呟くも、
 この件でメレフと議論をするつもりはないらしい。
 その背を追うこともなく、ただ粛々と一つのパンを胃に収めた。
(32) 2021/05/26(Wed) 21:33:30

【人】 求愛 シェルタン

「やめろよ、そんな、まるで」

  「生徒の中に犯人がいるみたいな言い方……」


 食事が喉を通らない。
 何もかもが、重くのしかかっていく。
(33) 2021/05/26(Wed) 21:33:57

【人】 徒然 シトゥラ

「シェン。こっちには夜の遊び≠ヘ誘ってくれないのか?
 いけず」

 イクリールが隣にやってくる気配を感じれば
 口元だけ笑みを浮かべて、遠くの友人に声をかけた

「今日はシェンに言われたとおり一口以上は食べるから褒めてくれよな。それと」

「後で話があるんだけど、いい?」
(34) 2021/05/26(Wed) 21:35:42

【人】 気分屋 ルヴァ

「あああううう、ブラキウム、サルガス……」

両者の顔を交互に交互に見る。
この諍いがヘイズの失踪を原因にするものだとして、
そしてそれが"噂"によるものだとしたら、
その失踪は今後の自分も無関係ではない。
何も感じるなというのは、とても難しい。

袖の下で目を伏せてヘイズのことを思いながら、
この場にいる賢い者がそうしているように、
――サルガスがそうしたように、
ヘイズのことについて口を噤んで朝食を取りに行った。
(35) 2021/05/26(Wed) 21:35:47

【人】 小さな サルガス

>>2:21 ルヴァ
「……」

 元気で、自信いっぱいで、頼もしい友達。
 もう少しだけ喋ろうとして、けれども顔を見た途端に、うまく話せなくなってしまった。
 自分がまた声をかけても、いつもどおりに、返してくれるのだろうか。
 そうした不安と奇異の視線が、サルガスを取り巻いている。
(36) 2021/05/26(Wed) 21:35:52
「褒めてもらえたんですね、良かったな〜セキレイ、あ」

今日のボードはフリースペースだ。
赤ずきんも狼らしい絵を描いていた。
(79)0n100点くらいの上手さ。


「……まあ、破いたくらいで怒られもしないさ。
 ちょっと不器用な子とか、いくらでもいますから」

「それで誰々ー……わぁお」

セキレイの持つ封筒の中身を横から攫う。

「誰でも理由はあるし、誰にも理由はないからな。
 僕らの考えることでもありませんしね」

昨日にも持っていた指示書の束と見比べながら、
確認するように指でなぞったり、何やらかを書いている。

「今日の当番は〜……パッと手を上げる人がいないなら、
 サイコロでも振りましょうかぁ」

1,2がセキレイ、3,4が赤ずきん、5,6が裏切り者ね〜と割り振り、
サイコロを振った。出目は(4)3n4だ。

【人】 求愛 シェルタン


「はいはい、チビたち朝飯に集中しろ!
 さっさと食わねえと授業に遅れるぞ」

>>34 シトゥラ

「なんだ?オレと“遊”びたいってのかよ。
 別に構わないけどな、イけるならさ」

 軽口に付き合うためか、
 わざと挑発的な語調を選んだりして。

「お、なんだ、今日は飯食うつもりなんだ。
 イクリールのおかげか?いいことじゃないか」
(37) 2021/05/26(Wed) 21:40:31
スピカは、サルガスとルヴァのやり取りを見て、少し安心した。
(a23) 2021/05/26(Wed) 21:40:34

【人】 懐疑心 メレフ

「分かってた事だろ、なあ。
 これは今回が初めてじゃないはずだ。ああ、知らない奴もいるのか?

 何にもしてない奴が、悪化したわけでもないのに呼ばれるとほんとに思ってるのか?」

"神隠し"なんてものを信じていない。
メレフは、その裏にあるものを指して話を進めている。
確信があるかのように、堂々と。

「そうだったなら良かったな。けどそうじゃない。
 
ぼくはもうそれを知っている


 信じて痛い目みたけりゃそれでもいいだろうけどな」

食器を片付けたその足で食堂の扉へ向かいながら、忌々し気に吐き捨てる。
(38) 2021/05/26(Wed) 21:41:02
「あ、僕〜〜〜」

きゃっきゃ。

【人】 小さな サルガス

>>2:31 ブラキウム
「……うん。うん……ブラキウム……」

 水が染み込むように言葉が頭に染み入って、とても素直にそれを聞く。
 隣に座って、上目遣いに顔を見て、いつもの顔と声にだんだんと安堵が湧いてくる。

「そう……だね。うん、ぼくも、食べる……。
 りんごは、体にいいんだよ。時期がすぎても、ジャムにすればおいしくたべられるし……」

 本当に本当に少しずつ。けれども少しずつ、手繰るように日常に戻される。
 棒のようだった腕がようやく上がって、並んだ食事に手を付けはじめた。
(39) 2021/05/26(Wed) 21:41:23
ブラキウムは、声の方を一瞬だけ見てから視線を食卓に戻した。>>35
(a24) 2021/05/26(Wed) 21:41:45

ルヘナは、ルヴァの隣に腰を下ろした。
(a25) 2021/05/26(Wed) 21:41:59

サルガスは、メレフを今にも泣きそうな目で見送った。
(a26) 2021/05/26(Wed) 21:44:04

【人】 貪欲 ルヘナ


「……へえ、」

 なるほど。メレフは何かを掴んでいるようだ。
 知識欲が駆り立てられる。真相は? 目的は?
 それらを知った上で自分達にできることはなんなのだろう?

「あーあ、興味沸いちゃった」
(40) 2021/05/26(Wed) 21:45:12

【人】 徒然 シトゥラ

>>26

「おはよう、イクリール。
 実は初めてメニューを変えてもらって緊張しているところだ」

 周りの喧噪に対して気遣っている様子は見受けられない
 諍いも不安もすべて、この施設の一部であるとみている。

「一緒に、食べる? 今日も遅くなってしまうから
 最後まで付き合わなくていいんだからね」

 一口ですらああだったのだ、そしてまだ手を出せていない。
 時間がかかるのは見えているだろう
(41) 2021/05/26(Wed) 21:45:32
メレフは、食堂を出て、ふらふらと歩いている。
(a27) 2021/05/26(Wed) 21:46:21

求愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a28) 2021/05/26(Wed) 21:46:23

【人】 貪欲 ルヘナ

>>35

「ルヴァ、今日のルヴァ団の活動は何をするんだ?」

 先程までメレフを見ていた時の笑みから一転、
 普段通りの表情に戻って問いかける。
 至って普通の。いつも通りの振る舞いをそのまま続ける。
(42) 2021/05/26(Wed) 21:47:52
シェルタンは、メレフとルヘナを交互に見て、何かを思案する。
(a29) 2021/05/26(Wed) 21:48:46

スピカは、パンに舌鼓を打っている。
(a30) 2021/05/26(Wed) 21:50:09

懐疑心 メレフは、メモを貼った。
(a31) 2021/05/26(Wed) 21:52:53

【人】 徒然 シトゥラ

>>37 

「そろそろみんなと味わっておかない、思い出ができないからさ。
 年長は思うこともあるわけよ」

それじゃあ後で声をかけると軽く手を振る

「誰かにいじめられても負けないように。
 仲間は大切にね、シェン」
(43) 2021/05/26(Wed) 21:53:09

【人】 御曹司 ブラキウム

>>39 サルガス

「花を口にするのは構わないけど、食事は摂らないと。
授業中に倒れられたりしたら面倒なんだよ」

あなたが食事を口にするのを見ながら黙々とりんごを切る。

すとん。
すとん。

よく研がれた刃は滑らかに沈み込む。
ざっくりと4等分。その皮を器用にうさぎの耳のように剥いて皿に置いた。
一つ手に取って齧りついてまじまじと届け物を見た。

「よく切れるね」
(44) 2021/05/26(Wed) 21:53:16
ブラキウムは、目の前の仮面が剥がれ落ちない事を不思議に思った。
(a32) 2021/05/26(Wed) 21:54:18

【置】 情愛 シェルタン

「知らない方がいいことは、
 此処には嫌になるほど沢山ある」

 ウィンナーを齧り、咀嚼する。

「分からない。でも。
 子どもたちが、大人の下に何かをしているのだとしたら
 オレはそれを知らなきゃいけない」

「許すわけにはいかないから」


 酷く味のしない食事だった。
(L0) 2021/05/26(Wed) 21:55:11
公開: 2021/05/26(Wed) 22:00:00

【人】 情愛 シェルタン

>>43 シトゥラ

「……卒業、か。
 あんま考えたくなくっても、
 時間はどんどん過ぎていくもんだなあ」

 おう、と軽く受け答えをする。

「言われなくとも。
 そっちこそ大切にしろよ、色んなモンをな。

 これでも、結構心配してるんだから」
(45) 2021/05/26(Wed) 21:57:08