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人狼物語 三日月国


194 【身内RP村】賽来蓮迦-鬼ノ哭骸-

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【人】 月迦嶺鬼



[ 逃げ出す者、拒む者。
  巫子の務めを果たさぬものは山の怒りに触れる。
  それが巫子であるが故
  巫子となった者の使命でもある。 ]


 
(48) 2023/01/11(Wed) 22:20:12

【人】 月迦嶺鬼



  冷えてしまったか
  全く、人の子とはこれしきのことも耐えられぬとは
  不便よの

  手を


[ その言葉を告げると同時に体ごと持ち上げる。 ]


  まるで重さを感じぬな。それに冷たい
  雪を運んでいるかの様だ
  凍えてしまっては務めも果たせぬぞ巫子よ

 
(49) 2023/01/11(Wed) 22:30:11

【人】 月迦嶺鬼



[ みつきの体を持ち上げたまま
  飛ぶ様に山を高速で移動する。

  風を感じるはずの感覚はなく、
  逆にどこか温かみすら感じるはずだ。

  みつきがその温かさに気付き
  こちらを見たとするならば。 ]


  なんだ?鬼とて体温はあるのだぞ



[ 人がどれだけの温度で死ぬかはわからない。
  動物も生き物も寒さで死ぬことは知っている。

  言葉にはしないが巫子を抱えたのも
  熱を与えたのも
  己の巫子を守ろうとしたのだ。
  鬼なりに考えた結果の精一杯の護り方。


  そうして鬼の塒へと向かっていった。 ]

 
(50) 2023/01/11(Wed) 22:30:23

【人】 月迦嶺鬼



[ 廃れた神社の本殿のような造りの建物。
  こぢんまりとした印象ではあるだろう。

  中に入れば神気が満ち、清浄な空気が漂う。
  囲炉裏も見当たらないが
  温かさもしっかり感じられる。

  その場に鬼はみつきを下ろすと
  深く息を吐き、己の巫子を見る。 ]

 
(51) 2023/01/11(Wed) 22:30:29

【人】 月迦嶺鬼



  ここがこれから我と巫子が住む塒だ
  二人だと狭いかもしれぬが
  追々考えるとしよう


  よいか?
  巫子には務めがある
  それを果たせば山の機嫌は良い。
  吹雪もなく天候は安定する。
  夏は日照りもなく雨を降らせることもできる。
  村を、人を、守ることができるのだ。

  
(52) 2023/01/11(Wed) 22:30:35

【人】 月迦嶺鬼




  早速そなたの、巫子の生気を我に与えてみせよ
  さあ、みつきならどう与えてくれる?



 
(53) 2023/01/11(Wed) 22:30:42

【人】 月迦嶺鬼



[ あえて方法を教えず、楽しそうに
  余裕のある笑みをしてみせた。

  月迦嶺鬼が意地悪な思いつきを実行している時の
  笑みであることを
  一緒に過ごせばそのうちわかるであろうが
  今はどの様な印象を与えているかなど
  この鬼は考えもしないのであった。 ]


 
(54) 2023/01/11(Wed) 22:30:48

【人】 月迦嶺鬼




  なんだ、我を待たせる気か?


[ 時がそんなに経ってはいなくとも
  そう言って急かすのも意地悪の一つだ。
  元来の性格からかもしれないが……。 ]


 
(55) 2023/01/11(Wed) 22:30:54

【秘】 月迦嶺鬼 → 御供三樹




  生気は
触れ合わぬ
と我には届かぬぞ?
  さあ、近付き、触れることを許そう



 
(-28) 2023/01/11(Wed) 22:31:00

【人】 月迦嶺鬼



[ 手招きをして、みつきを呼び寄せる。
  好きにやってみるといい。と
  その態度は言っているようで
  どこに触れようとこの時ばかりは
  黙って見守ろうと考えていた。 ]**


 
(56) 2023/01/11(Wed) 22:31:09

【独】 月迦嶺鬼

/*
私だけ楽しんでいるのではないでしょうか?!?!?!
みつきくんも楽しんでる?!?!楽しんでね!!!!
私とっても楽しんでます!!!
(-27) 2023/01/11(Wed) 22:33:05

【独】 御供三樹

/*
あわわわ........................あわ.......ずる.......ずるない!?
(-29) 2023/01/12(Thu) 5:29:46

【独】 御供三樹

/*
深呼吸しながら二度寝してきた
すぅ.................................................はぁーーーー...............................やばい全然落ち着けんぞ
(-30) 2023/01/12(Thu) 6:52:15

【独】 月迦嶺鬼

/*
>>52
ここがこれから我と巫子が住む塒だ???
新婚のセリフなんだよな
嫁……
(-31) 2023/01/12(Thu) 21:29:03

【人】 御供三樹


[ 自らのために生きることを知らないことは
  生き物としての罪なのだろう ]

 
(57) 2023/01/13(Fri) 0:55:34

【人】 御供三樹


[ かしこまらなくて良いと言われれば
  多少息ばかりはしやすくなったものだが
  とはいえ言葉尻は崩せるはずもなく。 ]


   ことだま.........そう、簡単には、ということは
   月迦嶺鬼様の御名は真名なのですね


[ 鬼様を縛り付けてどうしようということも無いけれど。
  この短い命に長き糸を絡めれば苦しむのは
  自身だけでないことは薄ら理解出来る。 ]

 
(58) 2023/01/13(Fri) 0:56:16

【秘】 御供三樹 → 月迦嶺鬼



   .......はい
   私の全てはあなた様のものです


[ 
嶺鬼さま。

  今度は口篭ることなく 小さな声で口にした名に
  意味をつけるとするなら、縁の糸だろうか。 ]

 
(-32) 2023/01/13(Fri) 0:57:40

【人】 御供三樹



   .......たましい、ですか


[ 人の子の名は親が決めるもの。
  みつき、という名だって識別記号のようなもので、
  自分の名だとは終ぞ思うことの無いまま
  自分は死んでなくなるのだろうと思っていた。


  .......けれどどうか。
  冬の音は止み、生を続け、鬼様と山に
  名を認められつけていただけた。
  鈴の音が運んできたのは確かに幸運だ。


  .......縛ってくれるのなら
  見つけてくれますか  だなんて
  願望より先に 恐怖を口にした ]

 
(59) 2023/01/13(Fri) 0:58:27

【人】 御供三樹


[ からからと映っていた笑顔が消えたことに
  気がついた時にはもう、
  空気は酷く重たくなっていた。

  怒り.....................怒り、だけだろうか。
  悲しみ、のような。行き場のないものを
  ふつふつと感じて、手が震えた。 ]

 
(60) 2023/01/13(Fri) 0:59:13

【人】 御供三樹



   .......................。
 

[ 置いていかないのは
  置いていかれたくないからですか

  いつもおいていってしまう人と
  同じにはなりたくないからですか


  聞こえた言葉が、疑問が、頭の中で
  いつまでも反響する。
  けれど、疑問を口に出すことなど
  出来るはずもなく、ただ震える手を握りこんだ。 ] 
 
 
(61) 2023/01/13(Fri) 1:00:01

【人】 御供三樹



   ...痛いことは 怖いので
   私にできることですぐが避けられるのなら
   すぐでは無い方が.......よいですね、


[ かじかんで痺れるように痛む手を見つめて、
  へにゃりとわらってみせる。
  ...我慢する時のくせのようなもの、
  ずっと見られていればいずれ
  気が付かれてしまうかもしれないが。
  どう映っていたのかは、さて。 ]

 
(62) 2023/01/13(Fri) 1:00:42

【人】 御供三樹



   手?…よろしいのですか...?っ、と、


[ 気安く触れて良いものかと手を差し出しかけて
  止まるも、体が宙に浮く。

  驚いたように目をまたたかせて
  続いた言葉にはやや申し訳なさそうに
  目を伏せた ]
 
(63) 2023/01/13(Fri) 1:01:25

【人】 御供三樹


[ 務めも、望みも。
  あやふやに願ってここにいるから

  びゅう、と冷たい風がくるのを覚悟してみたら
  来た風は暖かく驚いたようにあなたの方をみた。 ]

 
(64) 2023/01/13(Fri) 1:02:00

【人】 御供三樹



   .......あの、.............、
   体温......
.やっぱり お優しいです 嶺鬼さまは、

   

[ 体温だけで風よけはされない、
  一部だけでなく全身暖かみを覚えるのも
  体温だけ、のおかげでないことはなんとなくわかる。
  
  巫子を他の要因から守るためと言えば
  そうなのかもしれないが、
  それでも、口にせずには居られずにぽつりと零した。

  以降は、乗せられる風に
  しがみつくように目を瞑って。 ]
 
(65) 2023/01/13(Fri) 1:02:55

【人】 御供三樹



   山にこのようなところが.......あったのですね


[ 鬼が住むというからどんなおどろおどろしい
  ものかと思ってみれば、
  神の住まいだったように綺麗な空気が流れている。
  …だった、ような。

  深い息の音に、あなたの方へと向き直った。 ]
 
(66) 2023/01/13(Fri) 1:03:41

【人】 御供三樹



   お務め.......生気、ですか、
   .......えっと、


[ 何とも分かりやすく困ったような顔で
  目を泳がせる。...分からないことは苦手だ。
  "みつきならどう".......ということは
  初めからこうだと教えてくれる気はないのだろうし。


  余裕たっぷりの笑みがまた何とも言い難い。
  面白い答えを期待されているのだろうか?
  一歩進めば憎たらしいまでありそうな
  その笑みはこちらの悩みをより深くさせた。 ]
 
(67) 2023/01/13(Fri) 1:04:22

【人】 御供三樹



   ......っ.......いえ、そういったつもりでは
   .......意地悪、ですね

   どうしたら...渡せるのでしょうか



[ ろくに回したこともない頭の中を
  考えがぐるぐると巡る。

  優しい面も確かにあったけれど
  今のこのお方は意地悪だ、
  急かされれば更に困ったように。 ]
 
(68) 2023/01/13(Fri) 1:05:13

【秘】 御供三樹 → 月迦嶺鬼



   .......触れ...?

 
(-33) 2023/01/13(Fri) 1:05:35

【人】 御供三樹


[ 考えつくとしたら、ひとつしかなく。
  まだ少し悩むような足取りで
  手招きに従うようにあなたの元へと足を進めた ]
 
(69) 2023/01/13(Fri) 1:06:00

【人】 御供三樹



   ...違っていたら、止めてくださいね

   "こちらへ、向いて"
   

[ するりと左手をあなたの頬へ伸ばして、
  添えるように触れる。
  先程よりは暖まっているから
  酷く冷たくはないはずだけれど。

  .......触れなければ送れない。
  抱き上げられたあの時送れなかったなら、
  ただ触れるだけでは駄目なの…だろう。


  だから、これは見様見真似。
  村で見た営みの一部の真似事。 ]
 
(70) 2023/01/13(Fri) 1:06:54