[先程、脱ぎ落とさせた
白無垢の蟠りにチラと視線を向ければ
帯締めの紐が空を切り、
昇り詰めたくて仕方ないと脚ごと震える
>>+9 摩羅の根本に
しゅるる、と巻き付いて
吐精できない程度の強さで締め上げた。]
勝手にイクことは許さない。
此れから先、
シキが精を放って良いのは
我の口の中だけだ。 ────いいな?
[外に一滴でも
零してしまう等という
勿体ないことは、決してさせない。
我欲の塊を
さも、当然の様にぶつけて念を押す。]
(+13) YA'ABURNEE 2020/07/19(Sun) 17:00:11