【人】 介護用 シェルタン「おはよう……あれ、本当だね」 あの“人”にとって、この場所を動き回る理由があるのだろうか? 不具合やゲームバランスの調査などは……はて、監察官の役割だろうか。 「ううん……誰かなにか聞いているかな? ……あ」 確認を取る前に引き換えしていった医療用の背を見送った。 (1) nekonya 2021/10/03(Sun) 10:54:15 |
【人】 介護用 シェルタン言伝なども誰も託されていない、と見て取って。 「……そうだね、ユーに任せて、僕は“好きにする”を実行していよう」 自分の朝食……ではなく、ドゥーガルの分をよそうと彼のいるテーブルへ持っていくだろう。彼は恐らく普段こうされているのでは、という判断だ。他にもいるような感触もしたが。 (5) nekonya 2021/10/03(Sun) 11:15:02 |
【人】 介護用 シェルタン「おやおや、僕がドン引きするぐらい甘えるってどれぐらいかな? それは是非とも知りたいな。 食事と湯浴みと着替えの世話程度だったら、いつもしていることだから、それぐらいでは引かないよ」 自分の朝食も用意して、ドゥーガルの隣の席に腰掛けた。 「草原と花畑か、いいね。僕、花冠や指輪が作れるんだ。今度君に贈ろうか」 おいしいね、と食事の合間に話を続けて。 ブラックに聞く、にも同意を返した。 (9) nekonya 2021/10/03(Sun) 11:41:33 |
【人】 介護用 シェルタン「夕食……となるとお粥じゃ物足りないよね。だいぶ昔のメモリを引っ張ってこないとな……。 昨日のとは被らないようにしたいし」 う〜ん、と首をひねり。いくつか料理を思い浮かべてみる。おでんfood、チョコクロワッサンfood、すき焼きfood…… (23) nekonya 2021/10/03(Sun) 16:53:34 |
【人】 介護用 シェルタン「まあ……アメフラシにも聞いてみないと、かな」 夕食の献立が保留された。 「探索や戦闘以外でも、慣れない家事をしたグレイが怪我をする可能性もあるものね。そうならないように目を配るつもりではあるけれど。 介護用は本格的な治療は専門外だから、こればかりはユーの世話になるしかないなぁ」 (31) nekonya 2021/10/03(Sun) 17:37:24 |
【人】 介護用 シェルタン「……あれ、僕?」 突然指名されて、ぱちぱちと瞬きをした。 「わかったよ、ブラック。僕もけっこう古いからなぁ……」 (32) nekonya 2021/10/03(Sun) 17:40:24 |
【人】 介護用 シェルタン主人に合わせて色々弄ったり、手を入れられたりしてるんだよなぁ。とは声に出さず。 「何事もないといいけれどなぁ」とひとりごちた。 (39) nekonya 2021/10/03(Sun) 17:57:32 |
【秘】 介護用 シェルタン → 愛玩用 ドゥーガルこんこん、と控えめにあなたの部屋をノックする。 「ドゥーガル、起きていますか?」 /* 一緒にお散歩のお誘いです。置きレス交じりになるかと思いますが、もしよろしければ。 (-18) nekonya 2021/10/03(Sun) 21:10:39 |
【秘】 介護用 シェルタン → 愛玩用 ドゥーガル「よかった、邪魔をしてしまったかと心配していたんだ」 ひとり分しか届かない歓談を、疑問に思うような声色ではなかった。 「おや、ならデートに誘われてくれるのかい? 光栄だな。 花畑に一緒に行かないかなと、誘いに来たんだ。……もっと気の効いた言い回しができたら素敵だったんだけれど、決まらないなあ」 ははは、と照れ臭そうに笑った。 (-26) nekonya 2021/10/03(Sun) 21:41:54 |
【置】 介護用 シェルタンお夕飯の準備時間。 「おっとジョシュア。 調理に手を付ける前にきちんと手は洗ったかな? 指の間や肘までしっかり洗うんだよ」 とこれでもかとウキウキ顔をしている、自分より12cmは背の高い男の隣からひょいと確認をした。 こちらはこちらで、おでんとすき焼きにチョコクロワッサンはないだろうと、お米を炊く用意をしている。 (L14) nekonya 2021/10/03(Sun) 22:18:15 公開: 2021/10/03(Sun) 22:20:00 |
【秘】 介護用 シェルタン → 愛玩用 ドゥーガル「君はすごいな、溶かされてしまいそうだよ。僕のほうから誘いに来たのに、不覚をとってしまったなぁ」 視線はあなたの瞳へ向いていた。部屋の中の景色はすぐに閉じ込められて、視界の隅に入ることも無かったのだろう。 伸ばされた手を拒むことはない。繋ぎ方だってあなたの好きにさせるだろう。 触れてみれば細く柔らかな印象こそすれ、男性だろうと感じさせる指のかたちをしている。 「君から告げられること、何一つ拒否するつもりはないのだけれど、信じてくれなかったかな。かなしいなぁ」 笑みを浮かべたままそんな事を言った。 (-40) nekonya 2021/10/03(Sun) 22:35:10 |
【秘】 介護用 シェルタン → 愛玩用 ドゥーガル「……うん? あれ、そんなことでいいのならいくらでも」 自らの手を相手の触られるがままにしていたが、きょとんとあなたの顔を見て。 慣れた仕草で、自分より背の高いあなたを抱え上げるだろう。 壊れ物に触れるように、けれど遠慮も恐れもない手付きで。姫を救い出した騎士かのように……と言うには見目は逞しくないのだが。身長も足りていない。 「いつも、そう、主人を抱きかかえて運ぶんだ。彼は下半身が動かないから。 ……と、では行こうか」 しっかり抱え上げ、花畑へ向かうのだろう。場所はあなたが教えてくれるならそのとおりに進むだろうし、教えられなくても、シェルタンは辿り着く。事前に確認しておいたのかもしれない。 (-45) nekonya 2021/10/03(Sun) 23:18:47 |
【秘】 介護用 シェルタン → 愛玩用 ドゥーガル「介護用……というより僕の本分は、主人の心身を満たすことだもの。 とはいえ君に甘やかし上手だと言われると、必要以上に自信がついてしまいそうだな」 急ぐ必要はないだろう。ゆったりと歩いて、共に景色を眺めていく。 「君は僕を綺麗と言う。ならば僕も僕を綺麗だと言うよ。花畑も清潔なものも、綺麗だと人は言うから、僕も綺麗だと言おう。 けれどこれは、君の問の答えには不足かな。……ああ、君のことは綺麗だと思う、かな」 景色へ向いていた視線を、自分に身を委ねているあなたへ向けた。 (-51) nekonya 2021/10/04(Mon) 0:03:45 |
【秘】 介護用 シェルタン → 愛玩用 ドゥーガル「とびきりのわがままを委ねてくれて嬉しいよ。だけどこれは嘘じゃあない。ほんのちょっとの含みがあるだけ」 景色へと移された視線の主へ、その含みのある笑みを向けて。すぐに前へ向きなおす。 「穏やかで、優しくて、笑顔が柔らかくて、褒めるのも上手で。僕とは方向性が違うけど、優れた容姿にできている。……君と知り合って1日と少しだけれど、君のこと、僕もそう思っている。 ……まあ、“優しくて”の部分は、これから違う面を知ることもあるかもね? 話がずれてしまったな。つまり……僕は君に似ているんじゃないかと感じているんだ。 君を綺麗と言ったのは姿形も含んでいたけど、そういう意味かな。僕は“上手くやっている”自分が好きだから」 (-96) nekonya 2021/10/04(Mon) 7:58:06 |
【秘】 介護用 シェルタン → 愛玩用 ドゥーガル「鏡写しなのかもしれないね、僕ら。少なくとも今だけは。 これから交わす言葉が増えていけば、それが鏡でないことを知るのかもしれない……なんて」 鼻をくすぐる花の香が、遠くから風で運ばれてくる。この場所はこんなものまで再現できるらしい。 「そうだね、僕からはここでお預けにしようか。クリスマスを待ち望む間の、カレンダーの窓をひとつひとつ開いていくように、これからの日々の楽しみにしてくれると嬉しいな」 そうして歩いているうちに、花畑まで辿り着くだろうか。そこにはどんな色の、どんな香りの花が咲いているのだろう。 「さあ、着きましたよ。お姫様?」 (-123) nekonya 2021/10/04(Mon) 17:10:06 |
【秘】 介護用 シェルタン → 愛玩用 ドゥーガル「おや、もうその席は埋まっていたか。ならば期待に答えなければね」 電子の海の花畑に、そうっと姫をおろすだろう。いくつかの草花が敷かれて、何枚かの花びらが散ることになるのだろう。 自分も一緒に腰掛けるから、2人分。 「もちろん、あるとも。騎士様が作って贈るものはいつだって、後には残らないものばかりだ。 僭越ながら贈らせていただきましょう、不出来な姫様」 (-138) nekonya 2021/10/04(Mon) 19:09:29 |
シェルタンは、「ごはん欲しい人〜」と 炊飯器の前でごはんよそい係になっている。 (a67) nekonya 2021/10/04(Mon) 19:27:05 |
【秘】 介護用 シェルタン → 愛玩用 ドゥーガル姫が選んだ花か、騎士が選んだ花か、そのどちらもか。 花を手折って、摘んでいくでしょう。 (-147) nekonya 2021/10/04(Mon) 19:57:44 |
【人】 介護用 シェルタン「ああ、エマ。 自分の器に卵を割って、すき焼きの具材を付けて食べるんだよ」 主人の家庭独自のルールだったらどうしよう? と一瞬不安になったシェルタンは、こっそり周囲を見回したりもしていた。 (102) nekonya 2021/10/04(Mon) 20:00:30 |
シェルタンは、ジョシュアと目を合わせて、ホッとして微笑んだ。 (a73) nekonya 2021/10/04(Mon) 20:06:34 |
【秘】 介護用 シェルタン → 愛玩用 ドゥーガルいくつもの花を集め、包んで、束ねて……と、慣れた手付きで作業は進む。 「それでは指輪を望んでしまおう。彼……彼女かもしれないけれど、同じものをもらうのもつまらないからね。僕は騎士だから、冠は恐れ多いというものでもある」 大きな花弁の花をいくつか、それを引き立て、飾る花をたくさん。“綺麗”に整った花束がきっと出来上がるだろう。見たものが綺麗と感じるかはわからない。、 (-150) nekonya 2021/10/04(Mon) 20:15:17 |
【人】 介護用 シェルタン「うん、世界にはそういう文化もあるんだ。踊り食いって言って、新鮮な生きたままのを食べるんだよ」 うそぴょん。 (111) nekonya 2021/10/04(Mon) 20:37:02 |
【秘】 介護用 シェルタン → 愛玩用 ドゥーガル「ええ、お姫様」 姫が黙り込む間中、ずっと微笑んで、見つめていた。その顔を、閉じた瞼を、止まったままだった手や指を。花束を作る自らの手も止めていた。 そうしてこの騎士はその顔のまま、恭しく左手差し出すのだった。 (-162) nekonya 2021/10/04(Mon) 20:40:56 |
シェルタンは、この日の終り、指定された部屋に向かうのでしょう。メンテナンスのために。 (a82) nekonya 2021/10/04(Mon) 20:55:57 |
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