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人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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【人】 振子 ブラキウム

>> 中庭

「イクリール」

誰もが見ないふりをするひとの名を呼ぶ。
見えないことなんてなくて、そこに居る。
けれどブラキウムにははっきりといつも通りの仮面が見える。
傍にはまだ他に誰か居るだろうか?
(42) shionsou 2021/05/29(Sat) 16:18:02

【人】 振子 ブラキウム

>>43 サルガス

「もちろん!
ルヴァも、その……カストルも呼んでもいいよ。
僕は寛大だからね」

並んで食器を片付けに行く。
昨日までのブラキウムからは想像出来ない光景だけれど、それが新しいやりたい事だから進んでできる。
他愛もなく笑いあってあなたとの朝食の時間は終わりを告げた。
(44) shionsou 2021/05/29(Sat) 16:37:53

【人】 振子 ブラキウム

>> 中庭 イクリール

「ごきげんよう」

ブラキウムはあなたの事情を知らない。
もちろん居なくなったことは知っている。
しかしそんな事は知った事ではない。
だからこうして当たり前のように挨拶をする。

「今なら時間はたっぷりあるんじゃないかい?」
(45) shionsou 2021/05/29(Sat) 16:46:40

【人】 振子 ブラキウム

>> イクリール

「君も変わっていないようで何よりだよ。
今なら大丈夫。やるべきことはちゃんとやっているからね」

居なくなったこどもは、何かがあったのだろうという予想ぐらいはできる。
あなたを見て目立つのは首の包帯くらいで、後は変化を見つけられなかった。
気にしないとは言っても、その事に安堵する自分も居た。

あなたの手とかおが揺れるのに導かれて片隅へと足を向けた。
(46) shionsou 2021/05/29(Sat) 17:11:38
振子 ブラキウムは、メモを貼った。
(a45) shionsou 2021/05/29(Sat) 17:24:47

【秘】 振子 ブラキウム → 籠絡 イクリール

「僕は大丈夫だよ。
まだ僕は僕のままだ。
でもその気持ちだけ受け取っておくね」

変わらない。優しい甘く染み込む声音。
それは脱皮途中のように不安定なブラキウムを覆うヴェールとなり得る。

「忘れていなくて助かったよ。まさか居なくなるなんて予想できなかったけどね!
はぁ。いろいろと聞きたい事はあったけど……何よりはこの状況に決まってる。
君自身の話とも関係があるんだろう?」

大きくため息をついてからいきなり核心に踏み込んだ。
(-200) shionsou 2021/05/29(Sat) 18:05:29
ブラキウムは、有象無象に指さされて馬鹿にされた。
(a46) shionsou 2021/05/29(Sat) 18:09:22

ブラキウムは、ルヴァやサルガスが同じことをされなければ構わない。
(a48) shionsou 2021/05/29(Sat) 18:17:54

ブラキウムは、ずっと泣いているあなたを救うために出来る事をした。
(a49) shionsou 2021/05/29(Sat) 18:26:33

【秘】 振子 ブラキウム → 籠絡 イクリール

「……そういうことでいいよ」

変な発言には突っ込まないのが無難だとわかった。

え、
何だいそれ。
つまりこんな事になっているのは僕の所為って事?
待ってくれ、冗談じゃないよ……」

頭を抱えた。
想像通り、ブラキウムはあなたが特別な事を知らなかった。
それを知っていても行動は変わらなかっただろうけど。

「ごめん、本当に全然、これっぽっちも知らない」

因果応報だった。
(-212) shionsou 2021/05/29(Sat) 18:52:25

【秘】 振子 ブラキウム → 籠絡 イクリール

「そう言ってもらえるといくらか気は楽だけど……はぁ」

あなたとはそれでいいかもしれない。
衝動のままに振るった狼藉が苦々しく残るくらい。
それはそれとして、ブラキウムの知らないあなたの知り合いのことまで考え始めると頭が痛い。
ひとまずあなたの事に意識を戻した。

「じゃあ君は、本当にそのままなんだね。
次に会ったときイクリールが別人みたいになってたらどうしようかと、不安で」

あなたからもらった安心が余計にそう思わせた。

「――そもそも君の病気って何なんだい?」
(-247) shionsou 2021/05/29(Sat) 22:05:59
ブラキウムは、中庭の彼らを認識していた。まだ、名前を憶えていない人も居るけれど。
(a60) shionsou 2021/05/29(Sat) 22:17:35

【人】 振子 ブラキウム

>> 中庭

「本当にそう思うかい?
あの子の、ヘイズの時の君も、そう思ってたのかな」

独り言であろう言葉に投げかけた。

/*
時系列はいい感じのタイミングですたぶん。
(54) shionsou 2021/05/29(Sat) 22:24:47

【人】 振子 ブラキウム

>> 中庭

「……
僕たち
にできるのかな。
投げられる心無い言葉も、石ころも、止められる、そんな方法があって。
一緒に居たい人と一緒に居られる場所にできるかい?
僕は、僕に出来ることなら、彼らを守るために繋がるなら協力してもいい」

見定めるように問いを続ける。
(55) shionsou 2021/05/29(Sat) 22:41:12

【秘】 振子 ブラキウム → 籠絡 イクリール

「さぁ、知らないけど。
でもここまでの扱いをされるならそうなんだと思うけどね。
都合の悪い事には目を塞いで見えないようにする、大人たちのやり方だ」

先日ルヴァと森を探検したときに外についてのほとんどの記憶が思い出せなかったことを思い出して苦い顔をした。

「な……特別も特別。秘蔵っ子じゃないか。
当たり前のように一緒に居るからてっきり……
そんなのアリ?どこまでここは大人の都合まみれなんだよ」

また大きなため息を吐いて。

「本当に困った事が一つも無いのならこんなところによく居られるね。
僕にとってはずっと鳥籠に閉じ込められたようなもので、外に出たくて仕方がないのに」

事実がどうであれ、イクリールの口から語られる言葉がブラキウムにとっての真実になる。
大人でも、神様でもなくただのこどもなのだからそれ以上はどうにもならない。
(-256) shionsou 2021/05/29(Sat) 22:59:12

【人】 振子 ブラキウム

>> 中庭

「なるほどね。筋は通っているように見える」

上から目線の尊大な言葉。
そう語るブラキウムにもあなたほどの考えは無かった。
だからその言葉を元に、この数日で覚えようとした人の言葉を借りながら口を動かす。

「みんな理由もなく従って、嫌われ者にしているだけって訳だ。
君も、誰かを理由もなく嫌うことなんて無いと、そう言うんだね。
……きっとみんな理由を探しているんだ。
理由がなければきちんと嫌うことはできない。
有象無象の誰かでは無くて、君達なんだと認識してしまえば無視できなくなる。
……まぁ、これは僕の経験則なんだけど」

視界にフィルターのかかったブラキウムですらそうなのだ。
ここに居る子どもたちははっきりと見えるものを理由もなく嫌って、無視することは難しいのではないだろうか。

「だけどまだ、机上の空論だ。
具体的にはどうするんだい?君達はまだ
居ない
ままだよ。
亡霊として認識されたまま、どれだけ触れる事ができるかな」
(56) shionsou 2021/05/29(Sat) 23:25:30
ブラキウムは、大集合だね、と呆れた。この賑やかさも久しぶりだ。
(a62) shionsou 2021/05/29(Sat) 23:40:27

【秘】 振子 ブラキウム → 籠絡 イクリール

/*

あの、えっと あのあのあの……
シェルタンですか?これ…?
(-264) shionsou 2021/05/29(Sat) 23:46:47

【秘】 振子 ブラキウム → 籠絡 イクリール

/*

そうですね。そうですね。RP的に真を選びます。
ありがとうございます。
イクリール……!
(-270) shionsou 2021/05/30(Sun) 0:06:27

【秘】 振子 ブラキウム → 籠絡 イクリール

「ちゃんとした理由の為に、だよね」

目の前の少女はどこまで大きいのだろう。

「でも、そんな可能性、あり得ない。
まさか、いや。君が何も知らないだけだろう。
箱入り娘に余計な物を与えないで育てるなんて、よくある話だ。
信じられないよ……」

真実との乖離が一番の違和感だった。
けれど、ブラキウムだって真実は知らない。
知らず知らずそういう場所だとフィルターをかけていたのだ。
彼女の無垢な体で見て触れてきた世界が本当にあるのだとしたら。

「だけど、あぁ。君の好きも、少しわかったかもしれない」
(-271) shionsou 2021/05/30(Sun) 0:07:03

【人】 振子 ブラキウム

>>  中庭

「スピカもルヘナも、居るんだね」

風紀委員の名前は伝手から聞いていた。
今はもう覚えている。

「……それじゃあ僕が『教えられること』を言おう」

少しだけ迷って。
外の記憶の事もある。隠す事にこだわる必要もない気がしてきた。

「僕は――」

中庭に居るあなた達へ。
まだ伝えていない者に聞こえるように告げた。
(57) shionsou 2021/05/30(Sun) 0:21:02

【秘】 振子 ブラキウム → がんばれる スピカ

「僕は――
居なくなった人を連れ戻せる


それは一時しのぎにしかならないかもしれないけれど。
確かに何かを変える手助けにはなるかもしれない。
(-274) shionsou 2021/05/30(Sun) 0:22:23

【秘】 振子 ブラキウム → 水底はやがて煌めく シェルタン

「僕は――
居なくなった人を連れ戻せる


それは一時しのぎにしかならないかもしれないけれど。
確かに何かを変える手助けにはなるかもしれない。
(-275) shionsou 2021/05/30(Sun) 0:22:38

【人】 振子 ブラキウム

>> 中庭

「それだけだ。ルヘナには伝えたし、イクリールは……知っているんじゃないかな?
みんなのことをよく見ている君なら、ね」

ふたたび視線を戻す。

「僕は協力してもいいよ。シェルタン。
何もせずに手をこまねいているよりは、ずっとマシだ。
これが約束を守る為にできる事だよ」
(58) shionsou 2021/05/30(Sun) 0:32:28
ブラキウムは、余すことなく、あなた達の顔を覚えた。
(a68) shionsou 2021/05/30(Sun) 0:32:48

ブラキウムは、その為に努力をした。
(a69) shionsou 2021/05/30(Sun) 0:34:08

【秘】 振子 ブラキウム → 水底はやがて煌めく シェルタン

/*
アタイPL!
お元気かしらァ!?

モブレは済ませたか?
おとなにお祈りは?
中庭のスミでガタガタ震えて
反魂される準備はOK?
(-278) shionsou 2021/05/30(Sun) 0:37:50

【秘】 目明き ブラキウム → 水底はやがて煌めく シェルタン

/*
これで吊られたら悲しすぎるけど、ロール的にだけやっても良いって言われたしこの路線で行くわよ!

OKそうなら演出を考えたいわ。

事前に考えてたふわっとした案はこれなのよね。

・ブラキウムは調香師の家から秘密裏に持ち込んだ特性の香を隠し持っている。
・誰にも知られていないと思っているがおとなには筒抜け。
・効能は【忘れさせること】。起こったことは無くならず、永遠に続くこともない。けれど、誰かの一時凌ぎにはなる。
・香を使っただけでは本人にしか影響は無く、周囲からの扱いは変わらない。

だけど、これだといろいろ不都合がありそうだからいい感じにしたいわね。運営Tの言うみたいに大人にどうこうするのもいいのかもね。
ちなみにアタイはこれで本人の治療を忘れさせて、周囲の人間には原始的に言いくるめて回るつもりだったわ。今回はちょっと違うわよね。
(-283) shionsou 2021/05/30(Sun) 0:51:58

【人】 目明き ブラキウム

「……はー。慣れない事はするものじゃないな」
(59) shionsou 2021/05/30(Sun) 0:54:46
ブラキウムは、シェルタンを"見た"のはこれが初めてだ。
(a70) shionsou 2021/05/30(Sun) 0:55:53

【置】 目明き ブラキウム

ルヴァ。
君が最初に僕の隣に立ってくれたから。
かおを見ようと思わせてくれたらこうなれたんだよ。

ひとりじゃ、決してできなかったことだ。
ふたりならきっと。
約束は呪いにならないと信じられる。

僕だってルヴァが、好きだ。
(L7) shionsou 2021/05/30(Sun) 1:04:39
公開: 2021/05/30(Sun) 1:10:00
ブラキウムは、そう思える理由がある。
(a76) shionsou 2021/05/30(Sun) 1:07:33

【人】 目明き ブラキウム

>>61 サルガス 中庭

「君もおいでよ。
ここに居るのは、居もしない人間じゃない。
君は君のまま、やりたい事をやっていいんだよ」

それともまだ見つからないだろうか?
(62) shionsou 2021/05/30(Sun) 1:10:35

【人】 目明き ブラキウム

>>63 中庭 サルガス

「……もう、そのことを"お願い"しなくていいみたいだね。
なら、僕も嬉しい」

良かったね、とあなたの手をきゅっと握った。
(66) shionsou 2021/05/30(Sun) 1:23:10

【秘】 目明き ブラキウム → 籠絡 イクリール

「……なんだか僕の考えが全部が君の言う通りみたいで癪だな。
とても小等部とは思えない。
どんな生き方をして来たら君みたいな人間が出来上がるんだろうね」

そこにあるのはもう、嫌悪でもなんでもなくて驚嘆だった。

「知らないだけだろうから、知らせてやろうと思ってたんだけどね。
そういう次元の話じゃ無かったし、本当に……はぁ〜〜〜〜」

完全敗北だった。
もはや人間の領分を超えているじゃないかとすら思った。
結局、大それたことは関係ないままふたりのこどものじゃれ合いだったのだろうか……。

「あれだけいろいろ知ってて好きなものを知らないってどうなの……まぁいいや。
好きなもの、好きなもの……ん、甘いものは好きだよ」
(-297) shionsou 2021/05/30(Sun) 1:48:37

【秘】 目明き ブラキウム → 水底はやがて煌めく シェルタン

/*
そうなのよね。
こども側に忘れていい理由がないし。
それじゃ、お偉いさんの大人に忘れてもらって出し物のことを指示するように言いくるめた、みたいなのをさらっと置き手紙で描写しちゃおうかしら。それならそんなに手間もかからないし、具体的なことは想像にお任せする感じで…!

原始的な方もやった方がいいならこちらがするけれど、強度を増す案はそちら側で計画してたみたいだしお任せしたほうがいいかしらね。折角だし!
(-350) shionsou 2021/05/30(Sun) 12:21:14

【秘】 目明き ブラキウム → 甘夢 イクリール

「そういうところが、本心なのかはぐらかされてるのかわからないんだ。
それが真っ白な仮面から出てきた時の恐怖はなかなかだったよ」

もちろん恐怖も既にないけれど。
盲目には少し刺激が強かった。
これから段々と慣らしながら隣を歩めば触れられるかもしれない。

「僕もたった数日で随分と変わった気がする。
はじまりは一人だったけど、少しずつ増えてきた。
それくらい、ここはもったいない場所だと思える。
いつか君みたいに……みんなを好きになれるかな。」

この手であなたを変えてしまうことが無くて、こちらばかりが負けてしまったようなほんのちょっぴり残念な気持ちはあるけれど。
変わってしまったあなたはきっと好きじゃない。
だからこれで良かった。
変わらない方がいいものもある。

「そうしよう。
みんなが集まったら賑やかでそれはそれは、楽しそうだね」

みんなのかおを思い浮かべる。
僕の好きなもののために。
なりたい自分になるために。
ふたりのこどもは同じ夢を見る。
(-358) shionsou 2021/05/30(Sun) 13:37:02

【人】 目明き ブラキウム

>> 中庭

「大役かどうかは知らないけど、君は"いつも通り"にやればいいんじゃない?」

「そういうことなら、さっそく動かせてもらうよ。
大人がこのギムナジウムで子どもを利用しているなら、今度は子どもがギムナジウムを利用する番だ」

あなたが出会えた場所で。
あなたがやりたい事をやれる場所で。
あなたがみんなを守れる場所で。
あなたが多くを知れる場所で。
あなたがみんなを好きな場所で。

あなたがこれから変える場所だ。
(81) shionsou 2021/05/30(Sun) 14:17:03

【秘】 目明き ブラキウム → わるいおとなの ラサルハグ

/*
ハローハロー!アタイPL!お楽しみの所失礼するわよ!

ぶっちゃけると今夜に反魂するわ。
演出としては
お偉いさんの大人にシェルタンが居なくなったこと忘れてもらって”シェルタン君が朝食の席で出し物をするらしいから見てあげるように”と指示するように言いくるめた
という風にやろうって話になっているわ。
だから、アクション程度でも良いのだけれど大人たちがそういう方針になぜか変わった風なロールをしてもらえないかしら?
(-369) shionsou 2021/05/30(Sun) 14:39:31

【秘】 目明き ブラキウム → 大好き ルヴァ

中庭の会議が終わってから。

ブラキウムはあなたを探している。
(-370) shionsou 2021/05/30(Sun) 14:51:05
 




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レヴァティ
1回 残 たくさん

ポルクスはいます

シェルタン
0回 残 たくさん


ルヴァ
3回 残 たくさん


シトゥラ
4回 残 たくさん

置きメイントゥラ

犠牲者 (5)

ヘイズ(2d)
0回 残 たくさん

 

ルヘナ(3d)
5回 残 たくさん

のんびり返信

イクリール(3d)
1回 残 たくさん

のんびりやります

カストル(4d)
0回 残 たくさん

置き去りカストル

ブラキウム(5d)
1回 残 たくさん

新規〇夜から

処刑者 (3)

スピカ(3d)
14回 残 たくさん

部屋なう 新規○

メレフ(4d)
5回 残 たくさん

新規◎

サルガス(5d)
1回 残 たくさん

白鳥の歌を謡おう

突然死者 (0)

舞台 (4)

デボラ
0回 残 たくさん

 

ラサルハグ
23回 残 たくさん

先生は今日いる

アルレシャ
0回 残 たくさん

先生いますよぉ〜

ポルクス
23回 残 たくさん

おやすみ。

発言種別

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