【独】 恋塚 暎史「就活の時に彼女と別れ、美鶴荘からなぜか内定を貰う。 内定祝いの会食の時に『面接の時に恋人がいないって言ったから採用したよ。またいつか、話すかもしれないね』とか言われた。で、1回タダで泊まらせてもらったときに、内情を少し知った」 /* で、知った上で契約か。 「ん。別にそういうのも悪くないって思ったし」 (-117) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 14:20:00 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・悪酔いしないか心配 [ グラスを返さないことを騒ぎ立てることもなく、 彼女はグラスの中のウィスキーが減っていくのを 待ってくれていた。 グラスが持ち主の場所に戻ると、 持ち主も、彼の飲み方を試したよう。 少しだけ口に空気と一緒に含んで、 鼻に抜ける香りや甘さを楽しもうと 努力した結果、彼女は楽しめなかったらしい。 ] そんな、寂しそうな表情をしなくていいんですよ。 (94) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 15:52:55 |
【人】 恋塚 暎史1人で酔いたいとき、か。 確かにあるけど…… それでも、あんなに飲むのはダメ。 [ 頬に手を添えたとき、 彼女は全く驚きもしなかった。 もしかしたら、彼女は感覚が鈍いのかも。 脊椎反射というもので、 大抵の人間は他人の手が近づくと 少しだけぴくっ、と体が反応する。 本人の感情は関係なしに。 そう考えると、彼女のお酒の量にも 納得がいくというもの。 ] (95) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 15:54:02 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲お姉さんの体が先にダメになる。 酔いたい時は僕がお酒作るから、 ラウンジで会いましょう? [ 彼は更に体ごと彼女に近づいて 月明かりが照らす彼女の唇に 静かに自分の唇を重ねて、 約束、と小さく呟くだろう ]* (-121) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 15:56:54 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 処女の相手をするのは、これが初めてではない。 どちらかといえば、処女の相手の方が 性に合っているのではないかと思うくらい。 髪を撫でていると、彼女の顔が上がる。 そして、勇気を振り絞った口付けを受ける。 うぶな行動は、求めたくなる。 ] いい子。僕に全部見せてね。 [ 一緒に座り込めば、彼の手は更に彼女の体に触れる。 小さく漏れる声。 軽くはねるような反応。 女性らしさというものが、滲み出てくる。 もっと、引き出したい。そう思いながら 浴衣の上から彼女の体のラインをなぞって、 暫くの間彼女の反応を楽しむのだろう ] (*117) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 18:02:11 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・お酒は見て楽しむものでもある [ 美味しさがわからないから、仕方ない。 彼女はそんなことを言う。 しかし、カクテルというものであれば 見た目も楽しむことができるように 工夫を凝らすことが可能である。 ] お姉さんの飲み方、酔いにいってるというより、 死ににいってるんですよ? [ 急性アルコール中毒による死。 この旅館からそんな客を出すのは 支配人たちも望まないだろう。 だから、どうにかやって その癖を落ち着かせたかった ] (107) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 19:41:41 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲大丈夫ですよ。 お酒は、見た目を楽しむものでもある。 貴女が楽しめるように、 僕も色々トレーニングしますから。 [ それを飲んでくれたらいい。 そう呟いて、また唇を重ねる。 この口づけは、約束と念押し。 また遊びに来て、という 彼なりのお願い。 ]* (-131) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 19:42:41 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 体を触れられるたびに、あがる小さな声。 少しずつ、彼女が感じ始めているのだろうと 彼は思っていた。 なので一歩踏み込んでみようと、 耳たぶを食んだ。 しかし、それは彼女にはまだ早すぎたようで 『待って』の言葉と同時に、 肩をぐいっと押されてしまい、 彼女との間に少し距離ができる。 ] ……ちょっと早すぎたかな。 [ そう呟いて、待つことにした。 とはいっても、そんなに待たされたかというと そんな風には感じなかった。 ] (*126) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 22:26:23 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗大丈夫。初めてだから、感覚が分からないだけ。 変な感じがするなら、良好良好。 [ 腿をすり合わせ、泣きそうな声で 小さく呟く彼女はとても弱そうだった。 怖がらせないようにぽんぽん、と 頭を撫でて笑ってみせよう ] (-157) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 22:27:10 |
【赤】 恋塚 暎史[ 彼女の腕が弱々と押さえるのをやめて 背中に回ってきた。 小さな声で謝られると、 背中を撫でて大丈夫と改めて呟こう ] ん、知ってる。でも、嫌って思ったら 言っていいから……ね? [ 教えて、と言われると全く嫌な気にはならない。 今の彼女は彼にとっての恋人。 なら、その要望は応えるべきだろう。 彼女が率先して、彼の手を薄い布の奥へと導く。 弾力のある肌に不意に触れることとなり、 少し口元が緩んだ。 ] 柔らか。……痕つけたら、怒る? [ 腰紐を緩めながら、彼女の背中を支えて 寝かせる体勢へと導く。 優しく啄むように彼女に唇を重ねながら、 ゆっくり、ゆっくりと、気持ち良さを 知ってもらおうと触れていく ]* (*127) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 22:28:06 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・作るところから見てほしい [ 過信はよくない。 だから、多分今一度念押しをする。 綺麗な女性はいるだけで その場の空気をよく出来るから。 ] あんまり、自分を過信しちゃいけないですよ。 今日の大丈夫、は明日のダメ、かもしれないから。 (135) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 22:47:41 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲 [ 彼女の反応を見ると、 お酒を見て楽しむということが あまりピンときていないような気がした。 カクテルの作り方というのは パフォーマンス性があって、 とても楽しむことができる。 コンテストになれば、 出場者が己のパフォーマンスを見せつけ合うほど。 ] (-160) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 22:48:45 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲 んー………… じゃぁ、僕のパフォーマンスとか、 作ったカクテルがお姉さんを楽しませられたら、 お姉さんの時間がほしいです。 楽しんでもらえたら、でいいから。 [ このときの彼はまだ、 そこまでパフォーマンスに 力を入れていなかった。 故に、こういう条件でよかった。 彼女がお酒を飲みすぎず、 程よく酔ってくれればいいと思って 捻り出した交換条件。 飲んでくれるのだろうか、と 少し悩みながら、彼女を抱きしめてみた。 ]* (-161) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 22:49:19 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・僕が作るよ [ 心配されるような相手がいない。 彼女はそういって、 少し視線を逸らしたような気がした。 ] なら、僕が心配します。 お客さんだし、お姉さんここ好きだろうし。 [ 実際、バーなどに行かなければ 出来立てのカクテルを楽しむというのは そうそうないだろう。 だからこそ、ここに来る時くらいは バーテンダーがお酒を作ってあげたい。 そんな職業故のお節介。 ] (147) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 23:46:04 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲 お姉さんがどういうことをしたら、 凄く感覚を研ぎ澄ませるのか、 色んなことで試したいだけですよ。 お姉さんが酔いたいっていうなら、 ……甘くて、度数が高いやつ作ってあげます。 [ 彼女が笑ったような気がして、 すこし体を離すと、口元が緩んだ笑みを その綺麗な顔に浮かべていた。 それにつられるように、 彼も少しだけ笑ってみせる。 彼女の持っていたウィスキーのボトルは 回収するとして、彼女がもう少し、と 彼を引き止めるなら話をしたいところ。 ] お姉さん、この後の予定は?* (-169) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 23:47:34 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 布団に寝かせていると、 彼女は鼻先を押し付けてきた。 可愛い、という感情は持ち合わせている。 まだ、可愛いということは思えるらしい。 彼女が何を考えているのか、 彼には全く分からないけれど、 もし分かったなら、 何となくでも説明しただろうか。 人間にはこういう人種もいるらしいということを。 ] 凄く、ドキドキしてる? [ 心臓近くに手が触れた時、 どく、どくっと彼女の心臓が 動いたような気がする。 唇を重ねる代わりに、 彼女の鎖骨や喉元に口づけを落としながら、 彼は彼女と更に体をくっつける。 ] (*152) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 0:35:01 |
【赤】 恋塚 暎史大丈夫、2、3日で消えるくらいのものになるから。 [ 少し真剣な表情で答えると、 先程与えなかった、少し深い、深い口づけを。 最初は啄み、そこから舌を差し出して、 彼女の口の中へと侵入していくだろう。 それと同時に、ネイビーの下着越しに 彼女のハリのある胸に指を埋めていく。 本当は下にも触れたいところだが、 下は更に時間をかけなければいけない。 故に、上半身の愛撫で濡らしてあげなければ。 ]* (*153) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 0:39:47 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・その為の僕ですから だから、ここに僕に会いに来るためにも、 お酒の量は調整してほしいですね。 お姉さんが来なくなったら、 悲しい人たちもいるはずだから。 [ 彼女がどれだけここにハマっているのかは分からない。 けれど、腑に落ちたような表情を 見たような気がして、彼女の表情は 憑き物が取れたような感じがあった。 アルコールを提供する人間として、 ある程度男女関係なくこうやって話をする。 利益がないわけではないから、 こういうことをやる。 しかし、彼の方からカクテルを作る、と 提案したのは彼女が初めてかもしれなかった。 ] (155) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 1:02:39 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲治療ねぇ……。 お姉さんが治したいなら、治療だろうし、 そんなつもりがないなら、 それはただの実験ですよ。 [ くすっとつられて笑えば、 彼女の予定が空いていることが耳に入る。 ] なら、その甘くて度数が高いカクテル、 今からお姉さんのために作ります。 (-183) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 1:03:27 |
【人】 恋塚 暎史一緒に、ラウンジに来てくれます? [ 片手にウィスキーのボトルを持って立ち上がれば、 彼女の方を振り向いて、手を差し出す。 彼女が握り返してくれるなら 歩幅を合わせて、誰もいないはずの この旅館にあるラウンジへと 彼女と向かうことにしよう。 ]* (156) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 1:03:59 |
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