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人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

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【秘】 幕の中で イレネオ → オネエ ヴィットーレ

金の瞳が貴方を見やる。
浅く、冷めた金だった。乾いてすらいた。
大袈裟に溜息を吐けば、交わりを断ち切って再び紙面に視線を落とした。

「それだと供述が食い違う。」
「俺を若造と見て侮っているのか? それは」
「些か気分が悪い。」

言う声は低く、平坦だ。

「隠し通せるほど甘くはないぞ。」
「一物抱えたままおめおめと釈放するほど節穴じゃない。」

「それ。」

書類の角で指さすのは貴方の指だ。
今は雑に包まれて、止血以下の処置をされた痛々しい指。

「何度もされたくはないだろう。」
「俺は親切で言っているんだよ。」
(-476) rik_kr 2023/09/19(Tue) 22:15:07

【秘】 法の下に イレネオ → 黒眼鏡

「────は、」

それは一瞬のことだった。
目を離した隙に、ではない。油断した隙に、でもない。
男は少しだって貴方から目を離さなかったし、僅かだって油断してもいなかった。
だから、それは。
この手から逃げられてしま零れ落ちたったのは。
単に貴方が上手だっただけのこと。

「おい」

「おい、ルカーニア」

男は貴方を再び揺さぶろうとするだろう。当然重傷者にするのはご法度だが、男は医学の徒ではないし、何より今は滲みだす焦燥があった。

死んだのか?
どうして?
これでは法に背くことになる俺は殺すつもりはなかったのに。


しかしその焦りが形になる前に、
大きな音を立てて戸が開いた。

(-482) rik_kr 2023/09/19(Tue) 22:46:33

【秘】 法の下に イレネオ → 黒眼鏡

自分以上に焦った様子の警官たち。
悲鳴のような怒号、或いは怒号のような悲鳴。
対照的に己の下敷きになった男は一言の声も発することなく、
ただ傾いだ身体を支えようとした片腕が、流れ出す血で滑った。

通常機器が設置されるはずの場所に無意識に目をやる。
突入してきた警官たちの表情に目をやる。
最後に自分の現状に目をやって。
ようやく血の気が引いた。

「……違う」


何が?


「……違う!」


何が?


男は平常、シンプルなものを好んだ。
搦手の聞き込みより率直な捜査を好んだ。

(-484) rik_kr 2023/09/19(Tue) 22:48:24

【秘】 法の下に イレネオ → 黒眼鏡

この状況で最もシンプルな答えは、

『イレネオ・デ・マリアは、アレッサンドロ・ルカーニアに暴行を加えた』


────それだけ。
(-485) rik_kr 2023/09/19(Tue) 22:49:02

【秘】 幕の中で イレネオ → オネエ ヴィットーレ

/*
キャア! 完全に勘違いしていました、すみません!
ではちょっと修正して送りなおさせていただきます……!
(-486) rik_kr 2023/09/19(Tue) 22:50:15

【独】 幕の中で イレネオ

/*
そ〜〜〜〜言えば喋らんかったって出てたわ 本当にすみません、鳥頭

だから俺が頑張るんでしょうがよ!!!!!!!!
(-490) rik_kr 2023/09/19(Tue) 22:58:43

【秘】 幕の中で イレネオ → オネエ ヴィットーレ

金の瞳が貴方を見やる。
浅く、冷めた金だった。乾いてすらいた。
大袈裟に溜息を吐けば、交わりを断ち切って再び紙面に視線を落とした。

「それだと嫌疑内容と食い違うだろう。」
「俺を若造と見て侮っているのか? それは」
「些か気分が悪い。」

言う声は低く、平坦だ。
貴方にかかっているのは嫌疑であって、それは単に疑いを指す。
つまり未だ事実と認められてはいないということだ。であるのに、男はまるでそれこそが真実であるかのように語った。
貴方は悪人。正義はこちら。
話す前から、そう決めつけている態度だ。

「隠し通せるほど甘くはないぞ。」
「一物抱えたままおめおめと釈放するほど節穴じゃない。」

「それ。」

書類の角で指さすのは貴方の指だ。
今は雑に包まれて、止血以下の処置をされた痛々しい指。

「何度もされたくはないだろう。」
「俺は親切で言っているんだよ。」
(-491) rik_kr 2023/09/19(Tue) 23:00:26

【秘】 幕の中で イレネオ → 暗雲の陰に ニーノ

とろとろとした声で礼を告げられれば、男は静かに頷いた。

「ああ。」
「まさか、お前まで捕まっているとは思わなかったよ。」

ガラス一枚を隔てた金は、じっと貴方を見つめている。
観察するようなその視線は、しかし心配からくるものだった。

「……平気か?」
「休め、と言ってやりたいが。ここじゃそれも難しいだろう。」
「手早く済ませて戻ろう。あっちの方が、横になれるだけまだましだ。」

薄い紙の表面を四角い爪が引っ掻いている。
表情はなんだか複雑そうだった。
(-494) rik_kr 2023/09/19(Tue) 23:06:20

【秘】 幕の中で イレネオ → オネエ ヴィットーレ

男は貴方の店を訪ねたことがない。
あったならその笑顔はまた別の感傷を齎したのかもしれないが、今は単に胡散臭さを感じさせるだけだ。貴方への偏見が疑惑を助長する。

同じ穴の狢・・・・・
飛び出した言葉に、これはあからさまに顔を顰めた。
不快そうな面差しで言葉を吐きかける。

「愚弄するなよ。」
「マフィアなどと同類なわけがないだろう。この俺が?」

殊更に見下すような言動は、誇りを傷つけられた者の常だ。
それでも本人はいら立ちを隠しているつもりか、未だ声を荒げることはない。
代わりと言うように、再び、大きな溜息。
差し出された両手を、まるで汚らわしい物でも見るような目で見た。

「一緒に」
「するなと言っているんだ。俺は、お前たちとは違う。」
「無節操に暴力を好む、ノッテお前たちのような生き物とは。」

がたん。腹立たし気に椅子が揺れた。
同時に男の腕がだん、と机を叩く。
振動のせいで、爪の剥がれた断面と布地が擦れたはずだ。
その微弱な刺激さえ新鮮な傷口は拾うだろう。貴方は何か、反応しただろうか。
(-507) rik_kr 2023/09/19(Tue) 23:45:38

【秘】 法の下に イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ

否定の言葉にまた笑みを深めもしたんだろう。
それくらいわかる。自分の家にある寝間着だって、全部同じような色形をしているんだから。
少し考えれば────考えずともわかるようなことを、真面目に否定する貴方が可笑しかった。

そして、続いた貴方の言葉。
段々小さく、尻すぼみになったそれ。
けれどその音は、きちんと空気を震わせて男に届いた。
それを男は、ひとまず無言で咀嚼したのだろう。

それが。

(-512) rik_kr 2023/09/20(Wed) 0:35:29

【秘】 法の下に イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ

それが、男が穏やかな顔をしていた、最後のこと。


貴方は男の袖を引いた。
それよりも強い力で、男は貴方の背を引き寄せた。

鼻先が突き合わされるほどの距離。
吐息を感じるほどの距離。互いの瞳しか映らないくらいの距離。
色を増した金色が、瞳孔の開いたその瞳が、全てを飲み込もうとするようだった。

「いいんですか?」「先輩。」
解っていますか・・・・・・・
?」

問う。
のは、きっと形だけ。

本当に止める気があるなら。
本当に止められる気があるなら。
こんな、確認はしないのだ。
これは責任を分かつ言葉。
貴方を共犯者にする確認。

は、既に牙を顕わにした。
(-513) rik_kr 2023/09/20(Wed) 0:36:44

【秘】 法の下に イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ

数値にしてきっかり10cm。小さいように思えて、その差は大きい。
目線が違う。服のサイズが違う。手の大きさが違う。一歩の幅が違う。体格が同じでも体重が違う。
おまけに貴方は華奢だから、余計にその差は顕わになった。

引き寄せた手は抱き竦める手に変わり、捕らえる腕になる。
ひっくり返す術もない体重をかけて男は貴方を縫い留める。
そうしてやはり、犬がするように貴方へ身体を擦り寄せて。
これもまた犬がするように、ついには鼻先を触れ合わせた。
それでもこれから行われるのは、主人と飼い犬の間では絶対に行われない行為だ。

唇を合わせるより先に、これは貴方の首筋に顔を埋める。
そうしてすうと息を吸って、柔くその部分に噛みついた。

「先輩」
「俺は嬉しいですよ」


何も聞かれていないのにそんなことを言うのは、高揚の証なのだろう。
(-520) rik_kr 2023/09/20(Wed) 1:49:31

【秘】 幕の中で イレネオ → オネエ ヴィットーレ

さて。
その挑発に対し、男は口の端を歪めて笑って見せた。

「はは。」
「そんな脅しが効くと思っているのか? 可哀想に。」
「俺は二度も同じ手には乗らない。」

それはつまり、一度そういう事・・・・・にされたということを示していて。
そうしてなぜか、男がその嫌疑を免れたということを示している。

男の笑みは嘲笑だ。
効かない・・・・煽りを寄越す貴方を、哀れんで嗤っている。
そうしてその愉快さのまま、無骨な手を机に滑らせ。
するりするりと指先を覆う布地を解いていく。

「見え透いた挑発に乗るわけがないだろう?」
「北風と太陽の寓話を知っているか? そう、優しい方が効く・・んだよ。」

やがて顕になる爪先を。

(-561) rik_kr 2023/09/20(Wed) 8:31:33

【秘】 幕の中で イレネオ → オネエ ヴィットーレ

​────ぎゅう。
握った。


「そういうことだ。」
「仲良くしよう。まずは握手からだな。」
「よろしく、ヴィットーレ。」
(-562) rik_kr 2023/09/20(Wed) 8:35:03

【秘】 法の下に イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ

貴方が許してくれたから。
貴方が受け入れたから。
貴方が頷いたのだから。
それらは確かに理由だった。男がこの行為に及ぶ、理由。
けれどそれを言い訳にするつもりはこれっぽっちもない。
それを傘に着て無体を強いる気はなくて​────、ただ。
ただこの男の性質がそうであるというだけ。酷く強引だ。

やはり嫌がられないことを確認すれば、あからさまに歯型をつけもする。
二度、三度。肉の柔さを、それとも薄さを確認するようなそれ。力は徐々に強くなり、貴方は痛みを感じただろう。
貴方の首元に埋まった男は、時々はちらと反応を伺った。
苦しいのでなければそのまま、服の上から貴方の腹あたりを撫でやって。
(-566) rik_kr 2023/09/20(Wed) 9:18:36

【独】 法の下に イレネオ

/*
オネエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜玩具になんてならないで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-593) rik_kr 2023/09/20(Wed) 15:07:30

【秘】 幕の中で イレネオ → オネエ ヴィットーレ

単なる幼子ならまだ良かったのかもしれない。
であれば、派手な貴方の様相に簡単に目を惹かれていたことだろう。例えばその髪をいじったり、その色眼鏡を舐ったり。或いは首元や耳のアクセサリーを気にしていたかも。
しかし生憎と目の前の男は一人前の大人で、そんなものには興味がなくて、代わりに嫌な知性を備えていた。

「はは」
「なんだ。汚いな。」

滲み出したものに目を細め、男は汚れた布地を手にした。それで押し付けるように拭いていく。
問いかけに答える気はさらさらないらしい。それは対等さを否定する態度。
貴方の存在を貶めて踏みつけにする行為だ。

「​しかし、まあ。随分赤く塗ったものだよ。」
警察署うちはネイルサロンじゃないんだが。」

ざらりとまばらな指先を見やる。
一々に貴方の表情を確認するのは、その瞳を見通そうとしているのか。
(-598) rik_kr 2023/09/20(Wed) 15:39:36

【秘】 法の下に イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ

押し殺した反応にく、と喉が鳴った。
ひくりと震える身体が好ましかった。
同時に唇やら歯に貴方の脈が触れて。
男は、確かに高揚する自身を感じた。
男は、己に潜む獣性に気づいていない。
犬を自称するのはただ忠実の一点でだ。
それでも。
観念したような貴方の姿に湧き立った。


背に回った手に力が篭れば、それが縋るのでも甘えでも構わないのだ。突き放されないことだけが分かればそれでいい。ずるりと頭を移動して、今度は反対の首元へ。
噛んだり、舐めたり。吸ったり、また噛んだり。腹を撫でる手はそろそろと衣服の中に潜り込む。

さて、硬い手のひらは先程よりは下部に触れる。きっと下着のゴムの境目あたり。
その仕草はこれから貴方の身に齎される行為を一層鮮明に予感させるだろう。直に触れた男の体温は、先程よりも熱いはずだ。
(-601) rik_kr 2023/09/20(Wed) 15:59:48

【秘】 法の下に イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ

いいんですか、と聞くことは簡単だ。
それは男の癖で、いつもうっかり口を突く一言目だった。
男は書類仕事も嫌いではなかったが、頭が良いわけではなかったから、上司に確認を仰ぐところもよく見られただろう。

それでも。
この期に及んでそれを聞くのはムードがない​────なんて、考えたわけではなかったが。
貴方の無抵抗が、貴方の無言が、許しの表れであることを男はとうに知っていた。

一旦は満足したらしい男が無言のままに顔を上げる。金の瞳が再び花浅葱を見た。きっとその奥には、きらきらと情欲が閃いていて。

「……。」

だのに、何も言わない。ただ熱い息を吐いただけ。
するり、と潜り込んだ指が下生えを擽る。指先やら手のひらで貴方自身の反応を確かめようとした。
(-605) rik_kr 2023/09/20(Wed) 16:47:59

【秘】 法の下に イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ

「は」

恥じた顔も。
その仕草も。やっぱりまた、小さくなる声も。

「はは。あは、は」

可笑しくて。なんだかこみ上げるようなものがあって。

「かわいい人 だなあ……」

多分、屈託のない笑みを浮かべて言ったのは、貴方への返事にはならない言葉だ。
それはもしかしたら、愛しさとか呼ばれるものだったのかもしれない。


うつむけば貴方の瞳は自分の腹に向くだろうか。それとも男の胸当たり。
くく、と喉で笑いを転がした男は、擦り寄せていた身を僅か離した。そのまま片手で貴方の手を取って言う。

「ねえ、先輩」
「触ってくれますか」

別に、無理にさせたりはしないけど。
(-612) rik_kr 2023/09/20(Wed) 17:29:44

【秘】 法の下に イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ

振れる、惑う視線を見ている。
真白の海を泳ぐ宝石は綺麗だ。

触れたその手の薄さが違うこと。
貴方の手は自分の手ではないこと。
頭ではなく、もっと表面の部分。感覚だとか直感でそんな当然を理解して、どうにもそれがくすぐったい。

服の上から触れればきちんと反応して・・・・いるのがわかるだろう。
緩くたちあがったものが指先に触れるはず。そのまま男の手は貴方の手を導き、ぺたりと這わせた。
そうして貴方が導かれたままでいるなら、また男は笑うんだろう。随分今日は上機嫌だ。

「はは」
「上からするんですか?」

面白い趣味ですね、なんて揶揄って。
こちらは貴方の上着をたくしあげ、下穿きとスウェットとをずらそうと。
(-625) rik_kr 2023/09/20(Wed) 18:41:44

【秘】 幕の中で イレネオ → オネエ ヴィットーレ

「いいや。」
「お似合いだよ。マフィアにはな。」
「血の色は好きだろう? よく見たはずだ。」

さて、迂遠な会話を重ねてはいるが。
聞き出したいのはまずそれ。一旦軌道修正、再度貴方にその身柄を問うた。

「売ったのは生きた子どもだけか?」
「捌いたりもするのか? まるでけだもの・・・・だな」
「お前たちマフィアってやつは、何が楽しくてそういうことをする?」
(-627) rik_kr 2023/09/20(Wed) 18:51:22

【秘】 幕の中で イレネオ → 暗雲の陰に ニーノ

「熱、よく出るのか。」
「知らなかったよ。よく頑張ったな。」

問われないなら答える必要もない。
知らないなら教える必要はない。
既になかったこと・・・・・・になった話だ。過去の話を蒸し返す趣味はそれほどなかったし、不要だと判断する。
男は署内でまだ若く、後輩の数より圧倒的に先輩の数が多い。
だからか、貴方に対する言葉はほかの人々にかけるものと違っていた。少し大人びた、年上の者の言動をする。

「そう言われてる。」

紙面に目を落としたまま男は答えるだろう。それが男の仕事らしい。
けれどその仕事を、貴方に対してする必要はないと思っている。
今は、まだ。


ないんだろ?・・・・・・
「それとも、なんだ。必要だった、とか……」

実際、そう言った例に心当たりはあり。
それを例外として許容した事実が、男にもあった。
(-630) rik_kr 2023/09/20(Wed) 19:00:23

【秘】 法の下に イレネオ → 黒眼鏡

/*
こんばんは! バナナマンパナマ湾です。
お返事色々考えてみたのですが、黒眼鏡さんからのレスで〆るのが綺麗な気がしたので、ひとまずこれで〆ということで大丈夫でしょうか。
もしまだなにかしたいからもう少し続けたいなどあれば遠慮なく仰ってくださいね。

拙い暴力にお相手してくださってありがとうございました! とっても楽しかったです! 黒眼鏡さんの行く先、わくわくして見守っております。
もしまた機会があり、そちらに余裕があればお話ししに行くかもしれません。あるかわかりませんが……
(-631) rik_kr 2023/09/20(Wed) 19:03:32

【独】 幕の中で イレネオ

/*
あマフィアのことマフィアって書いちゃった まいっか
(-633) rik_kr 2023/09/20(Wed) 19:10:05

【秘】 幕の中で イレネオ → 徒花 テオドロ

/*
九本指さん、こんばんは。バナナマンパナマ湾です。
墓落ち後に秘話しませんか、のお誘いにまいりました。墓落ち前からそんな話をするのはどうかと私も思ったのですが、墓落ち後の方が殺到するのではと思い、埋もれる前に連絡させていただいています。

前提からいいますと、イレネオは完全に法の犬です。
つまりテオドロさんの主張に対し、立場が真っ向から対立します。テオドロさんの逮捕理由が神窓での行い、及びそれによるスパイ疑惑……などであれば、イレネオは確実に食ってかかるでしょう。また、その許可は運営様からいただいております。

ですが一応こちらは身内に甘い触れ込みであったこと、PCはどうあれPLは(もちろん楽しみますが)裏切るようでやや心苦しいこともあります。九本指さんのキャパや予定の問題もあると思いますから、無理にとはいいません。

以上、長々と失礼しました。ご一考いただけると幸いです。
細かいシチュエーションや提案は秘話をできることになればまた送らせていただこうと思います。よろしくお願いします。
(-643) rik_kr 2023/09/20(Wed) 20:18:10

【秘】 幕の中で イレネオ → オネエ ヴィットーレ

「調書があがっている。」
「後はお前が自白するだけだ。」

否定したつもりであろう言葉はむしろ肯定になっているのだが、男は気づいていないらしい。
実質、この紙が全てだ。捜査の結果は結局紙面にまとめられるのが世の常。法廷で読みあげられるのも、貴方の罪をセンセーショナルに知らしめる
予定である
ものも、全ては結局紙束に過ぎない。


男は。
貴方の問いに答えない。
貴方の問いには答えない。言葉尻は否定するくせに、問いかけにだけは応じない。
代わりに。

がたん。

椅子を立つ音がした。手が例の汚れた布を掴む。
さて、貴方が抵抗しないのであれば、男は無言のまま。
貴方の後ろに回りこみ、それで目隠しをしようとするが。
(-649) rik_kr 2023/09/20(Wed) 20:37:09

【独】 幕の中で イレネオ

/*
自分にびっくりしてるよ
(-651) rik_kr 2023/09/20(Wed) 20:44:36

【独】 幕の中で イレネオ

/*
そうなんだ!!? 偉いね そしてやっぱ三択じゃないとでない?
(-652) rik_kr 2023/09/20(Wed) 20:45:44

【独】 幕の中で イレネオ

/*
アレ? 出ないな
(-653) rik_kr 2023/09/20(Wed) 20:46:00
 


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フィオレ
9回 残 たくさん

うそつき

エルヴィーノ
3回 残 たくさん

何処にも行けない

ペネロペ
7回 残 たくさん

何度でも見付けて

ロメオ
8回 残 たくさん

ひとのかたちは

犠牲者 (12)

ガイオ(2d)
0回 残 たくさん

 

エリカ(3d)
0回 残 たくさん

コバルト色を手に

黒眼鏡(3d)
47回 残 たくさん

Kovacs.

ニーノ(3d)
18回 残 たくさん

大丈夫だ

イレネオ(3d)
6回 残 たくさん

薄藍を想った

ニコロ(4d)
0回 残 たくさん

これからも一緒に

カンターミネ(4d)
1回 残 たくさん

いつでも傍に居る

ヴィンセンツィオ(4d)
20回 残 たくさん

白鳥は唄えない

アリーチェ(5d)
0回 残 たくさん

そうだ、わたしは

ルチアーノ(5d)
11回 残 たくさん

もう楽にしてくれ

リヴィオ(6d)
0回 残 たくさん

もうすこしだけ

ダニエラ(6d)
4回 残 たくさん

ほんとは、まだ

処刑者 (4)

ヴィットーレ(3d)
1回 残 たくさん

 

テオドロ(4d)
3回 残 たくさん

枯れない心を

ネロ(5d)
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ダヴィード(6d)
4回 残 たくさん

また会いましょう

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