182 【R18】Honey trap laboからの贈り物
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
チカさん、
頼りになるな。
[少し、やっぱりナイーブになっているのは否めなくて]
助けてもらおうかな。
目を閉じる]*
おう、そっだろ?
[ふっと笑うと閉じられた瞼に唇を寄せて。]
……おつかれさん。
家でくらい、泣いたっていいぜ?
[きっとろくに泣いてもないんだろうから。]*
泣いてないですね。
なんだろう。
いつのまにか、涙が出なくなりました。
[祖母のお葬式。
母は泣いていた。
俺は、そんな母の横に付き添って。
一緒にアメリアの花を祖母に飾った。
そんな花が似合う、
その名の通りの人だった]
悲しいんだけど、
どこか、少しだけ、麻痺してるかもしれないです。
[きっと、小泉先輩の件が大きいのは否めない。
祖母を看取ったことも]
人は死ぬんだなあって。
[皆が寝静まった頃。
ガウンを着て雛ちゃんの部屋へ。
コンコンとドアを叩いて、でも、返事は待たずに部屋の中に入って鍵をかけた。
雛ちゃんはどんな姿で、どんな風に待っているだろうか……**]
でも、
チカさんが死ななくて本当に、よかった。
[口付けられた瞼。
目を開く。
近くで見れば、いや、近くでなくても、
ほんのり、目にクマも出来ていて。
不規則な生活を送っていたことがわかるだろう]
今日はぐっすり眠れるかな。
[そして、そのまま身を寄せてみる]
それとも眠らせないでくれます?
[きっと、遠慮がちな人だから。
何も言わなかったら、
素直に寝かしつけられそうな気もして。
そんな言葉をかけてはみるけれど]*
[かすかに差し込む月の瞬きと、ベッド脇のルームランプが淡く灯る光だけで。
広い部屋の大半は暗くて……扉から数歩のところに立っていた。
ホワイトのベビードール。
オープンフロントの淫靡なランジェリーを纏ったお嬢様は──妖しげに出迎えることはできなくて。]
…──思ってたより、寂しいね
[決意を固めて箱を開けて。
普段なら直視も出来ないような衣装を着て、今宵過ごす恋人を迎えるつもりで──
でも、離れていたこと、待っていたことが予想よりも堪えたらしい……祥子の姿を捉えると、俯いたままそっとすがりついた。*]
……っ!!
[万遍なくローションで濡れた竿を扱かれ、息を飲む。
ゆるく上下する掌が表面に擦れるだけで、気持ちいい。]
はぁ… そりゃ、楽しそうな……みよこ
見るのは、わるくない…… けどっ!
[本気で拒めば、簡単に止められる。
でもそれを躊躇ってしまうのは、彼女が楽しげにしてるからなのも嘘じゃないけど。
今止めるのは、ちょっと勿体ないと思うくらいには気持ちいいのも事実で。
口より素直な下半身は、彼女の手で熱を増し。
ドクドクと脈打ちながら先走りを滴らせ、凶暴さを増した形に変わっていく。]
[自分でするのと違って。
予測できないタイミングで扱く速度を変える手の動きに、びくびくと陰茎が震えていたら。]
ッあ、 はっ…… そこ、いい……っ
[亀頭に続くくびれのところを擦られ。
思わずビクンと腰が跳ねた。]
[重点的に責め立てられて、みっともない声が出そうになる口元を、片手で覆い。
視界が垂れてきた汗で滲んでくるのに、目を眇めながら。
ゆるゆると気持ちいい愛撫に、声を噛み殺し。
指の間から零れる息は、否応なしに荒くなっていく。
けれど。]
っく……気持い…… けど、
なんか、ものたりな…… んぁっ
[精嚢をやわやわとした刺激に、ぞくぞくとしたものが背筋を這いあがり。
反り返った陰茎がびくびくと震えた。
彼女の手による愛撫でどんどん射精感は高まっていくのに、達するには今一つ足りなくて。
じりじりと頭の芯を痺れさせていく快感は気持ちいいのに。
出口が見えない熱が次第に苦しくなってきて。]
………っああくそ、 みよこ!
[掠れた声で呼び。
口を覆ってた手を外せば彼女に伸ばし、ぐっとその肩を掴んで。
上体を起こした勢いのまま、振り返った唇に噛みつくように口付けた。]
ン……───
ふ、……
[触れるだけじゃ全然足りなくて。
隙をついて割りこんだ舌で、彼女の舌を絡め取りながら。
熱が籠った息を、咥内へ吹き込み。
唾液を絡め混ぜあえば、淫猥な音が直接脳に響く音すら、気持ちよくて目を細めながら。]
[ぼんやりした灯りの中、肌も露わな格好で
私の胸をときめかせる、最愛の人。
縋りついてくるのを抱きとめて唇を合わせるだけのキスを落とす]
来るの遅かったかな。寂しがらせてごめんね。
[髪を撫でて、少し身を離してベビードールを纏った姿を眺める]
裸よりもえっち。
[生地の手触りを確かめようと、お腹の辺りを逆撫ですると、前が開いているから素肌にも触れる。
抵抗がないならそのまま褥に雛ちゃんを押して覆いかぶさりつつガウンを脱ぐ。
衣擦れの軽い音を立て、ガウンが床に落ちた。
その下は、黒いブラとショーツのみ。
パットとワイヤーで寄せて上げているのはご愛嬌]
……愛してる。
[間近で雛ちゃんを見下ろして、照れながら愛の言葉を囁いて、雛ちゃんの首元に顔を埋めてくちづけた*]
[なんだかんだ言っても
素直に張りつめる陰茎に気を良くし。
そのまま愛撫を続けていれば
次第に宙の息が荒くなっていく。]
ふふん、ここかな〜?
[眉を寄せて、声が出そうになるのを
必死に耐えながら悶えている彼は
何だかちょっとかわいくて。
ビクッと大きく腰が跳ねたのを見て
先端を重点的に狙って刺激する。
鈴口に親指の腹でぬりぬりと
きゅっと強めに握ってみたりして。
暫しゆるゆると一定のリズムで扱き。]
んー……物足りない?
もう少し強く握った方がいいのかなあ…
いまいち力加減が……
[確かに気持ちよさそうではあるものの
達するには至らないようで
宙はちょっともどかしそうである。
別段焦らしてるってわけでもないのだが
自分の手では刺激が弱いのかもしれない。
うーん、どうしようかな。
なんてのんきに考えていたら
掠れて声で彼に名を呼ばれて。]
へっ? ―――――んッ……!
[勢いよく肩を掴まれた。
そのまま噛みつくように唇を塞がれて目を瞠る。
強引に割って入ってきた舌が自分の舌を絡めとって
熱い吐息と唾液に口内を侵される。]
んんんっ……!!
[ぐちゃぐちゃに性感を掻き乱すような
激しいキスに急速に体の芯が火照っていく。
息苦しさを感じて眉を寄せ、
ぎゅっと目を閉じて
暫し彼の口づけに翻弄されていた。]
ふぁっ…、ぁ、ぁぅぅ……、イジワル……、しないでぇ…、、
……ぇ、ぇ、こ、ここに、あした、ずっと……?
そ、そんな、のっ……、、む、むりぃ……、、!
[ボトルで疼いた部分を突かれて、切なそうに身をよじる。口の端からだらりと溢れた飲み物を垂らしながら、涙に濡れた顔を向けていると、やっと、前のそこに熱いモノを挿れられて…、その代わり、とんでもない交換条件を挙げられて…]
あぁっ……!
、、ぁぁ、ぁ、ひ、ひぐ、ぅっ……、
き、きたなぃ、とか、いわにゃぃ、、れぇ………、
……ひゃ、ぁ、っ……!、、ふぁぁ…♡、ぁ♡、んぁぁ……♡
[さっきまで挿れられていた孔をひくひくと切なそうにひくつかせながら、どろどろの前の部分に挿れられたまま身体を持ち上げられて、前の壁に先が当たり、甘い声を上げてしまう。宙に浮いた身体を揺らされ、奥を、普通に突き上げた時には当たらない部分ばかりを刺激されながら、唇を絡め取られ、壁と無骨な身体とに挟まれながら犯され続けて]
ぁ、ぁ……、はぁ、はぁんっ…、だめ、だめぇ……!
ぁ、ぁ、ぁたしも、イ、イっちゃ、イっちゃぅ……
……は、は、、んんぁぁ……、、っっ……!!
[次第に中を犯す動きが乱雑に、暴力的になっていって、快感だけでなく痛みも覚えながらも、その感覚が何重にも重なって、絶頂が訪れるのを感じる。これまでイくことさえ知らなかったはずの身体は、今日、もう何度目かになる恍惚の予感に、身を痙攣させ、甘い声と激しい息を吐いて、その時を迎えようとしているのだった*]
ふっふっふ、ふー
はぁ。はっ。んっ。
[一方的にがんがんと動かしながら、痙攣する体をなおも求め、吐き出しながらも、止めることはない]
はぁっ。んっ。あー。
まだしまるっ。あっ。
[恍惚とした顔の百花に執拗に口付けながらひたすら快感を貪って、激しく幾度となく出入りを繰り返し、舌を絡め取り、そして十を優に超える脈動の後、奥へと突いて、ぎゅっと抱き止めたまま、数回、そこでも蠢いた]
はーーーーーー。っあぁ。
[暫くそうした後、ずるりと股間から物が逸れる]
ああぁ。はぁ。あー…
[そのままぞんざいに畳へと彼女を横たえるとタバコに手を伸ばす]
いやぁ。乱暴にしすぎたねえ。あはは、ごめんごめん。
[わずかに血が混じってることに気づき、カラカラと笑う]
[抱き締められて、落とされた唇が嬉しかった。
こちらが頼んだ夜這いだけれど、これだけ焦がれた熱さが感じられたから。]
ちょっと冷えちゃったみたい
……あたためてくれる?
[扇情的な格好に着替えたあと、羽織って肌を隠すと決意が脱ぎにくくなってしまうのでずっとこのままだったらしい、夜に似合う冷たい身体となっていたわけだけど。]
も、もう──
そういう温め方無しぃ…
[えっちな格好をしているのは事実なのだが、祥子の評価に真っ赤になった。
羞恥でうろたえているところに前を開けられ、露わな腹部と面積の狭い布と紐で構成されたショーツが晒されて。
ちょっと押し込まれれば力を籠めようがなくベッドに倒されて──]
祥っちゃん、きれい…
私も、愛してる
[ガウンを脱いだ祥子の下着姿と囁く声に応えて。
求める唇が首筋を覗いてくれば顎を上げて積極的に差し出した。*]
さ、結局君の方がイッた回数多かったねえ。
ぐちゃぐちゃのここ、蓋してあげようねえ。
[言いながらローターを取り出すと、白濁の溢れる股間へとあてがう]
これじゃあ物足りないかなあ?
もっと太いのがお好みかなあ?
でもこっちも振動は凄そうだしねえ。
[言いながらリモコンのスイッチをオンすると、振動が始まる]
あ、これもつけると良さそうだねえ。
[ダンボールを漁っていると貞操帯が出てくる]
ちゃんと小さく穴が空いていてトイレもできる安心仕様だよお。
くっさくなりそうだけどねえ。あはは。
[にっこり笑いながらどうしたいか尋ねた*]
…ん、そっか。
[悲しくても泣けないことなんてたくさんある。
俺も親が死んだ時泣く暇なかったから、それは何となく分かるけど
それでも「泣けない」のと「泣かない」のは違う。
少し寂しそうに眉を寄せ]
死ぬよ、生きてるもんはいつかは死ぬ。
しぶとかったり呆気なかったりはあるけど。
意外と簡単に、
[例えば、地震が起きて倒壊した像の下敷きになるなんてのは一瞬で。
悲しきかな、俺達は─特に津崎くんは─それを知っている。
目の前で足を踏み外して高所から落ちた阿呆の事も知ってるし
情動に任せて身体を痛めつけた馬鹿の事も。]
もう、死なないよ。大丈夫。
津崎くんより先には死なないって約束する。
[根拠も保証も何も無いけど。
津崎くんを悲しませる事は嫌なんだ、と。
目の下にはクマもあって。
大変だったんだろうことは伺えた。
風呂で意識を失うほどだ、そりゃあ身体も心も疲弊しているだろう。
頭をくちゃくちゃに撫で回し、ぎゅっと抱き締めた。]
ばぁか、先にちょっと寝な?
今日からは一緒にいられるんだから。
[寝かせて欲しくないんだろうか、それとも寝付けないのだろうか。
飯が終わったらしいのを見れば、そのまま抱き抱えベッドへと直行する。
猫は大人しく窓辺で日向ぼっこを続けているだろうか。
優しくベッドに降ろすと、自分も一緒に布団の中に潜って。
ぎゅうぎゅうと密着して抱き締めたまま、あやすようにぽんぽんと背を撫でる。]
ちょっとだけでも、寝ときな。
……起きたら、あのえっちグッズでも使おっか。
[ははっと笑って、冗談めかしてそんな事を]**
ほんとだ、冷たい。
[差し出された首筋を唇で舌で温める]
大好きな雛ちゃんの匂い……
[首筋を甘噛みして痛みを与え、痛みが消えるように舌で宥める]
ちゅ。
[軽く吸って赤い跡をつける。翌朝には消えてしまうくらい、薄い跡。でもとても扇情的で
手で肩や腕を撫で、身体も雛ちゃんの身体に擦りつける。
[唾液で湿らせた舌を、首筋から胸元へ。下着の上から胸の尖端が透けるくらい濡らした]
雛ちゃん
[尖端を咥えたままもごもご名前を呼んだあと、胸元から顔を上げ、雛ちゃんの顔を見る]
おもちゃ、どれを使って欲しいの。選ばせてあげる。
[近くに箱があるなら、中味に手を伸ばし、ひとつ掴み出す]
これはムチかな。私は雛ちゃんが痛いのは可哀想でいやだけど、雛ちゃんが望むのなら、なんでもしてあげる。
[ムチを布団に叩きつけながら薄く笑った*]
[本当に。
肯定したあとで、
死なないって言われても
いや、でも、それが正直なんだってわかるから]
簡単に死ぬ。
でも、俺より生きてくれるんですね。
うん、それがいいです。
もう、死ぬところは見たくない。
[ベッドに運ばれて、
寝かされる。
なんだろう、そんなに痩せたっけ。そうか。痩せたかもしれない。
横に潜り込んで撫で回してくれる人に身を寄せた後、
一応目を閉じてはみるけれど]
起きたら、
でも、今、眠れないです。
[チカさんに向き直る為、身体ぐるり反転させて。
その顔見つめて、唇を寄せた]
俺、チカさんに抱いて欲しい。
でないと、眠れない。
俺がまだ生きてるって教えてください。
[望んでるのは、頭を真っ白にしてほしいってこと。
優しい人は多分、気づいてくれないから]*
……っ!
…………ん……
[首筋に一瞬痛みが走ったが、そのあとのあたたかい舌使いで溶かされて。
刺激と快感の波に漂っていれば、抱擁とともに胸元に。
柔らかい素材の、申し訳程度のブラはその布地越しでも先端の形が分かってしまうし、唾液で透けたそれは、ルームランプに照らされた布と混ざりきらず色も分かって。]
[不意に祥子と視線が合い、使用するおもちゃを尋ねられて顔が赤くなる。
祥子にお任せで使われるならこういうことに回答しなくてよいから気が楽かもしれないが……何しろ自分から誘ったのだからホストとしての責任感があったらしい。]
その……そっちに…………
[指さした先は、置いてある箱とはベッドの反対側。
サイドテーブルにはいくつかの道具が並べられていて……定番のロータ―、どこか用の吸引器、ペニスバンドとディルドー(細め)となっている。
綺麗に横並びに置かれている様は、まさにテーブルマナーでナイフを取る順番を示しているのと同じようになっているのはまさにお嬢様らしさだろうか。]
[言い換えれば、箱に残っているのは必要がないものだったわけだが……祥子はそちらに手を伸ばしてしまった。
取り出されたのは鞭だったようで……
先程の首筋への刺激を考えると、落選させたのは無理もない話なのだが……。
恋人が手にしている鞭が乗馬用のに近いものだったせいか、ふと思いついたことがあって。]
うん、使ってみたい
祥ちゃんに
[被虐系の適性は祥子の方が濃いのではないかなとか思って。
何にしてももっと後の話。*]
[雛ちゃんが指さす先を見れば、サイドテーブルに既にきちんと用意されていた]
じゃあ、これから。
[ローターを手に取る。振動が何種類もあって、モーター音が小さくて、リモコン式。防水で丸洗いも出来ちゃう。らしい]
これは、その。また後で。
[ムチはひとまず箱に戻したが、雛ちゃんの要望なら聞かないわけにはいかない。
花びらから滲みだした蜜が下着を濡らしたのは、雛ちゃんが最強に可愛いからで
期待からくるものではない、はず]
[ローターを濡れて透けた胸元の突起に当ててスイッチオン。
まずは弱く、反応を見て強くしていく]
胸よりもこっちに欲しいかな。
[指先で、ショーツの上から裂け目を逆撫でし、お風呂では触れなかった合わせ目の部分をクイクイと指の腹で押す]
女の子の身体で、ココが1番気持ちいいんだって。
[ローターを選んだのは、小さかったから、という割と適当な理由で。
言ってしまえば前菜やらオードブルのような位置付けで……ちょっと振動するだけ、という見立てだったのだが……]
ん…
んっ…ん……
ぁ、あっ…ああ、ああっ
祥ちゃん…っ
[その汎用性の高さについて想像が及ばなかった。
振動への過小評価もあったか、胸への刺激に先端が反応するのが昨日よりも遥かに速かった。]
[そして祥子の指が秘部に沿われると腰が跳ねて。
いつものショーツならクロッチの分だけガードが堅いが、今履いているのは透けて当然な薄布である、厚い部分などないものだからよりダイレクトに伝わってきて。]
あ、ああ…
[両脚がもじもじと揺れて、決して激しくない刺激に気持ち良さと、気落ち良さ止まりな快感にもじもじと。
特に最も気持ち良いらしい部分をなぞられてこの程度では納得できるものでもなく……しかももう触ってもくれなくなって。]
[雛ちゃんが恥ずかしそうにオネダリをする]
可愛い顔が見えなくて、残念。
[とはいえ、恥じらう雛ちゃんも可愛くて愛しくて。
胸を弄ぶのをやめて、雛ちゃんの急所にローターを移した。
ショーツの下、硬い蕾が振動によって少しずつほころぶ。
蕾のままならそれほど刺激は感じないだろう。
未だ物足りず、むず痒いような感覚かもしれない。
ショーツをずらして直に指が昨日の裂け目に触れる。
襞に包まれた指があふれた蜜にまみれる]
美味しそう。
[指はショーツをずらすだけにして、剥き出しの裂け目に顔を近づけて、硬くした舌先で泉に触れ、甘露なる蜜を味わう。わざとペちゃぴちゃ音をたてて。
泉の中と裂け目を、舌を尖らせ、時には柔らかくして舐めれば、鼻の頭にまで蜜に塗れた。
ほころんだ蕾は、ショーツ越しに強弱をつけてまだ嬲り続けている*]
[振動音が胸から外れて脚の間へと。
自分から見えないところに消えたそれを、視覚でも聴覚でもないところで感じて──顔を隠しているおかげでくぐもった声しか出なくて済んだ。]
ん〜っ、ん、んっ……
[一瞬すごい刺激が来たと思ったけれど少しまた落ち着いて──まだ露わになりきっていないせいか、断続的に訪れて。
自分でも正確な位置は知らないし、知っていても誘導をおねだりするわけにもいかずまごまごしていると……脚の間にいた祥子の頭が急に低くなって……]
ああんあっ!
さ、祥ちゃ…っ!
や、ああっ、音立てちゃ、ああっ!
[秘部が露わにされて間近で見られるどころか、音まで立てて舐め回され、思わず両手が祥子の頭に。
でも押しのけるほどの力も入らず、掴んで抑えつけているようにもなった。
舌による快感も加わったおかげか、振動に対しても感覚が淫靡に受け止めるようになって、刺激を受けきれなくなった腰がくねくねと動いた。*]
[少し腰を揺らすだけで。
下肢から、くちゅりと濡れた音が立つのを確認して。]
ぷは、……よかった。
入り口、まだちゃんと濡れてる……
[唇を離しても、互いの息がかかる距離で囁き。
彼女を抱きたくて逸る気持ちのまま、腰を押しつければ。
互いに塗りたくられたローションが滑るまま、ぐちゅん、と先端を飲みこまれ息を飲んだ。]
ッ……、は
中どろどろであつすぎ……
[彼女の愛撫とローションで感度を増した鈴口が、やわらかい内壁をぬるりと滑るだけで、くらくらするような快感に腰が痺れ。
とろとろに熱くうねる中に亀頭を包まれ、達しそうになるのを懸命に耐えながら。
はー、と一旦深呼吸をして。]
[やばい、避妊具付けてない。
ローションってだけじゃなく、やけに感触がリアルなはずだ。
一瞬にして、真っ赤だった顔から血の気が引いた。
罰の悪さに彼女の顔が見れなくて。
肩口に額を押しつけて、理性をかきあつめながら。]
っ、ごめん、
…………ゴム忘れたから……その、
[半ばまで入れた状態がつらくて息が乱れる。
直に絡みつく膣内に、このまま奥まで突き入れたくなる誘惑を我慢して、懸命に息を整え。
一旦抜くぞ、と腰を引こうとした。**]
[雛ちゃんの腰が、快感を求めて淫靡に蠢く。
秘所に埋めていた顔を上げ、ローターのスイッチを切ってサイドテーブルに置いた]
雛ちゃん、ショーツ脱いじゃおっか。
[言いながら脱がしにかかる。
びちゃびちゃに濡れて、秘所を隠す用途も成せず、いやらしく浮かび上がらせるだけの布きれに成り下がったそれを、するすると下げてサイドテーブルに。
テーブルに下着を置くのってなんとなくいやだが、後でテーブルは清拭して消毒しよう]
次は、これとこれかな。
[ペニスバンドに細めのディルドーをセットして、私の腰につけた。
雛ちゃんの頭の方に歩み寄って、最初から凶悪にそそり立つディルドーを雛ちゃんの唇に近づけ、指で先の方を扱いて見せる]
これで今から雛ちゃんの身体を拓くよ。細めだけど、処女膜破けちゃうかも。
[雛ちゃんの身体を拓く感触が、私に伝わりにくいのが口惜しくはある。が、私がそうすることに意味はあるから。
蕾を吸うやつもちゃんと使うので乞うご期待*]
んぁ、ぁっ、ぁ、ぁ…!、ひゃへ、、んむっ、、んちゅ、、んんぅぅぅんんっ……、、!♡
[口付けを何度も交わされながら、浮いた身体を下から突き崩されて、我慢できない快感が重なり、]
ひ、、
ぁぁっ……!!、、っぁ、、っぁんんんっ……!!
[壁に押し付けられたまま、一際大きくビクッ、ビクッと身体を震わせると……、とろりとした目をどこか遠い所を見るようにぼやけさせ、口から舌を出しながら、イってしまったのだった]
――……ぁ、ぁ、、ひ、、ひぅ、、ひぁ……
[床に落とされ、頭をのけぞらせたまま、大きく開いた膝をびくびくと震わせながら、甘い快感にぐしょ濡れにされた股間から精液をだらりと零す。
経験したこともない程の快感と、羞恥と、苦しさの混じった感覚に、舌をだらりと出したまま、ぴくぴくと震えることしかできなくて]
、、ひぁ、はぁ……、へは、ぁ、ぁぁ……
……!!、ひ、んっっ!!、ひゃぁ…、め、ぇ、ぇ……!
[突然振動音が始まり、秘所に当てられた何かの震えに、また感じさせられてしまう。何かを訊かれているようだったが、それに答えるほどの理性は薄らいでどこかへ消え失せていて…]
はひっ…、ぁ、ひっ……♡、んは、ぁ、ぁぁ、ぁ……♡
[気持ち良さそうな声を上げながら、歪んだように折り曲げた両脚をひくひくと震わせ、また温かいものをどろどろの穴から漏らしてしまうのだった*]
はぁ…
はぁ……
[舌と振動が離れて、やっと息をつくことができて。
意識が飛んだわけではないが、ずっと呼吸ができなかったような感覚でぐったりと。
祥子の促しに応じて、濡れたショーツを脱がされるときにほんの少し腰を浮かせた以外はダウンしてしまっていて。]
……っ!?
あ……………
[その間に装着したディルドが目の前に突きつけられて。
自分が用意したものとはいえ、これからどうされるのか聞かされて少しだけ慄いた。
細めのディルドを選んだのはこれより太いのは無理だと判断しただけで、拓かれるのは覚悟の上だから処女を失うことは異論は無い、というか──]
いいの
私の初めては、祥ちゃんがいいから…
[最愛の恋人に捧げたいと、潤んだ瞳を向けて小さく頷いた。
代わりにひとつ付随してお願いしたことがひとつ。]
あのね…
私の中に入れるとき……ぎゅってしてほしいの
祥ちゃんのこと大好きで信じてるけど…
ちょっとだけ、不安だから…………
[箱の中には近い太さで高機能なバイブもあったのだが、手で持つタイプはどうしても片手が使えなくなる。
抱擁を一緒に求めるには装着型の方が相応しいということだろう。]
[膝を軽く立てて、そっと脚を開いて──]
私を──もらって
*
まーかせとけ。
俺は叶えられない約束はしねぇんだ。
[知ってるだろ?
って、にーっと笑う。
嘘も吐くし、適当な事も言うけど。
好きな子にはいつだって、笑ってて欲しいからな。]
ん、え?
[身体がこちらを向いて、寝るのかな…と思ったら。
顔がよってきて口付けされた上に、抱かれたい、なんて。
生きていることを感じるために。
疲労しているだろうのに、とか。
本当にいいんだろうか、とか。
色々とぐるぐる考えて。]
んん、俺は構わねぇけど…
………久々だし、始めちゃったら止めらんねぇよ?
[一年ぶりで、一年分になるわけで。
途中でギブアップなんてさせらんなくなると思うけど。]
おやおや、もう人の言葉を忘れちゃったのかなあ?
ここをどろどろさせるの、こんなに見せつけちゃって。
[突き出す舌を指で無造作に触りながら、局所を見下ろす]
あぁ、見てたらもう一回突っ込みたくなってきたねえ。
こうやってひくひくと男を誘って。悪い子だねえ。
[言いながら立ち上がると、股間を足で踏みつける。そうしながら起立した自身を見せつけた]
ほらほら、もう自分で蓋もできないんだろう?
私に感謝するといいよお。
[ぐりぐりと雑に刺激を与えた後、かがみ込むとローターを押し込んだままで、貞操帯を取り付ける]
君みたいな売女にはこのくらいしてあげないとねえ。
[鍵をかけてしまうと、畳の上に無造作に放り投げて]
あぁ、でも、これ、どうしてくれるんだい?
もう、ここで出し入れするしかないねえ。
[タバコを再び吸いはじめながら、だらしなく空いている口へと逸物を突きつけた*]
[ほんとうは、挿れる時に痛みを紛らわせる為に、蕾を吸うおもちゃを併用しようと考えていた。
けれど、あのおもちゃは今は必要ないということだろう]
雛ちゃん、私を覚えて。今日の痛みごと。快楽ごと。
[雛ちゃんの股の間に移動して、ローションを塗ったディルドーを雛ちゃんの泉に宛てがう。
雛ちゃんを抱き起こして、対面座位で]
じゃあ、いくよ。
[抱き合って、抵抗感を感じながら奥へ]
いき
呼吸をして。はっ、はっ、はっ、て。
[途中、最奥ではなさそうなのに腰が進まなくなった]
雛ちゃん。ちゅうしよ。
[抱き合ってくちづけて唾液の交換をして舌を絡めて
胸を擦り合わせて 強く強く
求めあって。
腰を沈めた。 雛ちゃんの最奥まで*]
[宙に口づけられたまま押し倒され
柔らかなベッドに体が沈む。
達して間もない花弁はまだどろどろで、
彼に腰を押し付けられればぐちゅ、と音が鳴った。]
んんんっ……!ぁぁぁっ……!
[あっさりと先端が飲み込まれて、
中が熱くて硬いもので満たされていく心地に
身体がこれが欲しかったのだと主張しているみたいで。
ぞくぞくと肌が粟立ち、表情が快楽に緩む。]
(な、なんか…っ い、いつもより……っ はぁぁぁ…っ♡
ぁぁあ……っ そ、そらの、あつくて、おっきくて……っ
きもち、いい……っ♡ ふぁぁん……)
[まだローションの感度効果が残っているからだろうか。
剛直が蜜壺を割って
ぞりぞりと膣襞を擦りあげる感触が
子宮の奥に甘く響き、堪らずに熱く吐息を漏らした。
彼の背に腕を回してしがみつき、
歓迎するようにきゅうきゅうナカが彼自身を咀嚼する。]
……?
[―――と。
挿入の感覚に夢中になっていたから、
宙の顔色の変化は察せず。
彼がぎくりと動きを止め、
気まずそうにするのを見て
ようやく異変に気付いた。]
……え……? あ、ぁ……、ゴム…??
[一瞬何のことかわからなかったが、
腰を引こうとするのを見て
ようやく言葉と現状が結びつく。]
〜〜〜っ……あぅぅっ…そらぁ……
なん、…焦らしちゃ、や、だぁ……っ
[勿論避妊は大事である。
頭の隅でそれは分かっているけれど。
一度入りかけた雄が引き抜かれていく感覚に
どうしようもなく切なさを覚えて
切なく彼を見つめながら
恨めしげな声が出てしまう。
縋るように膣肉が彼にねっとりと絡みつき、
もぞもぞと腰が揺れて抗議する。**]
・・・・・。
[精一杯伝えた言葉に帰ってきた返事。
必死だったのは自分だけなのかな、と、思った。
多分、想像以上にやっぱり弱くなってるんだな、
チカさんの返事は優しい言葉のはずなのに]
・・・・・・。
・・・・・そうです、ね。
チカさん、すごいですもんね。
[少し無理して笑う。
寝なくちゃ。寝たら、この思考も止められるはずだから。
余裕なさすぎで、本当、よくない。
よくないのは自分だけなんだから]
わかりました。
寝ます。
[そして、また寝返りを打って、チカさんに背中を向ける]
[だって、
あんなに悲しいことでも涙が出なかったのに、
今は、すぐに涙が滲んでしまったから]*
ひ……、は、ぁっ、ぁ、ぁ、んぅ、、ぅっ……!♡
[振動する道具を当てられたまま、舌を指で弄られ、息をはぁはぁと吐きながら、ぴくり、ぴくりと身を捩る]
…っ……♡ は……ふぁ、ぁ、ぁ……、っ……
さ、さそ、って、らぁぃっ……
んひぅぅっ……!!
ふぁっ、ぁ、ぁぁ、ぁ、、っぁ、ぁ、ぁ……
[大事な部分を、震える玩具を押し込められたまま、足でぐりぐりと弄られて、声が出てしまう。憔悴しきった身体は、それでも反応して、快感を脳に伝えてきて…、…そして、卑猥な下着とも拘束具とも言えるようなものを、ローターの上から着けられてしまって]
あっ……、ぁ……、ふぁ、ぁ、ぁぁ……
や、らぁ……、ぁ、ぁぁ……、れろ……、ふぁ……♡
[先生がタバコの煙の匂いをくゆらせながら、涎を垂らす彼女の口へと勃起した大きなモノを押し付けてくれば、泣き腫らしたような表情のまま、ちろり、ちろりとそれに震える舌を這わせるのだった*]
[吸うやつで達してから……と思っていたけれど、祥子が用意済みになった。
祥子は痛みを鑑みて使ってくれようとしたのだろうけれど…]
今だって絶対に忘れないよ?
でも、もっと、祥ちゃんのこと覚えたい
痛くても……いちばん大好きなひとのこと
[覚悟を決めたふたりが、より強く抱き合えるよう向かい合って。
祥子の股間から伸びた屹立に腰の位置を合わせる。]
う……うぅ…あ…
はっ…はぁ…はっ……
[呻きとともに少しずつ割り込まれる。
呼吸すらままならない硬直を祥子に促され、次第に解されて。
自分の腰の落とし方でペースを微調整して、痛みに耐えられるギリギリで迎え入れていく。
やがて、まだ腰が浮いている状態で行き止まりのような抵抗が強まって──これが証の部分なのを察して。]
うん…
ちゅ…んっ…ん…ぁ…
祥ちゃん…
[キスしあって、すぐそばに愛しいひとがいて、そのひとに全て求められていることを再確認して…名前を呼べば決意は固まって。]
う…が……ん……
祥ちゃん…っ
[パリパリと破られつつある感覚が分かる。
愛しい人にしがみついて自分を任せて、その時を待って。
自分が守るべきものが奪われる…否、今日まで守ってきたものを捧げる瞬間。]
ん──っ!!!
[あれだけキツかった抵抗が、突然ズボっと一気に進んでがくんと腰が落ちた。
お尻に温かい腿の感触が伝わってくる。]
祥ちゃん…
私やったよ……
祥ちゃんに全部あげられた
祥ちゃんの全部もらえた
[痛みとそれ以上の感動に零した涙でよく見えないけど、それでも愛しい人を見つめて、頑張って微笑んだ。*]
[なにかを突き破る感覚。
雛ちゃんは私のもので、私は雛ちゃんのもの。甘美な陶酔に頭の芯が痺れた]
雛ちゃん、いい子。良く頑張ったね。
[間近で潤む目を覗き込んで、わしゃわしゃ頭を撫でた。
繋がったまま抱き合って、胸の尖端を摘んだり、唇が触れる部分にくちづけを落としたり、戯れたあと
雛ちゃんをゆっくりとベッドに横たえる]
雛ちゃんがイく時にまたギュッてするからね。
[私は座ったまま、蕾を吸うおもちゃを手に取る。
雛ちゃんの蕾におもちゃの吸う部分を宛てがい、スイッチを入れて、雛ちゃんが甘い声を上げだしたらおもちゃを手渡してに持ってもらう]
私はこっちにかかりきりになるから、そっちはお願いね。
[雛ちゃんの両脚を私の両肩に乗せて、ゆるゆると腰を前後させる。
雛ちゃんの血と蜜が、泉を出入りするディルドーに纏わりついているのが見えた。
私の興奮は高まり、少しずつ腰の動きを早める。
雛ちゃんの中をぐちぐちと掻き回す。
打ち付けるパンパンという音が響く。
雛ちゃんが絶頂に至る前に雛ちゃんの手からおもちゃを取り上げて枕元の放った。
雛ちゃんに覆いかぶさって右手で雛ちゃんの左手を、左手で右手を握りしめて腰を打ち付ける]
雛ちゃん、イこう、一緒に。
[ラストスパートとばかり、腰の動きを更に早めた*]
[多分本人は気付いてないんだろうけど
─或いは俺が気付きすぎてるだけかもだけど─
明らかに今、無理して笑った。
俺の選択が間違ってたんだろう。
だからといって、何をどう返すのが最善だったのかなんて
この残念な頭では判りもしない。
困ったな、寂しがらせたいわけでも悲しませたいわけでもないのに。
どうにも上手くいかなくて。
後ろを向いてしまった身体が、何だかちっちゃく見えてしまう。
震えて泣いてる子猫みたいだ。
身体を寄せてぎゅっと優しく抱きしめる。]
帰ってきてくれて、ありがとな。
[抱き締めた津崎くんの頭をそっと撫でる。
無事に生きてこの場所に居てくれて。
手の届く範囲に帰ってきてくれて。
奇しくもその言葉は、亡くなった大切な人との思い出の中の言葉と
同じような言葉だったけど]*
・・・・・。
[言葉にどう返していいだろう。
こんなにチカさんは誠実で、優しいのに。
そして、眠ろうと思ったけれど、眠れない。
でも、目は瞑っておこうと必死に閉じた。
後ろから抱きしめてぬれる手は温かい。
でも、なんだかそれだけじゃ足らない。
早く意識を失いたい、と思う]
ここしか帰るとこないんで。
[ぽそり]
ちょっと、明日の美容院でも、予約しようかな。
[そして、息をついて起き上がる。
こういうことは、介護中にもよくあった。
眠れる時に眠っておかないといけないのに、眠れない。
だこら、祖母のためにきてくれたドクターにそっと、処方してもらった眠剤。
使いすぎないようにね、というのは守ってはいたから、
まだ、残っている]
日本では長髪男子って、やっぱり、まだあんまりいないからですね。
[ちょっと電話してきますね、と自身のカバンの元に向かった。
もちろん、美容院の予約もしたかったのは間違いないから]*
[それから、電話を切ると、
薬を飲もうとキッチンに向かう。
そこは、料理した後だけど、綺麗に片付けられていて、
料理人なんだな、と、思った。
コップを、とって、水を汲む。
そして、ポケットから錠剤を取り出した時、何か気配がした]
え?!
わ!こらっ!
えっと、
[この猫、、まだ名前がない]
えっと、ねこっ!
ちょ
[あきらかに不審なものだから、
食べたりはしないだろうけど、
びょーんと逃げていく灰色の影にさすがに驚いた]
あー、えっと、名前!名前!んーーーっと
[混乱]
とりあえず、ねこっ!キャット!キディ!
んーっと、
[名前がないって、やっぱり駄目だー。
もう、勝手に決めるか?]
マサコっ!!
[どっから出てきた]**
わ、だから、待てって。
[猫には、さすがに敵わない。
とりあえず、チカさんのほうに行ったのはわかったから、
バツが悪そうにそちらに向かって、
猫がチカさんに薬を差し出してるのを見ると、
ちょっとだけ、駄目な気分が]
ええと。
[でも、白い錠剤なんて、なんでもあるし。
別に隠す必要ないか。な]
寝れないんで、ちょっと、飲もうかなって。**
おやおや、まるでおぼこのような舐め方だねえ。
もっとしっかり咥えなよぉ。
[言いながら頭に手を置くと、ずぼりと口の中へと押し込む]
君の前の穴も後ろの穴も出入りして、おしっこまでかけられたからねえ。綺麗にしてもらおうかあ。
ももちゃん、これが大好きだもんねえ。遠慮せずぺろぺろしなよぉ。
[言いながら自分でも片手で頭を抑え、ゆるゆると腰を振る。そうしながら背を逸らしてタバコを美味しそうに吸い込んだ]
[痛みと苦しさの中で覚えていられるのは、聴こえる祥子の声と、触れ合う祥子の肌と、覗き込む祥子の瞳と、撫でてくる祥子の手と、落とされる祥子のキスと……様々な優しい愛に辛さが和らいでいって。]
祥ちゃん…好き……
好きだよぅ…………
[ゆっくりと横たえられて、ベッドに包まれれば。
身も心も覆う祥子に向かって、精一杯自分が伝えられることを口にしていれば……自分が選んだけれど使われていない…使われ方も今ひとつ不明なままだった器具が起動する音が聴こえれば。]
ひぃゃあああんっ!
[いちばん気持ちいいらしい場所と言われつつもそこまで証明もされていなかった箇所に当てられるととんでもない声が出てしまった。]
あっ、あっあっああっ
[痛みの発信源のすぐ傍で起こされた快感の怒涛に自分の感覚が訳が分からなくなる。
それが明確になったのは、その器具を手渡されたときだ。]
え…
う、………う、ん……………
[祥子が両手が使えなくなるから手持ち器具は好まないとしたのは自分だから自業自得とも言えるが……まさか自分が持たされるなんて。]
見、ないで……
くぅん、ふぁ、んんっ、あ、あ……
[気持ち良くされるのは嬉しいしそれを見られるのは仕方がないけれど、自分で気持ち良くなるのを見せるのは話が別だ。
しかも脚を閉じたらあてがい難い箇所だから、するときは脚を開かないといけない。
おずおずと開けば祥子から伸びる屹立が自分に突き刺さっている様まで見えてより羞恥が深まる。]
[だからこそ、その羞恥に塗れながら快感を追い求めてしまう。]
あっ、
ああっ♡
祥ちゃん、すごい…っ! んんっああ!
[腰使いに専念できるようになった祥子が動き出すと、秘部の外と内両方の刺激に声の甘さが大きく変わって。
何も要求も命令もされていないのにスイッチをいじってパワーを上げてしまう。
まだ苦しさがあったはずの律動も陰核への吸引に添えるアクセントになって、失ったばかりの少女でも次第に高まって行って。]
あっああっあああ♡
祥ちゃん、きのうより、もっと凄いのが来そう……っ!!
[浴室で初めて達したときの感覚とは比べ物にならない波が押し寄せてくる予感。
器具を強く押し当てようとしたら、祥子に掴まれて投げ捨てられてしまう。
なんで、と想いきや両手を握られて深く組み伏せられて、猛烈な律動に変わる。]
あっああっ!ああっ!
祥ちゃん!祥ちゃん!
私、い、く──…!!!
[単語の意味が分からなくても、これだけ求められて愛されて最後に一緒にと言われれば本能が理解して。
手が握りあって抱き合えないから、両脚が祥子の腰に巻き付いてより近くに抱き止めようとしながら、自分の振動が祥子の心臓に届くとばかりに強く打ち震えた。*]
[薬を飲むことを、許してくれただろうか。
多分飲めば、眠れるし、今は乗り切れるだろう。
チカさんの優しさなのに、
抱いてほしいの返事が、構わないけど、だったことに傷ついている。
俺はチカさんに抱いて欲しかったけれど、
チカさんは、そうでもないんだ、とわかったから。
未だに恋人だと思っているけれど、
名前は呼んでもらえない。
いない間に、ねこという彼女はできてるし。
いや、俺がいなくても、楽しく暮らしていたんだろうな、ってことが、喜ばしいことなのに、
すごく寂しくてたまらなくなる]
んっ……、ん……、はふ……、し、しっか、りぃ……?
は、はふ……、んむっ……、んぉ……、れろ……、ふぁぁ……
ちゅぱ……、んむぅん……、はぁ、はふぁ……
[かじかむように秘所を震えさせる振動に、上気した顔をさせながら、慣れない口遣いで挿れられたそれを舐め、唇でその輪郭をなぞる。びくり、びくりと果てしなく続く緩い快感に震えながら、切なそうに咥えたものをしゃぶるのだった*]
[ふと、届いた小包に目をやった。
そういえは、何度もこれを試したい、みたいなことを言ってる。
普段の自分だったら何も思わないけれど。
そっか。こういうので誘えば、
こちらに目を向けてくれるんだろうか。
ああ、わからなくなってきた。
[なんとなく、小包に向かうと、中を漁り出してみるけれど、
基本的には、女性に使うみたいなものが多い気がする。
スケスケのランジェリーとか、りっぱなイチモツのバイブとか、
気のせいを、誘発する媚薬とか。
こういうので、弄ぶのが好きだった夜の街の男とか女とかを思い出す。
同時にともすると、こういうので、寂しさを紛らわせていたのかなあとも]*
おやおや、上手上手。
ももちゃんはうまいねえ。さすがいっぱい男のモノを咥え込んできただけあるね。ねっとり温かみがあって、良いおくちだねえ。
[片手でぽんぽんと頭を撫でながら]
でもこれじゃあ男はイケないからねえ。
あぁ、頑張り過ぎてちょっと疲れたねえ。ちょっと寝ようかねえ。
[タバコを灰皿で消して、ローターを最大出力にすると、そのままごろんと横になる*]
こういうの、使うなら、
抱いてくれますか?
[でも、嫌だな、と思った。
違う。チカさんにも欲してほしかっただけなんだ。
自分で言ってて、滑稽で、
苦笑いと共に涙が落ちた]
なんてね。
俺、おかしくてすみません。
寝れないなら、ほかに何かすればいいんですよね。
食器片そうかな。
[次に考えたのは、そう、仕事をすれば、眠くなるかもと]**
[どこかぽやっとしたクエスチョンマークの浮かぶ返事に、少しホッとしつつ。
つけるなら早くしようと、腰を引こうとした瞬間。]
……ッ ちょ、みよこっ!?
[ぐずるような声と共に腰を揺さぶられ。
ぎょっとして彼女の顔を覗けば、切なげな瞳と目が合い。
ぶわ、と一気に引いていた血の気が逆流した。]
ちが、……っン、
焦らしたいわけ、じゃなくてッ
あ、待て、そんなにしめたら……──
!!
[背中にしがみつくように抱きしめられたまま。
ただでさえ膣壁が、出てくのを拒むように絡みつくのがダイレクトに腰にキて。
思わず暴発しそうになった熱に悶えながら、必死に耐えてやりすごす。]
[どうにか我慢したあとも、腰を揺らされる度にもってかれそうになって。
上がった息を整える余裕もなく、今度は俺が、恨みがましげに彼女を見つめた。]
…………あー…もう、知らねーぞ……
[呆れたように呟きながらも。
普段のさばさばしてる彼女から、想像もできない我儘。
それだけ期待して求められてる事実に、嬉しくないわけがなくて。
たまらない誘惑を前に喉を唸らせ、悩んだのは数秒。]
[浅く深呼吸をして。
揺れる彼女の腰をぐっと掴めば、一息に奥まで貫いた。
玩具では弄ってやれなかった場所までいっぱいに俺で満たし。
歓迎するように吸い付いてくる奥へ、ぐりぐりと剛直を押しつけながら。]
んッ なぁ……もしもの時は、
契約更新の前倒し、するから……覚えとけよ。
[掠れた声で、耳朶へ囁く。
聞こえても聞こえなくても、誓うように。]
みよこ……、 あいしてる。
[腹が決まれば。
ふ、と小さく笑う余裕がほんの少しだけ。]
[そこからは遠慮なく、薄膜越しじゃない直に伝わる膣肉のねっとりとした感触を味わいながら。
腰を揺さぶり、吸い付くように絡む膣壁をかき混ぜたなら。
襲ってくる強烈な快感に、眉間に皺を寄せて堪え。
彼女が求める場所へ、容赦のなく律動を送り込みながら。
片手で放置されてた胸の尖りを、こりこりと捏ね回そうか。]
みよこのナカ……熱くてすげーとろとろ……
やばいくらい、きもちよすぎ。
[奥から溢れる蜜と、先走りと、ローションがぐちゃぐちゃに混ざり合い。
結合部の隙間から溢れるのを中に押し戻すように、腰を引いて突き上げる。]
[もっとたくさん彼女を啼かせたい。
このままずっと彼女の中を味わっていたい、けど。
挿れる前から昂り続けていた熱は、また限界が近づいていて。
追い上げるように腰を打ちつけながら。
彼女の身体をぎゅっと抱き寄せ。]
ッは………なぁ、
みよこの中でいきたい…… いかせて?
[じっと欲情した目で見つめて、懇願する。**]
[雛ちゃんが一際高い声を上げて、私の下で果てた。
私はぐったりと身体の力を抜いて、雛ちゃんに体重を任せた。
はぁはぁと荒い息を吐いて額から汗がぽたぽたと流れる]
雛ちゃん、私、幸せだよ。
もう絶対に離さないから。
[雛ちゃんの頭を優しく撫でる]
頑張ってくれてありがとう。
ねえ、この後どうする?
[箱に視線をやる]
別に今日でなくてもいいと思うけど。明日も明後日も、来年も再来年も、10年後も80年後も、ずっと恋人なんだし。
[ディルドーは勝手に縮んで抜けたりしないから、動いて抜かないといけない。一旦雛ちゃんに離れてもらって、ディルドーを抜いて、ペニスバンドを外してから
再び抱きついて、雛ちゃんの心臓の音を聴いた*]
[「ここしか帰るところがない」
ただぽつと落ちた声だったんだろうけど、引っ掛かってしまって。
ああでも、ここで俺がどうこう言う場面じゃない。
辛いのは俺じゃなく津崎くんなんだから。
美容院の予約だといって立ち上がる津崎くんを、うん、と頷いて見送る。
電話を掛けるはずが、ご家族からむしろかかってきたようだった。
津崎くんは家族にも、ちゃんと愛されてると思う。
お婆ちゃんからも、お母さんからも、お姉ちゃんからも。
少し、羨ましい。
おねえさんからだと告げる津崎くんに
眸を細めて笑むのが、今の俺の精一杯だった。]
[ぼんやり空中を眺めていると、猫が何かを咥えてやってくる。
赤の他人の女の名前が出てきたのはさすがにびっくりしたが
…え、誰よマサコ。]
ん? なんだこりゃ、…薬?
[手に落ちるのは錠剤。
ドヤ顔をするねこを適当に撫でまわし、持ってきた薬を受け取る。
その後すぐ来た津崎くんのものだろう。
察するに、眠るためのものじゃなかろうか。]
おう。
薬は上手く頼るなら、使えばいい。
縋るようになっちまったら別だけどな。
[そう言って、その手に錠剤を返した。]
[想い合っていても、想い合ってるが故に。
すれ違うのは一瞬だ。
優先順位と経験値の問題で
性欲や抱き合うことよりも、身体や心を休めてほしいと思ってしまう。
悲しいだろうから、しんどいだろうから。
そうして回した気遣いが余計にすれ違いを生む。
生きていると確認する為に、じゃなく
意識を吹き飛ばすために、じゃなく
好きだから愛おしいから、で繋がりたいと思う。
面と向かって「津崎くん」と呼んで返事がかえることも一年振りで
もっともっと呼びたいし、積もる話はたくさんある。
猫は気紛れで生傷が絶えなくて大変だとか
津崎くんの気配と匂いだけが残る部屋で、一年堪えたんだとか
何度夢に見たかとか
思えば、少し悲しくなった。]
……津崎くん。
[突然何を言い出すのかと思えば、玩具の入った箱を見ていて。
それを使うなら、なんて
違うとわかってるから涙なんて溢してるんだろう。
近くによって、落ちた涙を拭うように指で瞼を撫でる]
元気な時じゃないと、無理でしょこんなの。
泣いてるのにそんなこと出来ない。
津崎くん、わかってねぇかもしんねぇけど
俺、津崎くんのこと好きなんだよ?
[酷く壊された過去を知っていて。
まさに今、心も脆くなっていて。
それなのに追い打ちをかけるような行為は、したくない。]
はぁ……、はぁぅ……、ぁぅぅ……、
じょ、上手、とかじゃ、なぃ、れふぅ……
[卑猥なモノを舐めていた頭を、子供をあやすように撫でられて、嬉しいような、馬鹿にされたような、恥ずかしい気持ちになる。……そして、器具の振動はそのままに、いや、さらに強くスイッチを入れた上で、ほったらかしにして横になられてしまって]
ぁ!、ぁ♡、んふ、、、…んんっっ……!!
や、やっぁぁあんんっ……、、!、はぁ、ぁ、、ぁっ!、ぁ、!ぁ、、!
やぁ、ら、、ぁ、ぁぁぁ……、、ぁ!、ぁ……、、!
[疲れ切った身体の、蕩け切った部分を絶え間なく責め立てる痺れるような振動に、気が狂いそうになってしまって。
身を捩っても着けられたおかしな下着のような道具のせいで、震えるそれはぴったりと秘所に食い込んで離れなくて、寝転がる先生の身体に頬を擦り付けて縋りながら、ビクビクと身体を伸縮させながら感じ続けてしまうのだった*]
[飛んだ意識が戻るとともに、幸福に包まれた怠さに身を浸らせて。
同じく脱力したらしい祥子が汗を滴らせながら覆い被さってきて。]
ううん、お疲れ様は祥ちゃんの方じゃない?
あんなに動いてたんだし……
[しかもディルドでは快楽を求めて腰を振るわけでもなし、本当に愛情表現で動いてくれたのだから。
頭を撫でてくる手に想いをさらに深めて。]
[このあとどうしようか問われて。
確かに箱の中身はまだあったしらモニターなのだから試さないわけにはいかないが…]
このまま、がいいな今は…
[お片付け後に寄り添ってきた祥子と抱き合って。
今は幸せなまま眠りにつくだろうか。
ただ……]
明日か…その、ひょっとしたら今晩またか……ええと、私も分かんないから……
[愛と快楽はいつだって欲しくなるようで…さすがにはしたないかと赤く染まった。*]
腰は、確かにちょっと痛いかな。でも大丈夫。
雛ちゃんのとっても可愛いところが見れたし、可愛い声が聞けたし。
雛ちゃんもお疲れ様。
[労るように雛ちゃんの腰を撫でる]
うん、じゃあ今日はこのまま、目を閉じようか。
良く眠れる気がする。
[寄り添ったまま目を閉じて、子守唄を歌う。
私の母が、雛ちゃんの乳母だった母が、
私たちを寝かしつける時に歌っていた子守唄を。
すうっと眠気に包まれて、
あるいはこのまま目覚めなくても
いいかもしれないと 思った**]
上手に・・・・。
[上手になんて、使えてるわけない。
そんななら、そもそも]
いや、上手には使えてないです。
飛行機の中でも飲んだし。
[祖母が亡くなって、悲しむ間もなく忙しくなって。
母が来て、母が泣くのを慰めて。
何だか世界がぐるぐるしてて、
でも、帰るために飛行機に乗ったのに、
やっぱり、眠れなくて。
返された錠剤。
やっぱりらこれに縋るしかないのかな]
[また、涙が落ちた。
多分、駄目なのは、自分で、
それにチカさんを巻き込んでいる気がする。
好きな人を悲しませようと、なんでしているんだろう。
チカさんは優しいのに、
本当に優しいのに]
・・・・・・。
[心が萎縮していく。
渇いてしまう。
ああ、自分がおかしい、駄目だ]
[なんせ目前にぶら下げられた快楽に馬鹿になっていて。
避妊具をつける為に抜く一手間すらを惜しんだ。
早く一番深いところまで貫いてほしい。
玩具じゃなくて彼ので可愛がって欲しい。
頭の中はそれ一色で、モジモジともどかしげに腰を揺らし。]
んぁぁぁああっっ!!!♡♡♡
[一拍の間のあと、
望み通りのものが与えられて
びくびくと甲高い嬌声と共に背をしならせた。
蕩け切った膣肉を一息に貫かれる快感に
それだけでまた軽く絶頂を迎えてしまい
きゅ――っと中が締まる。]
[伝えてくれる言葉は、やっぱり誠実で、
でも、だったら、なんで抱いてくれないんだろう、なんて、思ってしまう、そんな思考の先行に、また、自分が嫌になった。
そうなんだ。こういう時は、身体を、合わせれば解決する、
そんな世界に一時期身を置いていたから。
そんな解決方法ばかりを思ってしまう。
だから、
助けてってチカさんに思うんだ。
でも、チカさんは、きっと、そんなこと、望んでいなくて]
ぁっ、ふぁぁぁっ、 ぁぁんっ…!
そらっ、ぁぁっ…!あっあっ、そ、そこぉ♡
そこ、… おくぅ、ぁぁんっ♡ぁぁああぁ♡
な、なんで、こんな、… きもち、…ッ はぁぁん…っ♡
[疼いていた性感をたっぷりと抉られ
快感で降りてきた子宮口をごりゅ、と叩かれて
だらしなく表情を蕩けさせ、甘い声をあげて善がる。
彼が囁く言葉の意味も。>>
今この時は深く考えられなくて。]
ふぁぁっ…!ぁぁぁん…っ!
ぁぁっ、…ッ♡ ぁぅ、あんっ……ふ……!
だ、だめ、ぁぁぁっ 乳首、一緒に、されたらっ…
たまん、ない、っからぁ…っ♡
[そうして、宙の腰の動きが早まり。
遠慮のない律動に翻弄される。
引き抜かれては突き入れられ、
同時に乳首を捏ね繰り回されて
ぱちゅぱちゅと肉を打ち付ける卑猥な音が響く。
このままずっと味わっていたい。
そんな風に思いながら身をよじり。
抜き差しに合わせて腰を動かしながら
彼の腰に足を巻き付けて
ぎゅうっとしがみついた。]
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