【置】 貪欲 ルヘナどうしても『それ』が起こってしまうのであれば、 小さい子供達が守られればいいと思うのは本心だ。 だが、心の奥底で、『真相を目の当たりにする』ことへの 欲求がちりついているのは感じてしまっている。 「……」 (L13) 2021/05/27(Thu) 3:19:13 公開: 2021/05/27(Thu) 3:25:00 |
【人】 徒然 シトゥラ>>102 「家族・・・・・・」 「もしまた♂ニ族ができるのならば 居なくならない、 忘れてしまわないようなヒト とがいいな」同調するようで、優しくまぶしい夢を拒絶する。 誰も居なくなった空間は味わいたくもないし、見えなくなってしまうのは嫌だ 「でもちょっとは、寂しくはなくなった。 好きな友達もイクリールも居る、……とりあえず卒業してもここに遊びに来れるか聞きに行こうかな」 本当は怖かっただけ、この寮や学校に帰ってこられないのでは無いか。 森の外に出て行ったヒトは二度と戻ってこれないのでは無いか。 進学したらすべて忘れてしまうのでは無いか、大人から告げられる言葉のすべてを聞くのを恐れていた……案外解決するのはすぐかも知れない。 「そういえばイクリールはいつも大人を怖がっていなかったな、 それを見習うことにするよ。はげましてくれてありがとう」 (106) 2021/05/27(Thu) 3:36:57 |
【人】 求愛 シェルタン>>107 ルヘナ 淡い光に照らされる 金の髪 と、銀の笛 を揺らし、僅かに見開かれた 琥珀色の瞳 で、ルヘナ。貴方の事をじっと見つめる。 「……こういう言葉が適当かは分からない。 っつか多分酷く聞こえるだろうな、ええと。 『いなかった』ことにされていること自体 は目先の問題か?……オレはこういう事態を招いた原因があると考えてる」 “犯人”の存在は、今までの会話で何となく分かる。 アンタも察してるんだろう?と問う。 「だから結果的には、“この今”は壊すつもりだが。 ……いなかったことにしている、ということ自体は、 どうしても後回しになっちまう。。……」 視線を、僅かに地面に落とす。 歯がゆさからか、もっと他に何か理由があるのか。 (108) 2021/05/27(Thu) 3:52:33 |
貪欲 ルヘナは、メモを貼った。 (a82) 2021/05/27(Thu) 3:56:34 |
【人】 甘言 イクリール>>106 シトゥラ 「ええ、そうね。 きっといつか、シトゥラが家族になりたいと思えるような そんなひとに会えること、願っているわ。」 やんわりとした拒絶には、気付いているのか、いないのか。 イクリールは、理屈はあまり重要視はしないけれど 決して考え無しにものを言う子どもではない。 だから、シトゥラに寄り添う事ができるのは自分ではないと そう理解していた。 それで良いのだとも。 「『せんせい』たちだって、同じひとだもの。 ちゃんとお話すれば、わかってくれることはあるはずよ。 …ねえ、シトゥラ。卒業しても、遊びにこられるようだったら きっとまた、会いにきてね。約束よ」 イクリールは、大人も、噂も、森の外も 卒業も、忘却も、真実も。 何もかも、恐れる事はしない。 シトゥラとは、他の生徒達とは対照的に。 それは偏に、何もかもをただ知らないからなのだろうか? イクリールは何も語らない。 ただ、幼い約束を、何処までもどうしようもなく優しい甘言を 微笑みに乗せて、謳うだけ。 (109) 2021/05/27(Thu) 4:13:15 |
【人】 貪欲 ルヘナ>>108 シェルタン あなたの視線を受け止めた瞳の若草色が、 眼鏡のレンズ上で月明かりとともに揺れる。 あなたの視線が落とされてもなお、ただただあなたを見据えて。 「お前のいうことは正しいしひどいとも思わないよ、シェルタン。 人為的に引き起こされていることなのだから、 元を叩いて潰せさえすれば解決できることなのだと俺は思う」 とはいえ、それも『将来的に』の話になることは知っていて、 『今』そうである子供達の救済にはなり得ない。 「……年下に言われるのは不快かもしれないけど。 あまり気に病むなよ。子供一人にできることには限りがある。 全てを抱えられる腕なんて誰も持っていないんだ」 (110) 2021/05/27(Thu) 4:14:31 |
求愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a83) 2021/05/27(Thu) 6:02:28 |
求愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a84) 2021/05/27(Thu) 6:02:54 |
【人】 『風紀委員』 スピカ>>97 「ま、神隠しというのを信じなければそうなりますよね。 結局、誰かを疑うなら看板も大した効果はないんでしょうけど」 ため息。 「それは見回りだってしたくなります。 いいですか、誓って無理はしないように。 あなたたちにも、同様に気にかける者がいるのですから」 (112) 2021/05/27(Thu) 6:37:00 |
スピカは、ルヴァ団が集まるのを待っている。お菓子を食べながら。 (a85) 2021/05/27(Thu) 6:43:50 |
渇愛 シェルタン(匿名)は、メモを貼った。 2021/05/27(Thu) 7:01:11 |
【置】 食べるの大好き スピカまずいことになった。 ルヴァたちに森探しを誘われるまでは 特に問題ないのだが、 さっきルヴァが言っていたこと、 あれがまずい。 ーー何か対策を考えよう。 彼の目を忍んでキノコを食べる方法を。 (L14) 2021/05/27(Thu) 7:22:20 公開: 2021/05/27(Thu) 8:00:00 |
サルガスは、干し場の生け垣にヘイズが隠れてないか、頭を突っ込んで探しています。 (a86) 2021/05/27(Thu) 7:24:26 |
【置】 小さな サルガス 深夜の中庭。 ほかのみんなよりも遅くかもしれないし、ひょっとしたら帰りに会えるかも。 けれど、サルガスは誰かに会いに来たわけではない。 「怒られちゃうかな……でも、見つからないんだもの。ねむってなんか、いられないよ」 いつも通り、消灯時間ぴったりに眠りについて。にがいコーヒーが効いてきた頃に起きた。 こっそり部屋を抜け出して。寝間着にケープだけで、月だけが照らす中庭に出る。 まだ怖がっているのか、周縁を回っていたばかりの足は、少しだけ森に踏み入った。 「しかたないよね……だって だれも巻き込みたくはないもの 。これは、ぼくのエゴだから……ぼくだけで、めいわくかけないようにしなくちゃ」 だから、誰にも会わないかもしれない。おそまつな抜け出しは、気づかれているかも。 もしかしたら、夜闇の下で一人きりかも。或いは、無防備な一人きりかも。 少なくとも言えるのは、何が起きても、 誰にも助けを求められないこと。 (L15) 2021/05/27(Thu) 7:37:05 公開: 2021/05/27(Thu) 10:30:00 |
サルガスは、今日もケープの背中に「給仕さん」の張り紙をされました。 (a87) 2021/05/27(Thu) 7:37:35 |
メレフは、森を見回っている2人の姿を確認した。 (a88) 2021/05/27(Thu) 7:50:13 |
ブラキウムは、贈り物を弄んでいる。 (a89) 2021/05/27(Thu) 7:51:56 |
サルガスは、冷やかすようなからかいの声を受けました。 (a90) 2021/05/27(Thu) 7:56:45 |
メレフは、ガードの姿を見ると、また別の道を進んだ。 (a91) 2021/05/27(Thu) 8:33:18 |
【人】 小さな サルガス>>115 レヴァティ 昼の廊下 「ぼくはだいしょうぶだよ、食べられないものないもの。 レヴァティは、食べられないものが少しあるんだっけ。大変だよね……」 それから、指摘されたものを見ようとして軽いステップを踏んだ。それからああと嘆息する。 剥がそうか迷って、指をかけて、結局そのままにしてしまった。 「たまにあるんだ、こういうこと。ぼく、悪目立ちしてるみたいで。 やる人、たぶんいつも同じなんだけど。確証はないから」 結局、剥がしたことを咎められる方がいい予感がしなくって、張り紙はそのままにされた。 少しもしゅんとはしているが、強いショックを受けたようではない。 (116) 2021/05/27(Thu) 8:42:28 |
【人】 双子の カストル「……確か、探したいものを捜していいんだよな?」 二人でトコトコとパタパタと カストルはまず その辺に落ちていた、木の枝を拾い。ブンブン振っていた。 これに関してはポルクスも止めないものだから カストルは今日も元気に気ままに夢見るように。 ポルクスは今日も冷静に強かに兄の背中を見て。 純粋なのか、悪辣なのか どちらへ転ぶかもわからない少年は、限りある自由を謳歌する。 (118) 2021/05/27(Thu) 9:09:49 |
【人】 小さな サルガス>>117 レヴァティ 昼の廊下 「お肉もデザートももともとたくさん用意されてるよ、レヴァティからもらえるのがいい人もいるかもだけど。 でも、うん、問題ないなら、いいんだ。少し気になっただけなの」 健啖家ばかりではない食卓の面々の食事の様子は、わかる範囲ながら記憶しているようだった。 けれども無理に踏み入って是が非でも解決したいなんてことはないようだ。 病気に纏わるものなら先生が見てると信じてるし、快適に過ごせるのが一番だと思っている。 「いやか、好きかなら、 いや、かな……。 ぼくが誰の頼まれごとも聞くから、変なのって、思われてるみたい」 決して甘んじてその扱いを受け入れているわけではないようだった。 むしろ快くは思っていないようで、声はひそめられ、僅かに顎が傾いて俯く。 「レヴァティはルヴァの団には入らないの?」 (119) 2021/05/27(Thu) 9:10:41 |
【人】 小さな サルガス>>121 レヴァティ 昼の廊下 「そっか……レヴァティは、いろんな子たちのこと、見てあげてるものね。 レヴァティがいいなら、いいかな……」 もしくは彼を取り囲む人々が。ここではよき教育が行われていて、よく見てくれている。 そういう場所だと思っているから。 何も知らないみたいに。 「うんと……高等部のみんなも、参加してたから……? 団のみんなと、仲がいいものだとおもってたから。みてあげるのかなって」 あれだけこぞって集まっている様子を見た後だと、レヴァティの反応は意外なものだったようだ。 もっとも、サルガスはレヴァティがそれほど親身に接するようではないことをわかっている。 それだけがよき触れ合いではないことをわかっているから、追い縋ったり、むっとしたりはしないのだ。 (122) 2021/05/27(Thu) 9:46:24 |
カストルは、メレフに完璧な拒絶をした。 (a92) 2021/05/27(Thu) 9:51:23 |
カストルは、丈夫で長めな木の枝を、ヺンヺンしている。 (a93) 2021/05/27(Thu) 9:53:24 |
【人】 食べるの大好き スピカ「ま、大丈夫でしょう。 ポルクスさんも慣れっこでしょうし。 それに、長い棒って魅力的ですよねー!」 覚えがありますから、なんてことを言った。 かつては素敵な棒に惹かれて振り回していた時期もあったのだろう。 (124) 2021/05/27(Thu) 10:06:05 |
レヴァティは、頷いて言った。「俺はええけんね〜」 羨ましく思うような視線をサルガスは向けられた気がした。 (a94) 2021/05/27(Thu) 10:07:27 |
【人】 双子の カストル「 あ!!スピカ!! 」『 事 、 の上 と っ … …風紀委員。風紀委員?風紀委員…… 「 あ、もしかしてメレフとスピカも欲しいのか? 」『 カストルお前 (127) 2021/05/27(Thu) 10:17:08 |
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