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【人】 1年生 朝霞 純>>375 [告げられた理由に、胸が痛くなる。 大切な人がいなくなる。津崎さんの大切な人が。 私は津崎さんの顔を見た。とても切ない気分だった。 あの夢の中で、私はとんでもないことを言った。願った。津崎さんが生きていてよかったと思った。でも。 この人は命の重みとずっと戦っている。 大切な人の生と、その死を背負おうと、今、必死になっている。 そんな人の前で、私は何を考えていたのだろう。 私はゆっくりと息をついて、そして言葉を紡ぐ。 言うべきでないかもしれないけれど、言うべきだと思うことを。] …最期まで一緒にいたいと思っているんですよね。 途中で戻るなんて、考えなくていいと思います。 一緒にいれば良かったと、きっと思うから。 大切な人とは出来る限り、一緒にいれば良かったと思うから。 [重みは違うかもしれない、でもこれは、自分が感じたことだ。 …なぜ、途中で戻ってくることがないといったのか、私が寂しいと思っているのを悟られたのかは分からないけれど。] 帰ってきたら同学年ですか… [何を言えばいいのか迷う、いつもそうだ。] …津崎さんよりも先輩になってたら、いいかも。なんて。そう思います。 (383) 2022/09/19(Mon) 20:48:25 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹……ゃ、それ、ゃだ、ぁ…………! [言葉では抵抗を告げるのに、全く思うままにならない下肢がどんな様になっていたかなんて、想像だにつかない。 本気で嫌だと告げればきっと武藤は止めてくれた筈はずなのに、そうはしなかった、その理由。 言わせて貰えれば、そんな意図は本当に、少しも無かった。 跳ね続ける両膝はとうに宙に浮き続けていて、だから、見られたくはなかったはずの秘所も、武藤を前に曝け出してしまっている状態で。 言葉と裏腹、"もっと触って"とばかりに、未練がましく内部が収縮を繰り返していて、それは完全に"雄"を誘う仕草だった────なんてこと。 本当に欠片も、全く、自覚は無かったことなのに。*] (385) 2022/09/19(Mon) 20:55:03 |
【人】 3年生 津崎 徹太 でも、朝霞、 ちょっとの間に、なんだか、強くなった? [彼女は気が付いているだろうか。 なんとなく、はじめにあったあの時より、 あきらかに、芯があるようにみえた]* (387) 2022/09/19(Mon) 21:04:10 |
【人】 1年生 朝霞 純>>386 [その人が長生きするか、なんて分からないから。 私なりに長生きしてほしいと思った言葉だったのだけれど、少し苦笑をされてしまった。 後悔しないため。うん。津崎さんが後悔しなければいいと思う。 なるべく長く、イギリスに居てほしい。] 勿論、津崎さんの配信、楽しみにしています。 寂しいと、やっぱり思いますか。 [津崎さんは大切な人のために、日本を離れる。 でも、日本にも大切な人をおいていく。 きっと辛いと思う。とても辛いと思う。 早く帰って来てほしいとは思わない、出来る限り長くイギリスにいてほしい。 でも津崎さんは寂しいと思うのか。 私に何が出来るだろう、メッセージを送るくらいしか、やっぱり出来ることはないだろうか。] …もし、嫌でなければ、たまに電話をしていいですか? そうして、直接…動画を見て思ったことを伝えたいです。 私は、何も出来ないけれど、津崎さんのために出来ることをしたいです。 とりあえず、津崎さんの寂しい気持ちが、少しでもましになってくれたらいいと思う。 まあ、メッセージでも出来ることかもしれないけれど… [とにかく、少しでも力になりたかった。] (388) 2022/09/19(Mon) 21:17:01 |
【人】 3年生 武藤景虎[舌先で触れると、核を覆う皮を押し退けるように小さく音を立てて吸って。 跳ねる脚を抑えながら舐め上げれば、垂れた唾液が内股に落ちる。 幾度めかの嬌声が上がれば、自身の張り詰めた熱が痛いくらいになって漸く、唇を離して顔を上げた。] ……、柚樹、 [彼女の様子はどうだったか。 怒ったり泣いたりはしてないと思いたい。 シーツに沈んだ身体に覆い被さると、顔を覗き込んで頬に口付けた。] もう、結構きつい、 [手を取って、反り上がった熱を触れさせると、彼女の痴態で育った慾を伝えた。]* (391) 2022/09/19(Mon) 21:29:30 |
【人】 1年生 朝霞 純【小泉さんへの手紙】 小泉義哉様へ 記憶喪失の折は本当にご迷惑をおかけしました。 集合写真のときに行き場をなくしていた私に声をかけてくださったこと。それよりも以前、パンの試食をさせてもらったときのこと。そのときのことを思い出して、夢の中で帰る私のために食べられる料理を作ってくださったこと。 あなたの心遣いに、いつも助けられて、その度に心が少し楽になりました。 最後に食べたフルーツポンチ、食べれてよかったと思います。 小泉さんの焼いたパンも食べてみたかったけれど。 きっとあなたの味は、形が変わって工藤さんに受け継がれているから。 私は工藤さんのパンを食べて、小泉さんの味に想いを馳せようと思います。 同じ味ではないけれど、小泉さんから受け継がれた味は作る人が変わっても伝わっていくものがあると思うから。 手紙も含めて、私はあなたから沢山のものを受け取りました。 そして、それらを抱えて生きていきます。 ありがとう。そしてさようなら。 あなたの天国への旅路が、平穏無事であることを切に願っています。 そして出来るなら、天国から私たちのことを見守っていてください。 朝霞純より (393) 2022/09/19(Mon) 21:36:19 |
【人】 1年生? 工藤美郷──それからの日々── [生きている限り、日常は続く。 工藤は朝霞さんに言われても納得しないまま、小泉先輩のパンを求め続けた。 そうして目的は叶わぬまま季節は廻り、暑い夏がやってくる。 太陽が、アスファルトに濃い影を焼き付けていた。どこに居ても聞こえてくる蝉の鳴き声が、窓を超えて工藤の部屋にも染み入った。 茹だる様な猛暑の日は、生地がダルダルになるうえ、発酵が早く進みすぎる。だからこんな日はパン作りに向いていない。工藤は早々に今回のパンの期待値を下げていた。] ……………………。 [仏前には、既にキュウリとナスの精霊馬が置かれていた。その横にいつものように焼き上がったパンを並べ、いつものように自分の分を一口食む。 その時、窓も開けていないのにカーテンが靡くと、耳元に風を感じた>>259。 工藤はクリームパンに口づけたまま、しばらくの間停止した。] (397) 2022/09/19(Mon) 21:43:21 |
【人】 1年生? 工藤美郷………………………………。 [それは彼女が求めてやまなかった、あの日と同じ味だった。 こんなに暑い日なのに。発酵の過程も違ったはずなのに。] (398) 2022/09/19(Mon) 21:44:57 |
【人】 1年生? 工藤美郷[不意にツンと鼻の奥が痛くなり、喉の奥がせり上がる。きっと吐くのだと思った。次の瞬間には視界も不明瞭になっていた。 嘔吐物はいつまでもこみ上げなかった。それが涙だと気づいたのは、頬を滑り落ちた熱量が膝を濡らしてからだった。 ぼろぼろとこぼれる邪魔な雫を、手の甲でぐいと拭う。大きく口を開けて、はふ、と齧りつく。弾力も、甘さも、香りも、何もかもがあの日と同じ。割った生地の裂け方まで同じ。 工藤には小泉先輩が、自分の手を借りてこのパンを焼き上げたかのように感じられた。] ウ……う、ゥ、 [ぐずぐずと鼻をすすり上げながら、工藤は口いっぱいにパンを頬張った。嚥下して再びかぶりつく僅かな隙間に、おいしい、と漏れた。口の端から溢れかけたカスタードクリームも、あの日と同じ味だった。 あっという間に口の中に収めると、工藤は声を上げて泣いた。数か月分の哀情が決壊したように、涙が後から後から溢れて止まらなかった。体のどこにも異常はないはずなのに、胸の奥が締め付けられて痛んだ。 工藤は両手で顔を覆ったまま囁いた。] (399) 2022/09/19(Mon) 21:45:31 |
【人】 1年生 朝霞 純>>392 [寂しいのは自分という言葉に、すれ違いがあったのだなと感じて、津崎さんを見て言葉を足す。] 津崎さんが寂しいのかなって、聞きたかったんです。 それから、私も、寂しいです。 でも、津崎さんには後悔してほしくないから。 イギリスで精一杯過ごしてほしいと思ってます。 だから、寂しくても、今は我慢ですね。 でも、津崎さんが寂しいときは教えてください。 少しでも寂しさが和らぐなら、そのために出来ることを教えてください。 [強くならなきゃの言葉には、少し首を傾けて。] 私は自分が強くなったと思いませんでした。 津崎さんも強くなるときは、きっと自然と強くなるんだと思いますよ。 焦らなくても、きっと大丈夫。 [それから差し出された小指に、そっと小指を重ねて。] 約束します。 私が出来る限りで、津崎さんの寂しさを、ちょっとだけましにするって。 [最後に付け足された優しいという言葉は不意打ちで、耳が赤くなってしまっただろうけど。 彼のために私が出来ることがあるなら、それはとても嬉しいこと。 彼に優しいと言われたなら、もっと優しくなりたいと、そう思った。] (401) 2022/09/19(Mon) 21:52:15 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹ゃ、あ!や、やだ、やめッ…………あ、ぁん……ッ…! [これまでにない、とんでもない声が出てきてしまいそうで、慌てて口を噤んだ。 熱くぬめった何かが先から執拗に触れられていたところに触れ、ざらりと撫でられる。 得体のしれない何かが、足の間をとぷ、と伝っていき、その刺激だけでも身の置き所が無くなってしまった。] だめ……むと……それ、だめ、ぇ…………ッ。 [止めて欲しくて武藤の頭を探るように手を伸ばすのに、結局できることは、拒否ではなくて、縋るように、金の髪端をにぎることくらいでしかなくて。] (403) 2022/09/19(Mon) 21:54:23 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[そして漸く、与えられる刺激が無くなったときには、呆然と、緩慢に瞬くことくらいしかできなくなっていた。 頬に当たる武藤の唇も、導かれた手指が触れた何かも、どこか他人事のよう。 ────ああ、でも。 私が欲しかったのは。] ん…………挿れ、る……? [それに触れるのは始めての行為だったのに。 まだどこか夢の世界のような心持ちで、抵抗することもなく。 柔く、きゅ、と握ってみてしまった。 私の手より余程に熱くて、これを"きつい"と言っている武藤も、なんだか愛おしくて。] 挿れて、いいよ……? …………ううん、挿れてほしい。 [だって、先刻から身体の中が切ないような、何かが足りていないような、そんな気持ちしかしないんだもの。 だったら、"これ"で、埋めて欲しいなと、思ってしまった。*] (404) 2022/09/19(Mon) 21:56:58 |
【人】 1年生? 工藤美郷[それ以来、二度と同じ味は再現できなかった。 けれど工藤は、同じ味への執着を手放した。声を上げて泣いたあの日から、工藤が自己解釈したパンを、そういうものとして受け入れた。 パンを作る際、無理に小泉先輩を憑依させる癖も自然と抜けていった。体格も力も違う小泉先輩を無理に真似るのではなく、工藤の体に合った方法で焼くようになった。 工藤のパン作りの技量は、依然と変わらない。けれど、それではダメですか、という朝霞さんの言葉>>7:326に、初盆を終えてからやっと頷けるようになった。 彼女の言葉が届くまでに、ずいぶんと時間がかかったしまったけれど。 工藤は休日になると、穏やかな心でパンを焼いた。仏壇に供えるのは、工藤の解釈に変容したクリームパン。 あの日と違う味に仕上がっても、「作りたいものと違う>>221」と表現することは、もう無い。]* (405) 2022/09/19(Mon) 22:13:49 |
【人】 3年生 武藤景虎……、ん、っ [柔く包むような掌の感触に、ひくりと自身が震えて。 挿れる?との問いかけには少し反応が遅れた。 次いで告げられた欲求は同じ答えだったから] ….、うん、いいよ。 オレも、柚樹の中に入れたい。 [軽くノイズを立てて口付けをすると、そのまま抱き寄せそうになったけど。 避妊具を取ると、急く気持ちと共に包装を歯で咬み切って片手で開けて。 今度は見ないでねとは言わなかった。] 柚樹、手伝って? [薄いゴムを先端に被せると、竿の中間引き下ろす途中、再度導いた手を触れさせる。 手を重ねて根元まで引き下ろせば、気まずい間にはならなかったと、思う。] (407) 2022/09/19(Mon) 22:34:58 |
【人】 3年生 武藤景虎……、っ、 [開いた脚の間、既に内股まで濡れた中心にあてがった先端が侵入するのに、一度目程の苦労はなかった。 それでもすんなりとはいかないけど、中を圧し広げるように腰を進めて。 深く繋がると、口付けを落としてから緩く腰を揺らした。]* (408) 2022/09/19(Mon) 22:36:01 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[正直、"それ"も要らないよ、と思った。 そんな十数秒?数十秒?すら待つのがもどかしくて、早く……と思ったのだけど。] ………………? [手伝ってと囁くように告げてきた武藤は、手伝う手伝わないを申し出る前に、既に動き出していて。 導かれて伸ばした指先は、すべすべした薄膜を通して熱く固いものに触れていった。 ……今度、見せてよ。 なんて言いたかったけれど。 さすがに今は、諸々、許容量がいっぱいすぎたかな。] (409) 2022/09/19(Mon) 23:05:31 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………っ……ふ、 [────ああ、欲しかったのは、これだ。 と、思った。 ほんの数刻前には全然知らなかった感覚なのに。 最初はただひたすらに痛くて苦しかっただけなのに。 なのに今、ひたすらに欲しいのは、武藤の熱でしか、なくて。] もっと……もっと、強くして、だいじょ、ぶ…………。 [それでも気遣うように緩い抽挿を繰り返す武藤に、さっきみたいな、あの、神経が焼き切れるみたいな感じが欲しいのだと、ねだってみせた。] きもち、いい、から…………。 [それは半分嘘で、半分本当。 どうしても無視はできない痛みは残っているのだけれど、でも快楽らしきものも、遠くの方にほの見えて。 少しでもそれを手繰り寄せてみたいのだと、私も武藤に合わせるように緩く、腰を揺らしてみたのだった。*] (410) 2022/09/19(Mon) 23:06:53 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a43) 2022/09/19(Mon) 23:12:11 |
【人】 3年生 津崎 徹太[旅立つ日は、特に誰にも知らせなかった。 いや、チカさんは一旦一緒にいくから、 渡英して、祖母に紹介しただろう。 今、とても大切にしたい人です。 おばあちゃんに会わせたかったと] (411) 2022/09/19(Mon) 23:19:41 |
【人】 3年生 津崎 徹太[すると、祖母は喜んでくれる。 でも、同時に申し訳なさそうにするかもしれない。 寂しくないからと。 でも、俺は、祖母のために今の時間を使いたいって、 もうチカさんにもいってるから。] ごめんね。チカさん。 帰ったら、本当にもう傍は離れないから。 [許してくれるって、 待ってくれるって、 信じている……。] (412) 2022/09/19(Mon) 23:23:28 |
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