84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】
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「祭の屋台荒らしすぎてしまったかの。差し入れ感謝じゃよ、宿の」
嬉しそうにベリーベリーミルクsakeとフォンダンショコラsweetを受け取った。
/*
さて、流れちょっと纏めよか。(口調を戻します)
■襲撃
・次回は智狼の戸隠が襲撃
・沙華は襲撃をパスにセット
■墓下の狼陣営の呼び名
基本的に狼だろうと狂人だろうと"狼"or"遣い"
どうしても個人名を表す時は役職。
※ただし、相手の容姿など判断材料は書かないこと
■役職予想
アザミ 魔術師(確定)
五十鈴 黒鳴者?
蝶間 賢者?
他 反魂師 発見報告有
これで問題無かったら墓下にアナウンス用の文章つくるで。
| >>11「………ご勘弁を」 響く場所に打ち込むのが上手そうだ。 「進んで打たれる嗜好は御座いませんが……… 私が職務を怠る事があれば、無論謹んでお受け致します」 (13) 2021/07/22(Thu) 22:12:07 |
/*
>アザミ
あぁ、リェンはん反魂師か。読み通りやったな。
独り言が終わった後出るやろうけど、
元々俺、商人やから言うて反魂師希望しとってな。
ただ直前でリェンはん薬師や言うから反魂師なるやろ思うて
狂人希望に俺が切り替えたんや。
おさまる所におさまった言うことやな。やりやすいわ。
>戸隠
かまへんかまへん。言うたやろ。俺は狂人や。
実際の仕事が無いから纏めやらやっとる訳やしな。
/*
俺も反魂師にも見え得るようにしているつもりなのだが、
傍目ではどうだろうね。
狼,遣い の表現について異論はないよ。
/*
二人とも了解や。
俺が選ばれたらアナウンスはコピペして使い回しでええで。
俺が生きてたら毎日日付変わった直後に出すわ。
・狼陣営を呼ぶ時は狼狂関係無く
『狼』
or
『遣い』
・どうしても個人を表す時は役職呼び
※ただし、対象の容姿など判断材料は書かないこと
/*
という訳でアザミはんから報告上がったんで改めて
■確定役職 ※墓下は表と共有しないようにお願いします。
戸隠 智狼
沙華 皇狼
シラサワ 囁き狂人
アザミ 魔術師
リェン 反魂師
■予想役職
五十鈴 黒鳴者?
蝶間 賢者?
/* 了解だ、ありがとう。さて、それじゃあ続きをやっちまうかね。
つっても、俺があいまいにされるかんじだが…
/*
んで俺ちょっと休むわ…この時間なんか眠いんよな…。
1〜3時ぐらいにまた浮上するかもしれん。
/*
あぁロールの続きはあそこからは二人の事やろうし
俺は起きたら適当にちゃちゃ入れるから進めとって。
「う……く」
赤。赫。黒。
視界が二色に暗転し、全身から力が抜けていくような感覚。
「なん、これ……」
先ほどからの混乱と、得体のしれない感覚に、
恐怖に近い感情を受けて。
そこで、反射的に口をつぐむ。
──そのお呪いが、君を守ってくれるかもね。
朦朧とする意識の中で。
教授の言葉に、なかば無意識にすがりついていた。
/* おう、お休みな。まったりやろうぜ♡ ←仲いいアピール
/*
記憶の戻し方は好きにしてくれたらばいいよ。
程度をいくらか決めてほしいということであったらまた考えるけど…。
では次に集まったらそのまま再開ってところかね。
/* そだな。待ったり置きレスでやってもらっていいぜ。
俺も気が付いたら続けるから。
一応↑に、続き文章だけ置いといた。 あとはながれでよしなにだ。
俺は、忘却ロール続けてもらったら確定ロールで気絶させてもらっていいぜ!
「……ちっ。
今日はシキと、鬼女か。
……なんで僕じゃないの?
神狼を殺す瞬間をさ、今か今かと待って、ずっと祭りの日を楽しみにしてたのに。
……あと僕沙華の行動がよくわかんない。
いつもああなの?
僕よりぶっ飛んでるね」
| >>15「沙華さまのお仕事をですか?」 見ていなければ判らぬ程度に目を瞠って。 警策にちらりと目線を遣った。 「沙華さまのお望みとあらば、 勿論お断りする理由はありませんが… 私で宜しいのですか?」 (17) 2021/07/23(Fri) 0:41:44 |
「……神託により生贄は選ばれ、
印を刻む手順も込み入ったものの筈。
シキさまは…"正当に選ばれ"た御方ですか?」
今までは精々日にひとり程度ではなかっただろうか。
一抹の疑念が湧く。
「沙華さまは確かに独特でいらっしゃいますが、
とてもよくして下さいます。
悪い御方ではないですよ」
「僕はがっかりしてるんだ。
また今日も選ばれなくてさ。
……もし僕が神狼に従う派閥なら、僕自身を候補に選ばないよ。
何も知らない奴を送り込んで、何も知らせないまま犯して、供物にする。
僕がわざわざ渦中に飛び込んでべらべら喋るのは、神狼を殺すためだ。
神狼を支持する連中がいるのは知ってるよ。
生贄が100年に一人ってのは燃費いいもんね。
沙華はなんだか変わった。
……ううん、変わったのは僕なのかな。
気持ちが、読めないんだ。
島には悪い人なんていない
って、僕知ってるのにね」
/*
寝て起きて今思うたんやけど、
島外の人間、狼二人しか残っとらんっていう
完全に稀人みたいなことなってんけど。
割と構図見るとおもろいなこれ…むしろ明日まで
島外乱闘にサクヤはんと俺が巻き込まれとる言うか…。
/*
……いや俺もそもそも元島外やしな。
なんやろなこの構図。神狼はんおもろいことしよるな。
島民試しとるみたいな。
いつの間にか、二人の近くへ来た沙華。
嗤い声が、聞こえる。
戸隠を介抱していたシラサワは、
普段とは真逆に、沙華の細い体躯を見上げることとなる。
己の、ゾッと、背筋に這い上がるは悪寒だろうか。
はたまた、狼を眼前にした兎の気分なのだろうか。
「沙華はん……? っとと…。」
立ち上がろうとした戸隠がフラつくのを見て、
男もまた立ち上がり、
祠内の硬い石畳に身体を打ち付けないように支えようとする。
/*
あ、すまん俺勘違いしとったわ。
智狼は『仲間や自分が襲撃した対象』の役職分かるみたいや。
戸隠はん、シキはんの役職分かるんやないかなこれ。
「どうも違和感は有ったけど・・・。」
何かの仕掛けを直感したか、警戒こそしたとあれ。
それと見える異変もなし、術は成ったと肯えばそれ以上他に何かはしなかった。
「またころしちまった。」 蟻を踏んじまったと言うように・・・
「これで一先ず一夜が終わり。残す印はあと六つ。」
多いとも少ないとも言葉の裏に意味を含くませては居なかったが。
「見世物ではねえよシラサワ。」 あんまり見るなという事だろう、
視線は返してやろうとせず。
落ちゆく戸陰をそのままシラサワに任せれば、
自分は祠での始末に手を着けはじめる。
ねんねんころりよおころりよ.....
いまや無音となった祠にさえも響かない小さな囀りと共に
/*
■サバサバな予想役職(直感全振り)
いっぱい勝手かいてますの!
・五十鈴 扇動者
あれは紛れもなく真アオリストを極めようとするムーブメント!
1日目開始時の動き方に顕著だーッ!シラサワが扇動を疑わたような状況で仕掛けた会話もそれぽいの!
・蝶間 賢者
お見通し感がスゴイ、能力込みで実践できるのは魔術師or賢者であるからして!!
・モクレン 黒鳴者
人外要素もってる筈だ!
俺目線だと情報量が一番すくないけど他PCとの話し方を見ていると
五十鈴,蝶間,シキとの裏提携はなさそうだゾ。
逆にアザミorユヅルとの距離感は表の会話内容以上に近い雰囲気しましたゆえ!
・ユヅル 共鳴者
従者力高いッッッ従者属性ッッッ
・シキ 水仙鏡
観測者とのやり取り=初日に特別コンタクトを続けた理由としては仕様上説明の会話を要す水仙鏡だととても自然だあ。
自分を物語の中に居る人間のように扱い実際の状況に関心がない様子もフィィィィット!
/*
蝶間はんが賢者なんは意見一致やなぁ。
…まぁ確かにそやな。
俺以外で煽動者らしい動きしとんのは五十鈴はんぐらいやな。
……そう考えたら、俺は偽情報を流されたか?
考えがある言うんはそういうことかもな。
はは、俺は道化やけど、交わす言葉に全て嘘は言うてへんで?
"言ってないこと"と"紛らわしいこと"があるだけでな…。
もし二人の煽動者がどうにかなるんやとしたら、
信じるんはどっちやろな…?
…ちょっと今自分でも外道やな思うた。
モクレンはん、ユヅルはん、シキはんは
俺では見抜けんかったなぁ。
せやけどまぁ、確かに残りは共鳴、黒鳴、水仙か。
「神狼様への信仰は悪ではありませんが、
此度の祭礼は特別である分、背後で動く影が目立ちます。
勿論、島民はみな島を想い
行動していると信じたいものですね。
残り二日、一体誰が選ばれるでしょうか。
………五十鈴さまも沙華さまも、
変わった様にお見えですか?鈍い私には頓と判らず。
一つ一つは小さくとも、
それが大きな変革へ向かっているのか……」
| >>19>>20>>22「沙華さまの様に立派にお役目を果たせるかどうか……。 しかし御期待にはお応えしたく。 ………少しばかり、考えるお時間を頂きます」 渡された警策をつい、と指先でなぞり その感触を確かめている。 「ああ、あまり御手を痛めたりはされぬ様に………」 譲り受けた側から平手で叩いて回りそうな 忘れ屋の意気込み様に心配の色を見せる。 先日はシラサワから飴を。 今日は沙華から鞭(警策)を受け取った。 斯様な所まで正反対だ、と 二人の変わらぬやり取りを横にしみじみ思う。 どこか、いつにも増して饒舌な様子が気に掛かったけれど。 (23) 2021/07/23(Fri) 11:00:54 |
かくんと傾いで、シラサワに抱き留められれば
そのまま意識を失った。
浅く呼吸するだけで、
ぐったりとその長い手足を伸ばしている。
しばらくは、目を覚ますことはないだろう。
ただ、低く呻いていた。
──悪い夢は、消えたのだろうか。
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